江津市議会 2021-03-02 03月02日-01号
また、福島第一原子力発電所の事故により7市町村で帰還困難区域が設定され、立入りが制限された状態が続いています。今後も様々な困難があるかもしれませんが、大震災で被災された皆様の一日も早い復興を願ってやみません。 それでは、諸議案の提案に先立ち、当面の市政運営に対する私の基本的な考え方を申し述べさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種についてです。
また、福島第一原子力発電所の事故により7市町村で帰還困難区域が設定され、立入りが制限された状態が続いています。今後も様々な困難があるかもしれませんが、大震災で被災された皆様の一日も早い復興を願ってやみません。 それでは、諸議案の提案に先立ち、当面の市政運営に対する私の基本的な考え方を申し述べさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種についてです。
最後に、国から令和3年9月15日に原子炉設置変更許可がありました中国電力島根原発2号機の再稼働を同意するかどうかにつきましては、これまで国や中国電力から必要性や安全対策等について住民説明会等で説明を受け、私も直接現地を視察し、島根県知事へ直接要望や意見等を申し上げ、市民の皆様からは安来市原子力発電所環境安全対策協議会等で意見などをお聞きした上で、総合的に検討してまいりました。
原子力発電によって生まれた放射性廃棄物が既に存在している以上、最終処分場は決める必要があり、原子力エネルギーを使ってきた我々、大人にその責任があると思っています。今回の寿都町、神恵内村、この2町村における文献調査の受入れは、日本全体への問題提起だと思います。決してよその地域のことじゃない、自分事としてしっかり想定しておくべきだと思います。町長の所見をお聞きします。
伝染病下における原子力発電所の保守について伺います。 原子力発電所の社員の中で新型コロナウイルスの感染者が発生したとお聞きいたしました。新型コロナウイルス以外でも社員の方が伝染病、その他にかかる可能性は大いにあります。しかし、今までの原子力発電所の避難、それから防災の計画の中でもですけれども、社員の伝染性の疾患や検疫の必要性は現実には想定されてこなかったと思っております。
次に、過疎地域自立促進特別措置法、原子力発電施設等立地地域振興特別措置法の期限延長についてお伺いをいたします。 最初に、過疎法についてお伺いいたします。
現状では、原子力発電にある程度は頼らなければならない状況だと考えております。 今後、再生可能エネルギーの技術開発が進むことにより、原子力発電の依存度が下がってくるものと期待しております。その時々の現状に合わせた発電方法で安定的な電力を賄うことが必要であると考えております。
─────────────・───・───────────── ◎追加日程第11 島根原子力発電対策特別委員会の設置 ○議長(佐藤 隆司君) 追加日程第11、島根原子力発電対策特別委員会の設置を議題といたします。 お諮りいたします。
第4 議員提出議案第7号 「少人数学級編制」の現行制度の拡充によるコロナ下での教育の質及び財源の確保を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 第5 議員提出議案第8号 国土強靭化、老朽化対策を含む地方の社会資本整備の促進を求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 第6 宍道湖・中海問題等対策特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) 第7 島根原子力発電対策特別委員会中間報告
─────────────・───・───────────── ◎日程第6 島根原子力発電対策特別委員会報告 ○議長(山﨑 正幸君) 日程第6、島根原子力発電対策特別委員会報告についてを議題といたします。 島根原子力発電対策特別委員長からの報告を求めます。 島根原子力発電対策特別委員長、10番、藤原政文君。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 ○議長(葉田茂美君) 日程第1、島根原子力発電対策調査特別委員会の報告についてを議題として、委員長の報告を求めます。 金山島根原子力発電対策調査特別委員会委員長。 〔島根原子力発電対策調査特別委員長 金山満輝君 登壇〕 ◆島根原子力発電対策調査特別委員長(金山満輝君) おはようございます。
これまでも私どものほうは、とにかく使用済み核燃料につきましては、できるだけ早期に原子力発電所から外に出すように中国電力に申し上げてきたところでございまして、したがいましてその点、今回再処理工場が審査に合格したということは非常に大きな前進だと考えているところでございます。
平成22年(2012年)には原子力発電所の点検不備、それから平成27年(2015年)にはモルタル流量計の校正記録の写しが不正に作成された問題、そして2020年、今年でございますがサイトバンカ建物の巡視業務の未実施ということで、5年周期でこうした大きな問題が発生して、そのたびに原発安全文化の醸成ということで様々な手は打っているということになっておりますが、なかなかそれが実施されていないということでございます
続いて、第2のテーマは、原子力発電について伺います。 まず、島根原発の防波壁設計方針の見直しについて伺います。 去る8月20日に開催された第888回適合性審査において、中国電力側が津波に対する防波壁、波を防ぐ壁ですけれども、これの設計方針の見直しを表明して、規制庁側に説明しました。まだ議事録が公表されていませんので、公開されている当日の映像をインターネットで見ました。
◎統括危機管理監(遠藤浩人君) 平成30年7月に原子力安全協定に関する申入れを行って以降、島根原子力発電所における巡視業務の虚偽報告に関する申入れや、島根原子力発電所1号機第3回定期事業検査の実施についての申出に併せ、改めて申入れを行っています。 また、機会のあるごとに口頭でも進捗状況を確認していますので、これまで中国電力からは要請については引き続き協議をさせていただくとの回答を受けていました。
次に、島根原子力発電所に係る安全協定についてであります。 これまで中国電力に対し、立地自治体並みの安全協定締結を求めてまいりましたが、8月11日と24日の2回にわたり説明を受けたところであります。今回の提案では立地自治体並みの安全協定締結が認められなかったことは大変遺憾であり、引き続き締結を求めていく姿勢に変わりはございません。
次に、島根原子力発電所2号機の審査状況についてであります。 去る6月23日、中国電力が再稼働を目指しております島根原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は新しい規制基準に適合していると審査書案を了承しました。今後、パブリックコメントを踏まえまして設置変更許可に向けて手続が進んでいくと考えられていますので、安来市といたしましては引き続き状況を注視してまいります。
──────── 議事日程(第5号) 令和2年6月24日 午後1時30分開議 日程第1 各委員長報告 日程第2 委員長報告に対する質疑 日程第3 討論 日程第4 表決 日程第5 発議第1号 雲南市議会基本条例の一部を改正する条例について 日程第6 発議第2号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書 日程第7 発議第3号 島根原子力発電所
─────────────────────── △日程第6 島根原子力発電対策特別委員会中間報告について (委員長報告・質疑) ○議長(森脇幸好) 日程第6「島根原子力発電対策特別委員会中間報告について」を議題といたします。 島根原子力発電対策特別委員会において調査中の事項について、会議規則の規定により報告を行いたいとの申し出がありますので、この際、これを許します。
特に大規模な自然災害、あるいは原子力発電所立地につきましての二次災害に備えまして、これまでも古浦西長江線等々の避難道路の整備、それから橋梁の点検・修繕、耐震化等につきまして国の防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策に合わせまして、整備計画を前倒しすると、早期整備に努めてまいったところでございます。
以上で島根原子力発電対策特別委員会の報告を終わります。 ○議長(森脇幸好) これより島根原子力発電対策特別委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森脇幸好) 質疑なしと認めます。 これをもって島根原子力発電対策特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。 これより議第55号議案を除く議案110件、請願1件、陳情1件に対する討論に入ります。