大田市議会 2023-03-03 令和 5年第 1回定例会(第3日 3月 3日)
この調査では、47都道府県のうち45%が何らかの形で健康ポイント、マイレージ制度を運用しています。これから運用をする予定の都道府県もあれば、過去、健康ポイント事業を行っていたが事業を終了した都道府県もあり、流動的であります。
この調査では、47都道府県のうち45%が何らかの形で健康ポイント、マイレージ制度を運用しています。これから運用をする予定の都道府県もあれば、過去、健康ポイント事業を行っていたが事業を終了した都道府県もあり、流動的であります。
そこで、先ほど市民の皆さんに関心を持ってもらうと、こういうふうなことでございますが、本日午後の一般質問の中で、6番議員のほうから健康マイレージ制度というのを提案される予定になっておるようでございます。私もこの制度については賛成をするわけですが、そのマイレージ制度の中のメニューの中に成人健診受診を取り入れてもらいたいと。
次に、健康マイレージ制度について伺います。 健康マイレージとは、健康診断の受診やスポーツ活動への参加などでポイントをためると特典がもらえる制度のことです。静岡県の取り組みを紹介しますと、日々の運動や食事などの生活改善や健康診断の受診、健康講座やスポーツ教室、ボランティアなどの社会参加など、市、町で決定した健康づくりメニューを行った住民がポイントをためて特典を得るというものです。
日本一健康文化都市を掲げる静岡県袋井市では、健康活動をポイント換算し、公共施設利用券と交換することができる健康マイレージ制度を平成19年度から全国に先駆けて実施しており、先進的な事例として、健康日本21健やか生活習慣国民運動に紹介をされています。