雲南市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会(第7日 3月22日)
議案第4号、雲南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について。議案第3号同様に、通達があった理由はリーマンショックの影響で収入が減って厳しい世帯が増えたことに対して少し緩和できるところ、緩和しようという考えにおいてこの制度が入ってきたと思う。今はコロナ禍ということで、リーマンショック以上と言われている。
議案第4号、雲南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について。議案第3号同様に、通達があった理由はリーマンショックの影響で収入が減って厳しい世帯が増えたことに対して少し緩和できるところ、緩和しようという考えにおいてこの制度が入ってきたと思う。今はコロナ禍ということで、リーマンショック以上と言われている。
それは1つには、地方の医療体制についてであります。この間の市立病院での感染のように、コロナ感染は誰にでも起こります。誰に起こってもおかしくない状況だと思っております。市立病院での感染の発表は、とても心配をされましたけれども、封じ込めることができて本当によかったと私は思っております。 しかし、地方は医療体制がどうしても都市部に比べ脆弱です。
今回、雲南地域において、必ずしもコロナ対策に対して対応できていないというふうにはちょっと認識しておりませんが、限られた人員体制の中で、保健所や県、医療機関など大変に頑張っていただいたと感謝しているところでございます。市といたしましても、今後も保健所、県、医療機関などと連携を図りながら、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 細田議員。
そしてもう一つの大きな課題である日本全体が人口減少社会へと突入した時代、これにおいて本市の一番の重大な課題であります人口減少対策、これについて定住基盤の整備、人材の育成、確保、そして医療、福祉、産業、教育など総合的な対策、これを講じていくと述べられました。
次に、医療についてであります。 質問の前に、さきに発表された県内282人目の新型コロナウイルスの感染者は、市立病院のコロナ対応病床16床に勤務する看護師との報道がありました。コロナ禍において厳しい状況の中で懸命に働く医療従事者、関係者の皆様の御尽力に感謝を申し上げます。
それから、準備の経費、どの経費かということなんですけども、取りあえずここには接種をいただく際の接種委託料ということで考えておりますが、これは事務経費も実は含んでおりますので、具体的に例えば医療機関にどれだけお支払いをするのかというのは少し分かりませんが、接種の考え方として国が示されているのが1人当たり2,070円の消費税ということで1人当たりが示されております。
そうした考えの下、子育て、仕事、住まいを柱とする定住基盤の整備や地域の課題解決に取り組む人材の育成・確保を引き続き進めながらも医療や福祉、産業、教育など総合的な対策を講じ、全ての地域で市民の皆様が生き生きと暮らせるよう取り組んでまいります。 次に、人口減少に対する具体的な対策の考え方についてであります。
について 議案第122号 公の施設の指定管理者の指定について 議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について 議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について 議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について 議案第127号 公の施設の指定管理者の指定について 議案第129号 令和2年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号) 議案第130号 令和2年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算
市では、母子保健事業や保健・福祉・医療等の保健機関の連携によって妊産婦や乳幼児等が安心して健康な生活ができるよう、様々な事業を通して支援をしております。
私は、初めに、医療、介護従事者の方の処遇について、次いで、コロナ禍の支援策について、この2項目について質問させていただきます。 1項目め、医療、介護で患者、介護の必要な方に対してより近い存在である看護師、介護士の従事者の方の処遇改善についてお伺いをいたします。 まず、このコロナ禍で医療の最前線で働いていらっしゃる医療、介護従事者の方には心から感謝の念に堪えません。
次に、地域医療連携推進法人の設立についてであります。 地域の実情に対応した医療提供体制の構築を目指す県の地域医療構想に基づき、医療機関相互の機能分担や医師の確保などに取り組むことを目的に、雲南市立病院と町立奥出雲病院で地域医療連携推進法人の設立に向けた取組を進めているところです。
議案第86号、令和2年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第87号、令和2年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)については、特に質疑はありませんでした。 主な審査状況は以上のとおりです。 採決の結果、付託された議案5件は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。 続きまして、請願・陳情の報告をいたします。 請願・陳情審査報告。
○総務部長(内田 孝夫君) 高齢者対策についてのお尋ねでございますけれども、3月議会でお答えしましたとおり、現状、高齢者への行政サービス提供につきましては、健康福祉部を中心として、後期高齢者医療などの医療保険を所管する市民環境部などと庁内の連携を取りながら対応しているという状況でございます。
このコロナ禍は簡単には収束する状況が見通せないという状況の中で、今後、医療、福祉、介護体制の整備あるいは各種経済対策の実施など、現段階では想定不可能な相当の費用が必要となってくる可能性があります。国においては、既に国民1人当たり10万円の特別定額給付金も支給しましたし、その後、自治体の予備費も組まれたところであります。
最初に新型コロナ感染対策と地域医療でございますが、先ほどの中林議員の質問と同じ趣旨でございまして既に答弁があったところでございますが、非常に各地で全国で病院経営の悪化が報じられているということで、雲南病院の状況について伺うということでございました。
それを活用することで、児童手当の各種手続ですとか子ども医療受給証交付申請、これはいずれも市民環境部所管でございますけども、そうした申請、また、行政手続の添付書類の省略化、こういったこともこのマイナンバーカードでできるということでございます。庁内挙げて、活用について今後検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(山﨑 正幸君) 堀江治之君。
(第1号) 議案第88号 令和2年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号) 議案第89号 令和2年度雲南市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第90号 令和2年度雲南市病院事業会計補正予算(第1号) 認定第1号 令和元年度雲南市一般会計歳入歳出決算認定について 認定第2号 令和元年度雲南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 認定第3号 令和元年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定
令和2年6月24日 雲南市議会議長 山 﨑 正 幸 様 教育民生常任委員会委員長 矢 壁 正 弘 教育民生常任委員会審査報告 議案第57号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第58号 雲南市国民健康保険条例の一部を改正する条例について 議案第59号 雲南市後期高齢者医療
健康、命に関わる医療はもとより、文化や経済、防災、インフラ、そして教育に至るまで、全ての土台を見詰め直さなければいけない事態となっております。ウィズコロナの新しい生活様式として、経済と教育についてただしてまいります。 最初に、地域経済対策についてでございます。 全世界において甚大な経済危機となっており、緊急措置として国や市の支援策、これが実施されています。
そこで2番目ですが、万全な医療体制、検査体制の充実が必要だというふうに思っております。防護服などの資材の備蓄など再び感染拡大を迎えた際に冷静に対処できる仕組みを整えることが必要ではないかいうふうに思っておりますが、医療職場あるいは福祉職場、そういったところでの体制は万全なのかどうなのかお伺いをしたいと思います。 ○副議長(周藤 正志君) 狩野健康福祉部長。