安来市議会 2023-06-06 06月06日-03号
◎教育長(秦誠司君) 学校や教育支援センターに通えない子供たちへは、学校からの家庭訪問、ICT機器を活用したリモート授業や面談の実施、教育委員会におきましてもそれぞれの児童・生徒の状況に応じて、福祉部局、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどと連携するなどして、様々な方法でアプローチをしております。
◎教育長(秦誠司君) 学校や教育支援センターに通えない子供たちへは、学校からの家庭訪問、ICT機器を活用したリモート授業や面談の実施、教育委員会におきましてもそれぞれの児童・生徒の状況に応じて、福祉部局、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどと連携するなどして、様々な方法でアプローチをしております。
デジタル技術を活用した子育てAIコンシェルジュや、病児保育支援のための「あずかるこちゃん」などの子育て支援を今後も引き続き進めてまいりますとともに、タブレット端末の自宅への持ち帰りの環境を整え、リモート授業や家庭学習の充実化も図ってまいりたいと考えております。
また、大人から家庭に、そして子どもへと感染が持ち込まれていると思われることから、職場や地域における協力や、リモート授業を推進すること等の課題はいかがか、御所見をお伺いいたします。 次に、学童保育(児童クラブ)の在り方についてお伺いいたします。 学童保育(児童クラブ)の需要が、幼保世代から学童世代へとシフトしております。
全ての地域で感染症の拡大防止や不登校児童生徒への柔軟な対応など、誰もがどこでも安心して学びが継続できるように、リモート授業を可能にするための通信環境等の整備、デジタル教材や通信料の無償化など、各家庭の状況に配慮した対応ができるよう取り組む必要があります。
同時に取り組んだアンケートには、リモート授業の戸惑いや、アルバイトが減って生活が苦しい実態が記されており、この1年間の学生の皆さんの苦しみの一端を痛感するとともに、支援の強化が急務であると感じたところです。 そこで、お伺いいたします。 市内で学ぶ学生はアルバイトが減り、アパートの家賃支払いや日々の食費にも事欠く中で学生生活を送っておられる実態がございます。
この休校中に話題となったのが、リモート授業です。家にいながら、学校と家庭をつなぎ、授業を行うというもので、実際、大学などでは現在、コロナ禍において、リモートによる授業が主流となっております。 文部科学省としても、GIGAスクール構想の前倒しとして、タブレット端末購入支援等の補正予算が組まれるなど、リモート授業への体制づくりが始まっています。
◎教育部長(原みゆき君) この事業につきましては、国の学校保健特別対策費補助金を活用し、各学校の判断により非接触型体温計や空気清浄器などの感染症対策に必要な保健衛生用品や子供たちの学びを保障するためリモート授業の際に必要となるビデオカメラやオーディオ機器等の備品購入を行いました。 ○議長(葉田茂美君) 岡本議員。 ◆2番(岡本早智雄君) それぞれ必要な備品を買われたというようなことであります。