浜田市議会 2020-02-25 02月25日-01号
農業生産につきましては、圃場整備事業に取り組むとともに、持続可能な仕組みづくりとして集落営農組織の連携による新組織を設立し、農作業の効果率化及び省力化を進めてまいります。 野菜生産につきましては、弥栄野菜生産者協議会を中心に、有機野菜の生産拡大や省力化に向けた協働調整の仕組みづくりに取り組んでまいります。
農業生産につきましては、圃場整備事業に取り組むとともに、持続可能な仕組みづくりとして集落営農組織の連携による新組織を設立し、農作業の効果率化及び省力化を進めてまいります。 野菜生産につきましては、弥栄野菜生産者協議会を中心に、有機野菜の生産拡大や省力化に向けた協働調整の仕組みづくりに取り組んでまいります。
新たな食料・農業・農村基本計画の見直しの議論で、自給率低迷の原因や課題をきちんと検証し、政府が立てた目標を達成するために、水田フル活用ビジョンに基づく産地交付金について、転作や地域での生産力向上のためにも十分な予算を確保するとともに、大規模経営による産地化を目的とした作付助成については、生産コスト面ばかりではなく、圃場整備や産地化の取り組みに向かない中山間地などの条件不利地への交付を拡充し、家族経営
次に、大型圃場整備について伺いたいと思います。 大型圃場整備、農業競争力強化基盤整備事業、農地整備事業(経営体育成型・中山間地域型)に対する期待はとても大きいものがあります。生き残りをかけた最後のチャンスという認識もあります。本事業について、現在要望されている地域があるはずですけども、この採択の見通しはいかがなものか伺いたいと思います。 ○議長(山﨑 正幸君) 日野農林振興部長。
◎社会教育課長(冨金原昭久) 江の川の堤防工事や松川町の圃場整備に伴う発掘調査では、江の川水運とともに発展してきた古代、中世の豊かな集落像が明らかになってきています。また、波積町の岩龍寺跡の発掘調査では中世寺院の実態がうかがえます。さらに、江津本町における本町川改修工事ですが、これに伴う発掘調査では、初期の石見焼の様相や町の形成の歴史について重要な発見もあったところです。
さきの9月の定例会において農業について一般質問を行った際に、答弁として圃場整備を行ってある程度採算ラインに届く米づくりのできる場所と、地形的ハンディにより小農として生活環境を守りながら地域を支える農業という御回答をいただきました。地形的ハンディという観点からは畜産業は農業より制約が少ないと思われ、中山間地域でも十分に成り立つ産業ではないかと考えております。
集落営農組織は、大田市農業の重要な担い手として位置づけており、圃場整備を契機とした新たな集落営農組織の設立、法人化を進めております。大田市の集落営農組織は、平成30年度末で40組織、うち農業法人が7組織ございまして、大田市農業活性化プランの数値目標では令和3年度に43経営体としており、目標達成に近づきつつあるところでございます。
例えば、圃場整備がされた農地や、現在はヨシが生えて耕作ができる状況にないところがたくさんあるわけでございまして、転用をお願いするように言いますと、現在高齢化しておりますのでなかなか圃場整備をされたときの時代と年がたっておりますので後継ぎがおりませんからヨシが生える、しまいには木が生えるような状況が現実起きているわけです。
私は、これまでの12年間で行財政改革を進めながら、市内全域で高速インターネットや小口端末を利用できるようにするためのブロードバンドインフラの整備、文化芸術活動の拠点となる総合文化ホールアルテピアの建設、行政の拠点となる新安来庁舎の建設、そして新しい観光拠点となる月山富田城跡の整備、防災の拠点となる消防庁舎、防災公園、防災研修棟の建設など、将来にわたり使用していく拠点施設整備、そして大型圃場整備や企業誘致
さまざまな県とか国に行って今後目指すべきものは、やはり収益性の高い農業が今後は必要だと、圃場整備等についても、若干なりともこういうふうな水田を活用した高収益作物をつくるというふうなことが、現状いろいろ取り沙汰されている中でございます。
県産小麦は、平成27年からパンに向く、せときららという新しい品種を国の機関である近畿中国四国農業研究センターが開発し、せときららは、かんがい排水路設備を持つ圃場整備で裏作として奨励され、大規模農家の生産拡大で一気に広がったということでした。
そこで、小農で生活できるかということでありますが、そういう日本の小農の状態でありながらも、今、圃場整備に、そしてまた担い手の確保に一生懸命取り組んで実際に農業を営んでおられます。
○農林振興部長(日野 誠君) 雲南市における農業農村整備事業の実施状況につきましては、圃場整備事業では吉田町の大吉田地区、それから加茂町の三代地区及び吉田町の菅谷地区の3地区で実施をしております。中山間地域総合整備事業を大東町、加茂町、木次町におきまして現在実施中でございます。また、農道整備につきましては大東町内で2路線、掛合町から吉田町の間で1路線を実施しております。
拍車をかけるように高齢化、農業後継者不足による農地の荒廃や圃場整備などによる農地の大規模化と担い手や集落営農法人への集約化が進んできました。このような状況により、公社の運営は厳しくなってきております。また、この流れは今後も続くと予想されております。公社の報告書にあるとおり、今の特定資産の減価償却引当金を取り崩しながら運営しても5年しかもたないことが予想されております。
次に、圃場整備事業が計画されている地域においては、耕作の効率性が損なわれない区画の整備と、耕作条件の悪い区画の施設用地への利用による土地の有効利用について、県と協議するとされていますが、状況をお伺いします。 また説明会のおくれ理由と、開催予定はいつごろになるのかお伺いいたします。 以上7点の質問に対しまして、明確な御答弁をお願いいたします。ありがとうございました。
次に、建設業についてでございますが、近年、国道、県道などの道路改良事業や公共建設の建築、圃場整備などの農業基盤整備事業、農地造成事業など大型の公共工事が行われてきましたが、整備が進み若干縮小傾向にございます。このような状況下では、今後はどのようにして公共事業の安定確保と作業従事者の確保をどのように図っていくかが課題であると考えます。
ファームズよしだが実証されまして、圃場整備が完了いたしました同町大吉田地区の圃場畦畔、約3,600平米に種子吹きつけが行われております。また、この事業実施に当たりまして、担い手への支援として市が独自に措置しておりますフォローアップ事業を活用され、本年度は県の補助事業を活用し継続して実証される予定でございます。
続いて、圃場整備についてであります。 昨年度新規採択されました吉田町菅谷地区県営ほ場整備事業が本年度より本格的に工事着手となります。本事業の農地面積は約25ヘクタール、総事業費は約6億円であり、令和5年度の完成を目指し、事業の推進に尽力してまいります。 続いて、林業振興についてであります。
若者の定住に資する土地利用の推進と圃場整備の推進という2つの土地利用の提案をいただいた。限られた土地で農地を使うということになれば、新しい土地はなかなか生まれにくいので、地元の意向と農業サイドとの調整をした上で、方針を示していくということになろうかと考えているとの答弁がありました。
以前に質問したことがありますけれど、農地の大区画化、汎用化、畑地かんがい等の圃場整備の実施、収益作物転換を期待するものとして、また農地整備対象として人・農地プランを拡充することが条件となる農地集約に向けたといいましょうか、高規格圃場整備の実施要件である農地集積に向けた話し合いが地域で進むよう取り組まれることを願うものとして、5項目について質問いたします。
その対象地区といたしましては、4カ所ございまして、野城地区の圃場整備、波根地区の圃場整備、池田地区の圃場整備、福光地区の圃場整備ということで、この4カ所を対象にしておりまして、補正予算として今回お願いをさせていただくものでございます。以上でございます。 ○議長(石橋秀利) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で本案に対する質疑を終結いたします。