浜田市議会 2020-12-04 12月04日-05号
今年は新型コロナウイルスの影響で北前船寄港地フォーラムが残念ながら中止となりましたが、現在、外ノ浦の風景を活用したクルージングの体験なども地元の皆さんと検討しているところであります。引き続き先進地事例も参考にし、地域の皆さんと一緒になって、地域資源を活用したにぎわいづくりについて努めてまいりたいと思います。 ○議長(川神裕司) 上野議員。
今年は新型コロナウイルスの影響で北前船寄港地フォーラムが残念ながら中止となりましたが、現在、外ノ浦の風景を活用したクルージングの体験なども地元の皆さんと検討しているところであります。引き続き先進地事例も参考にし、地域の皆さんと一緒になって、地域資源を活用したにぎわいづくりについて努めてまいりたいと思います。 ○議長(川神裕司) 上野議員。
それでは、次の項目に参りますけども、第30回の北前船寄港地フォーラムin浜田、これが今年中止になりましたけど、外ノ浦の周辺整備は必要だと思っております。ハード、ソフトの現状をお伺いをいたします。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。
そのような歴史の背景として、日本遺産の北前船寄港地として栄えた外ノ浦、先人たちが受け継いだ伝統芸能石見神楽、ユネスコ文化遺産の石州和紙、たたら製鉄や鉄穴流し、この秋、未成線サミットが開かれる旧今福線など、これらは今こそ光が当たり、花開こうとしております。また、化石の宝庫、石見畳ケ浦、石見焼、長浜人形などなどあまたの歴史資源、地域の資源が残っております。
◎産業経済部長(湯淺淳) 3月14日に開催予定でありました北前船寄港地フォーラムin浜田は浜田開府400年祭のフィナーレを飾るイベントとして位置付けられ、全国の北前船寄港地との交流人口の拡大と日本遺産を活用した観光振興を図り、地域活性化につなげたいと考えておりました。 このフォーラムが中止になりましたことは誠に残念であります。
◎教育長(石本一夫) 浜田城資料館は、北前船寄港地である外ノ浦を初め、浜田城や御便殿の歴史などに特化をしたパネル展示による紹介を中心とした施設でございます。外ノ浦や浜田城、そして城下町に隣接する位置にあり、浜田城資料館と現地とを直接的に関連させ、理解を深めるためのものであり、歴史文化保存展示施設とは機能が異なると考えております。
浜田開府400年の行事は、3月に行われる北前船寄港地フォーラムで終わりとのことでありますが、これまで行ってきた各種イベントの成果を今後どのように活用されるのか伺います。
今後さらに浜田開府400年での各種記念イベントや式典の開催、北前船寄港地フォーラムや全国未成線サミットの開催、東京2020オリンピック・パラリンピック対応なども控えております。 ○議長(川神裕司) 永見議員。
なんでも鑑定団の公開収録、8月の石州浜っ子夏まつりの花火大会、10月には浜田開府400年祭記念式典と市民参加による創作ミュージカルの上演、そして来年3月には、仮称北前船寄港地フォーラムin浜田の開催など、1年を通じてさまざまな事業を予定しております。交流都市や団体とのこれまでのご縁に感謝するとともに、多くの市民の皆さんと一緒に開府400年祭を盛り上げてまいりたいと思います。
◎産業経済部長(田村洋二) 本市で開催されます北前船寄港地フォーラムへの対応につきましては、商工会議所など、経済団体とも連携し、実行委員会を設置し、詳細を検討してまいります。 ○議長(川神裕司) 牛尾議員。 ◆24番(牛尾昭) 同僚議員が、干物サミットはどうですかという提案をしました。いい提案だと思います。
今年度については、北前船寄港地フォーラムや全国未成線サミットの誘致が決定するなど、引き続き交流人口の増加に向けて積極的に取り組んでまいります。 ○議長(川神裕司) 笹田議員。
浜田開府400年祭について (1) 「浜田さんいらっしゃい事業」について (2) 観光ボランティアガイドについて (3) 北前船寄港地フォーラムについて 2. サン・ビレッジ浜田(アイススケート場)について (1) これまでの経緯と現状について (2) 今後の方針について 3.
次に、商工費の北前船寄港地活用推進事業では、委員から、駐車場整備やトイレ施設の改修、入り込み客数など計画内容を問う質疑があり、執行部からは、松原町の心覚院横を駐車場にして、課題ではあるが、できれば自転車を置いて移動手段として活用してもらう。年間入り込み客数は1,000人を見込んでいるとの答弁がありました。さらに委員から、市道の安全性を問う質疑があり、執行部からは、外ノ浦は狭い場所なので制約がある。
◎教育長(石本一夫) 現在、浜田開府400年に向けて城山公園の整備工事が進んでおりますけれども、そうした中、外ノ浦が北前船寄港地として日本遺産に追加認定をされたところでございます。
◎産業経済部長(田村洋二) 議員ご提案の歓迎レセプションにつきましては、北前船寄港地フォーラムの開催が難しい状況でありますが、浜っ子春まつりと記念式典の2回を予定しております。 会場につきましては、来賓や参加者数を考慮の上、検討してまいりますが、浜田のおいしい食材を堪能いただきたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 牛尾議員。
日本遺産「北前船寄港地外ノ浦」について (1) 日本遺産認定による文化庁からの支援について (2) 外ノ浦の観光地としての活用方針について (3) 「北前船寄港地フォーラム」について 3. 外国クルーズ客船「コスタ ネオロマンチカ」について (1) 初寄港の成果について (2) 次回寄港時の取組について42番 沖 田 真 治1.
外ノ浦の北前船寄港地の日本遺産認定について 3. 地域商業の振興について 4. 浜田市の教育について (1) 幼稚園教育について (2) 小・中学校教育について (3) 高等学校への支援等について517番 佐々木 豊 治1. 空き家対策と定住促進の取組について (1) 空き家対策について (2) 定住促進の取組について 2. 公営住宅入居に際しての連帯保証人の取扱いについて 3.
また今、外ノ浦の北前船寄港地、城山から回るとこにしましても、市道は非常に狭くて離合ができない状態なところがいっぱいあります。ぜひとも、この自転車を使っていただいて散策ができるようなものをつくり上げるべきだと思っとるんですけども、自転車の活用というのはそういった面でも十分生きてくると思っております。部長、どうでしょうか。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。
外ノ浦港が北前船寄港地として日本遺産に認定された場合、文化、観光資源として景観のほうが必要となると考えますが、その場合にはこの重点地区へ外ノ浦、松原の追加変更等のお考えがあるかをお伺いします。 ○議長(川神裕司) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(下垣博史) 今議員おっしゃるように、浜田城跡に隣接する松原湾、それから外ノ浦湾につきましては、現在、景観の重点地区には含まれておりません。
日本遺産「北前船寄港地」の追加認定について 3. スポーツ振興について (1) 東京2020オリンピック、パラリンピックについて (2) 浜田市の目指すスポーツ振興について36番 柳 楽 真智子1. マイナンバーカードの活用について (1) 現在のマイナンバーカードの活用について (2) マイナポータルの活用について 2. いじめ防止対策について 3.
◆15番(芦谷英夫) 初日の質問で、北前船寄港地フォーラムということも出ましたし、最近の新聞では月山富田城の山城サミットのことも載っております。このように、島根県内各地で歴史文化を大事にしよう、それに関連をする事業がめじろ押しであります。これについて、市民の啓発と、そして理解を深めることが大事であります。