松江市議会 2022-09-07 09月07日-01号
現状、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点と2つに分かれております子育て支援の取組につきまして、今回、こども家庭センターを設置することで、一気通貫したきめ細やかで切れ目のない相談支援を提供してまいります。 今年度、児童福祉法の改正が行われまして、このこども家庭センターの設置が努力義務化されております。
現状、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点と2つに分かれております子育て支援の取組につきまして、今回、こども家庭センターを設置することで、一気通貫したきめ細やかで切れ目のない相談支援を提供してまいります。 今年度、児童福祉法の改正が行われまして、このこども家庭センターの設置が努力義務化されております。
また、これらの支援に加えまして、子育て世代への経済的負担の軽減を図るために、不妊治療費用や予防接種費用の助成、妊婦、産婦健康診査費用の助成の拡大、第3子以降の3歳未満児に係る一時保育料の無料化などを行いまして、子育て支援の充実を図ってきたところでございます。 また、子供の医療費助成につきましては、人口減少対策として大事な事業の一つであると思っております。
この次の世代を生き抜くための力を育むための取組の一つがGIGAスクール構想であり、1人1台のタブレット端末を活用した主体的・対話的で深い学び、探求的な学びを実現することにより、子供たちが新しい時代を生き抜くために必要な力を育成していくことが大切であると考えています。本市においても、タブレット端末の学校や家庭での活用について積極的に取り組み、子供たちの学力と豊かな人間力の向上に努めてまいります。
討論では、一委員より、賛成はするが、今後、臨時交付金の残額、物価高騰対応分の残りを適切に活用し、生活困窮者、子育て世代、中小事業者の支援につながる事業の創設を要望するとの意見があり、また一委員より、臨時交付金の限られた財源の中で、今回、緊急的に事業を絞って、あまねく広く事業者にとって必要な予算を計上されたことについて賛成するとの意見がありました。
松江市総合計画の目指す将来像「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」の創造に向けて、若い世代が松江にゆかりのある先輩を見て憧れ、夢を抱いてチャレンジし、またその夢の実現を地域全体で応援することで、夢がかなう松江をつくるべく取り組んでまいります。以上でございます。 ○議長(立脇通也) 小澤議員。
何のためにデジタル化するか、何のためにICT、何のためにこうやっていくか、いろいろあると思いますけれど、そういうこういうことに困っているんだよ、ああいうことができるとうれしいねというようなことをぜひ話し合う場、市民が話し合う場、それから多世代交流ですね。やっぱり若者ばっかりじゃいけないと思うんです。
また、これらソフト面での支援に加え、子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、昨年度、今年度と子供の医療費の助成を拡充し、さらに子育て支援の充実を図ってきたところです。 ほかにも様々な取組を行っておりますが、事業規模の大小に関わらず一つ一つの取組を着実に進めていき、多くの関係者で子育て家庭を見守ることが子供たちの健やかな成長につながるものと考えます。 ○議長(藤間義明) 8番植田好雄議員。
子どもたちが健やかに成長できる環境を整え、夢や希望を抱ける社会をつくることは、私たち世代の責務であると考えておりまして、松江市総合計画-MATSUE DREAMS 2030-に掲げる将来像、「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」の創造に向けて積極的にチャレンジしてまいります。
緊急搬送件数も減ってきているようで、年代の傾向は40代から60代、働く世代でございます。 続いて、この自死対策の取組状況についてお聞かせください。 ○議長(藤間義明) 坂越健康医療対策課長。
その際の説明では7つの課題が上げられ、具体的には、1つに農業遺産の活用、2つに情報発信の強化、3つに学校再編に向けた体制整備、4つに横田高校の魅力化、5つにデジタル化への対応、6つに子育て世代包括支援センター機能の強化、7つに土木人材の育成が上げられました。
ですから、生まれてくる世代の子供たちを守るために風疹の予防接種が必要となるということでございます。 こうした予防接種につきまして、行政としては、接種をしてください、やりましょうというだけではなくて、しっかりとした意義、それから効果を含めて、絵文字放送も確かに大事でしょう、それからダイレクトメールといいますか、封書をもって説明をするのも大事ですが、周りの皆さんが知っていないと効果が上がってこない。
議第44号「令和4年度松江市後期高齢者医療保険事業特別会計予算」は、2025年に向かい全ての団塊の世代が75歳以上になることを考えると、厳しい環境ではありますが、世代間の負担の公平性も配慮されており、賛成です。 議第45号「令和4年度松江市介護保険事業特別会計予算」については、年齢構成を考えれば負担が増えていく事業ではありますが、安定的に行っていかなければならない事業であり、賛成です。
高齢者の雇用の場としてのシルバー人材センターは、豊富な知識・経験・技能を持つシルバー世代が仕事や社会奉仕活動等を通じて、生きがいのある生活を送り、高齢者の能力を生かした、活力ある地域社会への貢献や地域福祉の向上に寄与しております。
地域防災体制事業や若年世代の定住促進事業、そして高齢者の生活利便性向上事業を実施されていると理解しております。 必要性について伺ってまいります。 全国においても、小学校の廃校やJA支所の撤退などを契機に地域再生の動きが活発化し、こうした施設を活用した地域活動の取組の例が数多くあります。
いわゆる働く世代の中間年齢は、現在48.9歳で世界一高齢化していると言われています。年々年齢は上がっておりまして、更年期の真っただ中です。生涯を通じた健康づくりで、子育て世代と高齢者のことは比較的いろいろと施策が分かりやすいですが、更年期というと不調だけど更年期かなで受診されずに隠れた病気に気づかずに、気づいたときには病状が悪化していたということがあります。
結婚支援につきましては、若い世代の経済的不安を軽減し、期待を持って結婚を決意し、奥出雲町で安心して子供を産み育てることができるよう、新婚世帯に対し、結婚に伴う新生活のスタートアップにかかる費用の一部を補助する結婚新生活支援事業補助金を創設します。
これは、先日小学校1年生を持つ同世代の女性から聞いた声です。昨年7月の豪雨災害の折に休校判断において、隣の出雲市は前日判断しました。松江市は、当日6時半にスクールメールで通知がありました。そのお母さんは、小学校低学年の子ども1人が大雨の中、留守番をさせたくないという思いで怒りに満ちた形で私に御意見を言われました。 その人が言うには、出雲市のほうが面積、学校数も多い。
4番目、松江市くらし相談支援センターの相談者の年代別状況を確認してみますと、令和2年度から、つまり新型コロナウイルス感染症の拡大により、10代から40代までの若い世代や子育て世代の相談者が増えているのが特徴的ではないかなあと思って見ました。特に、割合というよりは実数が増えているなあと。これは全国的にも同様な状況がうかがえていました。
加えて、子育て世代の経済的負担軽減を図るため、今年度から小学生の医療費に対する助成を行っています。来年度は助成の対象範囲を中学生までに拡大し、さらなる経済的な支援を進めていく予定です。このことについては、さきの12月議会で条例改正について御承認いただき、新年度予算において所要額を計上しています。
年代別の感染状況としましては、20歳代以下で感染者の約半数を占めておりますが、その他の世代についても広く感染が確認されており、全世代に感染が広がっている状況です。 集団感染の発生状況については、1月以降、19件発生しておりまして、その発生場所としては、保育施設4か所、市立学校3か所、その他学校2か所、高齢者施設2か所、障がい者福祉施設1か所などとなっております。