大田市議会 2023-03-03 令和 5年第 1回定例会(第3日 3月 3日)
一方、都道府県と連携して健康ポイント、マイレージ事業を実施しているか、市町村単独で健康ポイントマイレージ事業を実施しているかにかかわらず、何らかの形で健康ポイント、マイレージ事業を実施している市町村は全体の5割となっています。都道府県が市町村と連携して健康ポイント、マイレージ事業を運用している場合は、市町村の参加率が高いなど、地域によって市町村の実施率にはばらつきがあります。
一方、都道府県と連携して健康ポイント、マイレージ事業を実施しているか、市町村単独で健康ポイントマイレージ事業を実施しているかにかかわらず、何らかの形で健康ポイント、マイレージ事業を実施している市町村は全体の5割となっています。都道府県が市町村と連携して健康ポイント、マイレージ事業を運用している場合は、市町村の参加率が高いなど、地域によって市町村の実施率にはばらつきがあります。
その東御市は、東御市健康マイレージ事業実施要項を設け、インセンティブ効果を狙ったポイント制度に取り組んでおられます。追いつくどころか、周回おくれの上、大きく引き離されているような気もいたしますが、これは市長に御見解を、この健康ポイントについてどのような姿勢で取り組まれるのか、先輩の東御市に追いつけ、追い越せ。それどころじゃないです、何週もおくれておるわけなんですよ。
②健康づくりの推進については、はまだ健康チャレンジ事業を実施されますが、ほかの自治体においても健康マイレージ事業を実施して市民の健康意識の積極的向上を目指しているところもあります。はまだ健康チャレンジ事業が浜田市のオリジナル事業としてこれから育っていくことを望むものでありますが、ご所見をお伺いいたします。 大項目3、夢を持ち郷土を愛する人を育むまちについて。 (1)生涯スポーツの振興について。
住民の健康づくりに対する意識の高揚と実践を促すために、健康マイレージ事業が全国的に広がっております。この事業は、住民の健康づくりを促進する仕組みで、日々の運動や食事などの生活改善や健康診断の受診、健康講座やスポーツ教室、ボランティア活動などの社会参加など、市町村が決定した健康づくりのメニューを行った住民にポイントを付与し、一定のポイントに達した住民に特典を与える仕組みになっております。
○7番(石田洋治) この大田市の状況を聞きまして、かなりの方が健康づくりの関連の事業にも参加をされておりますけれども、先ほど提案したマイレージ事業をやることによって、さらにこれが進むんではないかとそのように思っております。