松江市議会 2022-03-01 03月01日-03号
◎市長(上定昭仁) 海外との交流は、多様な文化や価値観に触れ、従来の常識が覆されて、人間としての幅を広げることができるとともに、外から日本、松江を見ることで、ふるさとに対して様々な気づきを得る貴重な機会となります。
◎市長(上定昭仁) 海外との交流は、多様な文化や価値観に触れ、従来の常識が覆されて、人間としての幅を広げることができるとともに、外から日本、松江を見ることで、ふるさとに対して様々な気づきを得る貴重な機会となります。
ちょうど1年前にそうした署名活動に積極的に関わった人間の一人として、むしろ仮定の段階での話には、いささか違和感を持ちました。 最後に繰り言になりますが、私が森脇委員長はじめ特別委員会の委員の皆さんの御苦労に思いをはせるように、また東北での悲劇の体験者の声に胸を熱くしたように、人は心を持ち、心で動く生き物だということを忘れてはなりません。
セルフネグレクト状態になる要因として、精神や心理的な問題や疾患、ライフイベントでのストレス、経済的な問題、社会からの孤立、職場や地域での人間関係などによる過度のストレス、情報不足などが考えられております。
人間へ危害を加える可能性があるなど、市全体としても重大な問題となっております。 そこで、大変お世話になっているのが猟友会の皆様です。危険を伴うイノシシ等の捕獲や処分について、捕獲報奨金や捕獲後の処理など様々な解決すべき問題があると思いますが、市の対応についてお伺いいたします。 以上で代表質問を終わります。(拍手) ○議長(立脇通也) 上定市長。
そこへは松江から市営バスを借り上げて松江の人間を出雲へ運ぶという壮大な計画もできて、松江市の交通局はそれに一生懸命人間を運んだわけであります。何と情けないと思いながら、これはどうしてもやらなきゃいけないということで重ね重ね、その都度市長にはこのことを申し上げました。しかしながら、市長は一向に首を縦に振らない。
人権は、誰もが生まれながらにして持っている幸福を追求する権利であり、人間が人間らしく生きる権利とされております。法務省のホームページでは、人権につきまして子どもたちに対して命を大切にすること、みんなと仲よくすることと教えているとしております。誰にとっても身近で大切なものでありまして、また日常の互いの思いやりによって守られるものと思っております。
議員御提案の雲南市のキャリア教育推進施設、温泉キャンパスでございますが、このような学校へ行くことが困難な児童生徒への学びの機会や安心できる居場所としての活用はできないかという点についてでございますが、温泉キャンパスは様々な事情で学校を長期にわたって欠席している児童生徒に対し個々の実態に合わせた支援を行い、社会性を身につけることを目的として学校、教育支援センターや関係機関との連携の下、体験活動を通じた人間関係
深刻な困窮に陥る背景には、家族や本人の病気、親の介護、離職、経済的困窮、人間関係の孤立など、複合的な課題を抱え、地域社会とのつながりが断たれた社会的孤立の姿があります。こうした親子が社会的に孤立しないよう、市民にしっかり総合相談窓口を周知し、教育委員会と民生部門をはじめとした市各部署が連携し、様々な課題の対応に当たっていきたいというふうに考えております。 ○議長(永岡静馬) 11番森脇議員。
また、続けて小規模校の抱える現状と課題として、人間関係が希薄化し社会性の低下が指摘されている現在、ある程度の集団の中で学習、生活ができる環境を整えなくてはならない。同学年の子供同士の遊びや学習の中で自然に学ぶのが基本である。少人数学級、とりわけ一人学級、一人学年といった極小規模の学校では男女比率の偏りや異性のいない学級が生じ、心身の発達に望ましい教育環境を保障することができない。
国連IPCCは、昨年8月の報告書で、人間の影響が温暖化させてきたことはもはや疑う余地はないと、そういうことを明記し、これからの10年、2030年までの思い切ったCO2削減と2050年までの温室効果ガスの排出量実質ゼロがどうしても必要だと警鐘を鳴らしました。まさに人類が生き残れるかどうか、人類の未来がかかっていると言っても過言ではありません。
ふるさと教育は、人間としてのよりよい生き方を求めて昭和61年度から取り組んできた心の教育の充実、発展を目指したものであり、平成5年度より学校教育共通実践課題として推進してきております。県が示すふるさと教育基本方針を受け、市町村独自のふるさと教育の方針を示すこととなっておりますが、安来市におけるふるさと教育についての見解を伺います。 ○議長(永田巳好君) 秦教育長。
今年度は、6月2日に開催されました人間国宝野村万作と野村萬斎、野村裕基の親子三代による狂言公演など様々な5周年記念イベントを開催し、大変好評をいただいております。今後とも引き続き、皆様に愛される文化ホールとして運営をしてまいりたいと考えております。 次に、日本遺産、出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語~についてであります。
現在、開館より35年という、人間でいえば壮年期に当たり、これからますます活躍していくであろう総合文化センター、大規模改修に当たり、しばし体を休めることになりますが、1つ目として、ここで開館の意義を改めて問うとともに、改修後のプラバホールを伝統文化芸術活動の拠点としてどう活用し、どのような総合文化センターとしていくのか、市としてのビジョンを伺います。
SDGsの理念、誰も置き去りにしない持続可能な社会を目指す、このことは公明党の目指している生命尊厳、人間主義の政治、一人の人を大切にする政治と共通しており、私どもも積極的に取り組んでいるところでございます。今回、我が会派の篠原元議員が進めておりました消費者問題の中のエシカル消費についてお伺いをいたします。 SDGsでは目標ナンバーの12、つくる責任つかう責任の一部に該当するということでございます。
何のために皆さんおられるか、人間の手が入ってやられるか、そこを考えるためにやられるはずですんで、そういったことをきちんと検討していただきたいなというふうに思います。 もう時間がありませんので、次に移ります。 次に、被災者支援についてです。立て続けに被災した家屋の中には、人が住めなくなったものもあります。そのため住民は新たな家を買う、建てる、借りるというようなことになっています。
人間の生体リズムに反した夜勤労働、特に長時間夜勤については心身に与える有害性が科学的にも明らかです。健康リスクとしては短期的には慢性疲労や感情障害、中期的には循環器疾患や糖尿病、長期的には発がん性が指摘され、安全面においても夜勤や長時間労働の作業は酒気帯び運転と同等以上のリスクがあると指摘されています。行政は財政的裏づけも含む業務改善に取り組むべきです。具体的施策を伺います。
国においても、豊かで活力のある、誰一人取り残さない社会を実現するため、一人一人の保護と能力強化に焦点を当てた人間の安全保障の理念に基づき、世界の国づくりと人づくりに貢献していくことを示すSDGsアクションプランが策定され、地方自治体においてもSDGsの達成に向けた取組が求められています。
そして人間として豊かに生活するためには、文化、スポーツ、芸術活動などこういったことに使うお金も必要です。この11万から14万円の収入でどうやって生活していけばいいのでしょうか。ましてや家族を養うことは非常に厳しいと言えます。 また、請願者らの団体で調査した全国の最低生計費試算調査によれば、最低生計費は地域による格差がほとんどなく、どこに居住していても月22万円から24万円は必要です。
広域連合から任されている事務処理に対応するだけなら、状況を観察、考慮できる人間が業務に従事している意味もありません。主体的に、高齢者をはじめとした市民の暮らしを向上させるという地方自治体本来の役割を果たすべきです。 そういった観点から、この当初予算案には市民の実情が反映されているとは言い難いものとなっています。
石見智翠舘高等学校におかれましても、創立者が示された校訓、理想的な人間の姿である「四心(よんしん)、低い心、温かい心、優しい心、正しい心」に基づいた教育方針を定められ、心豊かな人間づくり、知・徳・体が備わった全人教育を目指しておられ、特に近年は進学校として、またスポーツ強豪校として知名度が高くなっております。