大田市議会 2024-06-06 令和 6年第 4回定例会(第2日 6月 6日)
地域の代表的な取組といたしましては、買物や通院などの生活交通の確保などにつきまして、久利・大屋地区ではデマンド型の自治会輸送に取り組まれ、井田地区では、定額乗合タクシー、井田いきいきタクシーが運行されております。このように、住民の皆様方が主体となって考えられる課題解決を図る取組に支援をしてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(河村賢治) 17番、清水 勝議員。
地域の代表的な取組といたしましては、買物や通院などの生活交通の確保などにつきまして、久利・大屋地区ではデマンド型の自治会輸送に取り組まれ、井田地区では、定額乗合タクシー、井田いきいきタクシーが運行されております。このように、住民の皆様方が主体となって考えられる課題解決を図る取組に支援をしてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(河村賢治) 17番、清水 勝議員。
そのほか、172番のところで、専任の集落支援員の配置についても計上しておりまして、久利地区、井田地区、馬路地区、大屋地区、志学地区、大森地区ということで、それぞれ各1名専任で配置しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長(小林 太) 郷原産業振興部長。 ○産業振興部長(郷原寿夫) 御質問をいただきました指定管理者納付金の部分につきまして、御答弁をさせていただきたいと思います。
4点目、大田市も民間主導による地域交通の取組として久利・大屋地区のデマンド交通、そしてデマンド交通の新しい形としてMaaSを活用した定額タクシー井田いきいきタクシーがあります。補助金等を活用した経営になっていると思いますが、利用状況等どうなのか。また、今後も他地区へ広げていく構想があるのか伺います。 以上、登壇にての質問とします。よろしくお願いします。
中でも、久利・大屋地区まちづくり推進協議会においては、人口減少が進み、単独の地域では維持することが困難な生活機能などについて、2つの地区の住民相互による助け合いの体制、仕組みづくりに取り組んでこられました。今後も、誰もが安心して住み続けることができるまちを目指すモデルケースとして、取組の継続を期待しています。
続いて、歳出について、まちづくり定住課所管の持続可能なまちづくり推進事業及びまちづくりセンターの改修事業については、久利・大屋地区の小さな拠点づくりモデル地区の実施計画の変更をするもので、旧大屋保育園の改修工事設計に対する交付金の計上と、当初予算で計上していた久利まちづくりセンター改修の委託料を削減するものという説明がございました。
地域の追い払い、これ、大変なことだとは思いますけれども、今日、たまたま久利と大屋の方々、二十数名で中山間地支援センターへ鳥獣害被害の研修会に行っておられます。こういった地域の取組を今後とも進めていただきたいというふうに思います。 それでは、最後に、市長にお伺いをしたいと思います。前段の部長の答弁でもありましたけれども、攻めの農業と守りの農業の二本立てでという話もございました。
久利・大屋地区で進めております小さな拠点づくりモデル地区推進事業において、当初予定しておりました拠点整備を、次の6番事業でありますまちづくりセンター改修事業として計画しておりましたが、最終的には旧大屋保育園を地域に無償譲渡し、地域団体で拠点施設整備をしてもらう形になったため、こちらの事業を増額し、まちづくりセンター改修事業を減額するというものでございます。
地域交通対策事業、また地域交通形成支援事業で、バス路線に対する運営と市民の交通手段について、その効果や補助金の燃料費の算出方法についての問いに、大屋町の自家用有償輸送は、松江運輸局、そして事業者とも協議し、法令上問題ないと判断している。燃料費の算定方法は、距離掛ける燃費掛ける地域の燃料平均価格で算出しているとの答弁でした。 続いて、総務部です。
そのうちハード部分は、文化庁の文化資源活用事業補助金を活用しながら、大屋町の鬼岩周辺へのバイオトイレ設置や仁万の珪化木までの遊歩道整備などの施設整備や、案内板の設置等を行っております。これらの整備によって、構成文化財を安全かつ安心して訪れていただくことができるものと考えております。
町別の利用実績としては、大田町が17名、長久町が5名、久利町が1名、川合町が2名、大屋町が1名、三瓶町が1名、以上が大田一中校区で27名、静間町が1名、鳥井町が1名、二中校区は2名でした。これはあいにくの雨だったために、二中校区の生徒さんは来ることができなかったというふうに思われます。
ちょっと前に、半歩進んだのかなというふうに思っていまして、それと、行政のほうにお願いしたいのは2つほどありまして、まず1つは、スピード感を持ってもらいたいなというふうに思っていまして、私も小さな拠点づくりで久利、大屋でいろいろとずっと話を進めておるんですが、地域の方々が年を取っておられて、早くいろんなことをしたいんですが、行政はやっぱり一つ一つまとめていかないといけん、押さえていかないといけんということで
その中でも、例えば大屋町の鬼村の鬼岩、波根町の立神岩には、トイレがないと思います。ぜひともトイレを整備するべきであると考えますが、所見を伺います。 ○議長(小林 太) 大谷総務部長。 ○総務部長(大谷 積) まず、最初に御質問いただきましたトイレトレーラー、トイレカーの導入についてお答えをいたします。
支援員については地域協力隊員を馬路に1名、集落支援員については現在3地区のほかに大屋に1名の配置を考えている。マイナンバーの普及率は現在40%弱ではあるが、国は普及率向上のためのポイント加算を継続をしているが、市としてもシステム改修等を含め、利用拡大や利便性を図ることで普及率の向上に努めたいという答弁がありました。
その打開策としては、例えば現在久利町と大屋町2町で取り組んでおります小さな拠点づくりモデル地区推進事業のように、いわゆる近隣の町と連携をしたまちづくり活動の取組を行う、あるいは集落営農組織であるとか自主防災組織などのように、既に地域で活動を行っておられる既存の組織を生かして農業や地域防災、こういった点を切り口として地域活性化を図ってまちづくりへ発展させていくなどの手法についても有効な手法であるというふうに
この手法につきましては、昨年度から島根県の小さな拠点づくりモデル地区推進事業として、久利町と大屋町において生活交通の確保、福祉、見守り活動などを連携した地域課題の解決に向けた取組が現在行われつつあります。今後は、こういったモデル事業、この事業を成功させることによって、市内、あるいは県内においても先進事例として見ていくことができるのではないかというふうに期待をしているところでございます。
まちづくり推進事業では、県の指定があった久利・大屋の生活機能確保のため、自治会輸送のシステム化、有償運送法人化の取組について支援をする。 まちづくり定住課では、25歳同窓会がコロナの関係で開催できなかったが、夏頃に予定。定住促進では、空き家のほか、中古住宅の利用も含め、予算計上をしているという説明がございました。
[「大屋なんじゃない」と呼ぶ者あり] ○政策企画部長(飯田 徹) すみません。 ○議長(松村信之) どうぞ。 ○政策企画部長(飯田 徹) 大屋につきましては、今度、久利、大屋地区で小さな拠点づくりのモデル事業を開催することといたしております。その中で、久利の自治会輸送を大屋地区にも広げて自治会輸送をやっていくという体制で進めていく予定となっております。 ○議長(松村信之) 川島教育部長。
対象地域は、中山間地である三瓶町、山口町、朝山町、富山町、大屋町、祖式町、大代町、温泉津町井田地区、福波地区で、平成30年度は1件当たり350円の助成を行い、令和元年度以降は1件当たり400円の助成を行っております。実績といたしましては、平成30年度は7事業所に対し1,820件、63万7,000円、令和元年度は10の事業所に3,180件、127万2,000円の助成を行っております。
48番の通学バス購入事業につきましては、路線バス廃線に伴う大屋方面からの14人乗りのマイクロバスを購入するものでございます。 続きまして、14ページをお願いいたします。
◎政策企画課長(大屋一幸) 随意契約にした理由でございます。 今回の工事発注につきましては、公募型のプロポーザル契約という形で一括発注でさせていただきました。