雲南市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第3日 3月 3日)
本市も、ケーブルテレビ伝送路整備に併せ、小・中学校児童生徒1人1台の学習用タブレット端末整備が一気に令和3年度中に前倒しされました。デジタル教材を活用した学習活動や遠隔教育、合同授業など、個別最適化された学習環境の整備を進めますが、高速大容量の通信環境が整い活用が期待できるものの、それを使いこなすべく学校現場は準備不足で、多くの課題を抱えていると思います。
本市も、ケーブルテレビ伝送路整備に併せ、小・中学校児童生徒1人1台の学習用タブレット端末整備が一気に令和3年度中に前倒しされました。デジタル教材を活用した学習活動や遠隔教育、合同授業など、個別最適化された学習環境の整備を進めますが、高速大容量の通信環境が整い活用が期待できるものの、それを使いこなすべく学校現場は準備不足で、多くの課題を抱えていると思います。
こうした状況を踏まえ、ケーブルテレビ事業の中心となる施設の設備や加入者宅に設置しております機器については計画的に更新を進め、令和3年度は約1,900世帯の設備更新を計画しているところであり、引き続き安定したサービスが提供できるよう、努めてまいります。
続いて、ケーブルテレビ伝送路の光ファイバー化整備についてであります。 ケーブルテレビ伝送路については、雲南市・飯南町事務組合において整備が進められているところであり、令和3年度中の市内全域の幹線工事と吉田町、掛合町の引込み宅内工事の完了を目指してまいります。加えてGIGAスクール構想にも対応するため、通信環境が十分でない市内小・中学校13校についても整備を実施してまいります。
工事の概要は、本市が所有する旧那賀郡エリアのケーブルテレビ回線における幹線の光化工事及び放送用設備の更新について設計及び施工を一括発注により行うもので、契約上の完成予定は令和3年3月31日としております。 なお、契約期間につきましては、国から繰越しの許可が出た後に来年度末までに変更する予定であります。以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。
こうした内容につきましては市政懇談会の代替としてケーブルテレビで放送した番組の中でもお伝えしておりますけれども、今後も保護者や市民に向けたメッセージを様々な方法によって適宜発信していきたいというふうに考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 松林孝之議員。
今年度の雲南市の取組を紹介する番組を4回シリーズで作成をしまして、7月18日から8月8日にかけてケーブルテレビで放送し、併せて、雲南市の公式ユーチューブチャンネルでも閲覧可能としたとこでございます。
また、昨年度から市内のケーブルテレビ網の光ケーブル化事業に取り組んでおり、今年度末には市内全域において、他地域に劣らない超高速通信基盤が確立できる運びとなっております。 市内の学校や都市部との間を結んでの遠隔授業や、将来的には基幹病院と山間地や在宅を結んだ遠隔医療、企業誘致の促進など、デジタル技術の活用が様々な地域課題の解決につなげられると考えております。
続いて、ケーブルテレビ伝送路(FTTH化)整備についてであります。 ケーブルテレビ伝送路については、施設の老朽化に伴い更新が必要となっておりましたが、本年度新型コロナウイルス感染症対策として措置された国の事業を活用し有利な財源の下、遅くとも令和7年度までに整備が完了するよう調整を進めてきたところです。
ケーブルテレビや記者会見で何を述べようが、それは一方通行で、お互いの理解を深めることにはなりません。逆に、言葉足らずであったり、あるいは報道も全面的に報道してくれるわけではありません。部分的な報道などで、結果、誤解と不信を広げるばかりになっているのではありませんか。
これらの光ファイバ未整備地域では、一般アナログ電話を使用するADSLやケーブルテレビ事業者が提供する放送、通信サービスなどが利用されています。ADSLやケーブルテレビの通信では通信速度が低く、昨今の動画などの大容量通信や双方向通信など、ある程度の上りの通信速度が要求されるニーズには不十分な面があります。 ○議長(森脇悦朗) 10番藤間議員。
多機能端末につきましては、ケーブルテレビ施設の運営や設備投資を行う中で、毎年できる限りの台数を確保しており、引き続き事業の収支状況も踏まえながら、購入をしていく考えでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 田食議員。
益田市では、市内全域に光ファイバケーブル網を敷設し、緊急防災放送装置や行政ネットワーク、ケーブルテレビ、インターネット事業に活用しております。しかしながら、送受信の上限は100メガであり、敷設当時の一般的なデータ量には十分対応可能だったものが、最近の大容量の通信には対応が困難な一面も生じております。
大田の子供たちの活躍や教育に関わる魅力的な取組を市民の皆様に広く知っていただくことを目的として、昨年度初めて開催いたしましたおおだ教育の日フェスタにつきましては、今年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ケーブルテレビ等での配信による実施を計画しています。
光ファイバケーブルの維持管理に関しましては、前事業者とのIRU契約では、ケーブルテレビ放送に係る設備等について耐用年数経過等、国庫補助金交付上の要件に影響ないものから順次譲渡する方向を規定しておりましたが、行政情報も伝送している光ファイバケーブルに関しましては、その対象から除く方向で協議を進めておりました。 現事業者とは、改めて譲渡する設備等の協議を進めているところでございます。
また、ケーブルテレビや広報はまだ、公民館だよりでの周知に加えまして、チラシの全戸配布、また個別の説明会にも応じていきたいと考えております。さらに、公民館を使用している団体や関係団体等に対しましては、公民館単位での説明会も検討したいと考えております。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。 ◆6番(柳楽真智子) それでは、再質問です。
そういうところから市民の参加を求めるという観点から、地元の資料を活用した平和教育を推進するための副読本であったり、私はかねて思っているのは、今ケーブルテレビがいろんな形で地元のご紹介をされて、すばらしい活動をしています。そこにお願いしまして、平和教育の番組を作っていただく。
10時開会 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 市長提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 議案第287号 令和2年度大田市一般会計補正予算(第7号) 議案第288号 令和2年度大田市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) 議案第289号 令和2年度大田市病院事業会計補正予算(第4号) 議案第290号 令和2年度大田市第2期ケーブルテレビエリア
次に、ごみ減量化等啓発事業41万円については、どのような映像メディアを使用して分別や減量化を推進するのか、また、障がい者向けにも対応するのかとの質疑に、番組制作及びケーブルテレビによる放映とDVD作成を考えている。今後は、障がい者向けの字幕表示や言葉による説明などを検討していくとの答弁でした。意見として、障がい者向けに丁寧な情報提供が必要であるとの意見がありました。
この事業は、ケーブルテレビ回線を光回線に改修することで、次世代情報通信環境の整備を図るものであります。本整備によりまして、GIGAスクール構想、テレワークの実現など、特に教育、防災、仕事の分野での活用を推進してまいります。 このたびの個人一般質問の実施に当たりましては、質問時間の短縮など新型コロナウイルス感染防止対策にご配慮いただきましたこと、議員の皆さんに改めて御礼を申し上げます。
夢ネットは、雲南市・飯南町事務組合の所管であり、奥出雲町の番組は見られないが、広域連携の観点から、情報の共有策として連携してはどうかとの意見に、現在は飯南町と雲南市、県のケーブルテレビ協会と連携し、事務組合では番組制作について、年2回、番組審議会を開催している。他事業との関連もあることから、今後、検討するとの答弁でありました。