安来市議会 2017-06-01 06月01日-01号
今後、戦国時代の壮大な城郭の風景を復元するため、絣センターと歴史資料館後ろの千畳平・馬乗馬場地区での伐採工事を行うとともに、のり面保護工事、三の丸から二の丸をつなぐ園路の災害復旧工事を進めてまいります。また、史跡富田城跡の歴史や特徴、見どころをわかりやすく紹介し、来訪客が自由に休憩できるよう歴史資料館の改修も行ってまいります。
今後、戦国時代の壮大な城郭の風景を復元するため、絣センターと歴史資料館後ろの千畳平・馬乗馬場地区での伐採工事を行うとともに、のり面保護工事、三の丸から二の丸をつなぐ園路の災害復旧工事を進めてまいります。また、史跡富田城跡の歴史や特徴、見どころをわかりやすく紹介し、来訪客が自由に休憩できるよう歴史資料館の改修も行ってまいります。
また、土曜学習の実施状況もございまして、特に広瀬、伯太地域では土曜、日曜、祝日を利用してこうした活動をしておりますし、またそうした地域まとまっていませんけれども、交流センター単独で取り組みで、学校へは休日を利用していろいろと支援をいただいております。こうした活動をもっと充実させていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 向田議員。
今後、整備される旧市民会館跡地の防災センターにはその機能を持たせるのかどうか伺います。将来的にしっかりと要援護者の皆さんに対して避難所を提供できるのかお聞きしたいと思います。 次に、災害時のライフラインとして、特に重要なのが水道です。大きな地震が起きた場合、老朽管などに被害が出ることが予想されます。
ミニデイは各地区交流センター単位に行われているようですけれども、市内の交流センターで行っているところは何カ所ありますでしょうか。そして、そこに参加される方は何人いらっしゃいますでしょうか。過去3年間の状況をお聞かせいただきたいと思います。延べ人数ではなくて、1回の平均人数をお聞かせいただければと思います。 あわせまして、ミニサロンですけれども、これは自治会の集会所を使用され開催されております。
昨年度は市の職員も地域に出向き、地域を支援しながら地域全体で将来像を描く地域ビジョン作成事業、課題解決に向けた実践活動を行う地域力醸成企画提案事業、地域のリーダーを養成する研修派遣事業の3つの事業に13の交流センターが取り組まれ、今年度も多くの交流センターが主体的に取り組んでおられます。
当然、地域センターであったり各交流センターといったところの連携もより密にしながらやっていただくということが必要だというふうに思いますので、この取り組みについては強く要望しておきたいというふうに思います。 最後になりますけれども、安来市としてまちづくり、それから安心・安全の確保ということで言えば非常に今年度からの時期というのは重要な時期に差しかかっているというふうに思っております。
特に、先ほど石井部長のほうからは職員が定期的に回っているということでございますから、本当にそういった意味ではご苦労があろうと思いますけれども、まさに横軸といいましょうか、各交流センターにも事例といいますか、そういった思いの中でセンター長の判断でも初期対応ができる、そういったことがかなうシステムがどうかなということを思うわけでございます。
まず、4月から供用開始される給食センターについてお尋ねをいたします。 給食センターは、今まで給食が提供できなかった第1、第2、第3中学校、広瀬中学校、それから安来幼稚園の5校を対象に合計1,300食程度の配食からスタートいたします。
○議長(田中武夫君) 太田伯太地域センター長。 ◎伯太地域センター長(太田健司君) ご質問にお答えいたします。 伯太と広瀬の地域センターは、合併により行政サービスが低下することのないように、平成16年10月1日の新生安来市の合併当初から設置されております。
次に、地区交流センターの維持管理費について伺います。 各交流センターは、市有財産であります。交流センターを維持管理する上で、電気、ガス、水道などの光熱費、コピー機のリース代、カウント料など、必要最低限の管理費がかかります。地域の活性化のために市民が交流センターを使えば使うほど、電気、ガス、水道などの光熱費は多くかかるようになります。 そこで、伺います。
2点目は、健康福祉センターの駐車場について伺います。 段差も少なくなり舗装もされ、また県の保健所跡地も活用されるなど整備がされました。一方では、健康福祉センターで働く市職員もふえました。また、健康福祉部が主催をする事業やイベントで利用される市民などが集う場合があります。現状の駐車場スペースで十分足りるのか危惧するところであります。
例えば生活利便性については、ショッピングセンターへの距離などがそれぞれ区分ごとに暮らしやすさ指標として設けられております。 次に、今後市のまちづくり総合計画に役立つ内容は読み取れるかとのご質問でございます。今回のランキングからは高度な救命措置が可能な救命救急センターまでの所要時間、空気のきれいさ、地域の活動にかかわる人の割合が高い評価を受けていることがわかります。
それでは、給食センターということで、給食センターも長年の懸案事項だったというふうに認識をしております。その辺も現在最も早く具体的に今進んでおるわけでありますし、スタートも市民の皆さんにお約束した28年度にはスタートするということで進んでおるわけでありまして、その辺の給食センター事業の目的、必要性について市長のご所見を伺っておきたいと思います。 ○議長(金山満輝君) 近藤市長。
私のほうからは給食センターについてお答えいたします。 市内の全小・中学校への完全給食を実施は安来市の悲願と言えるものと考えております。
○議長(金山満輝君) 門脇伯太地域センター長。 ◎伯太地域センター長(門脇正志君) 失礼します。 伯太地域センターとして中山間地対策というものにつきましては、平成20年度から中山間地域元気いきいき補助金、これが事業として持っているものでございます。非常に毎年数多くの事業がされ、大いに評価できるものというふうに思っております。
今回、読書センター機能としての答弁でございましたが、私は学習センター機能、そしてまた情報センター機能がある中で、現状と今後の学校司書の活動についてお伺いをさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 ○議長(金山満輝君) 勝部教育長。 ◎教育長(勝部慎哉君) 議員ご指摘のように、学校図書館は読書センターの機能、もう一つは学習情報センターの機能、2つを備えているというふうに思っております。
特にオブザーバーとして国の出先機関であります中国四国農政局松江地域センターセンター長、管理官、また県からは東部農林振興センター農政部より企画員の担当職員の方、安来支所のほうからは渡邊支所長が同席されました。 地域の作物、作付の現状、地域が抱える課題では、合併後地域の約半分が中山間地域となったと始まり、主食用米の作付は約62%で、他の作物の作付による水田の維持を図っていく必要がある。
次に、もう一つの給食センターということに移りたいというふうに思いますが、これもまた過去から特に若いお母さん方から要望が強い給食センター。特にこの市内の中学校には給食がないということから、ぜひともという声が非常に強かった中身でございます。
それぞれの事業、大変市民会館にしても、庁舎にしても、給食センターにしても、それぞれ担当の部局でしっかりと議論をして積み上げられたもの、中身ですよ。そして、それに対して財政当局としても、当然連携を図って、積み上げた数字だろうなというふうに思います。
これまで竹パウダーを使用した商品化支援、あるいは安来地域バイオマスリサイクルセンターの稼働支援などがございます。また、このほか今年度からは試験的な取り組みとしまして竹の粉砕機械を導入し、無料貸し出しを行っているところでございます。一歩ずつではございますけども、竹林整備と竹資源の農業活用などについても一定の方向を見出していきたいと考えているところでございます。