安来市議会 2016-09-05 09月05日-02号
また、ヤスギハガネじゃなしにヤスキハガネがというようなことで、その話もございました。日本遺産の認定も載っておりました。取材された記者の方は市の職員の学芸員の高岩俊文さんからお聞きになったものを取材しておられました。
また、ヤスギハガネじゃなしにヤスキハガネがというようなことで、その話もございました。日本遺産の認定も載っておりました。取材された記者の方は市の職員の学芸員の高岩俊文さんからお聞きになったものを取材しておられました。
ただ、今の全国有数の鋼産業の発展そのもの、鉄の技術を受け継ぐ高級特殊鋼ヤスキハガネが現在の物づくりを支えているとの話でありました。私も何か安来で生まれて誇りに感じてその話を聞いておりました。残念であったのは、製鉄をつかさどる金屋子さん、金屋子神社ですね、このお話から出なかったのは非常に残念だと思っています。
産業では、イチゴや梨、タケノコなどの農産物やヤスキハガネなどの工業製品を。文化では、清水寺や金屋子神社などの神社、寺院や安来節、足立美術館、和鋼博物館、月の輪まつりなどを。人物では、広田亀治、渡部お糸、河井寛次郎、加納莞蕾、伊達源一郎、井上赳、米原雲海などを取り上げております。発達段階を踏まえて、各領域の質的なバランスを取り上げながら、内容に工夫を凝らしております。
安来市のイメージあるいは観光客に問うたり、あるいは他県へ出て安来市とは聞いた場合、大半の方が安来節の町、ヤスキハガネの町と答えてくるだろうと思います。すなわち、安来の町は鉄の町であるというイメージが全国的に知られてると思います。先ほどから話がありましたように、鉄の文化あるいは鉄器の文化は、弥生時代から始まったと聞いております。
特にゾーリンゲンは、安来市と同様に特殊鋼の加工を主要産業とする町であり、世界ブランドヤスキハガネとの鉄を通じた経済交流を具体に推進してまいります。 最後に、今回提案いたしました案件は、議決案件4件、承認案件5件、報告案件1件、同意案件1件、諮問案件1件であります。 また、今議会開会中に全員協議会の開会をお願いして、新庁舎建設場所について説明させていただくこととしております。
この熟練工の不足により、ヤスキハガネを代表とする特殊鋼の高精度製品を安定的に生産することが困難になることが予想されます。早急な技能伝承の対策が必要であります。しかし、それには膨大な時間と費用が必要であり、規模の小さい工場ではなかなか大変な課題であるとお聞きしております。
それと、特別協賛に、ポスター見られる方はわかると思いますけども、日立金属さんが入っておられまして、実はヤスキハガネ、濁らないわけですけど、ヤスキハガネというのは世界のブランドとして有名なわけでございますけど、やはりこのヤスキハガネをイメージアップに使わない手はないんじゃないかということで、マラソン担当参事の井上さんと日立金属へ行きましたら、快く協賛、乗っていただきまして、日立金属のホームページを見ますと
したがって、本市においても効率的な行政体制の構築を急ぎ、自立できるまちづくりを目指して、「安来節」や「ヤスキハガネ」など、全国に誇る地域資源を活用した新たな振興策を積極的に展開しなければならないと考えております。 次に、「出雲織・のき白鳥の里」、「新・市立図書館」のオープンについてであります。