242件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

益田市議会 2015-03-25 03月25日-07号

その結果政府は、外形標準課税拡大を検討するとともに、現在外形標準課税の対象は資本金1億円超えの企業に導入されていますが、地方雇用を支える中堅企業負担がふえれば、アベノミクス効果が十分発揮されません。これを踏まえ、公明党が地方中堅企業などへの配慮を求めた結果、軽減措置を設けることになりました。 

松江市議会 2015-03-25 03月25日-05号

安倍政権は、これら失政への反省もなく、地方創生アベノミクス地方への波及を強調しますが、消費税の再増税社会保障切り捨て雇用破壊TPP環太平洋連携協定)の推進、原発の再稼働・輸出政策です。 国の政治がひどいときだからこそ、住民に一番身近な市政は、悪政から市民生活を守る防波堤役割を果たさなければなりません。

安来市議会 2015-03-20 03月20日-07号

アベノミクスがもたらしたものは格差貧困です。地方で好景気実感がありません。国は社会保障費を削減します。医療年金介護などの費用が高齢者の増加によってふえる自然増を削減します。年金生活者は、年金の引き下げ、収入はふえない中、物価高で暮らしが大変です。既にことしから実施されている70歳から74歳の方の医療費の2割負担、今後は個人所得が160万円以上の介護利用料の2割負担です。

浜田市議会 2015-03-16 03月16日-08号

安倍政権は、これらの失政への反省もなく、地方創生アベノミクス地方への波及を声高に叫びます。しかし、その中身は消費税のさらなる増税社会保障切り捨て雇用破壊TPP推進であり、この道は地方衰退をさらに加速させるものにほかなりません。国の政治がひどいときだけに、市政市民暮らしと福祉を守る防波堤役割を果たさなければなりませんが、浜田市の予算はどうでしょうか。 

奥出雲町議会 2015-03-12 平成27年第1回定例会(第3日 3月12日)

消費税増税は、アベノミクスがもたらす物価高騰に苦しむ低所得世帯に追い打ちをかけています。生活保護削減は、受給世帯はもちろん、就学援助を受けている子育て世帯に深刻な影響を広げています。労働法制改悪は、低賃金不安定雇用を深刻化させ、若者親たちにさらに苦境に立たさせるものであります。社会全体の貧困拡大させておいて、子供の貧困が解消できるはずがありません。

奥出雲町議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第2日 3月11日)

都市と地方格差はますます拡大傾向にあり、地方に住む私たちにとってアベノミクスの恩恵も感じられず、非正規職員賃金実態はこの格差の上にもう一つの格差がございます。人は安く使えばいい、非正規だから低賃金でいい。そんな時代ではなく、人を必要とするのであれば同一労働同一賃金に向かって少しずつでも移行すべきです。本町の活力を生み出す第一歩として、まずは行政が手本を示すことです。

安来市議会 2015-03-09 03月09日-06号

総務部長清水保生君) アベノミクスによります経済効果ですけれども、これについては末端まで十分にはまだ効果が普及してないのではないかなというふうな思いはございます。今後人口対策とか地域住民生活等緊急支援事業などもあります。これの事業などを積極的にやりながら、事業市民生活により活力が出るように頑張って取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長金山満輝君) 永田巳好議員。

益田市議会 2015-03-09 03月09日-03号

しかし、景気回復兆しは依然として地方においては感じられず、アベノミクス効果もあらわれていない状況が今日まで続いているのも事実です。 昨年、当市においては1市2町が合併して10年となる節目の年に当たり、盛大に記念式典も開催され、山本市長も益田市発展へのさらなる決意を述べられ、市民も新たな思いで今後の発展を願ったことと思います。 

安来市議会 2015-03-06 03月06日-05号

地方創生については、人口対策アベノミクス地方の隅々まで行き渡らせる、地方を元気にするというものでございますけれども、私はあるべき地方創生への提案の一部を、このたび質問をしていきたいと思います。 今日の地方衰退の原因は、長年の自民党政権による政策小泉構造改革による市町村合併補助金削減にあったのではないでしょうか。市長のお考えを伺います。 ○議長金山満輝君) 近藤市長

大田市議会 2015-03-05 平成27年第 3回定例会(第2日 3月 5日)

こうしたブームの背景には、アベノミクス格差を生じさせているという捉え方があり、アベノミクス批判的立場で引用されていることが多いと理解いたしております。  格差は、富の分配のあり方の問題であって、分配しようにも、経済活性化しなければ分配すらできないわけでありまして、今の日本においては、まずは着実に景気が回復することが大切ではないかと考えております。  

雲南市議会 2015-03-05 平成27年 3月定例会(第4日 3月 5日)

農林水産物の輸入を自由化したこと、大型店を規制する法律を廃止したこと、そして小泉構造改革平成の大合併安倍政権の大企業優先アベノミクス、消費税増税派遣労働拡大などです。これらが地方産業を弱らせ、少子化を招いてきました。ですから、根本的には国の政治を変えることが必要です。そして、それに対抗する地方再生をつくっていくべきと考えます。  

安来市議会 2015-03-04 03月04日-03号

アベノミクス効果によりまして、少しずつではありますが、税収等の増が見込まれる状況になってきております。そして、今一生懸命に取り組んでおります企業誘致物づくり支援などによります産業振興雇用対策定住施策等によります人口対策、あるいは観光振興対策などさまざまな取り組みは結果として法人市民税、あるいは個人住民税固定資産税等市税の増収を含めた自主財源確保につながっていくものと考えております。

奥出雲町議会 2015-03-03 平成27年第1回定例会(第1日 3月 3日)

さて、国では昨年夏以降、日本の人口減少問題に対処し、そしてまた、アベノミクス効果地方波及するよう、地方創生取り組みが本格的に進められております。政府では、そのため5カ年の総合戦略を昨年末に閣議決定されました。この総合戦略の4つの基本目標は、第1に、地方における安定した雇用を創出する。第2に、地方への新しい人の流れをつくる。第3に、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえる。

松江市議会 2015-03-02 03月02日-02号

私は、まだまだ松江市はアベノミクス効果が及んではないと思っています。 そこで、そのような状況を踏まえて、本市の当初予算編成に当たってはどのような方針で臨まれ、予算重点特徴はどのようなものがあるのかお伺いいたします。 また、経済対策として措置された2月補正についても、平成27年度予算との関連から重点特徴を伺います。 

浜田市議会 2015-02-24 02月24日-02号

アベノミクス効果に対する評価について 2. 水産業振興活性化について 3. 農林業振興について 4. 観光振興について 5. 産業振興若者定住化対策について 6. 交通手段確保について 7. 介護の充実について 8. まち・ひと・しごと地方創生人口減少対策について 9. 自治区制度について 10. 島根県立大学支援及び連携について 11.