595件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

安来市議会 2021-09-16 09月16日-04号

10款教育費スクールソーシャルワーカー活用事業について、委員より、実際に不登校生徒数小学校中学校でどれぐらいあるのかとの質問に対し、執行部からは、令和年度は残念ながら小・中とも大幅に増加をしている。小学校が31名、中学校では54名であり、過去の統計としては一番多い数字ということになるとの答弁がありました。 

松江市議会 2021-09-15 09月15日-04号

ところが、不登校問題の議論では、不登校の数の増減や、その発生率の高さなどに目が向けられがちです。そのことは、学校に来るのがベストといった対応につながることが懸念されます。 私自身も娘の不登校を経験し、自分の身の回りでも不登校で悩んでいる方があり、2019年11月に不登校支援の在り方を考え教育講演会の企画に関わりました。

松江市議会 2021-09-14 09月14日-03号

松江市の不登校への取組についてお伺いいたします。 不登校の定義は、病気経済的理由を除き、年間30日以上欠席している児童生徒ということになっています。文部科学省児童生徒問題行動不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要によると、全国の小中学校における不登校児童生徒数は、令和年度で18万人を超えました。

江津市議会 2021-09-07 09月07日-02号

項目め不登校・ひきこもり対策についてであります。このことについては、私は平成25年6月議会平成29年6月議会の2回にわたって質問をいたしております。オリンピックではないですが、ほぼ4年ごとに行っておりますので、これまでの検証もできるものと思っております。 それでは、1問目、不登校現状課題についてです。不登校現状についてお聞きいたします。 

安来市議会 2021-09-06 09月06日-03号

コロナ前から社会問題となっておりますひきこもりや不登校は、コロナ禍により、顕在化するおそれがありますが、安来市のひきこもり状態にある方の状況について伺います。 ○議長永田巳好君) 中村健康福祉部長。 ◎健康福祉部長中村一博君) ひきこもりの状態にある状況についてお答えをさせていただきます。 ひきこもりは、様々な要因が背景になって生じる状態と認識しております。

安来市議会 2021-06-06 06月06日-02号

そして、世話をする家族がいる児童はいない児童よりも欠席や遅刻、早退をする割合が高く、不登校や学業不振につながり健康面への影響も強く懸念される。また、調査自由記述欄にはいつでも頼っていい人が欲しいといった切実な声も寄せられていたとのことであります。 大学生では、長期にわたる介護などで学業や就職活動への影響が心配されています。

松江市議会 2021-03-03 03月03日-04号

この中で、フリースクールでございますけれども、不登校児童生徒に対し、学習活動教育相談体験活動などの活動を行っている民間の施設でございます。その規模や活動内容は多種多様でございまして、民間自主性、主体性の下に設置・運営されているところでございます。 教育委員会では、本年度市内6つフリースクールを訪問いたしまして、各フリースクール状況確認しているところでございます。

松江市議会 2021-03-02 03月02日-03号

さらに、生徒指導でございますけれども、現実には不登校児童生徒が、特に小学校での不登校児童増加をしているということから、この不登校対策として今後整備が完了いたしましたICT機器活用して、自宅でのタブレットを活用した学習学校と家庭を結ぶオンラインでの学習を進めていきたいと考えております。 また、特別支援教育についても、こうした支援が必要な児童増加をしております。増えてきております。

江津市議会 2020-12-10 12月10日-03号

また、緊急時のほかにも、例えば不登校児童生徒への個別対応、海外や都会地専門家と連携した授業の実施など、活用の場面はまだまだいろいろと広がってくるものと思われます。これから検討していくべきことはたくさんありますが、教育委員会といたしましては、学校現場と一緒になって取組を進めていきたいと考えております。 ○議長森脇悦朗) 6番田中利徳議員

松江市議会 2020-12-09 12月09日-04号

1つ目児童虐待DVいじめ問題、不登校等への対応策について伺います。 近年、子どもを取り巻く環境は刻々と変化していますが、松江子ども子育て支援事業計画基本理念は、「~「松江で育ってよかったな」と思われるまちへ~ みんなで子どもを育む“子育て環境日本一松江”」となっておりますが、全国的には、コロナ禍の中で、児童虐待DVいじめ問題、不登校等が増えているという報道があります。 

松江市議会 2020-12-07 12月07日-02号

もうこの問題も何年も言っていますが、いつまでこの問題を見て見ぬふりをするのか、一時の不登校や前頭葉の形成などが子どもの将来に大きく影響し、左右しています。ノーメディア週間の増強、講師派遣研修会啓発活動をさらに積極的にすべきではないか、考えを伺います。 5点目、橋北拠点校現状と今後について伺います。 

大田市議会 2020-12-04 令和 2年第 10回定例会(第1日12月 4日)

なお、国の動向については、政府の教育再生実行会議子供たちの学びを保障していくことが重要であるし、9月にはワーキンググループが編成をされ、日本の40人学級は多過ぎて不登校児童生徒の弊害になっているとの意見があり、中央教育審議会において少人数学級編制を可能とした答申が出されたという報告をいただきました。

浜田市議会 2020-12-03 12月03日-04号

それと、あと不登校とかひきこもり、それから軽度の発達障がい、身体障がい、知的障がい、そういった方々のいろんな事情を抱える皆さん、子どもたちのこともちゃんと受け入れるような、そういった体制、今全国的にはフリースクールとかフリースペースとか、そういった民間も含めたいろんな受入れ体制ができつつあるところであります。

浜田市議会 2020-12-02 12月02日-03号

いじめによって不登校になってしまったら、その子どもの学ぶ機会とか、学校での生活で体験できるはずだったことが奪われてしまいます。全ての児童生徒が安心して学校生活を送れるように、これからもいじめ防止対策の強化に努めていただきたいと思います。 それでは、中項目の3点目、放課後児童クラブについて伺います。 

松江市議会 2020-09-09 09月09日-04号

松江てらこや事業は、校区内に開設され、希望する子どもが利用でき、不登校傾向児童学習の遅れ、発達障がいのある児童も個別の支援が受けられる環境を整える必要があると考えますが、教育長考えを伺います。 また、全ての子どもが利用できるためには、学校教育の充実が一番重要だと考えます。グローバル社会時代、ICT、AI等時代の中で多様性を認めつつ学習を保障することは言うまでもありません。