171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安来市議会 2020-03-03 03月03日-02号

安来市としましても、高収益作物産地化を図るため、タマネギキャベツ、アスパラガスによる拠点産地づくりにエントリーし、圃場整備により農業法人を中心に栽培が行われております。特にタマネギについては、県の補助事業活用し、JAにおいて播種期収穫期等を整備し、栽培者へ貸出しを行い、初期投資軽減省力化を図り、作付推進しております。

松江市議会 2020-03-03 03月03日-03号

議員御質問いただきました生産計画でございますが、米、野菜、果樹、花卉など作物ごと目標は今設定をしておりませんが、水田フル活用ビジョンにより、飼料用米キャベツ、タマネギブロッコリーといった高収益作物への転作といったことを推進いたしまして、もうかる農業につなげていきたいという考え方で取り組んでおります。 ○副議長野津照雄) 畑尾議員

雲南市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第4日12月11日)

こうした中、島根県からは、農地集積の受け手となる組織体力強化、高収益作物、特に島根県が推奨されます6品目キャベツ、タマネギブロッコリーミニトマト白ネギアスパラガスへの積極的な取り組み事業化には非常に重要であるというふうに伺っておるところでございます。今後は、要望地区営農計画等完成度、これによりまして事業実施時期が変わっていくものと推測されます。

安来市議会 2019-12-05 12月05日-03号

教育部長辻谷洋子君) 市内で調達可能な地元産物収穫時期ですとか収穫量生産団体集落営農組織取り組み状況を分析いたしまして、収穫時期に合わせた献立の作成を行うとともに、キャベツタマネギなど、学校給食で大量に使用する食材生産につきまして、安来給食センター食材等調達連絡協議会を通じて生産団体集落営農組織への働きかけや安定的な使用割合の増加に向けて検討しておるところでございます。

安来市議会 2019-06-02 06月02日-02号

農林水産部長竹内章二君) 農業への新型コロナウイルス支援について、本市現状についてですが、本市の農産物への影響につきましては、5月19日現在、JAやすぎ地区本部生産流通課による状況では、イチゴ出荷量は少な目ではあるが、価格は良好、アスパラガス家庭消費が順調であり、影響はなし、タマネギキャベツ加工用出荷について、今後影響が出てくる可能性が懸念されますが、今のところ大きな影響がない状況です

江津市議会 2019-03-07 03月07日-02号

これは、きぬむすめやつや姫など、消費者から求められる米の生産拡大を図る取り組みと、より収益性が見込める園芸作物島根県ではキャベツ、タマネギ白ねぎアスパラガスブロッコリーミニトマトでございますが、これらの転換を図る水田有効活用取り組みJAしまねなどの集荷業者団体島根県、市が連携し、一体的に推進していくこととしています。

松江市議会 2019-02-28 02月28日-02号

青森県むつ市では廃棄キャベツ、白菜を餌としたウニの養殖も始まっているそうです。県水産試験場地元JF隠岐水産高校境高校などと連携し特産品づくりを進め、仕事ができ若者が定住ができます。これは魚瀬から美保関までの全体に関係します。市長のトップセールスでは手の届かない、真に力強い地元づくりに資することができます。 新しい機構組織仕事をする上で大きく活用するといいのが島根県庁であります。

奥出雲町議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第3日12月11日)

まとまった野菜があるものについては、例えばサツマイモがとれたよとか、キャベツがとれたよと、大量にとれる時期であれば、それを活用することができますが、どうしてもピークの収穫期以外のところは量も少なくなってきたり、あるいは規格が変わってきたりというところで、一番ネックになっているのはその需要と供給の量の違いというのが大きいのではないかなというふうに思っております。

松江市議会 2018-12-05 12月05日-04号

新規就農者による本市特産品キャベツ生産面積拡大や、野菜等価格が全体的に上昇したことにより、平成28年度の実績は95億円となっております。 今後も地産地消を推進するため、本年1月に策定をいたしました松江地産地推進行動計画に基づく取り組みを着実に実行することで、生産額のさらなる向上を図ってまいりたいと考えております。 ○議長森脇勇人) 貴谷議員

松江市議会 2018-12-04 12月04日-03号

また、新規就農者によるキャベツなどの栽培も行われております。 今後も引き続き本市のソバ、麦の生産を支える産地として、また新規就農者などが参入できる農地として、JAなどと連携して支援をしてまいりたいと考えております。 また、農道や水路などの農業基盤維持地域共同で行うため、来年度から多面的機能支払制度活用に向けた検討が行われており、このことで維持管理経費軽減につながるものと考えております。

安来市議会 2018-09-04 09月04日-02号

その中で、収益性の高い農業への転換として、白ネギブロッコリー中村議員の得意なタマネギアスパラガスミニトマトキャベツの6品目に取り組むということでございましたが、同時に田中県議県政報告の中で、安来ではイチゴ、あるいはトルコキキョウ等推奨品目と紹介されていました。 安来市としても産地振興への支援が求められますが、この機構関連基盤整備も動く中で、どのような動きになっているか、伺います。

大田市議会 2018-06-22 平成30年第 3回定例会(第5日 6月22日)

質疑では、地権者数活用についての問いで、地権者は20名で、キャベツ拡大を行うことで、現在130アールから235アールにしたい。また、この土地の認定農業者で約56%の集積をしたい。こういうものでありました。財源内訳は、国が55%、県が15%、市が15%、地元負担は15%である。こういう説明でありました。  次に、議案第18号、和解についてであります。

松江市議会 2018-06-19 06月19日-03号

また、特定の品目を希望しない相談者に対しましては、だんだん営農塾の受講やキャベツ農家のもとでの農業体験を勧めております。その結果、揖屋干拓地においてキャベツ生産する新規就農者がこの5年間に4名誕生をしております。担い手の確保に一定の成果があらわれていると考えております。 ○議長森脇勇人) 三島議員

雲南市議会 2018-06-12 平成30年 6月定例会(第2日 6月12日)

その中で、きょうのジャガイモは何とかさんのジャガイモですよ、きょうのキャベツは何とかさんのキャベツですよということを伝えて料理の説明をされます。子供たちはそれを聞いて食べるわけですね。そういったことが顔の見える学校給食につながっている。  年に1回ほどですが、その生産者の皆さんが学校に行かれてともに給食を食べます。それでいろんなやり方はあろうかと思いますが、昨年の場合は佐藤良子さん。

安来市議会 2018-06-04 06月04日-02号

本市では、既にキャベツ、レタス等葉物野菜トマトや菜種を作付て販売しておられる農事組合法人もあります。本市として高収益作物振興現状と課題、さらには園芸作物新規導入規模拡大に必要な生産資材農業機械パイプハウスなどの導入に対してどのような支援を行われるのか、見解を伺います。 3番目です。鳥獣被害防止対策についてです。 

安来市議会 2018-03-05 03月05日-02号

ほ場整備後の農地活用につきましては水稲の作付が本来ではございますが、県では平成31年度より島根園芸振興展開方法といたしまして取り組みやすく利益の出る地域に広がる水田活用した園芸作物推進する計画でありまして、県の推進品目キャベツ、タマネギ白ネギアスパラガスブロッコリーミニトマトに対しまして各種事業により支援をすることとされておりまして、本市におきましても県の推進品目安来地域に合