46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2012-12-07 平成24年12月定例会(第1日12月 7日)

まず、水稲県内産米の作柄状況については、おおむね天候に恵まれ生育もよかったため、10月15日現在の10アール当たり予想収量は519キログラム、作況指数102のやや良と見込まれております。しかし、夏場の高温障害により平たん部中心乳白粒による品質低下もあり、雲南市の1等米比率は約56%と昨年に比較しまして18ポイント低下いたしました。

奥出雲町議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第2日12月 7日)

作況指数の推移は、昨年が100、今年は102と推移していますが、集荷進度は昨年は予約10万2,494、30キロ袋でございますが、対して8万511袋で、集荷率は78.6%、今年は予約10万6,420袋に対して8万3,336袋で78.3%と、0.3%減少していると聞いています。水田作付実績は、昨年は1,414.7ヘクタール、今年は1,429ヘクタールと、作付面積実績は14.3ヘクタール増加しています。

雲南市議会 2011-12-09 平成23年12月定例会(第1日12月 9日)

県内の23年産米作況指数は、10月15日現在で101の平年並みと見込まれております。9月の相次ぐ台風による倒伏被害品質低下が懸念されましたが、10月末時点での1等米比率は66%となりました。米価は昨年大幅に下落しましたが、本年産米概算金額は1等コシヒカリ通常米で、大幅に下落した昨年に比べ650円高い6,000円となったところであります。  

奥出雲町議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第2日12月 8日)

ことしの米刈り取り収穫・調整は、台風被害もなく、秋の天候にも恵まれ、無事に終わりましたが、収量については減収で、農水省が10月15日現在の水稲作況指数予報収穫量を発表し、作況指数全国で98のやや不良となり、中国5県では99となりましたが、島根県では96のやや不良で、10アール当たり490キログラムと2年ぶりに100を割り込んでいますが、品種によっては3割とか4割以上と収量が落ち込み、農業共済

松江市議会 2009-09-14 09月14日-02号

1993年は梅雨前線が長期間とどまり、九州でも梅雨明け宣言がなされないという事態となり、日照不足長雨による影響で、この1993年当時でありますけれども、米の作況指数が74。ことしも東北では梅雨明け宣言は断念をされておりますし、この山陰でも宣言は出たものの、本当に梅雨明けしたのかという疑問に思っているところであります。

安来市議会 2008-12-09 12月09日-02号

安来市の基幹作物米づくりは、夏の異常な暑さと台風がなかったために作況指数は100を超えてかなりの豊作でありました。しかし、結果的に全国的に米上がりが一層進み、政府米の備蓄も限界であり、自主流通米価格は安値が続き、価格も30キロ当たり6,000円台と生産費を補い切れず赤字であり、昔のように一概に喜べるものではありません。 

雲南市議会 2007-12-11 平成19年12月定例会(第3日12月11日)

議員(21番 岩田 隆福君) 続いて3番目、これも2番目と関連しますけども、雲南市産米の販路の開拓ということですが、きょう渡部議員の質問もございましたけども、戦後最大の農政改革と言われまして、品目横断的経営安定対策がスタートしたことしでございますが、99%の作況指数、不作にもかかわらず米価の下落はとまりませんで、国が政府米を30万トン緊急に買い上げるということでやっと落ちついたというような状況であります

雲南市議会 2005-12-14 平成17年12月定例会(第4日12月14日)

平成17年産米については10月の15日現在の作況指数が102となり、平成16年度から新たに始まった過剰米処理対策である集荷円滑化対策が初めて発動となったところであります。集荷円滑化対策対象となった米は、雲南市全体で約3,500袋、JA雲南管内では9,100袋と算出されております。

雲南市議会 2005-12-06 平成17年12月定例会(第1日12月 6日)

続いて、平成17年産水稲作況指数についてであります。平成17年産水稲は、春から好天に恵まれたことから、悪天候に見舞われ不作となった昨年から一転、豊作となり、10月15日現在の作況指数全国で102、島根県でも102となり、新たな米政策改革を支える集荷円滑化対策発動が決定いたしました。  

浜田市議会 2003-09-10 09月10日-03号

特に稲作には10年来の悪い作況指数が発表されたところです。幸いにも9月に入りまして好天に恵まれましたので、指数が上昇したのではないかと関係者を幾分か安堵させたところと喜んでおる次第であります。 また、この夏は第85回の全国高等学校野球選手権大会では島根県代表の江の川高校がベスト4まで勝ち上がるという記録的な成果をおさめ、若人や野球ファンに感動と夢を与え、冷夏を吹き飛ばすような夏でもありました。