安来市議会 2021-12-03 12月03日-03号
いずれにしましても、島根原子力発電所2号機の再稼働につきましては、今後、この安来市議会でも島根原子力発電所調査特別委員会を設置しておられます。三島静夫委員長の下で取りまとめられて、そしてそれを安来市議会のほうで皆様方からご意見を伺った上で、総合的な判断をしてもらいたいというふうに思っております。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
いずれにしましても、島根原子力発電所2号機の再稼働につきましては、今後、この安来市議会でも島根原子力発電所調査特別委員会を設置しておられます。三島静夫委員長の下で取りまとめられて、そしてそれを安来市議会のほうで皆様方からご意見を伺った上で、総合的な判断をしてもらいたいというふうに思っております。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
次に、中国電力株式会社島根原子力発電所2号機の再稼働についてであります。 9月15日に原子力規制委員会によります島根原子力発電所2号機の原子炉設置変更許可がなされて以降、松江市をはじめ関係市において様々な説明会が開催されております。
の設置について日程追加 選第5号 島根原子力発電対策調査特別委員の選任について ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時0分 開会 ◎議会事務局長(竹内章二君) おはようございます。
森脇勇人島根原子力発電対策特別委員長。 〔30番森脇勇人議員登壇〕 ◆30番(森脇勇人) 今期定例会において島根原子力発電対策特別委員会に付託されました陳情8件につきまして、去る9月16日に委員会を開催し、審査を行いましたので、御報告申し上げます。
電力の安定供給は、日常の市民生活や企業活動を送るために必要不可欠であり、安定的、持続的なエネルギー供給のためには、当面、原子力発電に頼らざるを得ないと考えております。 ○副議長(野々内誠) 寺本副教育長。 ◎副教育長(寺本恵子) それでは、私からは3点目、学校トイレについてお答えいたします。
私は、大きい4点、大雨災害、そして原子力発電、林業政策、ガス事業についてお伺いいたします。 午前中の代表質問と重なる部分があるかもしれませんが、通告どおり御質問させていただきます。 それでは最初に、大雨災害についてお伺いいたします。 今年も全国各地で大雨等による災害が発生しております。
◆10番(藤間義明) 以前から言われている石油の枯渇化、石炭利用の制限、また原子力発電の規制強化等、エネルギーの供給はますます難しくなる中で、再生可能エネルギーは国を挙げての取組で、国の発展には欠かせない無限の資源であります。公共施設への導入は、これからも進めていくべきと強く感じたところでございます。
次に、承認第3号「専決処分の報告について(松江市原子力発電施設等立地地域指定による固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について)」、承認第4号「専決処分の報告について(半島振興対策実施地域指定による固定資産税の不均一課税に関する条例の一部改正について)」及び承認第5号「専決処分の報告について(松江市地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化のための固定資産税の課税免除に関する条例の
第3のテーマは、原子力発電について、原子力災害時の広域避難計画についてです。 避難計画についての基本的な問題は代表質問で取り上げましたので、私からは具体的な論点に絞って伺います。 原発立地自治体として原発再稼働を判断する上で、実効ある避難計画は不可欠です。
2項目め、島根原子力発電所について質問をいたします。 運転開始から40年を超えた高経年原発であります関西電力美浜原子力発電所3号機が6月23日に再稼働しました。これは、福島第一原子力発電所の事故後に、原則40年、最長で延長20年という運転のルールが民主党政権下で決められて以来、初めての再稼働です。国内の原子力発電所は現在33基あります。
次に、原子力発電所について伺います。 松江市は全国で唯一、県庁所在地に原子力発電所が立地しており、市長の原子力発電に対する姿勢は多くの市民、県民が注目するところであります。前松浦市長は現在、再生可能エネルギーの安定供給が非常に厳しい、一方で火力発電でこれを補っていくということについては、地球温暖化の問題等々が出てくる。したがって、今すぐ原発に代わってベースロード電源となり得るものは見いだせない。
我が松江市は、全国で唯一、原子力発電所の立地する県庁所在都市であり、従来から原子力をはじめとする国のエネルギー政策に多大な協力を図ってまいりました。原子力発電は、エネルギーの安定供給の観点から、当面必要性があるものと捉えておりますが、市民の皆様の安心・安全が最優先であることは論をまたず、事業者には安全性に最大限留意して取り組むよう求めてまいります。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第5 ○議長(永田巳好君) 日程第5、島根原子力発電対策調査特別委員会の報告についてを議題とし、委員長の報告を求めます。 三島静夫島根原子力発電対策調査特別委員会委員長。 〔島根原子力発電対策調査特別委員長 三島静夫君 登壇〕 ◆島根原子力発電対策調査特別委員長(三島静夫君) 島根原子力発電対策調査特別委員会委員長報告を行います。
議員提出議案第1号 専決処分事項の指定についての一部改正について (提案説明、質疑、討論、採決) 第7 議員提出議案第2号 新型コロナウイルス感染症に関する意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 第8 議員提出議案第3号 新型コロナウイルス感染症に対するワクチンを希望する世界中全ての人に接種できるための施策を政府に求める意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 第9 島根原子力発電対策特別委員会調査報告
○市長(石飛 厚志君) 繰り返しになりますが、島根原子力発電所の稼働については、原子力規制委員会の審査終了後、国及び県から安全性や稼働の必要性、住民の避難対策などについてよく説明を受け、市議会をはじめ、住民の方々も参加する雲南市原子力発電所環境安全対策協議会、原子力に関連する知見を有する方々から成る雲南市原子力安全顧問会議などの意見をよく聞きまして、総合的に判断していく考えであります。
市長の原子力発電に対する基本認識を伺っていきたいと思います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。 ○市長(石飛 厚志君) 雲南市環境基本条例の前文にありますように、原子力発電所事故の経験を踏まえ、安全な暮らしに結びつく再生可能エネルギーの普及を図ることで、将来的に原子力に頼らない社会の実現を目指すことを基本と考えます。
また、今日の昼のニュースで原子力発電所への攻撃を始めたというではありませんか。核兵器の使用をほのめかしたり、こうした常軌を逸した行為に対しても厳しく糾弾するものです。戦争は絶対に許さない、この声を世界の市民と連帯して上げていこうではありませんか。 それでは、質問に入ります。 初めに、新型コロナ対策について、2点。PCR検査拡充についてと困窮者支援について伺います。
また、原子力発電所からおおむね半径30キロの区域を含む自治体が対象となります、経済産業省におかれましてはエネルギー構造高度化・転換理解促進事業というのがございます。この事業は、再生可能エネルギーなどを利用しました活用した地域におきますエネルギー構造の高度化に向けた取組を支援するものであります。現在、その事業申請に向け準備をしております。
福島第一原子力発電所の廃炉作業につきましては、廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議が廃止措置等に向けた中長期ロードマップを策定して、対策の進捗やそれに伴い明らかとなった現場の状況などを踏まえて継続的な見直しを行いつつ、作業が進められているところでございます。