江津市議会 1998-03-12 03月12日-02号
最後の御質問であります歴史資料館、保管を第一に、常設の展示室、小規模で視聴覚教室があるような資料館がぜひ必要です、図書館、資料館の建設についてのお考えを改めて伺いたいについてでございますが、文化財審議会では古文書保管と展示を1つのテーマとするよう意見を述べられております。
最後の御質問であります歴史資料館、保管を第一に、常設の展示室、小規模で視聴覚教室があるような資料館がぜひ必要です、図書館、資料館の建設についてのお考えを改めて伺いたいについてでございますが、文化財審議会では古文書保管と展示を1つのテーマとするよう意見を述べられております。
そしてまた、図書館、資料館の立派なものもつくりたい、そういう面もあります。
全市民が生涯にわたって学び、豊かな文化生活をバックアップするための重要な機関である図書館、資料館の建設については、近年、請願、陳情と、数多くの団体や有志からなされております。さらに、市役所の玄関の入り口、あるいは公民館等々に建設基金の募金のつぼが置かれております。その建設が大変急がれているところでもございます。
したがって、できるだけ早い時点にこういう内容でいきたいがどうかと、こういうことを念頭に置いているんだがどうかという具体的なものを示していただいて、市民との話し合いの場にこの図書館、資料館の問題はぜひ出していただきたい。
2番目の図書館、資料館についてでありますが、先ほどもまた昨日もご答弁いたしました。私着任したばかりでありまして、かなり庁議の中でいろいろ私なりの意見も申し上げてきたところであります。ちょうど昨日の遠藤議員の答弁の中で、明治34年に実は現在の浜田図書館の原型というものが民間の手によってできたという歴史を申し上げたわけであります。そのときに1901年ということを実は申し上げております。
また、浜田市民会館跡地のような場所ではどうですかということでございますが、市内にある平坦な場所として非常に利用しやすいところでもありますので、図書館や資料館の建設場所の候補地の一つとして考えておりますが、今後改築計画を進める上で図書館、資料館の必要面積等、施設規模にも関係してまいりますので、今後十分に検討してまいりたいと思っております。以上で終わります。 ○議長(三明忠君) 市民環境部長。
図書館、資料館につきましては、読書に対する普及、遺作品、コレクションなどの展示を行い、文化施設として一層の内容の充実に努めてまいります。 浜田市世界こども美術館創作活動館につきましては、本年11月の開館に向け絵画収集、展示事業、創作活動等の諸準備を進めてまいります。 また、早い時期に仮称「財団法人浜田市教育文化振興事業団」を設立し、管理運営を委託し、円滑な事業運営を実施してまいります。
次に、図書館、資料館の整備でありますが、何といっても場所がない。浜田市はご存知のような土地でありますから、山の上へ持っていけばいいんですが、今総合福祉センターを持っていくだけでもいろいろと論議されております。私は前から申し上げますように、浜田市は住宅がほとんど100年もすれば山に上がっているだろうと思います。