江津市議会 1997-06-12 06月12日-02号
まずは、この介護保険制度の概要でございますが、まず1番目が保険者は市町村が行うということでございます。 それから、2つ目が国、県は市町村への支援を強くしていくということでございます。 それから、3番目が被保険者及び受給者についてでございますけれども、65歳以上の方は第1号被保険者、それから40歳以上64歳までの方は第2号被保険者、このように分けられておるところでございます。
まずは、この介護保険制度の概要でございますが、まず1番目が保険者は市町村が行うということでございます。 それから、2つ目が国、県は市町村への支援を強くしていくということでございます。 それから、3番目が被保険者及び受給者についてでございますけれども、65歳以上の方は第1号被保険者、それから40歳以上64歳までの方は第2号被保険者、このように分けられておるところでございます。
介護保険制度との絡みもありますが、現実に多数の入所待機者がおられるという現状を真摯に受けとめ、引き続きその実情を県に訴え、その対応方について協議を強力に重ねてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
平成12年度に導入が予測されております介護保険制度によりますとこの養護老人ホームは介護保険サービスの対象となっていないことから、今後この老人保健福祉計画の島根県計画及び浜田圏域計画の見直しにあわせて特別養護老人ホームへの移行、または併設というケースも視野に入れて今後検討を行い、早急に方針決定をいたしたいと存じております。 以上でございます。
まず、1点目の老人福祉対策についてでございますが、私が今さら申し上げるまでもなく、高齢者福祉につきましては、介護保険制度導入等々さまざまな視点からサービスの充実に向けた取り組みが進められておるところでございます。
それからお尋ねの2点目の計画の見直しと介護保険との関係でございますけれども、計画策定時には平成7年度国勢調査をもとに中間見直しを行うことになっておりましたが、現在御存じのように公的介護保険制度が浮上してきてまいっております。この制度の動向を見ながら見直し作業を行うことになろうかと存じます。
老人保健福祉計画の見直しについてでございますがいわゆる新ゴールドプランとの関係の中で今後どのような整備充実の計画を持っておられるのか、これには介護保険制度の絡みもあろうかと思いますけどもお尋ねをいたします。
まず初めに、政府が今考えておられる公的介護保険制度そのものについてどのように御理解をされ、またどのようにお考えになっておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。私が心配しておりますことは、また国保の二の舞のようになるのではないか、財源面でございますが。
ご承知のように、5月14日に厚生省は公的介護保険制度試案を提示をし、今国会に法案提出したい考えのようではありますが、非常に流動的要素があり、あくまでもまだ試案の段階ではありますが、しかし既にかなりの資料というのは市の担当者の方にもおりてきているのではないかと思います。
高齢者福祉施策について (1) 公的介護保険制度試案(厚生省)と今後の市福祉行政について (2) 「介護手当」(ねたきり者等)制度化について (3) 高齢者福祉ガイドブックの作成・配布について 4.
なお、御承知のとおり、ただいま国では公的介護保険制度が検討されております。今後その動向を踏まえながら、制度との整合性のとれた福祉施策の推進を図っていく考えであります。