奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
玉野市の特別支援教育は、玉野市版インクルーシブ教育システムの構築により、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な、最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みです。
玉野市の特別支援教育は、玉野市版インクルーシブ教育システムの構築により、人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な、最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みです。
まず、これも県が実施しております問題行動報告、この中にいじめに関するものもございまして、まず、いじめの定義でございますが、児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等、当該児童生徒と一定の人間関係にある他の児童生徒が行う心的または物理的な影響を与える行為、これは先ほど御質問の中にございましたインターネット等の通信を通じて行われるものも含みます、であって、当該行為の対象となった児童生徒
インドの詩聖タゴールの言葉に、人間は孤立すると自己を見失うとあります。どうか高齢者の方々が元気に交流の輪を広げるためにも、会話に喜び心明るく生活をするためにも、補聴器購入の支援を考えてみていかれることはいかがなものかと見解を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。
私も産学官連携は自ら本当に担当として取り組んで、企業訪問とか、研究室訪問してきた人間であります。実際奥出雲のように、なかなか研究開発母体、研究開発者を持たない企業さんとか事業者さんというのには、こういった学の力も借りて、また新たな競争資金なんかもチャレンジをしていただいてというのは非常に有効かなということで、私自身も取り組んでまいりました。
先般、令和4年5月1日付の山陰中央新報「創刊140周年」の中に、大阪大学大学院人間科学研究科、吉川教授のコメントがありました。私も興味を持ちまして、先生の著書「学歴社会のローカル・トラック」を読ませていただきました。 そこでお伺いいたします。まず1点目、昨今、諸事情により町内の中学校ではなく、町外市部の中学校に進学する生徒さんもあるように聞いております。
特に、高齢者は重症化しやすいと言われており、接種の必要性は感じておりますが、過労やそれに伴うストレス、体調管理不足、不摂生、人間関係によって引き起こされるストレスなどで免疫力が低下してしまうことが少なくないことから、引き続き、町民の皆様に心身ともに健康で過ごしていただけるよう取り組むとともに、今後、国の動向なども注視してまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 糸原議員。
残念ながら、余力の人材を雇う力はなかったので、一緒にやってきたけども、そうしたときに、募集はするけど、応募する人間がいないんだと。さっきも言いましたが、当時60人から70人いた同級生が、現在は1割の6人、5人であるというようなこと。もちろん段階を経ておりますので、それが急激にもちろん減ったわけではないわけでありますが、雇う側としてみれば、そうした理由で続けてきたといったような現状でありました。
セルフネグレクト状態になる要因として、精神や心理的な問題や疾患、ライフイベントでのストレス、経済的な問題、社会からの孤立、職場や地域での人間関係などによる過度のストレス、情報不足などが考えられております。
議員御提案の雲南市のキャリア教育推進施設、温泉キャンパスでございますが、このような学校へ行くことが困難な児童生徒への学びの機会や安心できる居場所としての活用はできないかという点についてでございますが、温泉キャンパスは様々な事情で学校を長期にわたって欠席している児童生徒に対し個々の実態に合わせた支援を行い、社会性を身につけることを目的として学校、教育支援センターや関係機関との連携の下、体験活動を通じた人間関係
また、続けて小規模校の抱える現状と課題として、人間関係が希薄化し社会性の低下が指摘されている現在、ある程度の集団の中で学習、生活ができる環境を整えなくてはならない。同学年の子供同士の遊びや学習の中で自然に学ぶのが基本である。少人数学級、とりわけ一人学級、一人学年といった極小規模の学校では男女比率の偏りや異性のいない学級が生じ、心身の発達に望ましい教育環境を保障することができない。
人間の生体リズムに反した夜勤労働、特に長時間夜勤については心身に与える有害性が科学的にも明らかです。健康リスクとしては短期的には慢性疲労や感情障害、中期的には循環器疾患や糖尿病、長期的には発がん性が指摘され、安全面においても夜勤や長時間労働の作業は酒気帯び運転と同等以上のリスクがあると指摘されています。行政は財政的裏づけも含む業務改善に取り組むべきです。具体的施策を伺います。
今後もしばらくはこのような状況が続くことが予想され、引き続き感染防止対策を行いながら、文化活動を通じて、町民一人一人が豊かな人間性を涵養し、創造力や感性を育み、人間らしく生きることを実感できるよう、取り組んでまいります。 次に、消防・防災についてであります。
その中から地元へ残る人間が育ってくるというような仕掛けであります。この2つがすばらしいものとは思いますが、即これが横田高校、奥出雲町に当てはまるかどうかはこれからの研究が必要かと思います。 そこで、4点目の質問でございます。今、魅力ある地域づくりと高校教育とを総合的に推進する拠点として今建設されています奥出雲町地域学習拠点施設の運営は、完成後どのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。
高等教育でも、新自由主義的な受益者負担、利益を得る人間が負担すべきという考え方の弊害があらわになっています。教育は、子供や青年の学び成長する権利を満たすための社会の営みであります。同時に、政府は地方創生に学校統廃合を組み込んで進めようとしています。地方創生というのは、これまでの地方再生、地域活性化とは異なり、新たに創り、生み出し、地方の形を創り替えようというものです。
3つ目は、奥出雲町には、都市部と比べて不便であったり、娯楽が少ないといったハンディキャップもありますが、美しい自然と歴史の中で営んできた人々の豊かな暮らしや、住みなれた地域でゆったりと暮らし、地域の助け合いやきずなが残る古きよき人間関係があります。そのような都会にはない奥出雲町や島根のよさをわかりやすく発信すること。
デジタルの革新と人間の創造力によって課題を解決していく、デジタルの力で現実を変えていく社会が到来します。好むか好まざるかにかかわらずです。これをどう捉えるか。実は地域と自治体の最大のチャンスだというふうにも言われております。
その中で望ましい学校環境として3点、さまざまな人間関係を育み、互いに理解を深め、切磋琢磨し合いながら社会性を養える、グループ活動や部活動、学校行事など一定規模の集団による教育活動が成立する、教職員の教科研究や指導の充実が日常的に可能となる適正数の教師集団で構成するを掲げられています。
それを、全てではないにしても、伐採してまで開発をしていいものか、こういうことも考えた行政運営をしなければならない時代に、人間のエゴのために保安林の役目がなくなるようなことはしてはなりません。何よりも取得価格が高額過ぎるし、町の財政問題を考えると、このような開発ももろもろ問題があり、スムーズにいくとは思えません。
また、繁殖活動を進めることで未来を担う子供たちに夢と希望を与えることになるとともに、私たち人間が暮らしやすい自然環境づくりでもあります。このための施策についてお伺いします。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
○議員(12番 大垣 照子君) いろいろ魅力化協議会ですか、それはそれでいいと思いますけれども、私はまず一人の人間をどのような人に育てるかということが一番大事でないかと思います。それには、実際には大人でもほかに流されていく人のほうがまだまだ多いですけれども、私はまず自分でしっかり考える力をつけさせること。そして、それに基づいてみずから物事の判断をきちんとできる人。そして、その上で行動ができる人。