松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
万一交通事故が発生した場合には、受託事業者及び運行管理者が、事故を起こした運転者に対して、安全に関する意識づけや実技指導など、再発防止のための特別な指導を実施しているところでございます。 また、さらに指導が必要と判断される場合には、自動車事故対策機構において運転者適性診断に基づく助言や指導を受けたり、民間の自動車学校において必要な講義を受講させることで、安全意識と事故防止の徹底に努めております。
万一交通事故が発生した場合には、受託事業者及び運行管理者が、事故を起こした運転者に対して、安全に関する意識づけや実技指導など、再発防止のための特別な指導を実施しているところでございます。 また、さらに指導が必要と判断される場合には、自動車事故対策機構において運転者適性診断に基づく助言や指導を受けたり、民間の自動車学校において必要な講義を受講させることで、安全意識と事故防止の徹底に努めております。
そして、死亡者の中には、交通事故で亡くなった人、もともと重篤な病気をお持ちでそれが原因で亡くなったにもかかわらず、亡くなったときにコロナの陽性者であったためにコロナ死亡者にカウントされている人もおられます。ですので、直接の死因がコロナという方は、正確にはもっと少ないと思われます。
代表の遠藤さんは、アカミミガメの駆除は継続的に行わないとすぐに増えてしまう、行政が本腰を入れて取り組まないといけない課題ではないか、道路に上がってくると交通事故やかみつきによる子どもへの被害も心配だと訴えておられました。 9月議会でも太田議員も取り上げておられ、重なりますが、在来種を脅かす外来種防除の活動が続けられるよう、引き続き、行政による積極的な支援を求める要望が上がっています。
最初に、松江市内における児童生徒が巻き込まれる交通事故の発生状況についてお伺いいたします。 ○副議長(野々内誠) 成相副教育長。 ◎副教育長(成相和広) それでは、お答えします。 令和2年度に通学路において児童生徒が巻き込まれた交通事故の発生状況ですが、学校から松江市教育委員会への報告は、小学校が10件、中学校が13件となっています。
次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが非常に重要であるにもかかわらず、依然として子どもが危険にさらされている状況であります。事故が起こるたびに、国交省とか警察庁などの国の機関から点検通知が出されておりますけれども、改善については一向に進展が見られないのではないかと思っております。
議第28号及び議第29号 和解につきましては、訴えを提起した交通事故の不法行為に基づく損害賠償請求事件2件に関し、和解することについて、議会の議決を求めるものであります。 議第30号 包括外部監査契約の締結につきましては、令和3年度における包括外部監査契約を締結することにつきまして、議会の議決を求めるものであります。
議第144号「訴えの提起について」及び議第145号「訴えの提起について」は、いずれも交通事故の不法行為に基づく損害賠償請求権を松江市が代位取得したが、被告からの支払いが滞っているため、訴えを提起するものであります。 議第144号及び議第145号の議案2件については、一括議題といたしました。
松江市公用車へ設置することにより、職員の安全運転意識及び運転マナー向上及び交通事故処理の迅速化などのためにも、松江市においても公用車に設置の推進をすべきと提言を申し上げてきましたが、どのような方法にて設置推進されるお考えなのか、設置に向けての松江市の検討状況をお伺いします。
このi-DREAMsでは、GISプラットフォームと呼ばれるシステムで、管理図面やそれぞれの地点の所有者、埋設物等の属性情報、交通量などを統合管理し、交通事故情報や安全対策や規制の情報を入れ込み、管理します。
議第144号及び議第145号 訴えの提起につきましては、旧老人保健制度に基づき、市が交通事故の被害者が負った傷害に対する医療費を病院に支払ったことにより、交通事故の不法行為に基づく損害賠償請求権を代位取得した2件につき、支払いが滞っているため訴えを提起するものであります。 議第146号 市道路線の廃止につきましては、市道路線の整理再編により1路線を廃止するものであります。
時間に迫られることで運転等に支障を来たし、交通事故等につながりかねない状況でもあります。もう少しだけ就業時間に余裕があればとのお声も聞きます。
脳卒中や交通事故などによる脳の損傷が原因で、脳の機能のうち言語や記憶、注意、情緒といった認知機能に起こる障がいを高次脳機能障がいといいます。注意が散漫になり、怒りっぽくなる。記憶が悪くなる。段取りが悪くなるなどの症状があり、全国で50万人ぐらいいると推計をされております。松江市では高次脳機能障がい者は何人ぐらいおられるかお伺いをいたします。
近年、交通事故の発生件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立っています。 国は、2017年施行の改正道路交通法で、75歳以上の免許保持者は違反時や免許更新時に認知機能検査を受けることを義務づけいたしましたが、今や高齢運転者の安全運転支援の取り組みは待ったなしの課題であります。
もちろん、目的として後続車等のあおり運転防止もありますが、あわせて職員の安全運転意識及び運転マナー向上並びに交通事故発生時における責任の明確化、事故処理の迅速化のためにも公用車へのドライブレコーダー設置に向けて推進すべきであると提案をいたしますが、松江市の公用車への設置搭載の現況と今後設置に向けて松江市はどうお考えなのか、推進するお考えなのか見解を求めたいと思います。
6月議会でも取り上げさせていただきましたが、大津の保育園児の散歩コースの交差点での死亡事故や、児童生徒の登下校中での交通事故対策など、子どもの命を守るための取り組みの強化について6月議会でも取り上げ、伺いました。 国からの指示を受けて、全国で実態の調査が行われ、結果についての報告も一部報道されています。
昨今、高齢者が交通事故当事者のうち、最も過失が重い方を指す第1当事者での交通事故がマスコミ等で大きく報道され、現在も車を運転している高齢者は少なからず不安を抱え、周囲の評価を気にしています。
ここのところ連日のように、高齢者の自動車運転による交通事故のニュースが後を絶ちません。高齢ドライバーのいる家庭では、いつ当事者となるか不安に思う家庭も少なくないと思われます。実際、我が家も年老いた両親がいて、本当にいつ返そうかということで、いつも頭の片隅に入れているところであります。 こうした中、高齢ドライバーの運転免許返納支援が7月末で終了ということで新聞で報じられました。
特に、次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、依然として子どもが危険にさらされている現状を踏まえ、交通安全の確保に向けた道路交通環境の改善が極めて重要となっていると思います。具体的な改善方法を求めて、以下質問いたします。
冒頭でも述べましたとおり、新潟市西区で起きた事件を初め、近年は不審者によって犠牲になる子どもたちや暴走車両の交通事故に巻き込まれる子どもたちが後を絶ちません。
日本一交通事故の少ない県都松江になるということは、ここで暮らす市民の方だけではなく、こうした観光で訪れた方にとっても安心して車を運転できるということであり、安心・安全のまちづくりが進み、松江の印象がさらによくなると思います。その結果、「選ばれるまち 松江」にもつながると思います。ぜひ実現に向けた取り組みを、関係機関と連携し、積極的に進めていただきたいと思います。