浜田市議会 2042-06-21 06月21日-03号
ふるさと教育や自然体験の推進を強力に進めている現在の方針で、浜田市の児童・生徒の心の豊かさを含めた学力はおおむね良好であるという捉え方をしております。 ○副議長(田畑敬二) 道下議員。 ◆18番(道下文男) 今答弁いただきましたけれども、この浜田市の子どもたちの学力は県平均よりも下でございます。それから、国の平均よりはさらに下回っております。そういうふうに私は認識しております。
ふるさと教育や自然体験の推進を強力に進めている現在の方針で、浜田市の児童・生徒の心の豊かさを含めた学力はおおむね良好であるという捉え方をしております。 ○副議長(田畑敬二) 道下議員。 ◆18番(道下文男) 今答弁いただきましたけれども、この浜田市の子どもたちの学力は県平均よりも下でございます。それから、国の平均よりはさらに下回っております。そういうふうに私は認識しております。
学校教育におけるふるさと郷育は、小・中学校において平成17年度から県の事業でありますふるさと教育推進事業で年間35時間以上のふるさと学習に取り組んでまいりました。このふるさと教育の目的は、地域の自然、歴史、文化、伝統、産業といった教育資源を生かし、学校、家庭、地域が一体となってふるさとに誇りを持ち、心豊かでたくましい子どもを育むことであります。
今、若者の地元就職につきましては、先ほど申し上げましたいろいろな諸施策を行って、地元定住に努めていきたいと思っておりますが、さらに小学生の段階から企業の魅力を知ってもらう、まつえ「子ども夢☆未来」塾、それからふるさと教育、あるいは企業見学を行って一貫した取り組みを実施しているところであります。
本市におきましては、これまでも学校、家庭、地域が連携、協働いたしましたよこの一貫教育の推進を掲げ、実際には各校においてふるさと教育やキャリア教育を通じて地域の方々と子どもたちがつながる機会をつくってきております。こうした取り組みをさらに推進していくことで、これまで以上に子どもたちへの地域教育力を地域の方とともに高めてまいりたいと考えております。 ○副議長(野津照雄) 貴谷議員。
まず、学校教育においては、小・中学校では平成17年度から県事業でありますふるさと教育推進事業で年間35時間以上のふるさと学習に取り組んでまいりました。
ふるさと教育について、そして女子高の魅力化についての2点をお聞きします。 ふるさと教育について、前議会でも質問しましたが、四十二浦巡りや宍道湖でのエビとり、シジミとり体験などの体験学習も、大きな意味でふるさと教育であります。 そこで、お伺いします。 現状の取り組みと、今後どう進めるか、教育長にお伺いします。 2点目、女子高の魅力化についてお伺いします。
今回は、石州瓦とふるさと教育についてと、児童虐待に対する具体的な対応についての2点について質問をいたします。 最初に、石州瓦とふるさと教育についてであります。
資料館開館後は、ふるさと教育、歴史教育の一環として、浜田城跡への校外活動や資料館を活用した社会科の授業や総合的な学習の時間、こういったものでの活用を考えております。 ○議長(川神裕司) 野藤議員。 ◆9番(野藤薫) 各地で、最近こういう地域の歴史というものに注目が高まっていると思っております。浜田市においても、郷土史家の講演や歴史散歩など、多くの方が散歩をされて、参加をされております。
今、江津市においてはふるさとキャリア教育というふうなことを力を入れてやっておられるということですが、ふるさと教育とキャリア教育、これをミックスさせて江津のよいところを探したりとか、自分らしさを探していくというふうなことに力を入れておられるというのは私も子供がおりますし、いろいろ旗を見ることがありますので、頑張っておられるなというふうに思っております。
そういった中で、確かに歴史資料館にどれだけの予算をつぎ込むかといったところは市町村の判断ということで、この点については十分に検討する必要があると思っておりまして、そういったことで検討してきた、その結果が2年かかってしまったということなんですけれども、そういった必要性、さらにはふるさと教育の中で、学校現場の先生方からも、ぜひそういった施設を整備してほしいといったような要望も上がったという、そういったところを
また、将来の夢や目標に向け、自己実現ができるよう学力の充実を図るとともに、ふるさと教育や地域活動の拠点である公民館を核としたまちづくりを進め、郷土への誇りと愛着を育むことにより、定住につなげていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(森脇幸好) 3番。 ◆3番(細木明美) ありがとうございました。
また、学校を核とした地域づくりを進める、学校・家庭・地域の連携としての地域学校協働活動や、ふるさと教育推進事業も引き続き実施をしていくと考えております。 ○副議長(田畑敬二) 村武議員。 ◆4番(村武まゆみ) 今までされてきた事業を引き続き継続をしていただくということを聞きまして、安心したところでございます。
また、高校の魅力化をキャリア教育とふるさと教育を一体的に捉え、学校と地域が連携、協働した取り組みとして市全体の教育の魅力化につなげることも目指してまいりたいと考えております。 ○議長(川神裕司) 三浦議員。 ◆1番(三浦大紀) そうしますと、市全体の人を育てるという教育大綱という大きな方針があって、その考え方をもとに高校にも市がかかわっていくと。
実現のための3本柱とスローガンとして、1、ふるさと教育、いつでもどこでも誰にでも奥出雲町のよさが語れる子、2、キャリア教育、いつでもどこでも誰とでもかかわり合って成長する子、3、学力育成、いつでもどこでも何にでも意欲を持って取り組む子。 10、その他でございます。最新の児童推計、協議スケジュール表、バス通学素案などについて別途資料編を作成し、校区別協議会での協議開始までに提供いたします。
当初予算にも大人の遠足事業、それからふるさと教育、続いて盛り込まれておりますけど、意識改革と雇用の場づくりということがUターンする場合にまた必要になってくると思います。 私は、先ほど0歳から4歳の減少を食いとめるということを申し上げましたが、あと、15歳から64歳、生産年齢人口、それの転出入をプラマイ・ゼロに持っていくことを目標にできないかと思っております。
その講演会を小学生の高学年、中学生、そして直接の管轄ではないんですけど高校生、それと保護者に行っていただきまして、ふるさと教育を進めて、江津で働きたい、そして江津に帰りたい、江津に戻ってもらいたいと思う子供たちや保護者を一人でも多くふやすことによりまして、人口減少が防げるのではないかと思っておるところでございます。
重点的取り組みは、ふるさと教育や就学前、小学校低学年での基礎教育の充実、教職員の働き方改革等等、今後、議論を避けて通れない重要な項目があり、子供たちの教育環境、教育の質の向上が第一という市長の考えには同意はいたします。とはいうものの、学校再編の考え方は令和4年度の統合を目指すという性急な計画であります。
このサタデースクールは、ふるさと教育をあわせ、学習習慣づくりを担っております。先般も、ある教育評論家と話したところですが、学力の差がどこでつくかという話ですが、長期休業、特に夏休みにどのような学習ができるかということで学力の差がつく、あるいは長期休業に学習習慣が身についておれば、おのずと学力がつくという話もお聞きしました。
そういう意味では、ふるさと教育、ふるさとを愛する心、そういった教育を通じてになると思うんですが、その根底にあるのはやはり自分たちを育んでくれた自然環境があるんだよということをしっかりと意識の中に持っていただく、意識向上等そういったことを環境教育の中で行っていかなければならないと思っています。