大田市議会 2023-09-04 令和 5年第 5回定例会(第1日 9月 4日)
人口減少や高齢化の進展等により、条例定数と実団員数に乖離が生じ、現条例定数を確保することが困難な状況であることから、将来的な人口推移や地域実情等を具体に推測し、消防団が円滑に活動できるよう、所要の改正を行うものでございます。 2、改正の内容でございます。団員の定数を844人から780人に改めるものでございます。 施行期日につきましては、令和5年10月1日から施行するものでございます。
人口減少や高齢化の進展等により、条例定数と実団員数に乖離が生じ、現条例定数を確保することが困難な状況であることから、将来的な人口推移や地域実情等を具体に推測し、消防団が円滑に活動できるよう、所要の改正を行うものでございます。 2、改正の内容でございます。団員の定数を844人から780人に改めるものでございます。 施行期日につきましては、令和5年10月1日から施行するものでございます。
消防団員の報酬ほかということで括弧書きされておりまして、実績による減で1,459万5,000円ですけども、消防団員報酬以外の金額も入ってるようでございますが、ここまでの減っていうのが実際この消防団員ということでの数とか、そういったことで考えるとどういう状況なのかっていうふうにちょっと心配をするとこですが、消防団員の団員数の減によるものなのか、そういうところをちょっとお聞きしたいと思います。
消防団は、地域の消防防災体制の中核的役割を果たす極めて重要な存在ですが、団員数は全国的に減少し、危機的な状況にあることから、国は消防団員の処遇改善に取り組むことを決定しました。本町の団員数も減少傾向が続いており、極めて憂慮すべき事態となっていることから、今後、年報酬の増額や出動報酬の創設など、団員の処遇改善を進めながら、地域の防災力強化に努めてまいります。
それでは、現在の消防団の配置ですとか団員数について、基準はあるのかどうかお聞きします。 ○副議長(月森和弘) 幸村消防部長。 ○消防部長(幸村卓己) 配置基準と団員数の基準のお尋ねでございますけれども、消防団の配置基準についてはございません。
このような中で団員数を確保していくためにはどのような考えがあるのかとの質問に対し、執行部からは、引き続き消防団の方は団員の確保に努めていただくとともに、なかなか団員が招集に応じられない場合には県域を越えた分団の応援体制も構築しており、そのように対応していきたいと考えているとの答弁でした。 採決の結果、議第65号、議第68号の2件は全会一致で執行部提出原案のとおり可決すべきものと決しました。
所信表明で申し上げましたとおり、防災力の要は地域における団結力であり、今回の火災により消防団の重要性を改めて認識したところであり、今年度団員数の減少などの課題を分析し、消防団の充実強化に向けた計画を策定することとしております。
団員定数は2,255人のところ、現在の団員数は2,029人で年々減少傾向にあり、団員の確保が課題となっております。 その対策として、消防団員や団員を抱える企業が優遇措置を受けられるしまね消防団員さんさんクラブ事業や、消防団協力事業所制度の実施、女性や学生など様々な方が消防団員として活躍できるよう機能別団員制度を導入し、団員確保に努めております。 ○副議長(野津照雄) 長谷川議員。
まず、総務分科会では、認定第1号、令和元年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について、1つに、消防用機械器具整備事業について、ポンプ車、小型ポンプ積載車の配備の基準は何か、また、今後の車両更新において早期発注とあるが、配備にはどれくらいの期間が必要かとの問いに、基準については、団員数に応じた車両の配備をしており、ポンプ車は15人で1台、小型ポンプ付積載車は12人としている。
また、昼夜を問わず災害招集に応じていただく消防団員の皆様ですので、業務中の招集の場合は集まっていただく団員数が限られてまいります。7月の大雨災害時には、各所に消防団本部の幹部が常駐し、団員の出動状況、被害発生状況の情報を消防本部と共有し、管轄する地域を越えて活動していただきました。今後も、消防本部と消防団が連携し、必要な場所に必要な人員を出動させることとしております。
○議員(12番 大垣 照子君) 今回の小型動力ポンプ付軽積載車と、それから小型動力ポンプということで3台と1台、計4台ということで2,145万円ということでございますが、今、消防団員の団員数がどんどん減少をしていってるということもあって、前からも言われておりますが、消防団の分団再編問題について、どういうふうな考え方をされてるのか。
◆5番(岩崎勉君) 先ほどの加賀の火災の場合ですが、地元に消防団が組織されているものの、ほとんどの団員は日中松江市内等の職場に勤務をしており、書類上の団員数は確保されていても、実際に火災が発生した場合の初期消火には対応できないといったことがあったように聞き及んでいます。
この減の要因というのは、例えば関係する団体数が減ったとか、会員数といいますか、団員数とか、そういった構成員の数が減ったとかいうようなことじゃないかと思いますが、どういう実績の減なのかということを説明をお願いしたいのと、あわせて、もしそういった団体数なり構成員が減っているという状況であるとすれば、せっかく町内で頑張ってそれぞれ取り組んで、活性化にもなるわけでありますので、2年度についてはそういった単価
そしてそのときでも消防団員の数、団員数は、定数条例とかなりの乖離があったんですけども、そのときから少数精鋭で地域の安全・安心を守るんだという意気込みが、どうも消防長には感じられないんです。そうしたことから、今日のようなことになっておると思うんです。やっぱりやるべきことはちゃんとやる、やっていただくべきことはやっていただくという姿勢が、どうも感じ取れない部分があるんです。
また、団員数につきましては、本年4月が658名で、10年前に比べますと47名の減少となっております。 この現状は、若者が多く入団しなければ解決することができないということから、一人でも多くの若者に入団してもらうために、益田まつりなどの各種イベントや消防団員による街頭での勧誘活動、また広報紙を活用した広報活動などを行ってまいりました。
この報告書によりますと、急激な人口減少、少子高齢化の進展などがありまして消防団員が減少して防災活動の担い手を十分に確保することが困難になってきたということで組織再編をするということで、団員数も減らす組織再編がやられたわけでございますけれども、組織再編に向けた基本方針の中では、地域の実情に即した方向づけを行うということでそういうふうにしたと。
団員の応酬率ということにもかかわってくるわけですけども、先ほど申されましたように、中山間地地区では団員の減少が進んでなかなか入り手がない、そして団員数が少ないということもありましたけども、市街地域におきましても、団員さんはいらっしゃるけれども、昼間はサラリーマン化が7割と進んでおりますので、昼間の災害、火災とかは人が集まらないということもよくあることです。
消防団員を確保していくことが今最も重要であり、多様な対策を試みておりますけども、団員数確保は非常に困難な状況にもございます。こうした中、今後も地域防災力を維持していくために新たな消防団員の確保だけではなく、現在の消防団員の人員でいかに地域防災力を維持していくかも重要な課題でございます。
特に団員数が多い分団は逆に厳しいのではないかなというふうに思います。報道によると、団員に個人払いした報酬を分団が再徴収をしているというような実態がある自治体があるというようなそういった報道もございます。安来市ではそういったことが起こることはないとは思いますが、分団運営が厳しいとなれば消防団活動そのものが停滞することとなると思われます。
雲南市を含めました8市の充足率はどのような状況で、人口1,000人当たりの団員数はどうですか、伺います。 ○副議長(山﨑 正幸君) 中村統括危機管理監。 ○統括危機管理監(中村 清男君) 本年4月1日現在の状況でございますが、まず8市の消防団員の充足率でございます。全て8市申し上げずに、雲南市の状況等お話をさせていただきたいと思います。
防災訓練に出動された各消防隊の団員数について伺います。 ○議長(川神裕司) 総務部長。 ◎総務部長(砂川明) 今回の訓練に参加いただいた消防団の団員の方の数でございます。まず、本部訓練においては団長以下5人にご参加いただいております。それから、浜田のほうで63人、それから金城で76人、それから旭で4人、弥栄29人、三隅で112人、合わせて289人の消防団の方にご参加をいただいたとこでございます。