奥出雲町議会 2019-03-13 平成31年第1回定例会(第2日 3月13日)
今大きな問題となっているいじめや児童虐待は、対応していなかったとか対応がまずかった、対応がおくれたことから起こっていることではないですか。先日の本会議において、いじめに端を発した裁判が和解に至った議案が上程されましたが、町においてはここに至ったことに対し遺憾の意をあらわしていますが、まさにこの事例も早期に十分対応がされなかったことから起こったことではないでしょうか。
今大きな問題となっているいじめや児童虐待は、対応していなかったとか対応がまずかった、対応がおくれたことから起こっていることではないですか。先日の本会議において、いじめに端を発した裁判が和解に至った議案が上程されましたが、町においてはここに至ったことに対し遺憾の意をあらわしていますが、まさにこの事例も早期に十分対応がされなかったことから起こったことではないでしょうか。
子供をめぐる問題状況は、少子化、貧困化、児童虐待、いじめ、不登校等々、都市では小・中・高生の自殺、待機児童と、子供たちは最悪な状況に追い込まれているのではないでしょうか。子供の命と育ちを何とか改善したい、この要求は高まっています。今、自治体と国の姿勢が問われています。 奥出雲町における児童等に対する必要な支援を行う体制のイメージは、従来から整備されてきました。
ただし、今ここで上げましたのは、DV相談だけではなくって、児童虐待等の相談も昼夜、それから土日等の対応が必要になりまして上げたところでございます。 今、シェルター等への保護している女性の方とか子供さんは、今のところございません。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。
まず、本年5月の児童福祉法の一部改正にあわせ、児童虐待への初期対応が迅速、的確に行われるよう、児童相談所などでの業務経験を有する専門家を活用した体制の強化を図ります。 また、来年度第5期障害福祉計画を策定し、障害福祉の一層の充実と重点課題可決のための方策を定めることとしております。
虐待防止法やドメスティック・バイオレンス防止法が制定されておりまして、児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待、DV等、それぞれに相談窓口を設置し関係機関が連携し対応しておりますが、公的な施策のみで支援していくには困難な場合もあります。 特に、地域による支え合いが何より大事であり、既に自治会では助け合いによる高齢者宅の除雪の実施をされております。
だから児童虐待が起こったり、またおれおれ詐欺が起こってみたり、いろいろなことが考えられないようなことが日常茶飯事起きております。この引きこもっていらっしゃる方をやはりどう支えていくか、守っていくか。また、地域の大事な一員として頑張っていただく。何か手がかりあるように私は思っております。
さらに児童虐待は、新聞、テレビ等で報じられるように全国で起きております。このような悲しい事件が起きないように幼い命を守るための防止対策はどのように考えられるのか、お伺いをします。 さらに、いじめ、不登校、引きこもりは近年ふえているように伺いますが、早期発見、早期対応に努めるとともに、教育相談体制は充実しているのか、お伺いをいたします。
また、三世代同居の減少など家庭をとりまく環境の変化に加え、離婚の増加、児童虐待等、家族の絆が希薄になっており、これらを憂うる立場から伝統的家族の価値観を尊重する国民感情も根強くあります。 本来、民法は家族を保護する為の基本的な法制度であり、安定した家庭生活が営まれるよう夫婦関係、親子関係等を保護しているものであります。