大田市議会 2024-06-06 令和 6年第 4回定例会(第2日 6月 6日)
また、地域が主体となって取り組んでいる事業として、温泉津地区では、昨年の12月に地方移住に興味のある方を対象に、地域資源を活用した新たなビジネスモデルを学ぶ起業体験ツアーなりわいブートキャンプを開催され、県内外から多くの方の御参加があったと伺っております。
また、地域が主体となって取り組んでいる事業として、温泉津地区では、昨年の12月に地方移住に興味のある方を対象に、地域資源を活用した新たなビジネスモデルを学ぶ起業体験ツアーなりわいブートキャンプを開催され、県内外から多くの方の御参加があったと伺っております。
議案第140号、一般会計補正予算につきましては、外壁の傷みが激しい小学校3校の外壁補修工事、石見銀山遺跡と同じく世界遺産の認定を受けている海外鉱山との交流事業並びに同遺跡におけるインバウンド促進に向けた体験ツアーの造成を行う事業を計上し、総額3,200万円余を増額するものであります。
(2)としまして安来節演芸館内のコンテンツ造成として戦国武将や伝統芸能の衣装体験コーナーの設置、(3)としまして安来節演芸館で開催されるMICEといわれます企業などの会議、研修などのビジネスイベントに伴うアフターコンベンションツアー、これは言い換えますと会議の後の特別な体験ツアーの造成であります。
そして、小さな拠点づくりなどの団体や、地域づくりのキーパーソンとなる方などが、奥出雲町と関わりを持ちたい方と地域をつなぐ橋渡し役となっていただけるよう、関係案内人育成セミナーや都市圏在住者を対象とした奥出雲町体験ツアーを開催し、地域とツアー参加者との関係づくりを行ってまいります。
二川地区においては、地域マネジャー雇用による体制を強化し、にぎわい創出、食育と石窯ピザなどの特産品開発、それを活かした体験ツアーのメニューづくりに取り組まれています。 このような活動を今後市内全域に広げ、まちづくりの機運を高めていきたいと考えております。
その今の事業に若干触れますが、地域おこし協力隊の取組強化についてということですが、これはこれまで2泊3日の体験ツアーのような、お試し地域おこし協力隊と、1年から3年間地域に住んでおられる地域おこし協力隊の制度があったんだけども、その中間として2週間から3か月の短期間のインターン制度を創設をしていくというようなお話だったというようなことだと思っております。
このほかにも、石見神楽やジビエ料理を体験する外国人向けのメニュー、滑走路でキャンプ、ペーパードライバー卒業ツアー、首都圏の若者を対象にした田舎体験ツアーなどの提案がされました。主催関係者からは提案のあったアイデアについては今後、企画のブラッシュアップを行い、実現に向けてサポートすると伺っております。
この欧米豪人を対象にした長期滞在型体験ツアーについて、当市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 稲岡産業経済部長。 ◎産業経済部長(稲岡大二君) 欧米豪の訪日される外国人の方は、その土地ならではの文化体験や食体験等への関心が高いと聞いております。
○議員(12番 土江 良治君) 私は、外国人観光客が松江、出雲でなく雲南市へ来ていただくためには、先ほどおっしゃいましたように神楽もあるかもしれませんし、特にやっぱりたたらの鉄からできる刀の関係を重視して、体験ツアーを、体験型の観光をすべきでないかと思っております。
食育と特産品開発を兼ねて石窯ピザやうずめ飯、ユズプリンなどの開発を行うとともに、それを活かした体験ツアーのメニューづくりに取り組んでいます。また、旧二川小学校の跡地利用も、地区の英知を結集し検討を進められております。
◆16番(永見利久) 浜田市の観光資源を活用しながら、新たな観光資源の発掘や商品化に取り組み、観光客ニーズも取り入れながら、観光庁から認定を受けている広域観光ルート鳥取より萩市までの「縁の道~山陰~」の活用もしながら、浜田市で策定されている観光ルートのPR、そして石見地方といえば石見神楽が伝統芸能ですが、観光ルートの中に奉納神楽の体験ツアーも含め、そして浜田市の観光資源を活用しながら新たな観光資源や
同町は町営住宅、サービス付き高齢者住宅、グループホーム、商業施設などを誘致するとして、首都圏での移住セミナーや体験ツアーなど精力的に情報発信を継続中としています。本市においても前向きに検討されることを期待いたします。 続いて、買い物難民対策・交通対策のまちづくりについて伺います。 申し上げるまでもなく、この問題は人口減少社会の中、持続可能な交通手段の確保として喫緊の課題であります。
こうした中、城北地区の市民グループの皆さんが、自分たちの暮らす城下町の魅力を外国人に知ってもらおうと、歴史、文化を英語で紹介しながらまちあるきをする体験ツアーを企画されるなど、地域の皆さんによる活動も出始めております。
例えば、農業体験ツアーなどはタイやベトナムと競合しなければなりません。山陰、島根、鳥取は、国内ではまだまだ外国人観光客の訪問が少ない地域ですので、外国人観光客を誘客するためには海外プロモーションを行ったり、ファムトリップ、聞きなれない言葉ですが、これ観光用語でございます。ファミリアライゼーショントリップと申します。下見旅行やモニターツアーとも言われております。
また、たたらの体験ツアーとして、なかなか本格的なたたら体験の事業の実施は難しいということで以前お聞きしましたが、誰でもできるような方法がないか検討していくという町長の以前答弁もいただきましたけども、10月に菅谷たたらのほうで、たたら体験ツアーがあったようです。3泊4日で開催されて、24時間の操業体験ということができると。清嵐荘への宿泊と食事つきで料金が8万3,800円ということでございました。
安来市では国、県事業の支援策にあわせまして特に農業体験ツアーや農家ミニ体験、さらに農業指導士のもとで新規就農に必要な農業技術や経営管理を習得する研修など、ほかの市町村にはない充実した研修メニューで新規就農者の育成に力を入れております。 合併から今年度の14年間で34名の皆様が研修を経て新規就農されております。
現在の取り組みといたしましては、公益財団法人ふるさと島根定住財団が主催するインターンシップを希望する学生と企業を結ぶしまね学生インターンシップ、また県立大学の学生を中心に県西部の企業にインターンシップしてみたいという興味を持ってもらうための1日だけの企業体験ツアー、こうしたイベントに対して協力や周知などを行ってるとこでございます。
この6月、島根県では県職員1名を益田市に派遣され、さらにイン対策として婚活ツアーや移住希望者むけの体験ツアー等の緊急対策を盛り込んだ8,400万円の補正予算案を6月定例県議会に提案されると伺っております。 このように、島根県も利用促進に向けた取り組みを推進していただいております。今後も圏域市町と一体となって、萩・石見空港の活性化に努めてまいりたいと思います。 ○議長(西田清久) 牛尾議員。
それから、今こういうことを含めて企業回り、企業と学校等の間をうまく取り持って企業を見学するというんですか、場合によっては実体験をしていくような体験ツアーというんですか、そういうことを取り入れていけたらいいんじゃないかと思うんですが、ここらあたりいかがでしょう。 ○議長(田中直文) 三木商工観光課長。
定住対策につきましては、首都圏、関西等での定住フェアに積極的に参加するとともに、体験ツアーの実施、ホームページ等での情報発信を行った結果、平成27年度においては65名のU・Iターン者があったところでございます。また、定住の受け皿となる空き家バンク事業につきましては、物件登録、利用者登録ともに伸びており、契約成立件数も33件の実績を上げることができました。