大田市議会 2024-06-03 令和 6年第 4回定例会(第1日 6月 3日)
今、地方公共団体には、急激な少子高齢化に伴う社会保障制度の整備、子育て施策、人口減少下における地域活性化はもとより、感染症対策、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDX化、脱炭素化、物価高騰対策など、極めて多岐にわたり新たな役割が求められています。
今、地方公共団体には、急激な少子高齢化に伴う社会保障制度の整備、子育て施策、人口減少下における地域活性化はもとより、感染症対策、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDX化、脱炭素化、物価高騰対策など、極めて多岐にわたり新たな役割が求められています。
2つの事業ともに島根県市町村振興協会補助金を活用する中で、2番につきましては、庁内におけるペーパーレス化を推進するためWi-Fi環境を整備するもの、3番につきましては、デジタルトランスフォーメーションに関する研究会を開催する経費について計上するものでございます。 4番につきましては、先ほど説明させていただきました事業のうち、建築営繕課が担当する部分になります。
このように、デジタル化に伴う様々な施策を推進してこられましたが、デジタルトランスフォーメーション──DXですが──DXの推進を図るため、安来市は5月に20代から30代の若手職員25人をDX推進リーダーに任命されました。 そこで伺います。 若手職員25人をDX推進リーダーに任命された目的は何でしょうか、伺います。 ○議長(永田巳好君) 二岡総務部長。
いずれにいたしましても、今言われております行政におけるデジタル化、いわゆる自治体デジタルトランスフォーメーション、この考え方でございますけれども、これは、住民の利便性の向上と業務の効率化を図るということで、職員がそれまで事務に費やしていた時間を行政本来の責務であります住民サービスの向上につなげていくことにあるというふうに考えておりまして、今後も当然のことながら、コスト意識を持ちながら、デジタル化を進
そして、IoT、AI、デジタルトランスフォーメーションなど情報産業の育成に取り組む。こういった施策が記載をされており、これを参考にいたしまして圏域の特徴を生かした人口減少対策に取り組みたいと考えております。
その中で、教員の負担を軽減するため、学校で事務作業を担う教員業務支援員の倍増、デジタル教科書の導入に向けた教員のICT活用支援など、学校のデジタルトランスフォーメーションにも重点が置かれました。 そこで伺います。
次に、自治体がデジタル技術を活用し、住民の利便性や行政サービス向上を目指す自治体デジタル・トランスフォーメーションについてであります。奥出雲町におきましては、総務省が実施しております地域活性化企業人派遣制度を活用し、自治体デジタル・トランスフォーメーションの推進を図っていくこととしております。
この中で、先ほど議員おっしゃいますようなDX(デジタルトランスフォーメーション)の関係でございますけれども、これの企業さんから奥出雲町に人を派遣いただいて、現在若干遅れておりますDXについて進めていきたいなというふうに考えておるところでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 石原議員。 ○議員(10番 石原 武志君) 突然の振りに答えていただきましてありがとうございました。
先ほどおっしゃった教育、それから地域包括ケアシステムの構築、ICTを活用した最先端技術を活用したもの、DX、デジタルトランスフォーメーション、そういったものを活用していく、今の国の流れにやはり乗ったものにそれを加えていくというふうに今捉えました。 それから、見直すところとしては、KPIの数値を現実的なものにしていくというように捉えましたが、そこのところでよろしいでしょうか。
(追加提出 提案説明、質疑、常任委員会付託) 議第79号議案~議第102号議案 (委員長報告・質疑、討論、採決) 決算第1号~決算第14号 (委員長報告・質疑、討論、採決) 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について (採決) 議員提出議案第5号 公立中学校等における部活動の地域移行を円滑に進めるための意見書について (提案説明、質疑、討論、採決) 議員提出議案第6号 教育デジタルトランスフォーメーション
◎理事(山根幸二) SDGs未来都市、この提案事業でございますが、現在検討段階でありますが、例えば、宍道湖・中海の自然環境や、松江らしい歴史・伝統文化など、市民の皆様と一緒に取り組めるテーマを設定し、喫緊の課題でございます脱炭素やデジタルトランスフォーメーション、こういった要素も加味した事業を検討してまいりたい、このように考えております。 ○副議長(野々内誠) 太田議員。
まず初めに、教育のデジタルトランスフォーメーションについてお尋ねします。 3年前の2019年12月19日付で、萩生田光一文部科学大臣が文部科学大臣メッセージを発表し、教育にデジタルトランスフォーメーションを取り入れたGIGAスクール構想をスタートしたものと認識しております。
◎社会教育課長(大賀昌紀) eスポーツの具体的な活用としては、産業面などでは、学生など、若者のICTやDX、デジタルトランスフォーメーションへの関心が高まり、人材育成や企業誘致からの雇用促進などへの効果が期待できると考えております。観光面では、ゲーム内の仮想空間に江津市の特産品などを登場させ、地域から発信するデジタルコンテンツとして江津市をPRすることもできます。
今年度からスタートした第6次行財政改革では、デジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXの推進を中心に据え、スマートシティーの実現を目標としています。 スマートシティーとは、人口減少が深刻化する中にあっても、デジタル技術の積極的な活用によって効率的に行政サービスを提供する持続可能な次世代の自治体像のことを指します。
デジタルトランスフォーメーション、この言葉は皆さんよく聞くと思いますが、デジタルトランスフォーメーションとは進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をよりよいものへと変革すること、このことを目途に考えているというものでございます。 この思考や取組につきまして、やっぱり地域社会や市民生活に浸透して初めてこういったものが推進できるという具合に私は思っております。
DX──デジタル・トランスフォーメーション──の推進においてデジタル化はあくまでも手段であり、目的ではありません。変革を意味するトランスフォーメーションに主眼を置きながら、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を進めてまいります。 ○議長(藤間義明) 7番坂手議員。 ◆7番(坂手洋介) 今後の江津市の方向性としてということで御答弁いただきました。
町内のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めつつ、情報格差対策をしっかりと打っていく必要を強く感じております。
このたびの林業デジタルトランスフォーメーション推進事業は、これまで予算が向けられてこなかった林業活用に目を向けた提案であると受け止めています。安来市の面積のうち約4分の3は森林であり、その活用は将来の安来市のために非常に重要であると思います。そのために、航空レーザー計測による細地形解析データ作成と森林資源量の解析を行うことは、今後の林業活用の基礎となるものと思います。
令和4年度は新型コロナウイルス感染症への対応に万全を期すため、ワクチン接種や保健所の体制強化を図るとともに、SDGs、DX(デジタルトランスフォーメーション)をはじめ、松江市総合計画に掲げる施策を着実に推進するため、体制の拡充を図ることとしたとされ、今議会において提案している部の再編を通じて各部局の横断的連携を強化し、オール市役所として対応力を最大化していくとされました。
デジタルトランスフォーメーションは、略してDXといいますが、国の定義では、データとデジタル技術を活用して、製品やサービス、また、組織及びプロセス等を変革することとされており、国や民間企業においてDXが推進される中、新型コロナウイルスの蔓延が契機となり、住民に身近な行政を担う自治体においてもDXの推進が求められるようになりました。