松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎理事(山根幸二) この半島振興広域連携促進事業でございますけれども、これまで施設整備は補助対象外でございましたが、令和3年度から、案内看板、施設バリアフリー化、参道修繕など、こういった簡易な施設整備が補助対象経費に追加になったということで、議員おっしゃるとおり、使い勝手がよくなったものと承知をしております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
◎理事(山根幸二) この半島振興広域連携促進事業でございますけれども、これまで施設整備は補助対象外でございましたが、令和3年度から、案内看板、施設バリアフリー化、参道修繕など、こういった簡易な施設整備が補助対象経費に追加になったということで、議員おっしゃるとおり、使い勝手がよくなったものと承知をしております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
男性が利用できるバリアフリートイレ(多目的トイレ)には全てサニタリーボックスを設置しており、その合計は114施設でございます。 ○副議長(野々内誠) 海徳議員。 ◆6番(海徳邦彦) 国立がん研究センターが2018年にまとめた統計によりますと、前立腺がんと診断された男性は約9万2,000人、膀胱がんは約1万7,000人に上ります。
その方、ひとり生活を支えるためにバリアフリーの住まい、それから働く環境の整備に向けた課題、これをしっかりと明確化していくことが重要だという具合に思います。
施設の改修計画については、本市の中期財政見通しにおいて、体育館の耐震対策のためのつり天井の改修や、バリアフリー対策のためのトイレ改修などについて、計画的に実施することとしております。 また、松江総合運動公園については、令和2年度から令和6年度までの5年間で再整備を行うとともに、国民スポーツ大会の競技施設についても、県と協議の上、整備を進めてまいります。
昨年12月、バリアフリー化に関する国の整備目標が示され、多目的トイレを避難所に指定されている全ての学校に整備するなどの指針が出されたと思いますが、これに基づく改修は松江市ではどう具体化されますでしょうか。 衛生面ではどうでしょう。 パネルを御覧ください。
障がい者を対象とした法律として、2006年のバリアフリー新法に続き、2016年の障害者差別解消法の施行後、障がい者のみを対象とするのではなく、高齢者も含めあらゆる人を対象とするユニバーサルデザインの考え方で配慮するという流れになり、難聴の問題も、障害者手帳を持つ人のみでなく、加齢性難聴の高齢者も含めて、聞こえが悪いから外に出かけることを諦めることのないよう、積極的に社会参加するために、集団補聴システム
修繕による車両の維持がだんだん難しくなってきている状況にございますので、今後については、バリアフリー化の対応もできていない車両もございますので、それも併せて車両の更新を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(森脇幸好) 河内議員。 ◆1番(河内大輔) 25年たった今でも当時の車両が大切に乗られているということで、更新の計画もあるということで、安心しました。
現庁舎は、バリアフリーの対応ができていない、窓口が分散しているなど利用する市民へのサービス体制には課題が明らかとなっております。現計画を進め、一刻も早く市民の皆様に利便性を感じていただきたいと考えております。 さらに、建設費を含め総事業費を削減する努力をすることや、有利な国の支援34億円を受け活用することで、現在及び将来の市民負担の軽減に間違いなくつながります。
現在の庁舎の本館本棟及び本館北棟は、築後60年近くが経過し、耐震強度の不足や、建物の著しい老朽化、バリアフリーへの対応など多くの課題があります。 また、行政需要の増大に伴い庁舎の増築などを繰り返してきた結果、行政機能が別々の建物に分散し、来庁者の皆様に不自由をおかけいたしております。
そして、市民にとってはまちづくりの拠点、それからユニバーサルデザインであったり、バリアフリーの視点であったり、観光客の方については訪れたい場所になって、そして何かあったときにしっかりと対応できるというような庁舎であってほしいと、私は思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、交通系ICカードの活用について質問させていただきます。
質疑では、指定期間を1年としていることについての質疑に対し、昨年度、一昨年度に施設のトイレのバリアフリー化や屋根の雨漏りなどの改修をしたところである。施設が改善され、本来であれば4年間の指定期間を想定されるが、来年度の指定管理スケジュールに間に合わなかったため、今回は指定期間を1年とした。
そういったもの、それから地方創生の関係の交付金、こういったものを活用したり、あるいはインバウンドあるいはバリアフリーといった視点での補助金というようなものもございますので、それぞれ研究をいたしまして財源確保に努力をしていきたいと思っております。 ○議長(森脇幸好) 河内議員。
あわせて、人に優しいまちを目指し、公園等の公衆トイレの洋式化などバリアフリー化を進めてまいります。 昨年の大津市のような事故を未然に防ぐため、通学路や未就学児の移動経路などの歩道新設や照明、防護柵など歩行空間の整備に取り組みます。 また、地震時等の通行者の安全確保のため民間のブロック塀対策に支援を行い、早急な改修を促してまいります。
議員御指摘の件でございますけれども、母衣小学校と同じ校区にあります第二中学校につきましては、なるべく早い時期に拠点校化をしたいと思っておりますし、その後にバリアフリー整備化については教育委員会としても当然課題として捉えておりますので、段階的に整備をしていければと考えております。
こうした情報につきましては、松江城や松江観光協会のホームページで提供しているほか、NPO法人プロジェクトゆうあいによるバリアフリー情報サイト「てくてく山陰」で、より詳しく紹介いただいております。
また、バリアフリー法に基づくマスタープランの策定について、松江市として今後の考え、計画があれば伺いたいと思います。 ○議長(森脇幸好) 足立地域振興事業推進部長。 ◎地域振興事業推進部長(足立保) 私のほうから、共生社会ホストタウンへのチャレンジについてお答えをさせていただきます。
2月18日の委員会では、議場の設計について提案があり、昨年の新庁舎建設特別委員会での意見聴取に基づく傍聴席などのバリアフリー化のほか、議員席及び執行部席に対し、傍聴席と議長席の配置が異なる3つのレイアウト案について説明がありました。
出雲郷の公民館は浸水想定区域内にありますけれども、その当時、今後の雨量の見込みなどについて直接気象台とやりとりして入手した情報ですとか島根県の河川水位情報をもとに検討した結果、バリアフリー等を考慮し、避難しやすい出雲郷公民館で対応できると判断をいたしたところでございます。そういったところを御理解いただければと思います。以上です。 ○議長(森脇勇人) 貴谷議員。
しかし、西棟と新庁舎の天井高は大きく異なるため、連結するにしてもバリアフリーの観点から心配もあります。また、西棟は庁舎完成時には築20年になることから、将来西棟だけ建てかえの時期が早目に来て、二重投資も懸念されます。また、担当課に確認したところ、残して活用するにしても、外壁や内装、連結の工事費など追加工事費が発生するとのことでした。
御指摘ありました総合運動公園内のトイレでございますけれども、現在5カ所ございますけれども、そのうちの2カ所がいわゆるバリアフリーの対応のトイレでございますが、お話をいただきましたトイレは、やはり、これはひとにやさしいまちづくり条例に基づいていろいろ整備をしておりますけれども、この条例の施行以前に整備をされたトイレでございまして、御指摘ありましたように非常に狭くて使い勝手が悪いということになっております