浜田市議会 2003-12-02 12月02日-03号
だけど、交通弱者は、その日の食べ物すら買えない。若いご夫婦と同居の方はいいと思うんです。独居の方とかおじいちゃん、おばあちゃんしかいらっしゃらない方、本当にその地域で生活していくことすらもままならない、このような現状がまさしく今美川地域であります。これは、その直接原因が大型店の出店だとは思いませんけれども、客観的に見ても、それが大きな影響を与えたということは否めないと思うんです。
だけど、交通弱者は、その日の食べ物すら買えない。若いご夫婦と同居の方はいいと思うんです。独居の方とかおじいちゃん、おばあちゃんしかいらっしゃらない方、本当にその地域で生活していくことすらもままならない、このような現状がまさしく今美川地域であります。これは、その直接原因が大型店の出店だとは思いませんけれども、客観的に見ても、それが大きな影響を与えたということは否めないと思うんです。
第1点目でございますけれども、いわゆる交通弱者と言われる我々中山間地域に住んでおります者にとって、交通の不便さというものは本当に困っております。先ほどもお答えがありましたように、スクールバスの運行を試行するということでございます。本当にうれしいことでございます。どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。
それから、C型肝炎の方なんですが、3点目の患者の経済的負担の支援策、これは現在困難だと、こういう御返答だったと思いますが、交通費等、これ交通弱者と生活弱者、これダブりますんで、例えば周辺地域で生活交通のない地域から出てこられる場合の方、高齢者の方、こういう方々が結構おられますので、先般6月議会でも質問さしてもらいましたけれども、こういう交通アクセスについて、その後どのような足の確保といいましょうか、
このことは、沿線住民、利用者の足の切り捨てであり、交通弱者と呼ばれるお年寄りや車の運転のできない人たちにとって、まさに足の切り捨てです。また、鉄道という公共性を放棄するものでもあります。
しかしながら、県としてはJRへの制限撤廃を打ち出している現在、もう少し様子を見るべきではないかとの委員会全体の意見になり、そして、JRを民間会社と同等に扱ってよいものか、また、交通弱者、川本高校への通学生との問題も指摘され、継続審査となったところでございます。 議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告といたします。 ○議長(月森喜一郎君) ただいまの報告について、ご質疑はありませんか。
そういったことからもこういった交通弱者と申しますか、老人、学童ということに対するその足を守るということからも、引き続きまして県なり国へ働きかけてまいりたいというふうに考えております。 2点目のいそかぜの秋のダイヤで廃止云々と、ダイヤではないのでないかと、そのあたりどうなのかというご質問でございました。この秋のダイヤ改正でございますけれども、優等列車でございます。
それに対して、高齢者や学生など交通弱者と言われている車に乗れない、JRを生活の足としている人たちの方がはるかに多いことを重視していただきたいのです。高速化優先とされるダイヤの編成では、普通列車は三江線と同じようにますます停車時間が長く、今以上に時間のかかる利用しにくいものとなるのではないかと懸念されております。
しかし、これまで高齢者や子供たちいわゆる交通弱者といわれている人たちを中心に要望の強いトイレなし列車の改善並びに三江線のダイヤの改悪による不便の解消等々、もっと地域住民、利用者の立場に立った対策こそ真の利用促進につながるのではないでしょうか、ご答弁をお願いいたします。また、三江線改良利用促進期成同盟会という組織が三江線の沿線自治体で結成され、既に活動されているようでございますが、思いは同じです。
それから、大型店出店に関します高齢者にやさしいまちづくりということで質問いただいておりますが、この質問のご趣旨は、大型店進出によりまして、商店街や流通ルートが衰退するという事態が生じた場合に、高齢者をはじめ、交通弱者を含めた周辺住民、あるいは中山間地域の生活に影響があるのではないかということであろうと理解をいたしまして、そのことにつきましてお答えをいたしたいと思います。
今回のダイヤ改正につきましては、たびたび新聞などでも取り上げられ、通学する生徒や病院への通院で利用されているお年寄りなど、いわゆる交通弱者と呼ばれる人たちにとってますます利便が悪くなり利用しにくいものとなります。 また、学校教育にも多大な影響を及ぼすことが報じられました。事実、高校への進路を変更せざるを得なかった生徒も出ています。
次に、陳情第8号JR寝台特急出雲号の浜田駅から出雲市駅間廃止に反対し存続を求める決議については、陳情の趣旨はJRは7月ダイヤ改正で新車両の導入に伴い、寝台特急出雲号の浜田駅から出雲市駅間につき、利用率低下を理由に廃止しようとしており、この列車が廃止されると、東京方面へ向かうにはすべて乗り継ぎをしなければならず、特に交通弱者が安心して移動することができなくなるなどから、JR寝台特急出雲号の浜田駅から出雲市駅間廃止
現在、島根県西部から東京駅直行列車が唯一1往復しかない中で、この列車が廃止されると東京方面へ向かうには、すべて乗り継ぎとなり、特に、「交通弱者」と言われる高齢者や子供連れの利用者や年末年始、夏休み、入学・就職試験等の利用者が安心して移動することができなくなる。
現在島根県西部から東京行き直行列車が唯一1往復しかない中で、この列車が廃止されると東京方面へ向かうにはすべて乗り継ぎとなり、特に交通弱者といわれる高齢者や子供連れの利用者、年末年始、夏休み、入学、就職試験等の利用者が安心して移動することができなくなります。
このような問題は、これからの高齢化社会、交通弱者が増えることを考えると、JRは、住民の足として公共性をこれまで以上に再認識し、地域における公共交通機関として役割をますます高めていかなければならない使命があります。 よって、島根県及びJR西日本旅客鉄道株式会社に、新車両に早急にトイレ設置など、必要な対策を講ずるよう強く要望するものであります。 あとは、詳しくはお手元に配付したとおりであります。
また現在、飯島、荒島線についても14メーター幹線道路の両側に3メーターの歩道植栽帯を設けながら交通弱者擁護の道路づくりを進めております。