浜田市議会 2008-09-02 09月02日-02号
ESDのテーマは環境教育、国際理解教育、エネルギー教育、世界遺産、地域の文化財教育、持続可能な社会づくりのための担い手養成に向けた教育など、現在の子どもたちには欠かせない教育課題であります。 一方、ASPネットワークというユネスコの理想を実現し、また平和や国際的な連携を学校での実践を通じ促進するネットワークが存在します。
ESDのテーマは環境教育、国際理解教育、エネルギー教育、世界遺産、地域の文化財教育、持続可能な社会づくりのための担い手養成に向けた教育など、現在の子どもたちには欠かせない教育課題であります。 一方、ASPネットワークというユネスコの理想を実現し、また平和や国際的な連携を学校での実践を通じ促進するネットワークが存在します。
さて、昨年、石見銀山が劇的に世界遺産登録されて、ちょうど1年が経過しようとしている今、大田市総合計画を着実に推進し、「自然・歴史・ひとが光り輝く だれもが住みよい 県央の中核都市」の実現に邁進しなくてはなりません。
東部の観光施設に加え、石見銀山の世界遺産登録から今後増加が期待できそうな山陰の外国人ツーリストをできるだけ当市に引っ張り込んでくるために、基本的にどのように執行部のほうはお考えなのか、お尋ねいたします。 ○議長(安達幾夫君) 島田商工観光部長。
次に、それらの方々からいただいた寄附に対する対応策といいますか、でございますが、先ほど地域政策課長、謝意を表わすというようなとらえ方をしておりましたけれども、当市といたしましても、まず、基本的に市長からお礼の手紙、あるいは、せっかく石見銀山が世界遺産に登録されたということもございまして、そういうところの招待券というような形でただいま現在は考えておるところでございます。 以上でございます。
また、石見銀山の世界遺産では、自然環境との共生も登録の要因となったのは、記憶に新しいところでございます。 自然環境には、大気、音、におい、水環境に地形、地質、また、動植物の生態系までさまざまでございます。 そこで、今回、その中では具体的に静間町にあります2つの大田市の観光名所についてお伺いいたします。 1つは、県指定天然記念物ハマナスが生息する近藤ケ浜であります。
パークアンドウオークについてでありますが、ご承知のとおり、石見銀山遺跡は自然との共生が高く評価された世界遺産であります。そのような観点から区域内を車のゾーンと歩くゾーンを明確にし、石見銀山にふさわしい観光スタイルの構築が必要と考えております。
ここの部分につきましては、まず石見銀山の世界遺産の部分がございまして、そこの部分が全国区ということになったことで、益田市を中心としました部分での観光の部分の情報発信をしたいということでございます。 その中で、まずテレビ番組を作成したいというふうに考えております。
それから、石見銀山、世界遺産センターのところに充電装置を設置をいたしました。それの仮設電源工事、これが6万3,000円ばかしかかっております。
第4の「石見銀山をはじめとする歴史文化をいかした創造的な人づくり」では、世界遺産センターのフルオープンに向けた体制や仙ノ山線の整備、大久保間歩の公開、重伝建の整備などは、石見銀山が世界に誇れる遺跡として、後世に伝えていく上で必要な整備であり、また、これらの政策がさまざまな面で地域振興につながることを期待したいところであります。
それだけに、その出土地であります雲南市といたしましては、今、石見銀山の世界遺産登録、古代出雲歴史博物館の開館によるそうした島根の魅力の発信、こういったことと相まって、この銅鐸が国宝指定にもうなるということになれば、いずれ炎の芸術館も建設されるべきものというふうに思っておりますので、そのことを申し上げておきたいというふうに思います。 ○議長(吾郷 廣幸君) 鳥屋建設部長。
しかし、今、石見銀山遺跡の世界遺産登録、そしてまた歴史民俗博物館、こういったことで島根に対して大いなる脚光が浴びせられている、これをいかに雲南市の場合にも生かしていくかということが求められているわけでございます。
◎市長(牛尾郁夫君) お尋ねは、石見銀山が世界遺産に登録されたことの影響が益田市にどれぐらいあったかということであると受けとめさせていただきまして、お答えをさせていただきますが、確かに石見銀山が世界遺産に登録されたということによりまして、益田市としましても、これを旅行商品の中に組み込んでやっていくことができるようになったというのが具体的な影響ということになるわけであります。
世界遺産である石見銀山の観光客をどのように雲南市へ取り込むことができるか、いろいろな角度からの検討も必要であると思います。現在、県内の各市や町、あるいは広域行政でも観光客の増加対策に力を注いでおるところでございます。雲南市としても通年の観光増加対策をどのように進めるのか、長期的、短期的な考えがあればお伺いいたします。 ○議長(吾郷 廣幸君) 細木産業振興部長。
昨年7月に大田市にある石見銀山遺跡が世界遺産に登録され、これを観光客増加の最大の機会としてとらえ、先ほど申されましたように、浜田市、江津市、益田市という部分での観光担当者によります意見交換会を持って、3市が連携して広域観光の推進を図っていくということを確認しているところでございます。
これにつきましては、いわゆる世界遺産センター、臨時の職員を嘱託化するというようなことも踏まえて、増ということでございます。 臨時職員につきましては、135名を予定をしておりまして、これは平成19年度と同数を想定をいたしております。
同じ天領でもあります石見銀山の世界遺産登録との関連や島根県の観光振興キャッチフレーズ「なつかしの国石見」というふうな関連などについても、具体的にまだまだ見えていないのが残念でもあります。そのような中におきまして、江津市として江津本町をどのような位置づけのもとに整備していくのか。また、全体事業としてどのようなことを進めていくのか、お聞きいたします。
観光日本と国も打ち出しておりますが、これまで御案内のように、世界遺産、大田市石見銀山、西はアクアス、島根のおじさん、大変有名な、その間に挟まっとる江津市は何かと、じくじたる思いしますね、なかなかもうその前を通って江津市に余りと。石橋議員の第三セクターの問題もあると思いますが、そういったところでも若者がたくさん働いてくれております。
昨年の石見銀山世界遺産登録には市民挙げて喜び、いろんな形でお祝いをいたしました。登録後は、多くの来訪者を迎え、観光バスが行き交うのを目にしました。その中で改めて、世界遺産を持つ大田市の市民として、ふるさとの良さを再認識し、後世に引き継いでいかなければと多くの市民が感じたのではないでしょうか。
そのような中にあって石見銀山遺跡の世界遺産への登録は、全世界にその存在を発信し、大田市はもとより島根県の認知や県下の観光客増加などへの波及効果は甚大であります。 他方、島根県は職人が日本一多い県でございます。
石見地方は、第2拠点化ということで、私がここ江津に帰ってからも公の法務局、職安、NTTなどなどが統合され市内よりなくなり、一方、県内の大半の市の駅前再開発はほぼ完了し、また石見地方でも他市では新たに世界遺産や県立大学、港や空港が整備されるなど、本当にここ20年間、国、県から他市と同様に江津に対して定住を促進するための何らかの政策や、こちら側からの訴えが届いているのか、甚だ疑問であります。