雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)
また、交通事故の防止に当たっては、反射たすきやランドセルカバーの配布、防犯対策として安全ホイッスルや防犯ブザーの配布、熊鈴の貸与など、物品の提供による支援も行っております。これらの物品につきましては、雲南地区交通安全協会などの様々な団体や企業などから寄贈を受けているというところでございます。 ○議長(佐藤 隆司君) 鶴原議員。
また、交通事故の防止に当たっては、反射たすきやランドセルカバーの配布、防犯対策として安全ホイッスルや防犯ブザーの配布、熊鈴の貸与など、物品の提供による支援も行っております。これらの物品につきましては、雲南地区交通安全協会などの様々な団体や企業などから寄贈を受けているというところでございます。 ○議長(佐藤 隆司君) 鶴原議員。
道路の路面標示の整備は大変重要で、交通事故を防ぐためには大きな重要な役目をしていると思います。高齢者や時々利用される方には、特に重要な役目を果たしています。しかし、実態はかすれや消えで目に余る状態のところがあります。道路管理の係をしておれば、あの道路は何か月ぐらいで標示が消え出す。あそこの道路なら2年くらいはもてるななどと、経験上、分かると思います。
高齢運転者の交通事故防止対策のためだけではなく、交通事情の悪い地域対策としても有効な支援と考えておりますので、いま一度検討していただきたいと思います。 次に、先ほども市長からも言われましたけれども、雲南市実施計画の中に、CATV施設FTTH整備事業、訳しますとケーブルテレビ施設の家庭向け光ファイバー通信事業だと思います、が長期の大規模事業として新しく盛り込まれました。
この間に交通事故でも起こっていたらと思いますと、ぞっとします。場合によっては、道路管理者の責任も問われたら大変なことです。 この路面標示が消えるのは、雲南市内だけではありません。出雲市のほうへ出ても、ああ、これだけの繁華街でもな、そうあきれております。道路標示の補正については、予算とかの関係があるなどお聞きしたことがあります。
ここであおり運転防止と質問通告をしてしまいましたけれども、私の気持ちとしては交通事故やあおり運転防止のつもりでした。先ほどの5番目の原発の質問の表現がかなり難しくて、この6番目の質問があおりを受けてしまいました。
その後も公園などで無防備な幼児が交通事故に遭う痛ましい事故が続いております。最近の山陰中央新報に、直近の5年間に保育園や幼稚園児が通園のため歩行していて事故に巻き込まれたという人が、558人がけがや死亡していたと報道されたところでございます。
私は、交通事故防止を叫ぶのなら、まずこの路面標示類をきちんと整備をすることが最優先事項だと思います。 前回お聞きしたときには整備予算云々があったような気がしますけれども、路面標示などは毎日多くの車のタイヤが踏んですれますから、あの道路は1年で消えるとかあの道路は2年で消えるなどの見込みは立たないものでしょうか。標示が消えてから整備予算措置だとすれば、不思議な対応です。
それから、全体の交通事故防止の対応でございます。去年から何回か御質問もいただいているところでございます。件数からいけば、保険の請求、公用車の関係でございますけど、29年度は年間で30件ばかしあっております。9月末のところでは現在10件程度と。
夕暮れから夜間の交通事故防止を呼びかける反射材着用推進リーダー、キラリ推進隊の委嘱です。この委嘱団体はもっともっとふやされるように雲南市としても積極的に推薦をしたり協力をして、この夜光反射材の着用運動が老人クラブなどへも幅広く行き渡って、事故防止に大きな効果が上がるように支援、協力ができないものか伺います。 6番目の質問は、ナスの生産支援について伺います。
土日1,500人、あすこの道路大丈夫かやと、峠で交通事故が起こるんじゃない、そういう会話もしておりまして、そうおっしゃいましたので、私はなるほどなと、そういった心配も必要ですねと。また、計画の駐車場スペースと、この30万人の整合性が私はどうもいまいちぴんときません。そういったところもしっかり詰めていただいて協議をしていただきたいということを申し上げまして、次の質問に移ります。
4番目の質問は、高齢運転者の激増時代における交通事故防止対策について伺います。 全国の75歳以上の運転免許保有者数は、2007年には283万人でありました。2017年には540万人と、10年間に倍近い激増ぶりだと言われます。この激増した540万人のうち、80歳以上の運転免許保有者は221万人で、約40%を占めております。このような状態で交通事故件数もふえております。
そして、多発する高齢者の交通事故をこのままにしないで、公共交通機関での対応、改善をすることは年間2,000人前後発生している交通事故による重度後遺障がい、治療体制とも大きく関係すると思います。 御存じのように、交通事故の被害者支援の財源は自動車の所有者が支払う自動車損害賠償責任保険(自賠責)、これの運用益で賄われているそうです。
○総務部長(藤原 靖浩君) 交通事故防止の対応についての御質問でございます。 職員の交通安全の講習会につきましては、2年に1回行っております。平成29年度に実施をしております。10月の2日と3日に分けまして、午前、午後、合計4回講習会を開いております。受講者は327人ということでございます。 講習会につきましては、2年に1回という形で職員研修で行っております。
まず、今回交通事故や緊急的な救急出動など災害発生はなかったのかを伺った上で、防災上、また危機管理の上からも問題であったと思われますが、対策はとられていたのか、見解を伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 森田建設部長。
専決処分についてのことでありますが、私もこの1年間議会に出させてもらいまして、交通事故にかかわることが結構あっていると思いますが、こういった事例については市役所のほうではインシデントとして取り扱っておられるのか、アクシデントとして取り扱っておられるのかということと、こういった事例の回数というか、これは年々どういうふうな、ふえているとか減っているとか、これぐらいは毎年あるとか、回数的にどういう状況になっているのか
それから、報告第26号、交通事故に対するものですが、これは事件の概要を読んでもちょっと頭に浮かばないわけで、例えば双方ともけががあったのかなかったのか。それから、公用車の破損はなかったのか。それと一旦停止をして、直進して事故に遭ったと、こういうことですが、どちらが優先道路だったのか。相手方が優先道路なのか、こっちが優先道路だったのか。
○議員(15番 細田 實君) 市民の意向をどのように把握していくのかということで、先ほどちょっと答弁もあったとこで、今後いろいろな方法で把握するということですが、私もいろいろ意見聞いてみますと、どげでもええことだという方もございますし、出雲にナンバーつけたから交通事故が減るわけでもないしと、税金を使って騒ぐほどのことはないというやな、さめた意見が結構多くて、余り、期待感は非常に少ないいうふうに思っております
これら標識、標示類が見えかねたために起こる大きな交通事故だってあります。これらは、国も県も雲南市も相談し合って予算装置をし、きちんとした事故の起こりにくい道路管理をお願いしたいと思います。雲南市としては、どのような対策を講じるお考えなのか伺います。 7番目の質問は、夜光反射材着用の周知対策について伺います。 夜光反射材の着用については、6月議会で質問をさせていただきました。
布野様は、昭和50年から交通指導員として42年の長きにわたり通学時における児童生徒の交通安全指導や交通安全教室での指導に取り組まれ、雲南地区交通安全協会の理事も務められるほか、卓越した見識と行動力で交通事故防止対策を企画されるなど、地域住民の交通安全意識の高揚に大きく貢献されたことが評価され、このたびの受賞となりました。
テレビや新聞で交通事故のニュースを見れば、誰しも思うことです。しかし、残念ながら運転をしないで日常生活が行えないのが多くの方の現実です。そのことに少しでも市民バスを役立てたい。そのためには、その地域の多くの皆さんがどのような時間帯のバス運行を求めておられるのか、地域地域の皆さんの声を聞く以外に方法はないように思います。もちろん地域の声を聞いても、いろんな事情があって要望に沿えないことはあります。