奥出雲町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)
かなり減ったところ、近隣でいいますと、例えば吉田中学校であったり、掛合中学校であったりというところはかなり減っておりますので、こうしたところにつきましては、複数学校での連合チームによっての大会参加というのが増えてまいります。これは今後さらに増加していく中で、先ほど申し上げました中体連の、今まで市郡単位であったものがブロック制に今後改められていきますので、その中でということが出てくると思います。
かなり減ったところ、近隣でいいますと、例えば吉田中学校であったり、掛合中学校であったりというところはかなり減っておりますので、こうしたところにつきましては、複数学校での連合チームによっての大会参加というのが増えてまいります。これは今後さらに増加していく中で、先ほど申し上げました中体連の、今まで市郡単位であったものがブロック制に今後改められていきますので、その中でということが出てくると思います。
現在、吉田中学校はウィンドウズ、温泉キャンパスではChromebookを使用されていると聞きます。また、木次小学校ではiPadの活用をされていたのがホームページに載っていました。児童生徒に有益であるほうを選ぶ必要があり、ウィンドウズかChromebook、iPad、またはその他にもあるのか、きちんと議論してから決めなければならないと思われますが、その点についてはどのようにお考えでしょうか。
もっと言いますと、13年後には、この8人の子供さんが吉田中学校に通う全校生徒が8人の中学校という状況です。そうすると、男女合わせてもサッカーのチームもできない、9人制のバレーボールもできない、野球もできない、クラブ活動がほとんどできないんです。こういうような中で、幾らGIGAスクールとか対面授業がメリットがあるとかいっても、こういう部活すらできないところではやはり格差ができるんではないかなと。
また、学校と教育委員会とで組織をしておりますICT教育推進委員会などにおいて、現在、吉田中学校で実施しております実証事業で得られた成果や課題を踏まえ、本市のビジョンやロードマップを策定していきたいというふうに考えております。 続いて、教職員のICT活用能力向上や、課題を共有する情報交換の場づくりなどについてお答えをいたします。
インターネット環境の整わない家庭への支援についての問いには、現在吉田中学校で1人1台の端末を授業で活用、実証を行っており、冬休みに自宅への持ち帰りも考えている。その上で出てくる課題や効果を保護者に説明する。また、学びに困難を抱える児童生徒に対する支援の充実については、既に学校においてタブレットの活用などの取組を開始しているとの答弁であったとの報告でありました。
また、1番議員の御質問にお答えしましたように、吉田中学校での実証事業で行う授業公開、そこで得られた知見を市内全校に周知することとしております。 さらに、教育委員会としましては行政からの一方的な研修ではなく、こうした自発的な取組を支援していくアドバイザーの配置や自主研修への支援等を通じて、スキルアップを図っていきたいというふうに考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 松林孝之議員。
こうした中、ケーブルテレビ伝送路のFTTH化整備によって、令和3年度中にはおおむね全ての学校で、高速大容量通信が可能となることや、現在吉田中学校で行っている実証事業において、ICT機器を存分に使った授業が展開され、教職員間や生徒間の学び合いも進んでいることから、これまでの段階的な整備計画を見直し、全児童生徒分の端末整備費用を、このたびの12月補正予算において計上することといたしました。
次に、教育民生分科会長から、ICTを活用した教育支援実証事業1,000万円は、吉田中学校で児童生徒1人1台の端末配備に向け、AI教材等を活用した授業実践や教職員研修、おんせんキャンパスでの遠隔教育等の実証事業を実施するものであります。
これをFTTH化構想というふうに言っておりますし、そしてまた、学校でオンライン教育をしっかり進めていくいうことをGIGAスクール構想というふうに言って、先ほど教育長が説明したところでございますが、まず、このFTTH化構想につきましては、これまでも全員協議会等ではお話ししておりますけれども、雲南市内に光回線をどういうスケジュールで配備していくかいうことにつきましては、今年度中に吉田中学校におきましてはこれが
○教育長(景山 明君) 現在、1中学校区で複数の小学校があるのは、今おっしゃいます大東中学校区、木次中学校区、三刀屋中学校区、吉田中学校区の、この4つの中学校区でありまして、中学校1校につきまして小学校2校から4校の小学校があるということでございます。
○教育長(景山 明君) 中学生の部活動については、生徒数の減少により複数校の生徒による合同部活動という形態をとっている競技が、現在、吉田中学校と掛合中学校の野球部、大東中学校と海潮中学校のバレー部など複数ございます。部活動の維持が今後大きな課題となってくることは、議員おっしゃるとおりだというふうに思っております。
先ほどのドクターヘリの関係ですけども、吉田のほうでは、ほかに吉田中学校とか、小学校とか、それからJAしまねの吉田集畜場というのがあります。また、田井小学校も対象となっとりますが、いずれも、吉田集畜場は違いますけれども、あとは土だということで、先ほど言っていただいた水まきが季節によって必要になると。
○教育長(景山 明君) 市内の中学校の状況についてでございますけれども、吉田中学校におきましては全国とほぼ同程度であるということですけども、他の学校については島根県より多少低くなってるという状況でございます。 ○議長(藤原 信宏君) 中林孝君。
ついでに、ちょっともう一つだけこのことに言わせていただきますけども、吉田中学校の子供たちの英語は、東京の大学に通ってらっしゃるわけですけども、その東京の大学の教室のどの日本人よりも英語がすばらしかったって褒めていらっしゃって、ちょっとこれ関係ないですけど、PRのためつけ加えさせていただきますけども、そのように大学生が入ることによってどのような化学変化が起こるかわかりません。
吉田中学校区においては4カ年にわたり国の研究指定事業に取り組んできておりますので、この実践内容や成果を市内の学校にも広げる考えであります。市としましては、指導主事による学校訪問などの支援体制のもと、正式教科として本格実施となる2020年度と同様な授業を2019年度から取り組んでいく考えであります。 続いて、大東図書館についてであります。
本事業は、国の研究指定事業として平成26年度から本年度までの4年間、吉田及び田井小学校、吉田中学校、そして県立三刀屋高等学校の4校が小規模校複式学級における外国語活動や外国語科の教育課程、指導方法等の研究、あわせて小学校外国語科と円滑に接続する中学校、高等学校の教育課程のあり方等について研究を進めてまいりました。
今現在、先般の情報でも、私も視察に行かせていただきましたが、6年生が吉田中学校1年生とまじって英語での会話を行っておりましたけれども、決して決して引けをとらず立派に1年生と対等な、あるいはそれ以上の対応をしている子供もございました。
○教育長(景山 明君) 英語教育につきましては、平成26年度から吉田中学校区において英語教育強化地域拠点事業という指定を受けまして、小学校3年生からの外国語活動に取り組み、新学習指導要領を先取りしたような形での取り組みを行っているところでございます。
雲南市では三刀屋高校を核にして、この4月から吉田中学校、その辺で連携を始めますよ、立ち消えたかどうかわかりませんが、高校が力がなくなったら江津市教育委員会が中心になってやればいいじゃないですか。高校の先生も力をつけてやればいいじゃないですか、使えば。 ある小学校に英語の授業がありまして、英語科の先生7名と一緒に行きました。その中でゲームがあったり英語のやりとりをしました。
○建設部長(森田 一君) 除雪計画の主要な通学路の歩道について、わかりやすい説明をということでございますが、具体的には、雲南市が実施する大東中学校周辺及び吉田中学校、小学校周辺の歩道、それと島根県が実施する海潮小学校周辺の歩道、この3路線のことを言っておりますので、御理解いただきたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 中村辰眞君。