安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
受診しやすい体制づくりとして、地区巡回での集団検診、医療機関での個別検診の実施、24時間利用できるインターネットによる受診予約、女性特有のがん検診日の設定、休日検診を行っております。 また、国民健康保険の方を対象に、特定健診とがん検診をセットにしたミニドック健診を行っており、受診間隔や申込方法などの変更により、定員を超える申込みをいただいております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。
受診しやすい体制づくりとして、地区巡回での集団検診、医療機関での個別検診の実施、24時間利用できるインターネットによる受診予約、女性特有のがん検診日の設定、休日検診を行っております。 また、国民健康保険の方を対象に、特定健診とがん検診をセットにしたミニドック健診を行っており、受診間隔や申込方法などの変更により、定員を超える申込みをいただいております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。
日曜日の受診勧奨や集団検診、個別検診フォローの進め方、特定健診は単独で実施していることなどについて実情を聞きました。 午後からは邑南町役場本庁で、子育て支援、若者定住を核としたまちづくりについて、地域みらい課の田村課長からお話を伺いました。介護人材の受入れはどうしているかと質問すると、就労人口は2割が医療、介護関係。矢上高校の進学先も医療系が多い。
市民の新型コロナウイルス感染症による外出自粛で受診を控えようとする意識は集団検診で若干見られたものの、子宮頸がん検診や乳がん検診の個別検診では、受診者数がほぼ横ばいであったことから、大きな影響はなかったものと考えております。 がん対策についての2点目、今後のがん検診受診に向けての啓発、勧奨についてお答えをいたします。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 乳がん検診と子宮頸がん検診は、いずれも安来市内医療機関で実施する個別検診と市内の会場にて検診車で実施する集団検診を行っております。以前より、検診実施機関では医師や技師の性別にかかわらず、受診される女性の精神的負担を少なくし安心して受診していただけるよう十分配慮して取り組んでいただいてるところです。
この新座市は、集団検診より個別検診の受診者のほうが多いようですが、乳がん、子宮頸がん検診の両方を実施する指定医療機関が市内2カ所と少ないため、今年度から女性限定日に土曜日の午後を加え、従来の年6回から8回にふやされました。また、最近乳がん検診のマンモグラフィーではがんを見つけにくいと言われております。
じゃ、次の質問の中で、次に乳がん検診なんですが、次は、乳がん検診と言えば、個別検診では視触診とマンモグラフィー検査や、集団検診ではマンモグラフィー検査のみされていますが、マンモグラフィー検査は人によっては痛みを伴い、異常を見つけにくいことが課題でしたが、このたび日立製作所がつくられた、今取り組んでおられます簡便、無痛、高精度な乳がん検診実現の超音波計測技術を確立し、2020年実用化に向けて動いておられるようです
がん検診につきましては、健康増進法に基づきまして、雲南市が集団検診を年15日間、それから個別検診につきましては、4医療機関に委託をして実施しているところでございます。 乳がん検診につきましては、国の指針に基づきまして、40歳以上の女性を対象に2年に1度の間隔で実施をしておる状況でございます。平成27年度の雲南市の受診者数につきましては、844名ということで、受診率のほうが16.4%であります。
また、リスク検診を実施する場合、現在の胃がん検診は集団検診で実施しておりますけれども、委託先、これは現在、環境保健公社でございますけれども、ここで取り扱っていないということ、それから仮に個別検診としましても、市内で今、実施していらっしゃる医療機関が限られているということなどの課題があるということでございます。
◎健康福祉部次長(岩見喜久子君) がん検診受診者の心身の負担を緩和する方策でありますが、市の乳がん検診と子宮がん検診は集団検診と個別検診で実施しております。全ての検診で常時女性の医師等による対応は現在のところ難しい状況ですが、検診受託医療機関におきましては、女性の皆様の精神的負担を軽減できるよう十分配慮して取り組んでいただいております。
大腸がん検診につきましては、受診しやすい体制を整備するため、集団検診と郵送法に加えまして、医療機関で受診できる個別検診を開始いたしました。受診方法が広がったことで、今年度の受診者数は昨年度に比べ200人程度増加する見込みであります。また、乳がん検診につきましても、有名芸能人の発症の影響もあると考えられますが、受診者が増加しております。 以上です。 ○議長(田中武夫君) 佐々木議員。
本年度からは大腸がんの個別検診も実施していただくこととなりました。引き続き受診期間の延長等、受けやすい体制づくりについて安来市医師会と協議してまいります。 2点目に、子宮がん検診、乳がん検診を女医、女性技師で対応することについてであります。安来市の子宮がん検診と乳がん検診は集団検診と個別検診がございます。
また、がん対策事業として、働きざかり世代を中心に、新たに大腸がん検診の個別検診の導入や無料クーポーン券の送付など、がん検診の受診率を向上させることにより早期発見、早期治療につなげ、がんによる死亡率を減らします。 その他、健康増進事業として健康教室、訪問指導、健康相談等により総合的保健活動を実施し、健康増進計画健康やすぎ21の推進を図るとともに、第3次計画を策定いたします。
大腸がん検診は郵送ですることもできますし、乳がんと子宮がん検診は医療機関で個別検診も行っております。乳がん検診は日曜日や時間外の実施など、医療機関にご協力をいただき、実施しておるところでございます。
現在、大田市におきましては、子宮頸がん検診といたしまして、20歳以上の女性の方を対象に集団検診と個別検診を実施いたしております。集団検診は、市内各地に検診車を配置いたしまして、今年度は21会場で実施しておるところでございます。検査の内容は、子宮頸部の細胞診で、1人当たりの必要経費は4,042円でございまして、うち個人負担につきましては、700円とさせていただいております。
この原因といたしましては、市内の診療所の検査機能が充実し、集団検診により個別検診がふえてきているのではないかと思っております。前立腺がん検診の受診者数も減少傾向にありましたが、本年度は受診者数がふえております。これは最近放映されておりますテレビコマーシャルによる影響が大きかったのではないかと思っております。
がん検診受診率を上げるための対策として、国負担が削減される中、松江市も負担して引き続き無料クーポン券による検診の継続と、集団検診のほかに個別検診の実施など、検診を受けやすくする対策が盛り込まれております。教育関係では、教育・保健・福祉・医療が一体となって、支援が必要な幼児、児童生徒を早期に発見し一貫した支援を行うために、特別支援教育総合支援センター設置計画が今年度策定されることになっております。
これは施政方針の中でも申し上げておりますが、例えばがんの中でも個別検診がまだ実施されていないようなものもありますので、そうしたものを実施していく。
本市としましては、これまでも休日検診を実施するなど、受診機会をふやすための取り組みを行ってまいりましたが、新たに子宮がん検診とウイルス検査の併用実施や大腸がん検診を個別検診でも実施することで、さらなる負担感の軽減と受診率向上に取り組んでまいります。
また、個別検診における複数項目の同時検診につきましては、総合病院では複数予約がとれれば部分的には可能だと、こういうふうに考えているところでございます。 なお、仕事を休めない人の利便性や受診機会の拡大を図ることは、受診率の向上にもつながりますことから、夜間休日の検診体制の整備や胃カメラの検診、乳がんのエコー検診を追加するように市長会のほうから国、県への要望も行っているところでございます。以上です。
子宮がん検診につきましては、個別検診として17医療機関と委託契約を行いまして、年間を通じて実施をしております。一部の機関では土曜日の検診も行っております。集団検診といたしましては、5月から年間50回、44会場で実施しております。