松江市議会 2020-09-07 09月07日-02号
今まで私どもは、小中学生に対しましてふるさと教育はやってまいりましたけれども、やはり肝腎なのは、松江を離れる年代、いわゆる高校を卒業する年代でございますけれども、この人たちに松江の魅力をきちっと持って、そして都会へ巣立っていただくことが必要であろうと私どもは思っているところでございます。
今まで私どもは、小中学生に対しましてふるさと教育はやってまいりましたけれども、やはり肝腎なのは、松江を離れる年代、いわゆる高校を卒業する年代でございますけれども、この人たちに松江の魅力をきちっと持って、そして都会へ巣立っていただくことが必要であろうと私どもは思っているところでございます。
安来の将来を担う子供たちに対する取組として、小・中学校で実施されたふるさと教育が高校では途切れてしまうので、せっかく醸成されたふるさとへの思いを持ち続けるための取組と併せ、島根県でも進めている高校魅力化の取組を伺います。 ○議長(葉田茂美君) 前田政策推進部部長。 ◎政策推進部長(前田康博君) 私のほうからは、IT産業の誘致の状況、また特定地域づくりにつきまして答弁をさせていただきます。
しかしながら、地域と一緒になっての教育活動は定着しており、ふるさと教育の観点からも可能な限りの対策をとりながら、時期を見て通常に近い形で実施することで連携が図れるのではないかと期待しておるところです。 以上です。 ○議長(中島守君) 9番 大賀満成議員。
各校においては、公民館等との連携を図りながら、その地域の特色を生かしたふるさと教育やキャリア教育を進めてまいったところでございます。 こうした学校・地域におけるこれまでの実績もありまして、現段階においては影響は余り大きくならないものと考えております。
当初予算にも大人の遠足事業、それからふるさと教育、続いて盛り込まれておりますけど、意識改革と雇用の場づくりということがUターンする場合にまた必要になってくると思います。 私は、先ほど0歳から4歳の減少を食いとめるということを申し上げましたが、あと、15歳から64歳、生産年齢人口、それの転出入をプラマイ・ゼロに持っていくことを目標にできないかと思っております。
その講演会を小学生の高学年、中学生、そして直接の管轄ではないんですけど高校生、それと保護者に行っていただきまして、ふるさと教育を進めて、江津で働きたい、そして江津に帰りたい、江津に戻ってもらいたいと思う子供たちや保護者を一人でも多くふやすことによりまして、人口減少が防げるのではないかと思っておるところでございます。
重点的取り組みは、ふるさと教育や就学前、小学校低学年での基礎教育の充実、教職員の働き方改革等等、今後、議論を避けて通れない重要な項目があり、子供たちの教育環境、教育の質の向上が第一という市長の考えには同意はいたします。とはいうものの、学校再編の考え方は令和4年度の統合を目指すという性急な計画であります。
このサタデースクールは、ふるさと教育をあわせ、学習習慣づくりを担っております。先般も、ある教育評論家と話したところですが、学力の差がどこでつくかという話ですが、長期休業、特に夏休みにどのような学習ができるかということで学力の差がつく、あるいは長期休業に学習習慣が身についておれば、おのずと学力がつくという話もお聞きしました。
そういう意味では、ふるさと教育、ふるさとを愛する心、そういった教育を通じてになると思うんですが、その根底にあるのはやはり自分たちを育んでくれた自然環境があるんだよということをしっかりと意識の中に持っていただく、意識向上等そういったことを環境教育の中で行っていかなければならないと思っています。
◆6番(三島静夫君) 既に比田のほうでは、何かいろいろとやっておられるところもあるみたいでして、市長がそれだけ強い思いで、やっていく、やっていくと言われるので、きっとキャリア教育や、それからふるさと教育、地域教育と、大変力を入れていかれるんじゃないかなと大変期待しておりますので、先ほど言われましたように、まず1社、ソフト関係の会社をぜひ、3年以内に私、誘致していただきたいなと期待しております。
学校教育においては、ふるさと教育で周知をしていますし、市広報では歴史や文化について掲載されていますが、全市的な広がりは見せていません。全国的にも有名な雪舟と人麿について、市としての押しが弱いということが言えるのではないでしょうか。
そこで、ふるさと教育の充実、それから地元企業を知る取り組みのほか、例えば親元での子育ての安心感、生活コストの優位性、地元で暮らす魅力をもっともっとPRしていく必要がある。例えば、実際にUターンされた方の体験を流すとか、そういうことをやっていく必要がありますが、それの一つの手段といたしまして松江ファンクラブアプリというものを始めたところでございます。
このように、小・中学校では社会科の歴史分野や総合的な学習の時間において、ふるさと教育の視点から郷土の歴史について学んでおります。 次に、歴史文化をどう発展させるかということでございますけれども、これにつきましては、安来市には全国的に知られております民謡安来節をはじめ、日本遺産であります鉄の積み出し港でありました安来の町並み、清水寺、月山富田城など、数多くの多彩な歴史文化を有しております。
それから、来年度(令和2年度)からは新たに社会科の副読本「わたしたちの松江」の中で、安部榮四郎さんを学ぶ機会がございます小学4年生に1人1枚、このミツマタ紙を教材として配布する、そして子どもたちへの伝統文化の継承、あるいはふるさと教育の視点での使用も予定をいたしているところでございます。
現在、学校の統合、再編や地域とともにある学校、ふるさと教育、教職員の働き方など、学校教育の基本的な考え方を示し、保護者や地域住民など、広く関係者の皆様と意見交換を行っております。いただいたさまざまな意見を集約し、検討委員会で協議を進めてまいります。
これにつきましては、これまでありましたコミュニティ・スクール推進事業、学校支援地域本部事業、それからふるさと教育推進事業、キャリア・パスポート事業、それから校長協議会の中にありました一部、それからUNNAN学びサポート事業の一部をまとめまして、今回、地域とともにある学校づくり推進事業としたというところでございます。
ふるさと教育の成果についてでありますが、県教育委員会におきましても、ふるさと教育の評価の数値化が課題として上げられており、令和2年度において、このことについて検証されると伺っております。 つきましては、県の動向も見ながら、実態調査などを検討していく必要があると考えております。 7点目の芸術文化の振興についてであります。
3つ目として、ふるさと教育の推進についてであります。 ふるさとに深い愛着を持ち、培った才能を発揮して市内外で活躍できる人材を育成するためには、子供から大人まで切れ目のないふるさと教育の推進が重要です。本市の恵まれた資源である豊かな自然や産業、そして地域の成り立ちや歩みを物語る歴史文化は、地域への理解と愛着を育むふるさと教育や地域学習にとって格好の教材となるものです。
その上で、また、大田市ではふるさと教育といったものを積み重ねてきております。今後、認知症サポーター養成講座の受講促進あるいは先ほど申しましたキャリア教育、そしてふるさと教育、こういったものをしっかり充実させていくことによって、議員おっしゃいました介護人材、これの不足の解消につながるよう努めてまいりたいと思っております。以上です。 ○副議長(林 茂樹) 6番、森山幸太議員。
小・中学校でも以前から、学力の向上のみならず、ふるさと教育にも力を注いできたのは、そういった意味合いが大きいからだと考えております。 また、私が就任して以来、継続して益田市ひとづくり協働構想のもと、ライフキャリア教育に取り組んでまいりました。