益田市議会 2020-09-09 09月09日-04号
特に山あいにある水田、この水を引くための水路の管理が問題となり、水路そのものが古くなっているため、またイノシシなどによる被害もあって、時間と労力がどうしてもここで費やされてしまいます。 同じく市民条例の中に、農地、農業用水そのほかの農業資源を確保し、農業生産の基盤を整備するとともに、農村の生活環境を整備し、農業及び農村の総合的な振興を図ることとあります。
特に山あいにある水田、この水を引くための水路の管理が問題となり、水路そのものが古くなっているため、またイノシシなどによる被害もあって、時間と労力がどうしてもここで費やされてしまいます。 同じく市民条例の中に、農地、農業用水そのほかの農業資源を確保し、農業生産の基盤を整備するとともに、農村の生活環境を整備し、農業及び農村の総合的な振興を図ることとあります。
私の地元でもイノシシが入った、あるいは以前は入らなかったようないわゆる平たん地の本当に海潮で言えば海潮中学校のすぐ横のほうにも入ってくるというような状況になっておりまして、非常にこれに対しては農業の皆さんが今後農業を続けていくのかどうなのかという、本当にせっかく作ったものがみんなイノシシにやられてしまう、もうやる気がなくなるというような状況、これは市の執行部も度々聞いておられることだと思いますし、議員
さらには、山の中でいろいろ動きがあれば、動植物、そういったところにも動きがあって、例えばイノシシ、熊っていったようなものが里に下りてくるというような可能性もあります。 また、観光については、景観がどうなるかと。風車があって気持ちいいというふうになるのか、それともそうじゃないのか。どちらかといえば、観光というよりも、やっぱり住まわれとる住民の方に対してどうなのかというところが必要だと思います。
そうした厳しい現況にある中、鳥獣被害、特にイノシシや猿による被害が年々増加していることで生産者の生産意欲の低下を招き、中には耕作を放棄する人や離農する人が出るなど、今、農業は本当に厳しい状況に置かれております。
抽出しております主な課題の現状としましては、有害鳥獣被害について、これはイノシシ等の被害が住民の生活圏まで拡大してきておりまして、被害が頻発しておると。猟友会と町内にある獣肉加工処理施設が連携で有害鳥獣の駆除推進に取り組んでおるというところでございます。 農業法人の組織力の不足につきましては、高齢化に伴って人材不足が課題となっております。
有害鳥獣被害の対応については、全国各地で熊、イノシシ等による被害が度々報道をされています。浜田市においても、熊、イノシシ、鹿、猿等の被害が多く発生し、市民の方々も対策に大変苦慮をしておられます。それでは、熊の出没について質問に入ります。 ①番といたしまして、今年は昨年までに比べると熊の通報が多くあり、防災行政無線で度々放送されます。
次に、害獣侵入防護柵のところですけれども、これについては仁多中学校の裏の山林から校内の敷地のほうへイノシシですけれどもこれが侵入し、敷地内を荒らしていたというところで、この部分について今後非常に裏側広範囲のところを荒らしているというところがございますので、生徒の方の安全等を確保するために敷地の山手側のほうに約280メートル程度の延長で高さ1.2メートル程度の通常のイノシシの防護柵を設置する予定にしております
◎農林水産部長(細田孝吉君) 令和2年度の有害鳥獣捕獲実績ですが、イノシシが1,195頭、鹿が3頭の合計1,198頭となっております。 ○議長(葉田茂美君) 中村議員。 ◆14番(中村健二君) 後で時間があれば、またお伺いをしたいと思いますが、支援拡充についてお伺いをいたします。令和2年度は大幅に捕獲頭数が増加したと思いますが、有害鳥獣被害対策の状況と支援策についてお伺いをいたしたいと思います。
このため、冬期間にもかかわらず、イノシシ被害が頻発し、田んぼのあぜやのり面の崩落など、被害が相次いでいる状況にあります。 私の耕作田も大部分が山間地の棚田で、イノシシ被害に悩まされている農家の一人でありますが、ことしは家の周りの田んぼを全て電気牧柵で囲ったところであります。
今、今後も引き続いて努力していくいうことでございましたけれども、不感地区は限界集落と言われるかもしれませんが、そこにはイノシシと戦いながら市役所の情けを待つ人が確実に住んでおられるということでございます。諦めることのない対応を期待いたしまして、この質問を終わります。 次、2番目、たたら風土記、日本遺産認定から4年。認定の経済的効果と世界遺産への取り組み状況と今後のストーリーについて伺います。
例えば水路にイノシシが大きな石を落としたりしたのも、自分でとったりすることもありますし、のり面を皆掘り返されたのをもとどおりにしたりとか、あぜを直したりとかということも、何もかも市にやってもらうわけにいかないで、農家の人がやられるということが、そうした負担感の金額が大変大きなものがあろうかと思います。
イノシシとかジビエについては、どうも余り人気がないということで、現時点では特段考えては計画上ではいらっしゃらないということでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。 〔質疑なし〕 ○議長(藤原 充博君) ないようでございますので、質疑を終わります。 お諮りをいたします。
2月から自治会単位に研修を行い、自治会内のイノシシや熊などの出没状況の確認及び防護柵の設置状況などを地図に記載し、現状の確認を進めているところでございます。 来る3月8日には、美郷町から講師を招きまして、取り組み事例についての講演を行う予定となっております。
主には、イノシシ対策や草刈り支援、移動手段の対応など、あると思います。 1点目に、イノシシ被害は年々大きくなりつつあります。有効な対策として、電柵やメッシュフェンスなどありますが、機材の助成はあるものの、高齢化や地形環境により設置が困難な方々も増えてきております。人的支援も必要と思いますが、ご所見を伺います。
農産物の加工につきましては、農産品の6次産業化を推進し、イノシシ肉につきましては獣肉加工処理施設利用組合を中心に販路拡大を図ってまいります。 交流人口の拡大につきましては、恒例となったウルトラマラニックを令和2年度も実施し、大会運営において地域住民との連携をより強化する中で、参加者との交流拡大や地元産品の販売促進につなげてまいります。
続きまして最後でありますが、イノシシの問題であります。 イノシシなど有害鳥獣の被害が絶えません。農作物獣被害対策事業補助金など予算が計上されておりますが、十分だったでしょうか。本市がこれまで行ってきた取り組みや対策が有効だったかどうかについて伺いたいと思います。 そして、農家に限らずイノシシ等の被害は広く市民に悪影響を及ぼしております。
例えば、美保関の保育園のそばの県道で大型のイノシシと車の衝突事故があったこと。島根半島では広い地域で鹿が人家近くまで出没しているなど、イノシシや鹿の被害への危険の声が寄せられています。 今回、鳥獣対策として補正予算も計上されています。駆除も進んでいると思いますが、有害鳥獣がふえていることのあらわれではないかと考えます。
この案件についても6月定例会議の一般質問で伺ったところ、ワイヤーメッシュや電気牧柵などの防護柵の設置費用に対し半額を助成、イノシシの捕獲に対して1頭当たり1万円を交付するなどの有害鳥獣駆除事業を実施し、防除と駆除の両面による鳥獣被害防止対策を進めておりますとの回答をいただきました。現段階でのそれぞれの実績について伺います。 ○議長(田中武夫君) 仙田部長。
ワイヤメッシュやトタンを突き破り農地に侵入するなどイノシシ被害は狂暴化し、加えて鹿や猿、熊などの農業被害などが急増しています。狩猟による個体数の減少対策、ワイヤメッシュや電気牧柵、トタン、ネットなどによる農地等への侵入措置対策など、町内各地で創意あるありとあらゆる取り組みがなされておりますが、被害は増加する傾向にあります。改めて町長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。
担い手がなかなかいないで困っている、イノシシ被害で大変だなど、厳しい農業経営の雲南市の農家、農業経営体にも大打撃となります。農産品の輸入自由化一辺倒の安倍農政をこのまま続けていっていいのでしょうか。市長に見解を伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 速水市長。