松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
なぜこういうことをしつこく言うのかというと、新しい感覚にならないと、常に行政は前例踏襲になります。思考停止になってしまいます。思考停止では、せっかく新しい市長ができたのに、市長のやろうとしていることができないのではないでしょうか。 上定市長、新しい視点が見えている今がチャンスなんです。今がチャンスなんです。慣れてしまったらできません。今がチャンスです。ぜひ考えてください。
なぜこういうことをしつこく言うのかというと、新しい感覚にならないと、常に行政は前例踏襲になります。思考停止になってしまいます。思考停止では、せっかく新しい市長ができたのに、市長のやろうとしていることができないのではないでしょうか。 上定市長、新しい視点が見えている今がチャンスなんです。今がチャンスなんです。慣れてしまったらできません。今がチャンスです。ぜひ考えてください。
私は、教員の皆さんが多忙であるため、様々なデータの原因を分析して検討を加え課題を解決していくための手法を見いだして実践することができないまま、日々前例踏襲という形で各学校や教員の考え方や手法によりまして授業や指導が行われているという現状を見まして、教員自らが改善できにくい教育現場の構造的な問題を感じ取っているというところでございます。 次に、教育現場の状況についてでございます。
後ろを振り返らずと申し上げましたのは、これまでの固定概念に縛られ、前例踏襲であったり、あるいは以前と同じことの繰り返しに陥ることがないように、前に向かってチャレンジしていこうという趣旨で申し上げた次第でございます。議員おっしゃいますとおり、過去の経緯や目の前の現実をしっかり踏まえた検討は重要なことでございます。その上で、勇気を持って解決策を提示してまいりたいと考えております。
◎市長(山本浩章君) 少子高齢化やコロナ禍での社会情勢の急速な変化に伴い、これまで当たり前とされてきた価値観が大きく変わるなど、行政においても前例踏襲からの脱却によるスピード感ある取組が必要とされていると認識しております。 令和2年12月に策定した益田市行財政改革取組方針では、行政運営の効率化と適正化を目指し、柔軟かつスピーディーな行財政改革を進めることとしております。
行政サービスは前例踏襲、先例主義、横並びの意識による働き方が言われてますが、その仕事のやり方を変えていくことが改善であり、これから特に重要になってくるのではないでしょうか。改めて改善活動の取り組み状況について質問します。 ○副議長(河野利文君) 島田政策企画局長。 ◎政策企画局長(島田博君) お答えします。
平成31年度施政方針の中にも、旧態依然とした意識や前例踏襲至上主義を改め、市民の皆様の負託に応える努力をするとありますが、壇上からは、地方自治法第148条に市長の事務の管理・執行権が定められており、その内容は、事務の管理、執行について、益田市のトップとして市民や職員の意見や考え方を聞きつつ、最終的に市長の責任で決定する。
さらには、旧態依然とした意識や前例踏襲至上主義を改め、公務員としての自覚とより高い能力を身につける努力を求めていく必要があり、特に法令については、高い専門性が求められることを認識し、日々研さんを積む必要があることから、この点についてしっかり徹底を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(弘中英樹君) 2番 寺戸真二議員。
これまで当市で起きました多くの事務的な不備、手続ミス、またチェック漏れの原因には、職員一人一人が前任者からの口頭による引き継ぎに頼り、みずから担っている業務の根拠や進め方などを改めて見直すことがなく、漫然と取り組んできたという前例踏襲の悪い面という要素もあります。この点について、直ちに取り組める対策としまして、現在服務規程に定められております事務の引き継ぎのあり方を見直すこととしております。
社会経済の変化や行政需要の高まりに応じ、職員には旧態依然とした意識や前例踏襲至上主義を改め、公務員としての自覚を持ち、より高い能力を身につける努力が求められます。特に、法令については高い専門性を求められることを認識し、日々研さんを積む必要があると言えます。厳しい財政状況の中ではありますが、市民の皆様の負託に応えるべく、人財の育成に努めてまいります。
そうしたことで、いろいろ、今、我関せず、前例踏襲主義、そういうところも確かに全くないことはないわけでございますけれども、総じてやはりそういうときも、ひとりよがりでいこうというふうなことでありますとやっぱりミスを犯しますので、そこはやっぱりきちんと何でも言えるような職場づくりを、幹部職員がそこを心がけていく必要があるというふうに思っておりますので、いろいろ厳しい御指摘を受けたところでございますが、それをきちんと
そのとおりにやっていれば大きな間違いを起こすことがないため、ややもすると前例踏襲に流されてしまいがちでございます。しかし、そうしたやり方についても何か改善ができるようなところはないのか、もう少し負担なくできないのかといった気持ちを常に持ち続けることが重要と考えております。 こうした意識を醸成することを目的として、先ほど議員も言われましたけども、昨年度、業務改善報告会を実施いたしました。
それから最後に、今までの前例踏襲といいますか、そういう形ではなくて新しい徴収方法を編み出していくと、これまでにないようなやり方をとっていくということが一番大事かと考えております。そういった理由でございます。 ○議長(西田清久) 澁谷議員。 ◆19番(澁谷幹雄) ②徴収課が創設され、滞納整理や不納欠損の減少に効果があったと思いますが、これまでの徴収課の成果をお尋ねをします。
しかし、今だんだんこういった時代になると、前例踏襲だとかそういった考えでなくて、思い切った発想転換をしながら業務につく、やる必要があろうと思っておるところです。
役所の考え方、縦割りの発想や前例踏襲主義から抜け出せない職員がいます。意識を変えるのは本当に難しいですというコメントですが、浜田市の職員さんはそうではないと思っておりますので、将来の市民に責任ある取り組みをよろしくお願いをいたします。 では、大きな2点目です。地域おこし協力隊の取り組みについてであります。
年功序列から能力主義、中央依存の横並び、前例踏襲、そして第三者による政策ランキングなど、競争や比較にさらされるようになりました。 そこで求められるのが自治体を担う職員力です。6月の一般質問でも取り上げましたが、公会計改革など自治体経営改革が相次ぐ上、これから質問します介護保険制度改正とどちらを向いても課題が山積です。職員の頑張りが必要です。
このことによりまして、職員がみずから事務の改善について考え、小さなことから取り組むことによりまして、前例踏襲の打破などの意識改革が図られ、職員の意欲が高まってきていると考えております。 職員がみずから実施することや提案したことが全庁で実施されることによりまして、モチベーションを高め、今後もさらなる自発的な取り組みを広げてまいりたいと考えております。
◆12番(久城恵治君) それと、これも文言にこだわるわけじゃないんですが、既存事業ありきの前例踏襲主義からの脱却というふうに書いてあるんですけど、これ具体的に何かお考えがあるかどうかお聞きします。 ○副議長(山根哲朗君) 折笠総務部長。 ◎総務部長(折笠史典君) お答えいたします。
この答申では、まず行財政改革に対する基本的な考え方として、歳入全般にわたって厳しい状況が続くものと予測されることから、最少の経費で最大の効果を上げるとの地方自治体経営のあるべき姿を実現するためには、前例踏襲主義に陥ることなく、行財政全般において積極果敢に改革に取り組むことを求められています。
構想日本の説明によりますと、行革が進まない主な原因は、前例踏襲主義の行政と、あれもこれもという政治家の姿勢もさることながら、議論が主に役所からのヒアリングに基づいて行われるため、もともと行政職員が立案した事業の趣旨、目的などの説明を聞いている限り、具体的な反論ができない状況にあります。
行革が進まない原因は、前例踏襲主義の行政と、あれもこれもの政治家の姿勢もさることながら、議論が主に役所からのヒアリングに基づいて行われるために、行政職員が立案した事業の趣旨、目的などの説明を聞いてる限り、具体的な反論をするのは困難であると。これに切り込んでいくには、個々の事業ごとに現場の声や実情に基づいて事業の必要性や本来あるべき姿を再考するしかない。