雲南市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会(第4日 6月12日)
そこで、これらのことを踏まえて、雲南市が目指す新しい日本のふるさとづくりは、昨年シンポジウムが行われましたプラチナ社会、そしてNHKで話題を呼びました、そしてベストセラーにもなっています里山資本主義と深く通底するものがあると思っています。そこで、一体全体何に根源的な価値を置いてるのかを伺いたいと思います。 ○議長(深田 徳夫君) 速水市長。
そこで、これらのことを踏まえて、雲南市が目指す新しい日本のふるさとづくりは、昨年シンポジウムが行われましたプラチナ社会、そしてNHKで話題を呼びました、そしてベストセラーにもなっています里山資本主義と深く通底するものがあると思っています。そこで、一体全体何に根源的な価値を置いてるのかを伺いたいと思います。 ○議長(深田 徳夫君) 速水市長。
これは、かねてから経団連の役員をやっておられる、また、島根県出身でもあります渡文明さんという方がおられまして、この方は、プラチナ構想ネットワークの顧問をなさっている方でもあります。
○市長(速水 雄一君) 原発とそれにかわる代替発電、どちらがいいかということでございますが、その前に、原発に頼らない社会についての大切さということにつきましては、先般、7月25日に雲南市でプラチナネットワーク構想シンポジウムというのがございました。
まず、第1回プラチナ大賞特別賞受賞についてであります。 日本が直面する人口減少と急激な高齢化、環境問題等を乗り越え、世界に先駆けて課題を解決し日本を再生していくため、株式会社三菱総合研究所理事長で東京大学総長顧問の小宮山宏氏が中心となって設立された全国規模の連携組織プラチナ構想ネットワークによる第1回プラチナ大賞において、雲南市の地域自主組織の取り組みが特別賞を受賞いたしました。
また、先般、雲南市で開催されましたプラチナ社会実現のための会議におきまして、会長であります元東大総長の小宮山先生も英語教育のさらなる必要性を強調されましたし、この英語教育によって国語教育の低下の懸念はないと、こういったことも明言されているところでもございます。 ○議長(深田 徳夫君) 福島産業振興部長。
日本そのものが世界が抱える課題をしっかり抱えている課題先進国というふうに位置づけておられるのが前の東大の総長でありました小宮山宏さんという学者の方、この方が、プラチナネットワーク社会を築こうということで、プラチナのごとくきらきら輝くことのできる、そんな日本を目指さなければならないという提言をなさっておられます。