323件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2020-12-09 令和 2年第 10回定例会(第2日12月 9日)

これらの遊具等は、国土交通省が定める都市公園における遊具安全確保に関する指針により設置、管理を行っており、この指針に基づく安全点検に関する有資格者により、年に一度の安全点検を行っております。  安全点検を実施した際、継続して利用することが危険と判断される場合は、有資格者の指導の下、遊具使用を停止することとしております。  現在、使用を停止している遊具は、市内に5基ございます。

大田市議会 2020-09-30 令和 2年第 7回定例会(第5日 9月30日)

定住促進空き家活用事業につきましては、積極的なアイデアの注入と魅力ある施策の導入、生活バス路線維持交通弱者移動権を保障したものでありますけれども、世界遺産センターから仁摩駅間の見直し乗合タクシー運行事業継続化には、交通対策協議会等での精査をするとか、音声告知放送端末機設置には補助制度を続けて実施してほしいということの意見です。

大田市議会 2020-09-10 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月10日)

運営による収支見込みにつきましては、道路交通量や他の道の駅の収支状況を参考といたしまして、年間レジ通過者数を31万人から36万人と推測し、収入規模を約3億円から3億6,000万円、純利益を約500万円から1,200万円とシミュレーションしております。現在もサクセス山陰及び駅長候補により、健全経営を目指し、収支について精査を進めているところでございます。  

大田市議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第1日 9月 7日)

道路ネットワーク整備につきましては、山陰自動車道大田静間道路並びに静間仁摩道路について令和5年度開通の見通しが昨年12月に公表され、早期全線開通に向けて、7月9日、県選出国会議員及び国土交通省へ要望してまいりました。また、9月26日には、山陰自動車道建設促進島根県民決起大会を本市で開催することとしており、山陰自動車道早期全線開通に向け、関係市町と連携し、取り組んでまいります。  

大田市議会 2020-06-26 令和 2年第 5回定例会(第5日 6月26日)

審査については、井田診療所薬局移転整備事業で、国庫補助集落活性化推進事業補助金の採択を受けているが、この事業の内容や、大田市にはほかにも利用されていない施設や解体をせざるを得ない建物があるが、こうした補助事業は活用できるのかという問いに対し、答弁では、集落活性化推進事業補助金国土交通省の補助金であり、県が進めている小さな拠点づくりの一環でもある。

大田市議会 2020-03-19 令和 2年第 1回定例会(第5日 3月19日)

まちづくり定住課地域交通対策事業井田地区定額タクシー運賃支援について、経営状態とその現状を問う質問がありました。会員数増加傾向ではあるが、補助金があって運営できており、実証実験は3月10日で切れるので、3月31日までの運行助成をするものである。来年度からは本格運行を目指すとの答弁でした。  

大田市議会 2020-03-06 令和 2年第 1回定例会(第3日 3月 6日)

石見交通大森大家線時刻表を見ると、大家回転場を6時35分、それから7時11分発のバスがあります。栄町、第一中学校前には、それぞれ7時25分、8時1分に着きます。この便をスクールバス兼用とすると、保護者負担は時間的にも経済的にも軽くなります。前向きに検討すべきと考えます。  

大田市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

市長の施政方針の中に、鉄道等公共交通利用促進を図り、生活機能維持・確保するとあります。昨年12月14日、新聞報道によりますと、大田市駅の現行対面式切符売り場みどりの窓口を廃止して、オペレーターが遠隔から接客する券売機みどり券売機プラス、これを2021年度以降に切りかえられると報道されております。  

大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

石見銀山につきましては、より多くの方に観光していただくため、平成29年度から石見銀山遺跡内の交通実証実験を行ってまいりました。昨年は、環境省委託事業に選定され、乗車対象を障がい者のみならず、地域住民観光客へ拡大してきたところです。地域皆様方の御理解、御協力をいただきながら、適切な運行体制について検証し、本格運行を目指してまいります。  

大田市議会 2019-12-06 令和元年第 7回定例会(第3日12月 6日)

でありまして、当市におきましても、地方自治体全体的にですけれども、太陽光発電再生可能エネルギー、これの拡充や公共交通利活用によりますCO2の排出の抑制、取り組むべき課題であると思います。  さて、今申し上げますように、我が大田市においてもいろいろの課題があると思います。特にハザードマップ、私が問題提起、質問しております浸水の関係であります。

大田市議会 2019-12-05 令和元年第 7回定例会(第2日12月 5日)

その支援策の方法、該当地域などは今後詰めていく必要はございますが、投票所までの距離、公共交通機関の有無など、一定の基準を設ける中で支援策について判断をしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長石橋秀利) 13番、河村賢治議員。 ○13番(河村賢治) 御答弁ありがとうございました。地域をちょっと調査に行っていただいたということを本当に評価いたします。  

大田市議会 2019-12-02 令和元年第 7回定例会(第1日12月 2日)

次に、地域公共交通につきましては、先般、バス運行を行っている石見交通株式会社様から、乗務員の不足などにより、バス路線減便などの要請を受けたところです。市民生活に直結する公共交通維持を図る必要はありますが、今回要請のあった運行見直しはやむを得ない状況にあると判断したところです。  

大田市議会 2019-09-06 令和元年第 6回定例会(第3日 9月 6日)

4点目、地域公共交通ネットワークの充実について伺います。  地域内公共交通網が十分でない大田市においては、高齢に伴い免許証を自主返納したくても、農作業や買い物、通院などができなくなるため、なかなか返納できない方も多くおられると考えます。現在、それぞれの地域地域交通に取り組んでおられますが、現状大田市の取り組み状況と今後の計画について伺います。  

大田市議会 2019-09-05 令和元年第 6回定例会(第2日 9月 5日)

こういった負担感の大きい状況、差別的な待遇改善が必要と、私、昨年も担当課の職員さん複数名、実名挙げるとちょっと問題なので伏せますけれども、せめて実費分ぐらいの交通費ぐらい出してあげられないかと何度もお伝えしているのですよね。私、市役所内あおり運転するためにうろうろしているわけではないのですよ。待遇改善、なぜ本年度できなかったのかお答えください。 ○議長石橋秀利) 川島教育部長

大田市議会 2019-06-20 令和元年第 4回定例会(第3日 6月20日)

山陰道全線開通は、交通インフラの利便性が高まり、大田市へのさまざまな交流拡大が期待できるものでございますけれども、一方で、素通りをされるという懸念も想定されるところです。この懸念を払拭するための対策の一つとしてこの道の駅の整備を進めているところであり、仁摩道の駅を大田市の魅力発信最前線拠点と位置づけ、道の駅をきっかけに市内各所へ誘導を図るものでございます。