大田市議会 2024-06-18 令和 6年第 4回定例会(第5日 6月18日)
続いて、石見銀山課所管の世界遺産登録20周年・石見銀山発見500年記念事業について、ベトナム、台湾への文化交流、友好協定締結の職員派遣という説明に、委員から、昨年、石見銀山や仁摩サンドミュージアム等への関係各所について問いがあり、ポーランドの方が9名、ベトナムが31名、台湾が539名と、圧倒的に台湾のお客様が多いという状況、また、ベトナムは今後相互の交流の期待ができるし、ポーランドについては、遠方でなかなか
続いて、石見銀山課所管の世界遺産登録20周年・石見銀山発見500年記念事業について、ベトナム、台湾への文化交流、友好協定締結の職員派遣という説明に、委員から、昨年、石見銀山や仁摩サンドミュージアム等への関係各所について問いがあり、ポーランドの方が9名、ベトナムが31名、台湾が539名と、圧倒的に台湾のお客様が多いという状況、また、ベトナムは今後相互の交流の期待ができるし、ポーランドについては、遠方でなかなか
の主な観光施設の入り込み客数でございますが、龍源寺間歩につきましては、昨年の7,651人に対しまして、本年は8,926人で対前年比117%、熊谷家につきましては、昨年の592人に対しまして、本年は524人で対前年比89%、旧河島家につきましては、昨年の299人に対しまして、本年は278人で対前年比93%、石見銀山資料館につきましては、昨年の806人に対しまして、本年は845人で対前年比105%、世界遺産
令和7年度に向けた重点要望につきましては、5月28日に、河村市議会議長と共に世界遺産登録20周年・石見銀山発見500年に向けた取組の推進、防災拠点機能の確保など、大田市総合計画の6本の柱に沿った43の項目について、島根県知事に対して要望活動を行ってまいりました。今後も本市が抱える様々な課題の解決に向け、国や県へ要望を行ってまいります。
石見銀山課では、石見銀山世界遺産登録20周年に向けた魅力ある記念事業を開催したい。三瓶定めの松の伐採の活用、文化芸術団体への活性化のための補助金。また、大田市民会館改修事業については、旧警察跡地の駐車場の整備を進めるもの。山村留学センターでは、20周年記念行事を計画。学校給食センターでは、補助金を活用し、保護者負担の軽減を図りたいという説明がありました。
こうしたことから、大田市でも地滑り防止区域、急傾斜地崩落危険区域、土砂災害特別警戒区域など、災害が発生する可能性が高い土地や、発電設備の破損や管理不全によって地元住民への被害が及ぶ可能性がある土地への設置、そのほかには国立公園や世界遺産2か所の重伝建築や日本遺産構成箇所など、大田市景観条例があるものの発電設備設置に関しては何らかの規制を行うなど、配慮が必要ではないでしょうか。
石見銀山の世界遺産センターでもそういったことで間歩の中を行かなくても見ることができるというようなものも入っておりますけれども、今後それが婚活にしっかりとつながるように、ぜひお願いしたいなというふうに思っております。 続いて、子ども家庭総合支援拠点施設整備事業の基本設計についてでありますけれども、これについては子育て世帯の意見や要望を反映して作成するとの御答弁がございました。
この節目の年を貴重な文化資源の保存と活用について地元の関係者とともに考える機会とし、これを契機に、3年後の令和9年に迎える世界遺産登録20周年、石見銀山発見500年に向け、実行委員会を立ち上げて、具体的な準備を進めてまいります。 観光の分野においては、当該年に向け、継続的な市内外へのプロモーションを行ってまいります。
この節目の年をすばらしい財産の価値を再認識する機会とし、いよいよ3年後に迫る世界遺産登録20周年、銀山発見500年に向けて準備を加速させてまいりますので、引き続き皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 結びに、いよいよ年の瀬も押し迫り、これから積雪、凍結による事故や大雪による雪害も心配される時期になってまいります。
そこにはですけれども、大田市の人権尊重のまちづくり条例は、平和と人権尊重というユネスコの精神に基づき、石見銀山遺跡とその文化的景観という世界遺産を守り伝える活動のその積み重ねの中で考えられ、定められたこと、あるいはユネスコ憲章前文の冒頭に、戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならないとうたわれていることなど、世界平和の実現と差別の撤廃、人権尊重について考えようといった
今年1月、千早茜さんの「しろがねの葉」が第168回直木賞を受賞された際、市庁舎への玄関の懸垂幕や、私も伺いましたが、4月16日に開催された大田市民会館でのトークショーは数多くのマスメディアやウェブメディアに取り上げられ、大田市世界遺産である石見銀山の絶好のPRとなったところであります。これも大田市がスピーディーでタイムリーな対応をされたからであると考えております。
瑞風の乗客の皆様に、世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観を存分に楽しんでいただけるよう、受入れ準備を進めるとともに、引き続き市民の皆様と一体となったおもてなしにより、観光地域づくり、地域活性化に努めてまいります。
なお、現在、仁摩地区における公共交通は、JR山陰本線、バス路線につきましては、大田-江津線とJR仁摩駅から大森の世界遺産センターを結ぶ仁摩線の2路線がございます。そのほか、地元にはタクシー事業者もあり、大田市内の中では比較的公共交通が充実している地域であると考えております。
議案第140号、一般会計補正予算につきましては、外壁の傷みが激しい小学校3校の外壁補修工事、石見銀山遺跡と同じく世界遺産の認定を受けている海外鉱山との交流事業並びに同遺跡におけるインバウンド促進に向けた体験ツアーの造成を行う事業を計上し、総額3,200万円余を増額するものであります。
大田市に関連する大田市観光サイト、石見銀山世界遺産センターサイト、日本遺産ホームページにおきましては、それぞれ、英語のほか、中国語や韓国語などに多言語化しており、いずれもスマートフォンでも閲覧できる仕様となっております。主に、大森、温泉津の町並みにおきましては、各施設や案内図などにQRコードを頒布しており、これを読み取って、スマートフォン上で説明を御覧いただくことができます。
令和6年度に向けた重点要望につきましては、5月22日に、小林市議会議長と共に、世界遺産登録20周年・銀山発見500年に向けた取組の推進、自治体DXの推進など大田市総合計画の6本の分野、41項目について島根県知事に対して要望活動を行ってまいりました。今後も本市が抱える様々な課題の解決に向け、国や県へ要望を行ってまいります。
続きまして、教育部では、冒頭、武田教育長から、今年度は世界遺産15周年関連事業、学校再編の見直し、社会教育推進センターの発足など、関係の皆さんや部内でチーム一丸となって取り組んできたという感謝とお礼があり、質疑に入りました。
その評価では、大田市は、世界遺産の石見銀山を抱え、定住促進の先進地である。また、空き家バンク制度で300人強の移住者を受け入れているほか、定住促進と職業紹介の担当部署が近接されるなど、充実した定住促進の取組をしていると評され、大いに湧いたことを覚えております。 このように様々な施策や情報展開をされてきたのですが、人口減少に歯止めはかからず、今は人口3万3,000人を切っております。
令和9年には、石見銀山遺跡の世界遺産登録20周年、銀山発見500年、大森銀山地区重要伝統的建造物群保存地区選定40周年の大きな節目を迎えます。このたびの受賞は、石見銀山遺跡の知名度向上に大きく寄与するものであり、遺跡の魅力や価値の発信をさらに推進してまいります。 本市の重要施策として、人口減少対策があります。
本年は、石見銀山遺跡が世界遺産に登録されてから15周年を迎える節目の年でありました。7月と11月に開催した記念行事では、このすばらしい財産を官民が一体となって未来へ引き継ぐ機運を高めるとともに、遺跡が世界遺産に登録された意義を再認識いたしました。5年後には世界遺産登録20周年、石見銀山発見500年、そして重要伝統的建造物群保存地区選定40周年と節目の年が重なります。
何が盛んかというと、世界遺産もあります。世界的に有名な博物館もあります。日本的に有名な博物館もあります。ですのでね、観光のハードとしては非常にすばらしいものがたくさんあります。そこに観光で来られる方、これを今のJR、あるいはバス路線がなくなると非常に厳しいものになってしまうのではないかなと思いまして、今回質問させていただきます。