雲南市議会 2008-09-16 平成20年 9月定例会(第2日 9月16日)
これらの状況を受けて、一部は手直しがされたわけでございますが、これは部分的なものであって、制度そのものはリスクの大きなものを一くくりにするというような、こういうところに一つの大きな無理があるわけでございます。
これらの状況を受けて、一部は手直しがされたわけでございますが、これは部分的なものであって、制度そのものはリスクの大きなものを一くくりにするというような、こういうところに一つの大きな無理があるわけでございます。
改革を掲げますと、どういったケースでも必ず本当にできるのかというようなリスク感が伴うということは、これはもう事実でございます。市民と議会は大きな期待感とともに、一方ではリスク感の懸念を想定しまして、市長の一言一言に注目してるわけでございます。 今回の質問は、こういった観点から市長の基本的なお考えを中心に市長にお尋ねするものでございます。
本市においても、就学前児童の約7割の児童が入所する保育所における気になる子供は年々ふえておりますし、一方では、虐待のリスクを抱える児童の入所などへの対応も保育所に求められており、一つの命を大切にはぐくむための安全弁的な場所として保育所に子供が集中しているのが現状であります。
それから、それ以外には健診を皆さんに年1回受けていただきますけども、その後の健診後にそうした脳血管疾患になりやすい方、そうした方、リスクが高い方についてフォローしていって、リスクが高まらないようにしていきたい。
一方、各学校においては、情報化社会に対応できる子どもの育成が求められていることから、ネットの正しい知識、情報モラル、リスクを回避できる能力などを身につけるように指導の強化を行っているところであります。
先ほど言われましたように、貴金属価格が世界的に高騰する中、使われなくなった入れ歯に含まれる金、パラジウム合金など、価格変動はあるものの、クラスブがついていれば2,500円程度の収入が得られるということでありますが、希少金属を回収して販売益を慈善事業に役立てる活動ですが、自治体は分別、広報、周知と設置場所の協力のみであり、回収ボックス費用や回収費用などリスクはありません。
また、このように注目を集めてはおりますけれども、竹林の伐採等に当たっての多額のコストがかかるという片一方ではリスクを負うということがあるものでございますから、その実用化、事業化に向けての進んでいくということになかなかならないというのが現状でございます。その対策といたしましては、水と緑の森づくり税を財源として実施がされております県民再生の森事業を利用するという方法があると思います。
◎建設経済部長(釜瀬隆司) 御質問の企業参入の件でございますが、今回の件は農業参入をした後倒産したケースでありますが、これは企業に限らず個人であっても、事業を行う以上そうしたリスクは常にございます。今回の農業への企業参入の場合、農地を特定法人貸付事業という制度を適用して、まず一たん江津市が土地所有者から借り上げまして、市と企業があらかじめ協定書を締結しております。
大変なリスクを負うてのこの出荷が続いておるわけでございますが、一方いろいろな経費は全部購買者の方が持って、買われたものは購買者が自分で持って帰るという市場が島根にもあるわけでございます。それは家畜市場と今の野菜等を中心に地域の市場でございます。 そういうふうなことで、この2点についてお聞きをしたいと思うわけでございます。
さて、自治区の健康イベントに患者用器具を貸し出して、不適切使用されていたこと、そして自己の健康管理のためにわざわざ住民の皆様に集まってもらって、その中で新たな感染リスクを負わせたと、こういうことは事後対策はなされたとはいえ、私は残念だったなと考えるもんです。
また、採択することに反対の意見として、一般の会社組織の保険業者に比べ、共済制度を運営する団体が比較的財政的基盤が弱く、緊急非常時に対応できないということから、このままでの存続は難しいという意見や、訴訟社会と言われるこの時代に、昔のよき時代では通用したものでも、今はリスクを負ってでも改革をしてはどうだろうかという意見がありました。
シミュレーション後の問題点を検討いたしまして、それぞれの受診までの対応を考慮し、最終的にはそうした疑いのある患者さんにつきましては、来院された際に最小限のリスクを持って封じ込みを行い、その後保健所の指導のもとで対応可能な──先ほど申し上げられた松江日赤等でございますけれども、そうした医療機関への搬送を行うこととなります。
次に、継続審査としておりました陳情第11号(平成19年)後期高齢者医療制度の抜本的な見直しに関する陳情について、この制度は、医療サービス、保険料の地域格差などを生じ、保険料の軽減措置、激変緩和措置、財政リスクの軽減措置、負担と医療サービスの関係、負担者の実態等の結果を2年単位で見直しながらされることになっていますが、その時点で改善する点や医療のあるべき姿が不透明であるなど問題が多く含まれています。
◆1番(嘉本祐一君) まさかこういうことはないと思いますけど、非常にリスクの高い、今いろいろ問題があっておりますが、そういうところはないんでございましょうか。 ○議長(深田富造君) 久保田上下水道部長。 ◎上下水道部長(久保田徹君) 私たちの判断によりまして、それぞれ利率が違いますし、預託年月も違っておりますけども、その場その場の判断で運用を行っておる次第であります。
先ほど申したように、こういった民間企業、当然倒産、廃業のリスクを背負っております。
それと、指定管理者に指定する方、市側でございますが、はっきり言いますと最初指定管理者を選定する場合に長期の期間を最初から課するということについては一定のリスクを負うと考えております。なかなか軌道に乗らない場合、それを5年間とするものについては一定のリスクがあるものと考えておりまして、双方最初については3年程度とさせていただく考え方で、初回については3年としております。
すなわち、先ほど言いました災害時ということは、緊急と、やむを得ないというような事情がございますけれども、いわゆる通常の段階で行政が個人の同意にもとづかずに、その情報を提供するということにつきましては、やはり何らかの幾ばくかのそのリスクといいますか、それがあると考えております。
今回、条例として新たな基金創設がされますけれども、担当主管、それから事務量の試算などの想定があるかということ、それからふるさとの愛する気持ちというのがバロメーターとしてあらわれるわけでございますから、自治体としての情報発信力が問われるといいますか、力量を試される、金はもらえるんですが、そういう面ではリスクがあるというふうに私は思っておりまして、ただ口座を開いてじっと待っておって金がたまったら何か使うかと
感染症が発生した場合、どんどん急速に広がっていくというリスクを背負っています。社会の中で最も脆弱な乳児を集団感染症から守る体制にする必要があると思いますが、先ほどそういうことはいまだかってないという答弁でありましたが、これは今の質問の件からいかがでしょうか。 ○議長(室安延博) 山崎民生部長。
さらに、松はその生態において松くい虫という致命的な弱点はいまだに克服できておらず、新規の松の植栽には病害発生のリスクが伴い、中山間地等の植樹転換が望める地域においては、松の植栽にこだわることなく、あらゆる樹種の植栽を検討する必要があると考えております。 ○副議長(原田義則) 平石議員。