大田市議会 2023-03-02 令和 5年第 1回定例会(第2日 3月 2日)
市内の全参加店舗で利用できる共通券と、市内に本店または本社を置く参加店舗で利用できる地元券を設けておりますけれども、2月22日に販売を開始したところ、2月24日には1万冊全てが完売をいたしました。利用期間は3月1日から5月31日までとなっており、年度末や年度初めなど比較的消費活動が活発な時期に使用できることから、物価上昇の影響を受ける消費者にとっても需要が高いものと認識をしております。
市内の全参加店舗で利用できる共通券と、市内に本店または本社を置く参加店舗で利用できる地元券を設けておりますけれども、2月22日に販売を開始したところ、2月24日には1万冊全てが完売をいたしました。利用期間は3月1日から5月31日までとなっており、年度末や年度初めなど比較的消費活動が活発な時期に使用できることから、物価上昇の影響を受ける消費者にとっても需要が高いものと認識をしております。
そこで、松江城天守、小泉八雲記念館、武家屋敷の3施設に団体料金で入場できる3館共通券、この3館共通券を松江城天守で購入した人数の割合から、松江城天守に登閣後、小泉八雲記念館や武家屋敷へ入館された方の割合を推定させていただきたいと思います。
また、新型コロナ感染症対策費についても、ごうつ地域応援券の消費者からの意見はとの質疑に対しては、飲食店以外でも使え、便利だったとの意見のほか、地域券と共通券があり、分かりづらかったとの意見がありましたとの説明がありました。 有福温泉活性化事業について、有福温泉の町並みとマッチするよう協議会などとの話合いができているのかとの質疑に対し、事業者には町並みに配慮するようお願いしています。
この応援券は市内の事業所のみで利用できる金券ですが、応援券の配布とともに地域券と共通券の利用店舗の一覧チラシを送付し、市内事業者の認知と消費の喚起を図っております。今回の応援券を地元の事業所で利用していただき、地元にどのような事業所があるかを改めて見直ししていただくことで、地域経済循環の契機となればと考えております。 ○議長(永岡静馬) 11番森脇議員。
それで、一つ気になってるということで申し上げておきたいんですけども、具体的な例として二つ、具体例を挙げてお話ししたいんですけども、一つは学生に対する支援ということで、私が目にしてる支援としては1人1万円の共通券を配るということ以外にはお聞きをしておりません。そうしますと、正直言うて寂しいかなという気がしております。 それからもう一つ、ひとり親家庭への特別支援給付金給付事業というのがあります。
この事業の目的は、新型コロナウイルス感染症の長期にわたる影響による地域経済の低迷に対し、事業者の売上拡大及び市民の生活支援を図ることを目的とするもので、市民1人当たり5,000円で、内容は共通券2,000円、地域応援券3,000円であります。今回は事業者と市民の両方の支援であります。 それでは、現在の事業所、店舗の登録状況及び利用状況について伺います。 ○議長(葉田茂美君) 村社政策推進部次長。
本来、国からの交付金を5,000円分丸々市民に還元できれば最大の効果を得られると思いますが、今回は共通券2,000円分として、市外に本拠のある店でも使えるので、過去の例ではそういう大型店で使われ、せっかくの国からのお金が市外に流出して、市域で経済循環しないのではないかと危惧します。
この商品券は、これまでに出されました地域振興券と異なり、地域応援券と共通券の2種類の券となっておりますが、我々議員は緊急会議において、その趣旨を伺っておりますが、いま一度、テレビを見ておられる方にぜひお伝えしたく、なぜ2つの券を発行されたのか、お考えを伺わせてください。 ○議長(葉田茂美君) 田中市長。 ◎市長(田中武夫君) 議員のご質問でございますが、オールやすぎ商品券、議決いただいております。
商品券は地域応援券と共通券があり、地域応援券は市内に本社または本店等を置く事業者のみで利用可能とするもの、共通券は市内に店舗等を有する全ての事業所で利用可能とするもので、使用期間は4月中旬から9月末を予定しています。事業費は2億300万円でございます。 10ページをお願いいたします。 10款5項市立図書館感染防止対策事業でございます。
今までこの共通券を利用されての入館者は何人いらっしゃいましたでしょうか。それぞれ6つの施設ごとの人数を教えていただきたいと思います。 ○議長(田中武夫君) 村社次長。 ◎政策推進部次長(村社芳行君) 7月20日発行の市報とともに配布して以降、8月25日までの実績でございます。
まだ井戸神社等もありますし、そういったことで、より多くの方があの町並みを見ていただくということをもうちょっと目的にしながら、以前出しておられました共通券、資料館とか熊谷家とかの割引共通券を出しておられましたが、そういうことにも着目をもう一度していただいて、大森の皆さんとそういうことも含めて、その今の車のこととか時間的なこととかゆっくり話していただきたいなと思います。
商品券1冊は、大型店、一般店の両方で利用できる共通券10枚と、一般店のみで利用できる専用券2枚の12枚つづりで販売をいたしました。 市外資本の大型店に利用が集中しないよう、地元商店等のみで利用できる専用券を設定したところ、専用券とあわせて共通券を利用する方も多くあり、約7億5,000万円、利用総額に対して65.7%が地元商店等で利用されました。
松江市の場合、観光地周辺の駐車場全て無料にすることは難しいと思いますけれども、例えば安心してどこの駐車場でも使えるような日単位での定額共通券を発行するといったことは考えられないでしょうか、執行部のお考えをお伺いします。 ○議長(三島良信) 錦織観光事業部長。
町内での商品券、それが8割分、それから2割分は町外での共通券、そういうポイントで、UIターンされた若い方々を支援する策をしております。 それから、長野県小谷村、これもポイント制を導入しておられて、1ポイント1万円、出産祝いとして100ポイント、100万円をお祝いとして差し上げると、こういうことをされておる事例もありまして、何かやはり益田市も、無駄といいますか、財源を切り詰めて、そういう祝い金。
歴史館の観覧券を購入された方は、伝承館の入館料は減免扱いにする予定であり、歴史館と伝承館それぞれの受付で歴史館の観覧券を発券し、実質それが共通券となる。伝承館のみの券を購入して観覧された後、歴史館に行くことを思いつかれた際には、歴史館で伝承館の入館券を見せていただいて差額をいただくなど、お客様に迷惑のかからないよう対応していく。
また、現地視察では、長浜浪漫パスポート、これは市内に20カ所程度の施設がありますが、それの共通券として1枚1,000円でのパスポートの発行、そして、このパスポートにより観光客の滞在時間を少しでも長くとの試みがなされ、各施設の協力を得て実施をされておりました。 以上、大田市にとりましても大変共通するものが多うございました。参考になったところであります。 次に、近江八幡市の視察についてであります。
これ、提言も含めてでございますけれども、代官所跡、あるいは間歩、ここらあたりについて、私、共通券ですね。お考えになった方が得策ではないかなと思うわけでございますが、提言的な方向も含めての質問でございます。 ○議長(小谷正美) 小川教育長。
訂正箇所をアンダーラインで示しておりますが、このたびの改正は鉄の道でつくりました和鋼博物館と金屋子神話民俗館につきまして共通券を発行しようということから、改正後のところの右側の表に書いてありますように、「500円」あるいは「300円」をお支払っていただきますと、和鋼博物館と金屋子神話民俗館と両方が入館できるというものでございます。
また、足立美術館とも連携されまして、共通券の発行やあるいは旅行者の観光ルートに載せてもらいまして、この場に長らくとどまってもらうということが観光の面で大切であろうと思います。そして、もう一回来てみたい、リピーターをふやしていくようにして、観光が地元に金が落ちてからこその観光であります。 また、地元の人の温かいもてなしの心、この心があってこその地元のそういう光を見るのが文字どおりの観光でございます。
そういう中で、今回の予算にも出しましたように、浜田市では、現在共通券を発行して、あるいは大規模店あるいは小規模店もあわせて使おうじゃないかと、こういう積極的な取り組みもあるわけでございまして、まさしくこれがそれに当たるんじゃないかというような気がいたしております。