安来市議会 2020-03-03 03月03日-02号
安来市としましても、高収益作物の産地化を図るため、タマネギ、キャベツ、アスパラガスによる拠点産地づくりにエントリーし、圃場整備により農業法人を中心に栽培が行われております。特にタマネギについては、県の補助事業を活用し、JAにおいて播種期、収穫期等を整備し、栽培者へ貸出しを行い、初期投資の軽減や省力化を図り、作付を推進しております。
安来市としましても、高収益作物の産地化を図るため、タマネギ、キャベツ、アスパラガスによる拠点産地づくりにエントリーし、圃場整備により農業法人を中心に栽培が行われております。特にタマネギについては、県の補助事業を活用し、JAにおいて播種期、収穫期等を整備し、栽培者へ貸出しを行い、初期投資の軽減や省力化を図り、作付を推進しております。
議員御質問いただきました生産計画でございますが、米、野菜、果樹、花卉など作物ごとの目標は今設定をしておりませんが、水田フル活用ビジョンにより、飼料用米やキャベツ、タマネギ、ブロッコリーといった高収益作物への転作といったことを推進いたしまして、もうかる農業につなげていきたいという考え方で取り組んでおります。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。
こうした中、島根県からは、農地集積の受け手となる組織の体力強化、高収益作物、特に島根県が推奨されます6品目、キャベツ、タマネギ、ブロッコリー、ミニトマト、白ネギ、アスパラガスへの積極的な取り組みが事業化には非常に重要であるというふうに伺っておるところでございます。今後は、要望地区の営農計画等の完成度、これによりまして事業実施時期が変わっていくものと推測されます。
◎教育部長(辻谷洋子君) 市内で調達可能な地元産物の収穫時期ですとか収穫量、生産団体や集落営農組織の取り組み状況を分析いたしまして、収穫時期に合わせた献立の作成を行うとともに、キャベツやタマネギなど、学校給食で大量に使用する食材の生産につきまして、安来市給食センター食材等調達連絡協議会を通じて生産団体や集落営農組織への働きかけや安定的な使用割合の増加に向けて検討しておるところでございます。
◎農林水産部長(竹内章二君) 農業への新型コロナウイルス支援について、本市の現状についてですが、本市の農産物への影響につきましては、5月19日現在、JAやすぎ地区本部生産流通課による状況では、イチゴは出荷量は少な目ではあるが、価格は良好、アスパラガスは家庭消費が順調であり、影響はなし、タマネギ、キャベツは加工用の出荷について、今後影響が出てくる可能性が懸念されますが、今のところ大きな影響がない状況です
これは、きぬむすめやつや姫など、消費者から求められる米の生産拡大を図る取り組みと、より収益性が見込める園芸作物、島根県ではキャベツ、タマネギ、白ねぎ、アスパラガス、ブロッコリー、ミニトマトでございますが、これらの転換を図る水田有効活用の取り組みをJAしまねなどの集荷業者団体と島根県、市が連携し、一体的に推進していくこととしています。
青森県むつ市では廃棄キャベツ、白菜を餌としたウニの養殖も始まっているそうです。県水産試験場、地元JF、隠岐水産高校、境高校などと連携し特産品づくりを進め、仕事ができ若者が定住ができます。これは魚瀬から美保関までの全体に関係します。市長のトップセールスでは手の届かない、真に力強い地元づくりに資することができます。 新しい機構、組織で仕事をする上で大きく活用するといいのが島根県庁であります。
まとまった野菜があるものについては、例えばサツマイモがとれたよとか、キャベツがとれたよと、大量にとれる時期であれば、それを活用することができますが、どうしてもピークの収穫期以外のところは量も少なくなってきたり、あるいは規格が変わってきたりというところで、一番ネックになっているのはその需要と供給の量の違いというのが大きいのではないかなというふうに思っております。
大田市農業活性化プランでは、もうける農業を目指し、産地化によるブランド化を基本方針の一つとして掲げ、ブドウ、メロン、キャベツ、西条柿、イチゴを重点作物に選定し、集中的に支援を行っております。
新規就農者による本市特産品のキャベツの生産面積の拡大や、野菜等の価格が全体的に上昇したことにより、平成28年度の実績は95億円となっております。 今後も地産地消を推進するため、本年1月に策定をいたしました松江市地産地消推進行動計画に基づく取り組みを着実に実行することで、生産額のさらなる向上を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(森脇勇人) 貴谷議員。
また、新規就農者によるキャベツなどの栽培も行われております。 今後も引き続き本市のソバ、麦の生産を支える産地として、また新規就農者などが参入できる農地として、JAなどと連携して支援をしてまいりたいと考えております。 また、農道や水路などの農業基盤の維持を地域共同で行うため、来年度から多面的機能支払制度の活用に向けた検討が行われており、このことで維持管理経費の軽減につながるものと考えております。
学校給食で使用する野菜のうち、松江市で供給可能な8品目、タマネギ、キャベツ、白菜、大根、サツマイモ、カブ、キュウリ、ホウレンソウの使用割合を地産地消率としているところでございます。総合計画目標値の40%に対して、平成27年度は29.7%、平成28年度は33.1%、昨年度は35.3%と順調に推移をしているところでございます。
本年より県の次世代を切り開く水田園芸の拠点づくり事業にエントリーしておりまして、今後のタマネギ、キャベツ、アスパラガスの生産拡大が自給率向上につながることを期待をしておるところでございます。 次に、農林水産物、その他加工品の価値をいかに高めるか、その支援はというご質問でございます。
その中で、収益性の高い農業への転換として、白ネギ、ブロッコリー、中村議員の得意なタマネギ、アスパラガス、ミニトマト、キャベツの6品目に取り組むということでございましたが、同時に田中県議も県政報告の中で、安来ではイチゴ、あるいはトルコキキョウ等も推奨品目と紹介されていました。 安来市としても産地振興への支援が求められますが、この機構関連の基盤整備も動く中で、どのような動きになっているか、伺います。
質疑では、地権者数と活用についての問いで、地権者は20名で、キャベツの拡大を行うことで、現在130アールから235アールにしたい。また、この土地の認定農業者で約56%の集積をしたい。こういうものでありました。財源内訳は、国が55%、県が15%、市が15%、地元負担は15%である。こういう説明でありました。 次に、議案第18号、和解についてであります。
また、特定の品目を希望しない相談者に対しましては、だんだん営農塾の受講やキャベツ農家のもとでの農業体験を勧めております。その結果、揖屋干拓地においてキャベツを生産する新規就農者がこの5年間に4名誕生をしております。担い手の確保に一定の成果があらわれていると考えております。 ○議長(森脇勇人) 三島議員。
その中で、きょうのジャガイモは何とかさんのジャガイモですよ、きょうのキャベツは何とかさんのキャベツですよということを伝えて料理の説明をされます。子供たちはそれを聞いて食べるわけですね。そういったことが顔の見える学校給食につながっている。 年に1回ほどですが、その生産者の皆さんが学校に行かれてともに給食を食べます。それでいろんなやり方はあろうかと思いますが、昨年の場合は佐藤良子さん。
本市では、既にキャベツ、レタス等の葉物野菜やトマトや菜種を作付て販売しておられる農事組合法人もあります。本市として高収益作物振興の現状と課題、さらには園芸作物の新規導入、規模拡大に必要な生産資材、農業機械、パイプハウスなどの導入に対してどのような支援を行われるのか、見解を伺います。 3番目です。鳥獣被害防止対策についてです。
これまで三井野原のキャベツ栽培、これは特に広島向けのお好み焼き等に大きな比重を占めていました三井野原のキャベツでございますが、この栽培についても連作障害によって作付が激減して現在は栽培面積が大きく後退をしてると。これにかわって今、柿栽培などに変えられております。
ほ場整備後の農地の活用につきましては水稲の作付が本来ではございますが、県では平成31年度より島根の園芸振興の展開方法といたしまして取り組みやすく利益の出る地域に広がる水田を活用した園芸作物を推進する計画でありまして、県の推進6品目、キャベツ、タマネギ、白ネギ、アスパラガス、ブロッコリー、ミニトマトに対しまして各種事業により支援をすることとされておりまして、本市におきましても県の推進品目で安来地域に合