雲南市議会 2005-03-25 平成17年3月定例会(第7日 3月25日)
といいますのは、このたび国立大学法人島根大学と雲南市との包括的連携、協力に関する協定を結んでまちづくりに邁進したいというふうに考えております。このことについて若干御説明を申し上げますと、国立大学法人島根大学におかれては、大学の個性を発揮し、地域社会の発展のための研究活動が進められているところでございます。
といいますのは、このたび国立大学法人島根大学と雲南市との包括的連携、協力に関する協定を結んでまちづくりに邁進したいというふうに考えております。このことについて若干御説明を申し上げますと、国立大学法人島根大学におかれては、大学の個性を発揮し、地域社会の発展のための研究活動が進められているところでございます。
要するにセンター試験も以前は国立の志願者のみで実施されたと思っておりますが、現在は私立の大学等もセンター試験の結果を入学試験の資料としてやっておるというようなことでございまして、都会の方の受験生はいわゆる私立型の勉強、試験を受けているということで、5教科ではなく3教科のみを受験をしているというような生徒が多いわけでございまして、5教科を受けるという子供の数というのはいわゆる国立大学を専科として志望しておる
第2に、国立大学の独立行政法人化によりまして、大学の定員枠が決まり、また新医師臨床研修制度も始まったことから、大学にはこれまでのような医師養成派遣機関としての役割が基本的に難しい状況となっています。これからは、一般病院が臨床研修指定病院となり、それぞれの病院が、大学その他の医療機関と連携し、臨床医の養成を行うのが原則となります。
議員御指摘のように国立大学の独立行政法人化、あるいは医師の初期臨床研修医制度の義務化などによりまして、麻酔科、精神科など一部の診療科におきまして常勤医師の確保が困難な状況になっております。一方、大学病院では独立行政法人化が進められまして、一般病院と同じく独立採算制となってきております。したがって、診療報酬の増収が求められますことから、これまでより医師の確保が強化されております。
我が国の地域医療につきましては、平成16年4月1日施行の国立大学の独立行政法人化、または卒業後の臨床研修制度の義務化によって大きな変革がなされてきたと、そのように理解しておりまして、また地域医療は、それと同時に医局講座制、医局制度の変更によって、廃止によって大きなピンチに立たされてきたと思っております。
なお、今後は医師法の改正による新医師臨床研修制度の実施、また、国立大学の法人化等により、医師確保が非常に難しくなり、さらに医療制度の改革など、病院を取り巻く環境は、大変厳しい状況となっております。
議案第4号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定については、国立大学法人等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が本年4月1日から施行されることになり、関係する教育公務員特例法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
議案第4号教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定については、国立大学法人等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が、本年4月1日から施行されることとなり、関係する教育公務員特例法の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
ポリカーボネート樹脂製の哺乳瓶から溶け出るビスフェノールAについては横浜国立大学の環境化学研究センターによって詳しく調査されています。実際に使われている6種類のポリカーボネート樹脂製の哺乳瓶に95度Cの熱湯を入れ24時間後に哺乳瓶から溶け出したビスフェノールAを測定した結果、すべての哺乳瓶からビスフェノールAが検出されました。