奥出雲町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第2日 9月 7日)
また、例えば今後の大規模な災害発生に備え、被災時を想定し、町社会福祉協議会が設置、運営する災害ボランティアセンターの運営マニュアル策定への支援などをはじめ、災害発生時に必要となる様々な対策につきまして、今後も引き続き準備を進めてまいる考えでございます。
また、例えば今後の大規模な災害発生に備え、被災時を想定し、町社会福祉協議会が設置、運営する災害ボランティアセンターの運営マニュアル策定への支援などをはじめ、災害発生時に必要となる様々な対策につきまして、今後も引き続き準備を進めてまいる考えでございます。
最後に、島根県がふるさと教育を推進していくために市町村における取組として努めるようにと示していることに、学校支援ボランティアや指導者の発掘、育成を図るための研修会の開催を行うようにとありますが、どのような取組を行っておられるのか伺います。 ○議長(永田巳好君) 伊藤副市長。 ◎副市長(伊藤徹君) 交流センター等の働きかけにより、学校支援ボランティアを対象とした研修が行われた事例がございます。
松江市の指定天然記念物であった有名な松が枯れてしまったことは残念ではありますが、寄贈された方の思いを酌む市民の方々が、今でも庭木の剪定や草刈りをボランティアでしておられます。 建物については、文化財的価値がないということで、解体し、跡地を公園にする予定と聞いています。
そして、公民館においてすぐに避難所運営ができたこと、物資が集まり、地域の皆さんがボランティアで炊き出しもされました。突然の非常時に即座にこれだけのことができたことは、公民館職員の頑張りはもちろんのこと、加賀地区の思いやりを持った強いコミュニティーのたまものだと思います。市内には、地形や成り立ちは違っても、住宅の密集地や高齢化率の高い地域も多くあります。
公民館においては、避難所を提供するとともに、支援物資の受け取り、義援金の受付などを担い、自治会においても、被災者と行政、ボランティアセンターとのつなぎ役として、相談や要望の調整を果たしていただいております。 この3者に加えて、ボランティアセンターを担う社会福祉協議会が一体となり、連携の取れた取組によってスムーズに被災された方々に寄り添った対応を取ることができたものと考えております。
選挙公報につきましては、これまで福祉事務所を通して御依頼いただいた方に対し、外部の音訳ボランティアの方の御協力をいただきまして、選挙公報の音声テープを作成して、福祉事務所からお渡しをしてるというふうな状況でございます。以上でございます。(「点字のほうがない」と呼ぶ者あり) ○議長(藤原 充博君) どうですか、何ですか。
それから、先ほど質問にありましたが、以前からホッケー部につきましては、体育協会職員の方に、その他の部活においても申出をいただいた地域の方にボランティアで地域指導者としての実技指導の協力を現在もいただいております。
縁結びボランティア奥出雲はぴこ会による定期的な結婚相談所の開設や、縁結び支援団体による出会いの場の提供、また結婚・子育ての相談受付や情報提供を行うコンシェルジュの配置や縁結び専門員の配置など、結婚支援対策の効果が少しずつではありますが、現れているのではないかと考えております。
また、特に、災害時には、桜江町や跡市町、二宮町にいち早く率先して出向き、応急復旧をボランティアにより手助けをされたり、平成14年からは硬式野球部は江津駅の清掃活動を継続しておられます。こういったボランティア活動は一部だと思っておりますが、頭の下がる思いでございます。 また、全国大会出場で活躍されて、江津市の知名度を全国に発信していただいてると思っております。
その除雪については、市の建設部、市内の建設業者の皆様、除雪ボランティアの皆様には大変寒い中、御対応いただき、ありがとうございます。 私も除雪ボランティアをしておりましたが、今年は4時間から5時間、休憩なしで除雪したこともありました。 そこで質問でございます。各連担地での除雪実績の有無について御回答お願いいたします。
◆14番(安達美津子君) 今、市長がお持ちの感想は、学校の司書の方の努力や図書のボランティアの方々の努力のたまものではないかなあ、学校のそういった力の入れ方のたまものではないかなと、私は思いますが。 学校図書の購入予算は1校当たり2万円から3万円と大変少ない金額です。それを補う形で、市立図書館の本を巡回図書として各学校を回っています。
一方で、地域コミュニティ組織の役員としての活動は、地域コミュニティ組織の他の役員の皆様と同様に、ボランティアとして対応されているというふうに認識をしております。 ○議長(森脇悦朗) 3番森川和英議員。
それぞれの地域の実情に応じた補助金の使い方も関係してくる部分であり、早急に学校運営協議会や現場の地域学校協働活動主体者、ボランティアの方々や、こちらも、実動部隊である地域教育協議会、子供を考える会とかなどに相談するべきであると思います。このように現場軽視で動かれていく姿を見ると、小中一貫学園化構想も、一部の方でいつの間にか決められて、報告だけ受けて終わりになるのではないかと懸念しております。
現在、国あるいは県などにおいて補償に関する統一的な見解は示されておりませんが、地域防災の要である自主防災組織の活動におけるけがなどにつきましては、例えば社会福祉協議会が加入をされておりますボランティア保険、あるいは市でも市民総合保険とか加入をしておりますので、そうしたものの対象になるのかどうか、こういったことも今後活用、検討していきたいと思っております。
これは、地域のボランティアの皆様には登下校の見守りをしていただいておりますし、交通指導員の皆様方にも交通指導を行っていただいているという実態がございます。また、交通事故の防止に当たっては、反射たすきやランドセルカバーの配布、防犯対策として安全ホイッスルや防犯ブザーの配布、熊鈴の貸与など、物品の提供による支援も行っております。
過疎バスと民間の路線バスとの乗り継ぎに関する環境整備を図り、乗り継ぎに対するストレスの軽減を図るとともに、各地域自治組織との連携により、住民ボランティアを含めた方策を検討するとの市長の答弁もいただいております。市長も現状を十分理解しておられると思います。 通常公共交通機関を利用する場合、利用者が歩く距離はおおむね500メートルと言われています。
私のほうが、8年前からボランティア団体であります島根県明るい選挙推進協議会の会員をしております。これは、私のこれまでの経験の中で、平成5年でございました、政治改革の議論が高まっているときに、当時、国会担当の係長を旧自治省でしておりましたときに、このときに政権交代がございました。
現在、NPO法人やボランティア団体など、地域の枠を超えて活動する多様な団体がまちづくりに参画されまして、様々な役割を担っていただいているところです。また、近年、フェイスブック等のSNSを通じまして、一つの目的や目標に共感して新たなコミュニティーが生まれ、参加者も拡大していくといった状況があり、こういった傾向はこの地域においても広がっていくことが予想されます。
それから、参加支援でございますけれども、社会参加の場として企業の見学、それからボランティア体験などのメニューガイドを作成して、関係機関と連携を図りながら社会とのつながりをつくるための伴走的な支援を実施いたしております。
介護ボランティアで高齢世帯の御自宅を伺った際、災害への備え、避難などに改めて気づくことが多くありました。最近、高齢者世帯での老老介護なども散見され、災害時の避難の際、サポートはあるのか、迅速に避難ができる体制が組まれているのか、不安は隠せません。