73件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

まず、これも県が実施しております問題行動報告、この中にいじめに関するものもございまして、まず、いじめの定義でございますが、児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等、当該児童生徒一定人間関係にある他の児童生徒が行う心的または物理的な影響を与える行為、これは先ほど御質問の中にございましたインターネット等の通信を通じて行われるものも含みます、であって、当該行為の対象となった児童生徒

奥出雲町議会 2022-10-20 令和 4年第3回定例会(第3日10月20日)

私も産学官連携は自ら本当に担当として取り組んで、企業訪問とか、研究室訪問してきた人間であります。実際奥出雲のように、なかなか研究開発母体研究開発者を持たない企業さんとか事業者さんというのには、こういった学の力も借りて、また新たな競争資金なんかもチャレンジをしていただいてというのは非常に有効かなということで、私自身も取り組んでまいりました。  

奥出雲町議会 2022-06-12 令和 4年第2回定例会(第3日 6月12日)

先般、令和4年5月1日付の山陰中央新報「創刊140周年」の中に、大阪大学大学院人間科学研究科吉川教授のコメントがありました。私も興味を持ちまして、先生の著書「学歴社会のローカル・トラック」を読ませていただきました。  そこでお伺いいたします。まず1点目、昨今、諸事情により町内の中学校ではなく、町外市部中学校に進学する生徒さんもあるように聞いております。

奥出雲町議会 2022-06-11 令和 4年第2回定例会(第2日 6月11日)

特に、高齢者は重症化しやすいと言われており、接種の必要性は感じておりますが、過労やそれに伴うストレス体調管理不足、不摂生、人間関係によって引き起こされるストレスなどで免疫力が低下してしまうことが少なくないことから、引き続き、町民の皆様に心身ともに健康で過ごしていただけるよう取り組むとともに、今後、国の動向なども注視してまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長藤原 充博君) 糸原議員

奥出雲町議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3日 3月15日)

残念ながら、余力の人材を雇う力はなかったので、一緒にやってきたけども、そうしたときに、募集はするけど、応募する人間がいないんだと。さっきも言いましたが、当時60人から70人いた同級生が、現在は1割の6人、5人であるというようなこと。もちろん段階を経ておりますので、それが急激にもちろん減ったわけではないわけでありますが、雇う側としてみれば、そうした理由で続けてきたといったような現状でありました。

奥出雲町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第3日 9月 8日)

議員御提案の雲南市のキャリア教育推進施設温泉キャンパスでございますが、このような学校へ行くことが困難な児童生徒への学びの機会や安心できる居場所としての活用はできないかという点についてでございますが、温泉キャンパスは様々な事情学校を長期にわたって欠席している児童生徒に対し個々の実態に合わせた支援を行い、社会性を身につけることを目的として学校教育支援センター関係機関との連携の下、体験活動を通じた人間関係

奥出雲町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第2日 9月 7日)

また、続けて小規模校の抱える現状課題として、人間関係が希薄化し社会性の低下が指摘されている現在、ある程度の集団の中で学習生活ができる環境を整えなくてはならない。同学年子供同士の遊びや学習の中で自然に学ぶのが基本である。少人数学級、とりわけ一人学級、一人学年といった極小規模学校では男女比率の偏りや異性のいない学級が生じ、心身の発達に望ましい教育環境を保障することができない。  

奥出雲町議会 2021-06-10 令和 3年第2回定例会(第2日 6月10日)

人間生体リズムに反した夜勤労働、特に長時間夜勤については心身に与える有害性が科学的にも明らかです。健康リスクとしては短期的には慢性疲労感情障害、中期的には循環器疾患糖尿病、長期的には発がん性が指摘され、安全面においても夜勤や長時間労働の作業は酒気帯び運転と同等以上のリスクがあると指摘されています。行政財政的裏づけも含む業務改善に取り組むべきです。具体的施策を伺います。

奥出雲町議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3日12月 9日)

その中から地元へ残る人間が育ってくるというような仕掛けであります。この2つがすばらしいものとは思いますが、即これが横田高校奥出雲町に当てはまるかどうかはこれからの研究が必要かと思います。  そこで、4点目の質問でございます。今、魅力ある地域づくり高校教育とを総合的に推進する拠点として今建設されています奥出雲地域学習拠点施設運営は、完成後どのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。

奥出雲町議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日 9月 8日)

高等教育でも、新自由主義的な受益者負担、利益を得る人間が負担すべきという考え方の弊害があらわになっています。教育は、子供や青年の学び成長する権利を満たすための社会の営みであります。同時に、政府は地方創生学校統廃合を組み込んで進めようとしています。地方創生というのは、これまでの地方再生地域活性化とは異なり、新たに創り、生み出し、地方の形を創り替えようというものです。

奥出雲町議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2日 3月12日)

3つ目は、奥出雲町には、都市部と比べて不便であったり、娯楽が少ないといったハンディキャップもありますが、美しい自然と歴史の中で営んできた人々の豊かな暮らしや、住みなれた地域でゆったりと暮らし、地域の助け合いやきずなが残る古きよき人間関係があります。そのような都会にはない奥出雲町や島根のよさをわかりやすく発信すること。  

奥出雲町議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第1日12月 6日)

その中で望ましい学校環境として3点、さまざまな人間関係を育み、互いに理解を深め、切磋琢磨し合いながら社会性を養える、グループ活動部活動学校行事など一定規模集団による教育活動が成立する、教職員の教科研究や指導の充実が日常的に可能となる適正数教師集団で構成するを掲げられています。  

奥出雲町議会 2019-10-18 令和元年第2回臨時会(第1日10月18日)

それを、全てではないにしても、伐採してまで開発をしていいものか、こういうことも考えた行政運営をしなければならない時代に、人間のエゴのために保安林の役目がなくなるようなことはしてはなりません。何よりも取得価格が高額過ぎるし、町の財政問題を考えると、このような開発ももろもろ問題があり、スムーズにいくとは思えません。

奥出雲町議会 2019-06-12 令和元年第2回定例会(第3日 6月12日)

議員(12番 大垣 照子君) いろいろ魅力化協議会ですか、それはそれでいいと思いますけれども、私はまず一人の人間をどのような人に育てるかということが一番大事でないかと思います。それには、実際には大人でもほかに流されていく人のほうがまだまだ多いですけれども、私はまず自分でしっかり考える力をつけさせること。そして、それに基づいてみずから物事の判断をきちんとできる人。そして、その上で行動ができる人。