浜田市議会 2000-05-16 05月16日-02号
浜田市は、地域振興立法の指定地域でないところから中山間地域等直接支払制度の対象外でありました。しかし、島根県の配慮で島根県中山間地域活性化基本条例が制定され、旧井野村など4旧村が対象となり、さらには条例対象外地域でも県単事業により知事特認地域として制度の対象となる予定であります。
浜田市は、地域振興立法の指定地域でないところから中山間地域等直接支払制度の対象外でありました。しかし、島根県の配慮で島根県中山間地域活性化基本条例が制定され、旧井野村など4旧村が対象となり、さらには条例対象外地域でも県単事業により知事特認地域として制度の対象となる予定であります。
中山間地域の水道未普及地域解消事業は、平成10年度より着手しました後野、佐野、宇津井地区につきましては、平成14年度完成を目指し、引き続き事業を推進してまいります。三階、長見地区につきましても、第二浜田ダムの工事用道路建設に関連して、本年度三階町地区の配管工事を一部着工します。
県事業の中山間地域活性化緊急対策事業にも、中山間集落は対象外での地域でも、構造的には同じである。せっかくのことだから、若い人のいる地域にもふるさと創生資金を使ってでも支援できないものかという意見。また100万円という金額が中途半端になってはいないか。旧町村単位でまとまって使うことを考えた方が効果があるのではといった意見であります。
で、中山間地域の農地は、傾斜地が多いなどの位置的特性から、国土の保全や水源の涵養など、良好な景観の形成に多くの機能を発揮し、下流域で生活する人々の重要な役割を担っています。安来市は国の指定区域には該当しませんが、特に山間地域の農地保全や集落維持の観点から重要であります。
また、減額するものは、中山間地域集落維持活性化緊急対策事業1,800万円、現年発生林地崩壊防止事業1,451万9,000円、遊空間ワクワク整備事業1億6,960万円、災害復旧費1,658万9,000円が主なものであります。 歳入につきましては、国県支出金等の特定財源について、歳出との関連においてそれぞれ補正をして、5,993万9,000円を増額しております。
策定にあたりましては、これらの流れをより強固にするために、また、基幹産業であります第1次産業を含めました地域産業の停滞や人口の高齢化、あるいは、人口の市街化地域への集中と中山間地域の人口の減少など当市におきます課題を解決し、21世紀に向けての高齢化社会、国際化社会、高度情報化社会に対応していくことを念頭において策定したものでございまして、これらを実現するためには5つの施策の体系を明らかにするとともに
農業基盤整備事業であります都治地区の担い手育成基盤整備事業及び新山村振興等特別対策事業により実施中の森原地区につきましては、事業の早期完成を目指すとともに、中山間地域における基盤整備事業についても、県及び地元と調整を図りながら事業化の早期実現へ向け努力してまいります。
本年度から新たに始まるコメの生産調整対策「水田農業経営確立対策事業」においては、食糧自給率の向上をめざした麦、大豆等の生産の拡大を重点とした対策が打ち出されておりますが、当地域においては、集団化等による効率的生産と中山間地域の実状に沿った施策による水田営農の確立と農家所得の向上を図ってまいります。
45番は、県の中山間地域集落維持、活性化緊急対策事業に基づく交付金で対象集落のうち事業計画を策定された3集落に対する交付金でございます。 46番は、自治会や町内会等の育成強化等活性化を図るため、組織活動や地域集会所の整備、環境整備、防犯対策、自主防災事業等につきまして、補助メニューを定めて地域の振興を支援するものでございます。
所管に属する事項の歳出の主なものは、国の経済新生対策による中山間地域集落維持・活性化緊急対策事業費1,800万円、教育施設設備整備基金積立金2,341万5,000円等の追加であります。
今後につきましては、担い手育成と生産振興、これは当然積極的に進めるわけでございますが、このほかに中山間地域対策として地域における話し合いを進めまして、現在いろいろお話申し上げております中山間地域集落維持活性化対策事業、あるいはこれからになりますが、中山間地域の直接支払い、このような制度を有効に活用しながら、地域の話し合いをもとにしながら、地域振興を図っていきたいというふうに思っております。
私たちは、ただ三江線を守るだけの運動というふうに考えておらず、やはり沿線の中山間地域、過疎、高齢化地域をどういうふうに守っていくかということを考えていかなければならないと思います。市長も川本の方に県職員の時代におられて、この辺の江津とのかかわり合いの中で、十分その辺は御存じだろうと思います。
歳出の主なものは、国の経済新生対策による公共道路整備事業費8,000万円、都市公園整備事業費3,000万円、新山村振興等特別対策事業費3,001万9,000円や中山間地域集落維持・活性化緊急対策事業費1,800万円、東部統合保育所及びデイサービスセンターの民営化移行に伴う関連経費2,479万6,000円、公共土木施設災害復旧費661万円などの追加と保育所の入所予定者数の減による保育所運営費946万8,000
しかし、中山間地域での国土資源の畜産利用による保全開発技術に関する会議なのに、一般市民はピンときにくい名称になっています。もっと内容や目的がわかりやすく、親しみのある一般市民に理解しやすい名称であってほしいとの意見がありました。 ロード銀山給水ポンプ改修工事ですが、ポンプは設置して7年8カ月が経っております。
たりましては、執行部に対して今回の補正の主な事項について詳しい説明を求めるとともに、本会議でただされた事項に配慮しながら、道路維持補修工事について施工箇所や高齢者、障害者の方々に対するものを含めた施工の内容、市税過誤納還付金の今後の見通し、同和対策普通自動車運転訓練事業等に対する今後の浜田市の考え方、文化団体等に対する市の助成の考え方、地方分権に関する法律の公布に基づく市条例等の改正に係る業務委託、中山間地域
この中山間地域集落維持緊急活性化対策事業でございますが、この事業の概要につきましては、当初提案説明でご説明したとおりでございますが、島根県の大半を占める中山間地域は農林業の生産の場であり、地域住民の生活の場であるとともに土砂流出や洪水の防止、水資源等の国土保全機能などの多面的かつ重要な機能を担っておりますが、最近の過疎化、高齢化の急激な進行により中山間地域の有する公益的機能の保持、保全のみならず地域社会
最近、都会での生活を離れて人間の心のゆとり、新たな生活の生きがいを求めて地方への回帰を志向する方たちが中山間地域に点在をしている空き家を借りて住みつくといういわゆるIターン、Uターン、そしてJターンの現象が目につくようになってまいりました。実は私ごとで大変恐縮ではございますが、私どもの同じ町内にある空き家に8月初めより一人の人が入居をされております。
その中で、江の川流域でございますので河川美化ということで共通の認識を持った取り組みをやっていこうと、それには何が一番いいだろうかと、先ほど申し上げましたように21世紀は環境の世紀だ、そしておおむねこの地域は御案内のように中山間地域という位置に属しておりまして、さまざまな高齢化と少子化、そういった中で共通の悩みを持っております。
まず、イノシシ対策ですが、県下、中山間地域を抱えておられる地域、例えば浜田市におかれましても、旭町におかれましても、条件は同じであると思うわけでございます。そこで、そういうような困難な条件がさまざまあると思いますが、ひとつ設置する方向での前向きな検討を再度検討していただきたいと思います。
5番は島根県の中山間地域集落維持活性化緊急対策事業に基づく交付金で、対象集落のうち事業計画が策定された1集落に対する交付金でございます。整理番号6番は固定資産評価額法定処分取り消し請求にかかわる行政訴訟について、固定資産評価審査委員会の勝訴判決に伴う弁護士費用でございます。 民生費が、537万4,000円の追加でございます。