奥出雲町議会 2021-03-12 令和 3年第1回定例会(第3日 3月12日)
こうした農業遺産登録の効果を期待しながら、農産物の生産に産業として励むわけでございますが、そこで私が提案したいのが、こうしたイメージ戦略から個々の作物の対策を図りながら地域産業を守るということで、やはり仁多米がさらに世の中に認められ、生産者が意欲を持って水稲栽培、その他作物の生産に当たり、市中に名声をはせる手段として、これから行政が先導的に行っていただきたいことがございます。
こうした農業遺産登録の効果を期待しながら、農産物の生産に産業として励むわけでございますが、そこで私が提案したいのが、こうしたイメージ戦略から個々の作物の対策を図りながら地域産業を守るということで、やはり仁多米がさらに世の中に認められ、生産者が意欲を持って水稲栽培、その他作物の生産に当たり、市中に名声をはせる手段として、これから行政が先導的に行っていただきたいことがございます。
◎副市長(伊藤徹君) 具体的にはこれから検討が必要と思っておりますけれども、やはり市のイメージ戦略としてこういったことを全体としてPRしていくことは非常に重要だと思っております。4月の市の組織の改編のほうでも秘書広報課あるいはやすぎ暮らし推進課を新たに設けております。よく相談の上、安来全体の魅力がアピールできるよう引き続き検討してまいりたいと思っております。 ○議長(葉田茂美君) 三島議員。
そのような道の駅のイメージとは違うこの大田の、仁摩の道の駅としての、ほかとは、最適なイメージ戦略、どうお考えなのか、そのポイントについてお伺いをしたいと思います。 3つ目です。3つ目は、この道の駅で販売する商品、それから商品に対する基本方針と、それから名物として食事の提供メニューの方向性についてお聞きをしたいと思います。 4つ目です。
それなりにイメージ戦略というものが功を奏しているんだなと思うんですけれども、ここで文言、言葉、キーワードで観光振興を実現したちょっと事例を一つだけ御紹介しますと、長崎県の小値賀町。御存じですか、小値賀町。島なんですけれども、長崎の離れ島。
そう考えますと、もう世界遺産云々かんぬんありますけれども、もうこのまち、この大田市というのは、ヘルスケアの聖地のようなイメージ戦略で強く打ち出して、この言葉に関連するさまざまな観光振興策を取りそろえていくことが、実際に滞在型観光を実現する早道になるんではないかと思っています。
また、おもてなしの観点から考えますと、市民総出で来訪者へ気持ちよく自然に挨拶ができるまちは、まちのイメージ戦略上、非常に効果が高く、全国に先進的な取り組みとして発信することで、シティーセールス・プロモーションに非常に役立つと言われております。
これに関しては雲南市と美郷町さん非常に上手にやっておられまして、SNSを使った情報発信、住民向けの告知であったり観光イメージ戦略であったり、これは奥出雲町もぜひやるべきではないかと。もう1円も予算を使わずに、既存のツール、フェイスブック、LINE、インスタグラムを使ってタイムリーな情報発信をしている自治体が今非常にふえている。
女子旅という件でございますけれども、新しい分野ということで、今のところ大田市としては取り組めていない部分はあるかもしれませんけれども、島根県が古事記1300年とか、あるいは出雲大社の大遷宮を契機に、神々とか御縁ですとか、こういったイメージ戦略を持って取り組まれて、そういった若い世代を引き込んでいくというような取り組みをされたというのは非常にいい見本だというふうに思っております。
1点目に、CoCoCaLaレポートでは子どもや子育てを大切にするはまだ、働く女性に優しいまちはまだをイメージ戦略として、女性の定住化のためのアイデアやUIターン促進のための取り組み等、大変貴重な提言がまとめられておりますけれども、これらを精査し、実現するための基本的な考え方をまずお聞きいたします。 ○議長(原田義則) 地域政策部長。
全国レベルに発信するイメージ戦略として、町として決意と勇気を持って掲げるべきではないかと考えます。町長のお考えをお聞きいたします。 ○副議長(松﨑 正芳君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 本日午前中、県知事を含めて人口問題に関する意見交換会に出かけてまいりました。
その総合計画にもちろん連動してくると思うんですけれども、私は、外部に発信力のある、絞り込んだ、わかりやすいイメージ戦略というものが必要だと思いますが、町長のお考えをお聞かせください。 ○議長(景山 孝志君) 井上町長。 ○町長(井上 勝博君) 外部に向かっての情報発信、U・Iターンをふやすようなイメージ戦略が必要だという御提案ですが、私も内田議員御指摘の点については全く同感でございます。
そういった行政のイメージ戦略という観点から見ても、今回特に市民に見える施策の事業提案を中心に質問したいと思います。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。 まずは1点目、定住化について、新しい出会い創出事業の提案についてお伺いいたします。 今議会で松浦市長もおっしゃられましたが、御存じのとおり人が住んでこそまちは成立します。やはり定住化問題こそすべての問題の解決ではないかなと思います。
これにつきましては、キーワードとしてはやっぱり健康、いやし、それからスローライフというのが浜田の特性として十分生かせるキーワードだとは思いますので、こういったイメージ戦略にあわせて、地元の安全・安心な農水産物を使った加工食品、それから文化振興の面でも、石見神楽関連商品の開発というものもまだまだやっていかなきゃいけないと思ってございますので、こういったことが大事かなと思ってございます。
そのために観光協会の統一も急いでいるところでございますけれども、私自身も生命と神話が息づく新しい日本のふるさとづくり、こうした雲南市ならではのイメージ戦略が必要だというふうに思っております。
このイメージ戦略は、本市の知名度向上や観光産業などに大きな効果があるものと考えており、個性と活力あるにぎわいのまちづくりに結びつくよう努めてまいります。 次に、刃物まつりについてであります。 先月22日、23日の2日間にわたり、9回目の開催となる「やすぎ刃物まつり」を開催いたしました。