大田市議会 1999-06-14 平成11年第376回定例会(第2号 6月14日)
これまでにも申し上げましたとおり、人口の定住対策につきましては、行政の施策といたしまして即効性が期待できる方策というわけにはまいりませんが、議員ご指摘の視点も考慮しながら、中長期的な展望に立ち、県央地域における中核都市としての機能集積、地域資源を活用した産業の振興、また、生活を支える基礎的条件の確保などを総合的に推進をし、やすらぎとうるおいに満ち、豊かさが実感できるまちづくりを実現することにより人口
これまでにも申し上げましたとおり、人口の定住対策につきましては、行政の施策といたしまして即効性が期待できる方策というわけにはまいりませんが、議員ご指摘の視点も考慮しながら、中長期的な展望に立ち、県央地域における中核都市としての機能集積、地域資源を活用した産業の振興、また、生活を支える基礎的条件の確保などを総合的に推進をし、やすらぎとうるおいに満ち、豊かさが実感できるまちづくりを実現することにより人口
◎都市計画課長(正連山茂君) ただいまの件ですけれども、浜田駅周辺の拠点地区というのは40ヘクタールございまして、駅の南側につきましては先年浜田駅前西部土地区画整理事業が完了しまして、また天満町東公園線、これも完了いたしまして着々と南側については整備が進んでおり、県西部の中核都市としての浜田市の顔ができていっておるということであります。
子育て支援につきましては、基本構想においても子育て支援の拠点としての機能を考えており、専門スタッフが充実している保健センターに子育てネットワークの中核施設としての機能を持たせたいと考えておりまして、エンゼルプランの中におきましては、15年を目標としております。しかし、建設の時期につきましては、財政計画との整合性を図りながら努力をしていきたいというふうに思っております。以上です。
ただし、安来市は児童クラブの活動を適切に運営することができる団体にこれを委託をして、地域の皆さん、特に地域社会福祉協議会などを中核とした組織を編成し、保護者を加えた運営組織ということでそれは設置して運営をしていただくということで、現在3地区で運営をしておるところでございまして、やはり御指摘のように、十神の校区につきましても先般調査の結果も承知をしております。
21世紀の浜田が石見の中核都市として都市間競争の中で存在感を際立たせるためには、まず必要最小限の都市基盤の整備と何よりも個性化に重点を置いた政策プラス市民連携が必要であると感じているところではございますが、都市の魅力の一つに街並みの美しさ、これも大変大事な要素ではないかと思うところでございます。ここ数年街並みの乱れ、特に商店街のシャッターをおろした空き店舗の多さが気になって仕方ありません。
以上の理由などにより、当市の中核的存在であります漁協の経営基盤強化が図られるということで、審査の結果といたしましては、賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。以上、経済委員長の報告といたします。 ○議長(大屋俊弘君) ただいまの経済委員長の報告について質疑はありませんか。10番藤原芳男君。
まず最初に、地方拠点都市の問題でございますけれども、これは御承知のように今議会の冒頭での市長の施政方針の8ページから10ページにわたって、「石央地域の中核となる都市機能を有する情熱のまちづくりであります」という見出しのもとにお話をいただきました。この地方拠点都市地域の指定を受けてからの当市の数々の実際に培ってこられた内容については、十分お聞かせをいただいたように思います。
ところで、浜田市は現在のところ島根県西部地区、つまり、石見地方の中核都市としての位置づけがされ、リーダーシップを発揮しながらこの圏域を引っ張っていく責務があると考えます。まさに広域行政組合の運営もそうであり、その事務分掌も増加をしている現状にあります。しかしながら、常々市長が申しているとおり、浜田の繁栄は近隣市町村のバックアップが不可欠であり、そのための広域連携も推進する必要があると考えます。
19節の負担金補助及び交付金で中核団地林業活性化路網整備事業の負担金121万円の減額補正をしております。これは、囲の谷線に対します入札減及び延長減に伴うものでございます。 64ページをお願いをいたします。7款の商工費に入ります。1細目の商工業振興費1,659万6,000円計上いたしております。 補正予算説明資料の7ページをお願いをいたします。これは、企業立地促進奨励金で7社を見込んでおります。
第3に、「石央地域の中核となる都市機能を有する情熱のまちについて」であります。 本市は、平成7年、浜田市、益田市、三隅町とともに地方拠点都市地域の指定を受けており、県西部地域において、広域的な視点に立った都市間の交流拠点づくりや広域交通体系の整備など、都市基盤整備をより一層進める必要があります。
次に、消防行政につきましては、地域防災の中核であります消防団と浜田地区消防本部との強固な連携のもとに、市民の生命、財産を守るため災害の防止に努めてまいります。特に、高齢者や障害者など災害弱者対策として消防団員による防火診断等ソフト面での予防活動に力を注いでまいります。施設、装備面でも耐震性の防火水槽の新設など、より充実強化を図り、地域の防災に万全を期してまいります。
それは石央の中核都市を標榜する浜田市にとっては極めて重要な課題であると位置づけているからであります。なお、この問題についてはことしの3月議会においても質問をさせていただいております。
今後の企業誘致の方策といたしましては、他の地域より安価な不動産の提供や良質な労働力の確保等に加え、地域産業の高度化や人材育成、研究開発等の産業支援機関や企業の研究開発部門、産業支援サービス施設等が一体的となった中核施設の設置が重要であります。
整備の目的を見ますと、浜田地区はマリノベーション基本計画の中核機能都市として位置づけられており、今後資源管理型漁業の展開、消費者ニーズに即応した生産、供給体制、沿岸域での漁業と海洋レクリエーションの調和など、生産と消費が一体となった地域づくりが緊急の課題となっております。
ご案内のように、テクノパークの整備は技術集約度の高い研究開発型企業等の受け皿となる業務、工業用地の整備とアメニティー空間や住宅用地とが一体となったハイグレードな団地の整備となっていますし、県西部新産業支援センターは産業高度化のための実用化研究、技術相談、情報提供などの機能をも有する支援中核施設となっており、浜田市としても大変期待の大きい事業だと存じます。
こうした現状を踏まえまして、施政方針演説に示された住環境の整備、地場産業の創出、石央中核都市機能の充実、福祉や保健並びに教育に力を入れ、市民参加のまちづくりの5点を強調されているところでございますが、今日の農村、農業を取り巻く厳しい状況や、空洞化が進む江津町の中心街区の現状を見るときに、一日も早い具体策が求められていると考えます。
心の教育に関し、学校教育ではゆとりのある生活の中で、教師と子供、子供と子供の触れ合いを中核とした実践を重視推進する。 地域社会においては、公民館を初め、関係諸団体と連携し、各種行事や活動を通して人間性を培う。また、関係行政機関とタイアップして、指導、援助を行うことが必要である。 心の教育の原点は家庭にある。学校と家庭が連携を深めながら、豊かな心を養う。
第3に、石央地域の中核となる都市機能を有する情熱のまちについてであります。 本市は、平成7年浜田市、益田市、三隅町とともに地方拠点都市地域の指定を受けており、県西部地域において広域的な視点に立った都市間の交流拠点づくりや、広域交通体系の整備など、都市基盤整備をより一層進める必要があります。
この公園は、本市の屋外スポーツ活動の中核施設として、各種スポーツレクリエーション活動の場として利用していただいております。しかし、近年施設の老朽化が進みまして、この対応策として自治省のスポーツリフレッシュ事業を導入いたしまして、本年度は陸上競技場の整備を、来年度はテニスコートの改修をする計画でございます。
当市におきましては、土地改良、道路整備、都市計画事業などに対する県営事業の負担金がありますが、石見の中核都市として生活基盤の整備を図るためには市の単独事業では財政的にも限界があり、県営事業の推進につきまして要望を重ねており、浜田漁港、石見海浜公園、浜田美都線等の整備が進められております。