奥出雲町議会 > 2018-12-07 >
平成30年第4回定例会(第1日12月 7日)

ツイート シェア
  1. 奥出雲町議会 2018-12-07
    平成30年第4回定例会(第1日12月 7日)


    取得元: 奥出雲町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-23
    平成30年第4回定例会(第1日12月 7日) 奥出雲町告示第140号  平成30年第4回奥出雲町議会定例会を次のとおり招集する。    平成30年11月26日                        奥出雲町長 勝 田 康 則                  記 1.期 日  平成30年12月7日 2.場 所  奥出雲町議会議場   ─────────────────────────────── 〇開会日に応招した議員      田 食 道 弘君         糸 原 壽 之君      景 山 利 則君         土 屋 武 雄君      内 田 雅 人君         石 原 武 志君      藤 原 和 範君         川 西 明 徳君      内 田   勇君         内 田 精 彦君      藤 原 充 博君         村 尾 明 利君      大 垣 照 子君         岩 田 明 人君   ─────────────────────────────── 〇応招しなかった議員      な し   ───────────────────────────────
      ──────────────────────────────────── 平成30年 第4回(定例)奥 出 雲 町 議 会 会 議 録(第1日)                        平成30年12月7日(金曜日) ────────────────────────────────────             議事日程(第1号)                    平成30年12月7日 午前9時30分開会  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 町長提出議案提案理由の説明  日程第4 議案第83号 奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について  日程第5 議案第84号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第6 議案第85号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第7 議案第86号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第8 議案第87号 奥出雲町消防団条例の一部を改正する条例制定について  日程第9 議案第88号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について  日程第10 議案第89号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について  日程第11 議案第90号 平成30年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について  日程第12 議案第91号 平成30年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について  日程第13 議案第92号 平成30年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第14 議案第93号 平成30年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第15 議案第94号 平成30年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第16 議案第95号 平成30年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第17 議案第96号 平成30年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第18 議案第97号 平成30年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第19 議案第98号 平成30年度奥出雲町水道事業会計補正予算(第3号)提出について  日程第20 議案第99号 奥出雲町町道路線の認定について  日程第21 報告第15号 平成29年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第22 報告第16号 平成29年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第23 報告第17号 平成29年度奥出雲電力株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第24 発委第2号 奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について    ───────────────────────────────            本日の会議に付した事件  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 町長提出議案提案理由の説明  日程第4 議案第83号 奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について  日程第5 議案第84号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第6 議案第85号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第7 議案第86号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について  日程第8 議案第87号 奥出雲町消防団条例の一部を改正する条例制定について  日程第9 議案第88号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について  日程第10 議案第89号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について  日程第11 議案第90号 平成30年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について  日程第12 議案第91号 平成30年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について  日程第13 議案第92号 平成30年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第14 議案第93号 平成30年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第15 議案第94号 平成30年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第16 議案第95号 平成30年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第17 議案第96号 平成30年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第18 議案第97号 平成30年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について  日程第19 議案第98号 平成30年度奥出雲町水道事業会計補正予算(第3号)提出について  日程第20 議案第99号 奥出雲町町道路線の認定について  日程第21 報告第15号 平成29年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第22 報告第16号 平成29年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第23 報告第17号 平成29年度奥出雲電力株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について  日程第24 発委第2号 奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定について   ───────────────────────────────              出席議員(14名)     1番 田 食 道 弘君     2番 糸 原 壽 之君     3番 景 山 利 則君     4番 土 屋 武 雄君     5番 内 田 雅 人君     6番 石 原 武 志君     7番 藤 原 和 範君     8番 川 西 明 徳君     9番 内 田   勇君     10番 内 田 精 彦君     11番 藤 原 充 博君     12番 村 尾 明 利君     13番 大 垣 照 子君     14番 岩 田 明 人君   ───────────────────────────────              欠席議員(なし)   ───────────────────────────────              欠  員(なし)   ───────────────────────────────             事務局出席職員職氏名 局長 ───── 森 山 正 人君  局長補佐 ─── 安 部 陽 子君   ───────────────────────────────           説明のため出席した者の職氏名 町長 ───── 勝 田 康 則君  副町長 ──── 奥 原   徹君 教育長 ──── 塔 村 俊 介君  総務課長 ─── 藤 原   努君 企画財政課長 ─ 江 角   啓君  教育魅力課長 ─ 堀 谷 智 樹君 税務課長 ─── 石 原 啓 子君  建設課長 ─── 舟 木   長君 病院事務長 ── 森 長 洋 二君  町民課長 ─── 若 月 勝 久君 商工観光課長 ─ 本 山 宏 人君  会計管理者 ── 和久利 民 男君 健康福祉課長 ─ 杠   康 彦君  農業振興課長 ─ 荒 川 佳 史君 地域づくり推進課長 ───────────────── 高 尾 昭 浩君 福祉事務所長 ─ 末 森 利江子君 結婚・子育て応援課長 ──────────────── 永 瀬 克 己君 農林土木課長 ─ 秋 田 和 浩君  水道課長 ─── 千 原 明 浩君   ───────────────────────────────             午前9時45分開会 ○議長(岩田 明人君) ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成30年第4回奥出雲町議会定例会を開会をいたします。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでありますが、日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。  監査委員から、平成30年10月分の例月現金出納検査の結果について別紙のとおり報告がありました。  次に、総務経済常任委員会副委員長より、先般実施されました行政視察研修について報告をしたい旨申し出がありますので、これを許します。  7番、藤原和範総務経済常任委員会副委員長。 ○総務経済常任委員会副委員長(藤原 和範君) 内田委員が今回の視察につきまして事情により参加できませんでしたので、かわって報告をいたします。  平成30年第4回奥出雲町議会定例会総務経済常任委員会行政視察報告。平成30年12月7日。奥出雲町議会議長、岩田明人様。総務経済常任委員会副委員長、藤原和範。視察目的、人口対策・まちづくりの取り組みについて。視察先、香川県宇多津町、徳島県松茂町。視察日、平成30年11月7日から8日。参加者は総務経済常任委員会委員6名、そして議長、議会事務局長です。報告。総務経済常任委員会は、多くの地方自治体が人口減少で悩む中、本町も人口減少が大きく、その解決の糸口を見つけるために、人口規模が本町と同程度で香川県内でも人口増加率が最も高い宇多津町と徳島県の松茂町の人口対策とまちづくりを学ぶために研修先として選定をしました。その内容と、参考とすべきことについて報告をいたします。  初めに、香川県宇多津町の取り組みについて報告します。  宇多津町は、香川県のほぼ中央に位置し、面積8.10平方キロメートル、人口1万8,400人余、平成30年度当初予算額は63億円で、このうち町税などの自主財源は60%の37億6,000万円と本町の財政事情とは大きく異なっていました。町域周辺は東は坂出市、西は丸亀市に囲まれているものの、平成の合併をせず単独で自立した町を選択し、小さくてもきらりと光るまちづくりが進められていました。歴史的には平安時代に讃岐有数の船着き場として発展し、その後瀬戸内海の海上交通の要衝となり、室町時代には四国の政治経済の中心として栄え町内には神社や仏閣も多く1社9カ寺があり、往時の繁栄を物語っていました。また、かつては全国屈指の塩の生産で栄えた町でしたが、塩田の廃止と瀬戸大橋の開通を機に広大な塩田跡地に宇多津駅の移転や観光施設、スーパーや飲食店などの商業施設、学校や病院など生活に必要なものが全て凝縮され、新宇多津都市という新しい町に生まれ変わっていました。  研修では、初めに谷川町長、柴村議長の挨拶をいただき、濱田まちづくり課長、北山同課副主幹より説明を受けました。  まず、宇多津町の総合戦略の将来像として4つの政策及び基本目標、基本的方向性として地域資源を生かした雇用・産業の創出、交流と町の魅力づくりによる人の流れの創出、結婚、出産、子育て、教育を全力でサポート、コンパクトさを生かした便利で安全安心、健康に暮らせる町を制定し、35の事業分類を定めそれぞれKPI、重要業績評価指標が明らかにされていました。人口増加の要因は自然増、社会増によるものが大きく、高齢化率も20%と恵まれた環境にある中にあっても新婚世帯家賃等補助制度を創設され、町内の民間賃貸住宅に入居する新婚世帯、婚姻届提出時に夫婦とも40歳未満に対し月額1万円の最大24カ月の補助、県外からの移住者に対しては最大54万円の補助を一定の予算額に限定せず執行されていました。この効果は、補助制度がなくなった2年以降も定住され、人口増加にとても貢献しているヒット政策であると語られていました。  このほか特定不妊治療費の助成を男性、女性ともに行っていること、子供たちへの防災ヘルメットや新入学児への制服代一人1万5,000円の支給を行われ、通学路への防犯カメラの設置など子供を大切にする政策が展開されていました。また、大企業のある坂出市や丸亀市に囲まれており、そのベッドタウンとして民間の住宅やアパート、マンション等の建設もあり、人口構成も20歳代から40歳までの若い世代が多いことが町全体の人口増加につながっていました。その他、町を知ってもらうためにシン・ゴジラやブーム時の猫を当場させた動画の制作を行ったり多くのイベントを行い、町外からも人を呼び寄せたりふるさと寄附金には返礼品のみでなくアンケートに答えてくれた人に商品を出したり、町のファンミーティングで5組の家族に来てもらい、今住んでいるところと宇多津町の違いを発見するよいところミーティングなども行われていました。同席された柴村議長からは、国は地方創生と言うが、自分の町をどうつくり上げていくのかしっかりとしたビジョンを持って大きなことをやっていく高い政策力と実行が求められていると語られました。
     そして特に印象に残ったのは、谷川町長が挨拶の中で述べられた人口増の対策として全職員個々に一人10個の政策提言をさせ、1,100程度の政策が出てきた。財政面のこともあるが、できるところから始めている。全国町村の取り組みはほぼ同じだが、違うのは人口減少対策。人まねではなく本気で取り組む独自の政策が大切で、何よりも職員のやる気が重要で、職員一丸となってやっていると話されたことでした。さきに述べた住宅費の補助制度も職員の提案とのことでした。  次に、徳島県松茂町の取り組みについて報告します。  松茂町は四国の東北端に位置し、和歌山、淡路島さらには大阪まで100キロメートル、神戸までは80キロメートルで、平成10年4月の明石海峡大橋の開通により関西の大都市圏との時間的な距離が大幅に短縮されるなど、立地条件に恵まれた町でした。面積は14.24平方キロメートル、周囲約20キロメートルという小さな町でしたが、人口は約1万5,200人、ゼロ歳から59歳までの人口は1万3,700人余で生産年齢人口が多く、高齢化率は25.7%。平成30年度の当初予算額は58億5,000万円で、そのうち町税などの自主財源は56%余の33億円となっていました。産業別人口は、第3次産業が約4,000人、第2次産業が約2,000人、第1次産業は約600人で、北に鳴門市、南に徳島市に囲まれ、徳島空港や高速バスターミナルスマートインターチェンジを有し徳島県の交通の要衝で、人の往来が盛んな町でした。また、陸上自衛隊と海上自衛隊の2隊、パナソニック、三洋電機やサンスターなどの大企業も誘致され、それらのベッドタウンとなっており、阿波踊りの本拠地としても有名で恵まれた環境下にありました。町の特産はサツマイモ、大根、レンコン、ネギ、梨など砂地を利用した農作物に加え、ノリやちりめんジャコなど海の幸も多く生産され、6次産業化にも積極的に取り組み、マスコットキャラクター「松茂係長」をつくり町のPRに努められていました。昭和55年以降人口増加が続いていますが、平成12年以降の増加幅は小さくなっているとはいうものの、現在も増加は続いていました。この要因は、企業が多いことから約1,300人余りが町外から転入し、社会増に大きく貢献していることが本町との大きな違いでありました。研修では佐藤副議長や森副町長から挨拶をいただき、古川チャレンジ課長、入口同課主幹により説明をいただきました。  まずは町の総合戦略として、1つ、仕事をつくり安定した雇用創出。2つ、新しい人の流れをつくる。3つ、若い世代の結婚、子育てを支援し若い世代の希望をかなえる。4つ、時代に合った地区をつくり安全、快適な暮らしを実現するとして、この4項目を基本目標として制定されていました。町長の公約として松茂町がチャレンジするまちづくりを掲げ、人口減少は所得も税収も生活サービスも減少するとし、早く効果に次の町へチャレンジを行うとしてことしチャレンジ課を創設されていました。この具体化のために、新しい政策を課の枠にとらわれず特定施策として女性や高齢者が活躍するまちづくり、企業誘致、大型商業施設誘致など機動的に取り組むことがなされていました。  その中で、3つの重点政策として女性や高齢者が活躍できるまちづくり、1次産業(農業・漁業)を生かしたまちづくり、スポーツを生かしたまちづくりを掲げ、町の中にそれぞれのゾーンを設置しゾーンごとに町民みずから積極的で活発な活動がなされていました。特に人口減少対策としては、さきに述べた結婚、子育てを支援し若い世代の希望をかなえるとして、特定不妊治療費助成や子育て家庭への防災用品の備蓄、子育て相談や情報提供、子育て支援センターの環境整備、預かり保育の実施、妊婦の歯科検診や歯周病検診、乳幼児家庭の孤立化を防ぐため乳児家庭全戸への保健師による家庭訪問など、きめ細かな事業が実施されていました。また、通学路の安全対策として歩行者用グリーンベルトの設置、マイナンバー制度を利用しコンビニでの各種証明書の発行や交付、大学と連携し6次産業化商品の開発など、住民サービスを考えたさまざまな施策展開がなされていました。  最後に委員の感想等のまとめとして、両町とも隣接する大きな市政自治内に囲まれ、活発な経済圏域の中でのベッドタウン化もあり、自主財源が予算額の半分以上を占め、面積も小さいことから投資効果が高く、経済効果もよいという極めて恵まれた条件下にあるものの、人口減少にならない政策を業者頼みではなく、町長を初め職員一丸となって英知を絞り、役場挙げて町民生活、サービス向上のための努力がなされていました。このことは本気度の違いを感じ、町政維持に何が必要か大いに見習うことの多い研修となりました。本町も町のイメージアップキャラクターの導入や6次産業化の推進を初め、さきに述べた多くのすぐれた政策展開に学び、徹底した知名度アップと情報公開を行い、町民との課題を共有し、人口増加に向けた雇用の確保や定住、子育て支援策の充実などを初め職員にやる気と英知を十分に発揮させ、誰もが住みたいと思う魅力的なまちづくりに取り組むよう提言し、研修報告といたします。  以上、総務経済常任委員会の行政視察報告を終わります。 ○議長(岩田 明人君) 次に、教育福祉常任委員会委員長より行政視察の研修について報告を願います。  12番、村尾明利教育福祉常任委員会委員長。 ○教育福祉常任委員会委員長(村尾 明利君) 平成30年第4回奥出雲町議会定例会教育福祉常任委員会視察研修報告をいたします。  平成30年12月7日。奥出雲町議会議長、岩田明人様。教育福祉常任委員会委員長、村尾明利。1、視察地及び目的。一つは大阪市城東区大阪がん循環器予防センターがん循環器予防センターの取り組みについて大阪府より委託を受け、全国的にも初めてとなる組織型検診の体制整備を推進し、がんに関する予防、医療情報の普及、府民のがん検診の受診率の向上に努めることを目指して制度センター事業を開始されており、その事業実態を視察いたしました。2つ目には、奈良県平群町、被災者支援システムの取り組みについてであります。東日本大震災の教訓から兵庫県西宮市が開発した被災者支援システムを導入し、2009年10月から稼働、理想的な使い方との高い評価を受けている平群町を視察いたしました。期日は平成30年11月13日から14日にかけてであります。参加者は、教育福祉常任委員会委員6名、議長、事務局、合わせて8名であります。  報告をいたします。初めに、大阪がん循環器予防センターの取り組みについて報告します。  11月13日、大阪がん循環器予防センターにおいて伊藤所長以下池宮城調査室長、政岡保健師、田邉センター事務長池田事務局総務課長の5名に対応いただき説明を受けました。  がんについては、これまでとかく対症療法、知識が先行し、予防的診療体制が十分でないのか、身近な方々が発症または亡くなられる場面が多いと感じている。がん患者、がんによる死亡者の罹患原因を尋ねると、日ごろより病院嫌い、健康診断に足を向けない方が圧倒的に多く、がん罹患に対する早期発見が見落とされ、気がついたときには重篤化して治療がおぼつかなかったとの話をよく耳にします。幾度となく早期発見の機会があったにもかかわらず、予防診療に対する無関心が原因とされています。そうした状況に対し、本町においてもさまざまな予防診療が取り組まれ、それなりの効果が得られていると思われますが、より一層の充実した取り組みが望まれる中、大阪がん循環器予防センターの取り組みが成果を上げている現状を視察しました。  大阪がん循環器予防センターでは、平成24年度より大阪府の受託事業として精度管理センター事業を開始されています。精度管理センターの機能は、平成25年3月策定の第2期大阪がん対策推進基本計画に基づき府は市町村がん検診が適切に実施されるよう、がん検診の技術水準の維持を図るために市町村の取り組み状況の分析、あるいは市町村や検診機関への助言等々を実施するとしています。精度管理センターの主な事業は、1つにがん検診精度管理基礎調査として市町村実施の各種がん検診データを収集、大阪府精度管理システムを用い集計・分析結果を公表すること、2つに市町村がん検診実態調査実施支援として府内市町村の検診実施状況を把握し、個別の課題のある市町村に対し訪問などによる支援を実施すること、3つに個別受診勧奨推進のための市町村支援として受診率向上に取り組む市町村に対し効果的な受診勧奨が実施できるよう助言を行うこと、4つに検診機関に対する支援として検診機関向け症例検討会や研修会を開催すること等です。  情報集約システムの活用として、がん予防においてはがん検診の精度及び受診率の向上が最も重要として大阪府が構築、設置した情報集約システム、これは精度管理システムですが、をセンターが利用してデータの蓄積、経年変化を把握し、効率的に地域保健、健康増進報告のデータを作成、市町村等へのがん検診に係る指導、助言を効果的に行っています。例えば精検受診率が国の定める許容値を下回る市町村に対し、改善に向けた取り組みを促すことを目的に通知文を発出して、平成25年は20市町村にあったものが平成30年は12市町村に減少した。また、各種がんの精検受診率も向上してきているとのことでありました。  がん検診受診率向上のための個別支援として、がん検診重点受診勧奨対象者の設定を行い、胃がん、大腸がん、肺がんは対象年齢60から69歳、乳がんは対象年齢を50から69歳、子宮頸がんは対象年齢を25から44歳として重点的に受診を促しています。また、市町村と対象者の選定や勧奨内容等を協議して、個別勧奨・コールに使用する市町村はがき、チラシなどの作成にも携わっているとのことでした。こうした個別勧奨・コール、さらには再勧奨・リコールを実施した効果、検証として受診者数の増減の集計、分析を行い、次年度の個別勧奨対象者の選定、勧奨方法、内容の改善に役立てているとのことでした。市町村支援としてその他研修会の開催、がん取り扱い規約などの情報発信、担当者向けのマニュアル作成、電話相談なども行われており、とてもきめ細やかに対応が行われていることを知り、府民880万人の人口を抱える大阪府のがん予防に対する意気込みに改めて驚きました。  奥出雲町の課題である受診率向上に向けての委員の意見、感想です。特にがん検診重点受診勧奨対象者の設定と受診勧奨・コール、再勧奨・リコールの徹底は奥出雲町の課題である受診率向上につながる仕組みで、大いに参考にすべきとの意見、感想がありました。  次に、奈良県平群町の被災者支援システムの取り組みについて報告いたします。  11月14日、平群町役場において森田議会議長、総務防災課、東川主幹、総務防災課、大森主任、政策推進課、内藤係、上田議会事務局長から説明を受けました。  奈良県平群町は人口約1万9,000人、面積23.9平方キロメートル、丘陵に囲まれた奈良盆地の西北部に位置し、隣接して西に大阪府八尾市、東大阪市があり、丘陵地や河岸低地に広がるなだらかな地形に恵まれた大都市近郊の町です。かつては大阪府のベッドタウンとして人口が急増しましたが、近年は高齢者比率37%の少子高齢化が著しい町に変貌したとのことでした。行政機関が丸ごと崩壊するなどの東日本大震災の教訓から、兵庫県西宮市が開発した被災者支援システムを導入し2009年10月から稼働、理想的な使い方を行っているとの評価を受ける平群町の取り組みを視察いたしました。  防災は安全安心を担う自治体の最大の責務であり、治山治水、公共施設の耐震化などさまざまな施策を必要としていますが、一たび災害に見舞われた場合、被害を最小限にとどめる方策や被災者の迅速な救済が求められています。特に被災者に対する早急な支援行動は役場職員の真価を問われることであり、こうしたマニュアルの構築は自治体の重要なアイテムとなっています。平群町はこうした認識を強くし、被災者支援システムの導入によって有効活用に取り組んでおられます。特にこのシステムの導入に当たっては、極力外部の委託などに頼らず限られた町担当職員でシステム整備を図り、極めて安価な経費で運用している実態、状況を話されました。システム整備に携わる担当職員の話として、地域防災計画はどの市町村でも行われているが、真に有効な活動ができているかは疑問で、どこまで対応すれば町民が納得してもらえるか、判断基準や行動について町職員全てが掌握しているかは疑問である。そうした観点を踏まえ、被災者支援システムを日常的にデータ入力、更新を図り、一たび災害が発生した場合、職員誰もが瞬時に判断、行動ができる体制づくりを図っていると話されました。特に課や係の縦割りの弊害をなくし、課や係の横断的な連絡網、体制づくりが必ず必要と力説されたのが印象的でありました。  被災者支援システムです。被災者支援システムは、災害が発生した際に住民基本台帳から被災者台帳を作成したシステムから抽出した情報と連携して災害時のみ発生する行政事務を効率的に支援するシステムであることから、平時は全く使用しないのであるが、一朝有事の備えと点検は必要であるため、日次、月次、年次あるいは隔年の維持管理が重要であると話されました。被災者支援システムの導入ですが、平群町の被災者支援システムの導入は平成20年7月、LASDEC(地方公共団体情報システム機構)の電子自治体推進セミナー被災者支援システムの無償提供について説明を受けられ、平成21年1月、被災者支援システムCD−ROMの配付を受けて利用申請をされたのがきっかけです。  システム導入に係る予算経費とアップデートです。平成21年6月にシステム導入に係る予算補正を行い、サーバー20万円、キーボードモニター20万円で職員によってシステムセットアップ作業の後、住基システムからデータ抽出、プログラム作成を約40万円で業者委託を行い、合計80万円で被災者支援システムを開始されました。10月に住基4情報、世帯情報の取り組み、住基データ日時自動連携を開始され、平成24年10月には家屋情報、これは固定資産税のシステムを連携データとして追加する。そして平成27年5月に避難行動要支援者管理システムを連携データとして追加し、このプログラム作成委託料を50万円で避難行動要支援台帳データを作成して、その内容は介護システム、介護度要介護4・5のみでございますが、また障害福祉システム、これは障害者手帳あるいは療育手帳関係情報です。そして住基システム、独居高齢者の情報、弱者にも十分に配慮したシステム構築を図っておられます。  地理情報システム、GISと住所辞書の整備。被災者支援システム及び避難行動要支援者管理システムは標準でGIS機能を装備しており、この機能によって操作性及び初期対応が向上しているとしています。GIS機能には1つに背景地図、国土地理院のサイトから無料でダウンロード。2つに住所辞書、これは固定資産システムの地番データと国土地理院の住居表示データから自前で整備を、これは自前ですので無償、することによって構築されています。  最後に視察した委員の意見、感想です。  アリバイ的なシステム導入やマニュアル作成では全く役に立たない。最も大事なことは、自治体職員が自分たちのために必要なシステムだということに気づくことが大切とあります。そしてシステムの導入で安心ではない。各課の連携が最も求められ、生かされることを知った。奥出雲町の災害対応は、有事の際に真に機能するのか不安を覚える。最後に、奥出雲町の防災・災害対応は万全か。十分な検証のもと、これを機に被災者支援システムの導入を図る必要があるなどでありました。  以上、教育福祉常任委員会の視察研修の報告を終わります。 ○議長(岩田 明人君) 以上で諸般の報告を終わります。  これより議事に入ります。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(岩田 明人君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第126条の規定によりまして、10番、内田精彦議員、11番、藤原充博議員の両名を指名をいたします。よろしくお願いします。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第2 会期の決定 ○議長(岩田 明人君) 次に、日程第2、会期の決定についてお諮りをいたします。  今期定例会は、本日12月7日より12月21日までの15日間とすることにいたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日から12月21日までの15日間とすることに決しました。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第3 町長提出議案提案理由の説明 ○議長(岩田 明人君) 日程第3、町長提出議案提案理由の説明について。町長より提出議案提案理由の説明などについて申し述べたい旨申し出がありましたので、これを許します。  勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 平成30年第4回定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして町行政の最近の動向について御説明し、あわせて所信の一端を申し上げ、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。  初めに、最近の経済情勢についてであります。  日本経済の動向を見ますと、景気は緩やかに回復しておりますが、県内経済につきましては人手不足による影響が懸念されるなど、引き続き生産人口の流出による人手の確保が課題となっております。本町といたしましても、国内外の経済情勢や国の経済対策の動きなどを注視し、必要な対策を行ってまいりたいと考えております。  次に、災害発生状況及び対応についてであります。  本年は7月初旬に発生した西日本豪雨災害と9月末に発生した台風24号災害によって道路、河川などの公共土木施設や林道、農地、農業用施設及び住宅裏の林地崩壊など数多くの被害が発生をいたしたところでございます。公共土木施設災害では、7月豪雨災害が26カ所、台風24号災害が30カ所の計56カ所で被害が発生をいたしました。7月豪雨災害で被災した全箇所については既に工事発注を完了しており、早期完成を目指す考えであります。台風24号災害については、復旧計画を定め来週から実施される国の査定を受検し、事業決定後は早期に工事発注する計画です。農林土木災害については、7月豪雨災害が42カ所、台風24号災害が42カ所の計84カ所で被害が発生しました。7月豪雨災害で被災した箇所については10月に査定を受検しており、また台風24号災害箇所については12月中に査定を受検する予定であり、事業決定後は早期に工事発注する計画であります。このような状況下の中で、災害協定を結んでいる町建設協会、町消防団の皆様の御協力を得て、迅速かつ安全で的確な緊急対応を実施させていただきました。昼夜にわたる献身的な御支援に対しまして、心よりお礼を申し上げます。  次に、タウンミーティングについてであります。  これまで実施してまいりました町政座談会から趣向を変え、11月18日に奥出雲町タウンミーティングを開催いたしました。各地区から約50名の皆様に御参加をいただき、まちづくりについて考え、御意見を伺う場となったところです。今回は事前に設定した3つのテーマ、奥出雲らしい子育て、木次線のある暮らし、自宅で長く健康で住み続けることについて皆様がふだんの生活の中で感じていること、課題解決に向けてみずからできることなど、意見を出し合っていただきました。いずれのテーマも少子高齢化と人口減少の中、本町だけではなく全国の中山間地域で課題となっているものであり、現在町内各地区で進めていただいております小さな拠点づくりの取り組みにつながるものと考えております。頂戴した御意見や御提案を今後役場内でも議論し、町政運営に反映させてまいります。  次に、農業振興についてであります。  11月3日から18日までの16日間、横田地域のそば店とそば打ちグループ9団体において恒例の新そば祭りが開催されました。昨年より6日間長く開催されたこと、土曜日、日曜日の天候がよかったことや積極的なPRを行ったことで、入り込み客数は昨年より約4,200人多い1万5,600人に上りました。風味のある新そばを味わっていただくことで、奥出雲町のそばのおいしさが浸透しつつあると感じております。来場者へのアンケート結果を分析をし、今後のそば振興につなげてまいります。  また、11月26日、27日の両日、岐阜県高山市で第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会が開催されました。昨年より166点多い5,717点の出品があり、奥出雲仁多米株式会社のおいしい仁多米をつくる会が出品しましたコシヒカリが、国際総合部門の最終審査45点のノミネートの中から2年連続8回目の最高峰の金賞を受賞したところでございます。今回の受賞により、本年も仁多米が品質の高い良質米であることを国内外に証明できたものと考えております。生産農家の皆様を初め関係者の皆様方の御努力に対しまして感謝とお喜びを申し上げますとともに、今後も県やJAなどと協力し仁多米の生産振興に取り組んでまいります。  次に、世界農業遺産、日本農業遺産についてであります。  9月議会の所信表明でも述べましたが、今年6月に農林水産省へ提出した申請書類が1次審査を通過し、9月18日に世界農業遺産等専門家会議委員の皆様による現地調査が実施され、来年1月に行われます第2次審査のプレゼンテーション発表の後、2月ごろに結果が発表される予定となっております。現在、町民の皆様へはジョーホー奥出雲の奥出雲散策や広報11月号で詳しく紹介しており、また農業遺産を紹介するDVDを作成し、各地区公民館、町内の小学校、高校に配付し、広く情報提供することで機運の醸成を図っているところでございます。農産物のブランド化、農文化の継承など、農家と地域の活性化につながるような取り組みを今後も進めてまいります。  次に、雇用対策についてであります。  本町の雇用の維持、労働力の確保のため、奥出雲町雇用対策連絡会を設置する考えであります。これは企業と行政などの関係機関が連携し、ネットワークを構築することにより労働力の確保を推進するものです。設立会議は今月を予定をいたしております。本町の雇用対策と労働力確保をより強力に図ってまいります。  次に、高齢者の見守り事業についてであります。  去る10月16日に雲南警察署と雲南圏域3市町、雲南広域連合は雲南地域高齢者見守りSOSネットワーク事業協定を締結しました。この事業は、行方不明になった認知症の方を早期に発見するため協力会員にメールを一斉配信し、情報提供を呼びかけるものです。これまで町単独で実施してまいりましたが、これにより雲南圏域全体で24時間体制の迅速かつ円滑な対応が可能となりました。今後も認知症高齢者及びその家族が安心して暮らすことができる地域づくりに努めてまいります。なお、本事業を円滑に進めるためにも、一人でも多くの皆様に見守り会員の輪に加わっていただきたいと考えております。  次に、秋のイベントについてであります。  10月、11月と紅葉シーズンを迎え、本町も多くの観光客でにぎわいました。本年は天候にも恵まれ、県内外から例年以上の来町がある中で休日を中心に各地区でイベントが開催されました。7月豪雨災害の影響で山陽方面からの観光客の減少を心配しておりましたが、鬼の舌震や金言寺の大イチョウ、竹崎追谷地区の「たたらの灯」のイベントなどを初め多くの方に来町いただき、奥出雲町のすばらしい風景や特産品、さらには歴史文化を大いにPRできたものと考えております。今後とも奥出雲の魅力を発信し、観光振興に取り組んでまいります。  次に、芸術文化活動についてであります。  第14回奥出雲町芸術文化祭が10月20日から11月11日まで、町内の芸術文化活動や各地区文化祭を初め「おくかるフェスタ」として開催されました。期間中は作品展示、まちなかコンサートや芸能音楽祭を初め幼児・園児、小学生によるまちなかアートギャラリー展や国の名勝に登録されたことを記念した絲原氏庭園を楽しむ会、またオランダのデルフトタイルで甦る岩屋寺・仁王像プロジェクト講演会などさまざまな企画、イベントや文化講演が開催され、町内各地で奥出雲町の文化や伝統を発信する機会となりました。  また、高校生の活動では横田高校演劇・放送部が県高校演劇発表大会で最優秀賞、さらに中国地区高校演劇発表会文部科学大臣賞最優秀賞を受賞し、来年7月に佐賀県で開催される全国大会への出場が決定しました。横田高校の新たな魅力として、今後の活躍が期待されます。  次に、年明け1月3日にBSS山陰放送テレビにおいて「嗚呼・懐かしき我が校歌」2019年お正月スペシャルが放映されます。これは卒業生の著名人を学校に迎え、在学中の思い出、卒業後の活躍の様子、後輩たちへのメッセージなどを語ってもらうとともに、在校生と一緒に校歌を歌う場面や学校の授業、部活動など教育活動を紹介する番組でございます。仁多、横田両中学校、横田高校が取り上げられますのでごらんをいただきたいと思います。  なお、本番組の制作に当たり、町内の多くの企業の皆様に御支援をいただきました。この場をおかりしてお礼を申し上げます。  次に、11月10日に東京都において第69回となります東京仁多会総会が首都圏在住の本町出身者を初め関係者を含め総勢100名余りの出席のもと、盛大に開催されました。当日はアトラクションや奥出雲町の特産品をプレゼントするくじ引きなどで盛り上がり、思い出話に話が咲いたところでございます。  また、11月25日には大阪市において第10回関西奥出雲会総会が開催されました。当日は230名余りの参加があり、本町からも議員の皆様を初め各地区自治会長会会長、商工会関係者など大勢の皆様に遠路お出かけをいただき、会員との親睦を深めていただきました。懇親会では、人形浄瑠璃のアトラクションやジョーホー奥出雲で放送されます各地区のビデオレター収録で大いに盛り上がったところでございます。  なお、両会場におきまして出席者の皆様に対しふるさと応援寄附をお願いをいたしました。今後も出身者会の皆様とのつながりを大切にしてまいります。  次に、ご当地ナンバーの取り組みについてであります。  先般新聞報道もされました出雲ナンバーの図柄が決定いたしました。公募により集まった155作品の中から5作品に絞られ、出雲市、飯南町、奥出雲町の住民アンケートの結果、出雲神話に登場するヤマタノオロチを虹でイメージし多彩な色で表現した図柄が選ばれました。町民の皆様には、12月の広報などで紹介することにしております。今後はこの図柄を国へ申請し、審査を経て正式に決定されます。交付開始の時期については、2020年度中になる予定でございます。  次に、ふるさと納税についてであります。  東京都世田谷区など全国6市区町で実施しておりますガバメントクラウドファンディングは、複数の自治体による共通の課題解決に向けてふるさと納税の呼びかけを行ったところです。参加自治体は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーツ交流や施設改修費用をそれぞれの市区町が目標金額を設定し、12月31日まで募集を行っているものでございます。本町におきましては、全国の多くの方々からの温かいメッセージとともに11月7日に目標金額150万円を達成することができました。応援いただいた皆様に深くお礼申し上げます。引き続き募集を行っていますので、町外にお住まいの方々への情報発信などよろしくお願いいたします。  また、先般報道等でも取り上げていただきました町内事業者の皆様の連携によるコラボ商品を開発し、新たなお礼の品として発表いたしました。今後もふるさと納税制度を活用した新たな商品づくりや奥出雲町を知っていただき、一人でも多くの関係人口の獲得につなげてまいります。  次に、小学校へのエアコン設置についてであります。  今夏の猛暑を受け、国ではエアコン設置のための交付金822億円を含む平成30年度一般会計補正予算が成立をいたしました。奥出雲町でも年次的に計画をしておりましたが、国の交付金を活用しながら計画を前倒しして整備することとし、町内小・中学校のうち未整備の普通教室棟等のエアコン設置予算を今般の補正予算に計上いたしました。今後、国からの予算内示等を踏まえながらできるだけ早期に整備を進め、教育環境の向上に努めてまいります。  それでは、今回提出いたしました一般会計補正予算案などの概要について御説明を申し上げます。  今回の補正予算の主な内容は、台風24号による災害復旧費3億16万円、小・中学校への空調整備費1億8,968万1,000円、島根県人事委員会勧告に伴う職員の給与改定443万6,000円などにより、歳出総額5億1,171万1,000円を計上しております。この結果、補正後の一般会計の予算は約149億8,900万円となります。そのほか条例案7件、予算案8件、一般事件案4件を提出しております。これらの提出議案の詳細につきましては、この後、担当課長から説明させますので、何とぞよろしく御審議のほどお願いを申し上げます。 ○議長(岩田 明人君) 以上で町長提出議案提案理由の説明を終わります。  ここでしばらく休憩をいたします。11時から開会をいたします。休憩。            午前10時47分休憩   ───────────────────────────────            午前11時01分再開 ○議長(岩田 明人君) それでは再開をいたします。  ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第4 議案第83号 から 日程第10 議案第89号 ○議長(岩田 明人君) 日程第4、議案第83号、奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について、日程第5、議案第84号、奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第6、議案第85号、奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第7、議案第86号、奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第8、議案第87号、奥出雲町消防団条例の一部を改正する条例制定について、日程第9、議案第88号、奥出雲町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について、日程第10、議案第89号、雲南広域連合規約の一部を変更する規約について、以上の7議案につきまして、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。  それでは、提案理由の説明を求めます。  初めに、藤原総務課長。              〔総務課長説明〕
      ───────────────────────────────  議案第83号 奥出雲町個人情報保護条例の一部を改正する条例制定について  議案第84号 奥出雲町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について  議案第85号 奥出雲町特別職の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について  議案第86号 奥出雲町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について  議案第87号 奥出雲町消防団条例の一部を改正する条例制定について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 続きまして、石原税務課長。              〔税務課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第88号 奥出雲町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 続きまして、江角企画財政課長。             〔企画財政課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第89号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これよりただいまの7議案に対する質疑を行います。  初めに、議案第83号に対する質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第84号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第85号について質疑を行います。質疑はございますか。  1番、田食道弘議員。 ○議員(1番 田食 道弘君) 1番、田食です。  特別職の条例でございますけども、基本的には県の人事院勧告を受けて一般職の職員の処遇の改正に準じてということでありますけども、1点質問でございますが、期末手当については一般職については6月と12月、これまで率が違っておったものが同率にするということで条例案が出ておるわけですけども、特別職についてはそのような形にはなっていないなというふうに見たわけですが、私の見方が違うのかわかりませんけども、もし考え方が違うよということであればその点について説明をお願いします。 ○議長(岩田 明人君) 藤原総務課長。 ○総務課長(藤原 努君) まず、一般職につきましては、平成30年度におきまして改定をしていくのは勤勉手当のほうについての改定を行うということで、期末手当については改正はございません。31年度におきまして、期末手当について100分の120に同じ率にしていく、それから勤勉手当についても100分の85に6月、12月同じものにするということでございます。  それから、特別職、町長、副町長、教育長につきましてはもとより勤勉手当の概念はございませんので、期末手当での改定ということになります。それにつきまして、平成30年度におきまして12月分を0.05月引き上げるということでございます。31年度につきましては同率ということにはならずに、若干今回100分の15の差が30年度においては6月が100分の150、12月が100分の165ということですので100分の15差がありますけれども、31年度同率ということにはこちらはならずに100分の155と100分の160ということで、考え方としてはできるだけ平準化をする考え方ですけども、御指摘のように同じ率にはなっておりません。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) いいですか。  ほか、ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第86号について質疑を行います。質疑ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第87号について質疑を行います。質疑はございますか。  1番、田食道弘議員。 ○議員(1番 田食 道弘君) 消防団条例ですけども、機能別消防団員という制度、機能別消防団員何人か現実にもおられると思うんですけども、この定数の中には入っていないのかなというふうに思います。あるいは入っているのかもしれませんけども、その機能別消防団員の処遇を含めて考え方、定数の中に入るのか入らないのか、そのあたりの内容を説明をしていただきたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 藤原総務課長。 ○総務課長(藤原 努君) ただいま機能別消防団の定数に含まれるか否かというような考え方の御質問をいただきました。  まず、機能別消防団の件につきましては、これはこの定数の中に含まれるということでございます。現在、横田分団、八川分団でそれぞれ該当の方がいらっしゃるということで、この機能別消防団の皆さんを含めても現在560名というのが実人員の数ということでございます。今回615名を573名という新しい定数にいたしましても、この中には機能別消防団の皆様を含むということでございます。以上です。 ○議長(岩田 明人君) ほか、ございませんか。               〔質疑なし〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第88号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第89号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。  お諮りをいたします。ただいまの議案第83号から89号の7議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定により所管の常任委員会へ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第83号から議案第89号の7議案につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。  ここで休憩をいたします。再開は12時40分から実施したいと思います。よろしくお願いいたします。1時間。休憩。            午前11時39分休憩   ───────────────────────────────            午後 0時41分再開 ○議長(岩田 明人君) それでは、再開をいたしたいと思います。  ただいまの出席議員数は14名であります。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第11 議案第90号 から 日程第19 議案第98号 ○議長(岩田 明人君) 日程第11、議案第90号、平成30年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について、日程第12、議案第91号、平成30年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について、日程第13、議案第92号、平成30年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第14、議案第93号、平成30年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第15、議案第94号、平成30年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第16、議案第95号、平成30年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第17、議案第96号、平成30年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第18、議案第97号、平成30年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について、日程第19、議案第98号、平成30年度奥出雲町水道事業会計補正予算(第3号)提出について、以上の9議案につきましては、会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。  最初にお断りをいたします。議案第90号から議案第98号につきましては、予算特別委員会付託案件とする予定であります。提案理由の説明並びに議員各位の質疑は総括的なものにとどめられ、細部については全て予算特別委員会において説明、質疑をお願いをいたします。  それでは、提案理由の説明を求めます。  まず、最初に江角企画財政課長。             〔企画財政課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第90号 平成30年度奥出雲町一般会計補正予算(第5号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 続きまして、杠健康福祉課長。             〔健康福祉課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第91号 平成30年度奥出雲町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)提出について  議案第92号 平成30年度奥出雲町訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第2号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 次に、千原水道課長。              〔水道課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第93号 平成30年度奥出雲町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)提出について  議案第94号 平成30年度奥出雲町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)提出について  議案第95号 平成30年度奥出雲町合併処理浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 次に、秋田農林土木課長。             〔農林土木課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第96号 平成30年度奥出雲町仁多発電事業特別会計補正予算(第2号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 次に、森長病院事務長。              〔病院事務長説明〕   ───────────────────────────────  議案第97号 平成30年度奥出雲町奥出雲病院事業特別会計補正予算(第2号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 続いて、千原水道課長。              〔水道課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第98号 平成30年度奥出雲町水道事業会計補正予算(第3号)提出について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより質疑を行います。  初めに、議案第90号について質疑を行います。質疑はございますか。
     11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 30年度の基金残高調書が参考資料についておりますが、このことについて町長に伺います。  ことしももうそろそろ終わりになりましたが、平成28年度、29年度と出ておりますが、今この補正第5号の時点で大体40%28年度からダウン、そして昨年度から25%ぐらいダウンしておるわけです、残高が。このことについて町長はどういうふうにお思いですか、伺います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 藤原議員の御質問にお答えをいたします。  28年度の基金残高が35億余、そして前年度35億8,000万ですか、そして今現在でこの累計でいきますと32億7,200万ということで、この基金残高につきましては本当に厳しいというふうな考え方を持っております。なかなかこのさまざまな事業を行うにいたしましても、やはり町民の要望の中で何とかやっていかなければならないというふうに思っております。この基金残高を余り減少させないようなことも今後検討していかなければならないと思いますけれど、なかなか厳しい。本当にあと毎年4億5億を基金取り崩しますと、危機的状況になるという危機感は十分持っております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) ちょっと質問が舌足らずで申しわけございません。町長は基金残高の合計でおっしゃいましたが、私ちょっと気にしているのが財政調整基金、減債基金、このものの減り方が非常に厳しいといいますか、このままで本当に予算ができるのかというふうな思いをしておりますが、そのことに関して特にお聞きしたい。特にこれから12月にかけて来年度の予算が始まりますよね。その中で、本当に来年度予算ができるかどうか。その辺はっきりお聞きしておきたい。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  財政調整基金、減債基金、本当に減少が甚だしいというところで、今、来年度の予算編成も今月中にある程度煮詰めていかなければならないわけでございますが、この関係についても非常に苦慮しておる。予算編成をある程度やっていかなければなりませんので、町が破綻することがないような体制をしっかりやっていきたいというふうに思っております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) この基金については、本年度取り崩しが4億です。投入されたのが1億ばかりということで、3億ぐらいが減っているわけですね。事業の中に、今までこの事業の中でほかの基金から出せるものもここから出しているというのが実態なんですよ、ここんとこずっと見てますと。そういうことをきちんと精査したりきちんと対応しないと、この財政基金がますますなくなって、来年度の予算とかそういうとこへ全然対応ができなくなってきますよ。今後そういうふうに基金をうまく使うことを考えてもらわないと、今のままでは財政破綻になってしまいますよ。どうお思いですか。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 改めて御質問にお答えをいたしますが、先ほども申し上げましたように財政調整基金、減債基金、本当にこの減りようが毎年4億余のものが減少するということは危機的状況でございます。新年度の予算編成、今本当に苦労はしているところでございますけれど、他の基金のほうの活用も考えながらしっかりやっていきたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。  10番、内田精彦議員。 ○議員(10番 内田 精彦君) 小学校、中学校のエアコンの予算のことについてお聞きします。  9月議会で、いろいろ同僚議員からもたくさんのエアコン設置を望むというふうな御意見を出されたところでございます。私もそのときに一般質問させていただきましたが、9月29日新聞で県内の状況が出されました。そのときには奥出雲町は益田市と一緒で2021年、最終年度に完了するという考え方が新聞に載っておりました。それから総事業費が幾らかということにつきましては、概算で約1億4,000万であるというふうな答弁もいただきました。  今回の町長の提案理由にもございますが、年次的な整備計画をまとめ早急に予算化に向けて検討を進めるというふうな答弁があったところで、今回こういう補正予算が出てきたわけでございますが、当初から比べると2021年が18年いうことでございますので、3年前倒しをしてやるということでございます。これについては別にいいことだというふうには思いますが、この3年前倒しするいうことは何か町長の考えはどういう考えでこの3年も前倒しを早くされるようになったいう考えなのかということが一つと、あと少し申しわけないですが、普通教室等という表現がなっております。この等いうのはどういう意味なのか。普通教室あるいは校長室とかほかにもあると思いますが、そういうものも含めて全部この1億8,968万1,000円の総事業費でできるのかどうというふうなこと。  もう一つは、国の補助金が今3分の1だというふうに思っております。この3分の1では大変なので、2分の1のかさ上げをしていただきたいというふうな要望が国のほうへ出ておると思います。この要望が近い将来望めないのかどうかというふうなこと、国の3分の1が2分の1にならないかというふうな今の状況。また、県の補助金はこれにはのっておらないと思いますが、県も同じく近い将来県の補助金は望めないのか。こういうことについて、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 塔村教育長。 ○教育長(塔村 俊介君) 御質問にお答えいたします。  本来であれば町長の思いというところもあったというふうに思いますが、今回の結果を見ていただいてのとおり、町長のほうからの答弁でも内田議員さんの答弁にも答えておりましたとおり、できるだけつけたいという中で国の交付金の要綱が固まってまいりましたので、それに伴って21年の計画を前倒しで実施したというのが今回の予算でございます。  普通教室等ということにつきましては、今回の計画におきましては八川小学校、鳥上小学校のみが普通教室に基本的にクーラーが設置されているのはその2校でございますので、それ以外の全ての学校の普通教室のエアコン設置、並びに一部ではございますが図書室、ランチルーム、校長室で一部の学校においてエアコンが設置されておりませんので、その内容を含んだ予算案としております。  県からの補助につきましては現在もない状況でございますが、今回の国の補正予算案につきましては議員さんも御承知のとおり交付金的には3分の1というのが従来どおりのところでございますが、補正予算債というのを活用する中でその中の今年度における交付税措置を通常よりも上げるということで、大幅に実質的な市町村の負担は減る内容となっているところでございます。  あと、これで全て終わりかということにつきましては、当然学校にはそれ以外の理科室や家庭科室等の特別教室等もございますので、あるいは体育館というのもございますので、完全な設置が終わりかということでいうと終わりではございませんが、国あるいは我々が目指していた普通教室の完全設置ということについては、今回の予算の中でできるということになるというふうに考えています。 ○議長(岩田 明人君) 内田精彦議員。 ○議員(10番 内田 精彦君) この提案理由の説明にも書いてございますが、予算内示等を踏まえながらできるだけ早期に整備を進めるというふうに書いてございます。この今の段階でいきますとこの1億8,968万1,000円の総事業費になるわけですが、いつごろ完成する予定なのか。平成30年度はちょっと無理かなとは思いますが、今の段階で繰り越しするというふうなことは言えないのかもわかりませんが、大体の予定がわかれば教えてください。 ○議長(岩田 明人君) 堀谷教育魅力課長。 ○教育魅力課長(堀谷 智樹君) 質問にお答えいたします。  今のところ、7月中旬をめどに計画をしたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。               〔質疑なし〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第91号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第92号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第93号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第94号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第95号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第96号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第97号について質疑を行います。質疑はございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に議案第98号について質疑を行います。質疑はございますか。  13番、大垣照子議員。 ○議員(13番 大垣 照子君) ちょっと町長のほうに質問したいと思いますが、ああして国会のほうできのう改正水道法が成立をいたしました。まだ詳細についてきちんと決められていないこともたくさんあるようでございますが、この水道法が施行されますといわゆるコンセッション方式ということで、運営に関しては民間参入を促すというふうなことが言われております。このことについて、本町としてはどういう方針でいくのか。これまで町のやり方でやっていくのか。そうであれば町民としては本当に安心があると思います。ただ、そういうふうになれば、このあたりでは民間業者というとどういうところが請け負うのか。そして民間になるとどうしてもこれまで町がやってたような水質検査とか、それから料金がどうしても高騰すると思います。そういう問題も含めて、都市部では大変大騒ぎになっておりますけれども、この奥出雲町ではどういうふうにやるのか、町長の考えをちょっと聞きたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 大垣議員から、改正水道法あるいはコンセッション、民間業者というふうなことの御質問がございましたが、大変申しわけございません。私も全くそのような情報をまだ仕入れておりませんで、民間業者がベストか、あるいは水質検査とか本当に安心安全なお水が飲めるというふうなこと、ちょっとまだ理解しておりませんので、申しわけございませんがこれ以上お答えは現状できかねますのでよろしくお願いします。 ○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。 ○議員(13番 大垣 照子君) 町長まだわからないということでございますが、ああして国会のほうでも随分大騒ぎをして、本当に強行採決みたいな形でこれも法案が通されております。このことも問題でございますけれども、やっぱりこういう情報は早く執行部当局は情報をキャッチして、考えをやっぱり検討しないといけないということだと思いますが、何もやらないでこのままでいくということならこのまま何も構わないですけれども、そうでないのであればそこら辺のことについてきちんとやっぱり議論もしないといけないでしょうし、それからもう1点は水道管の埋設がずっとされてきました。それで耐用年数が過ぎているようなところはどの程度あるのか、そのことについてちょっとお答えをいただきたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 改正水道法の件につきましては、しっかりまた私も勉強して担当課と連携を深めてまいりたいと思います。  そして、埋設水道管の耐用年数どの程度あるかというところは担当課長から報告をさせますので、よろしくお願いします。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 千原水道課長。 ○水道課長(千原 明浩君) 先ほどの大垣議員さんからの質問でございますけども、水道法の改正が今国会を通過するということでございますけども、このことにつきましては今後奥出雲町の条例も改正していかなければいけませんし、民間に委ねられるところは委ねるというような方向性も今後検討していくということになりますので、そこの辺は水道の運営委員会等ございますので、そこの辺で十分議論をして十分検討していかなければいけないものというふうに思っております。  それから、老朽管についてでございますけども、現在いろんな管種のものがありまして、その中には塩ビ管それから鋳鉄管等ございますが、その中で浄水場まで持っていく導水管、それからできた水を配る送水管、配水管等いろんなさまざまな管種のものがございますが、その中で一応40年の耐用年数を超えたものがあるわけでございます。その延長でございますけれども、全部合わせますと14.9キロぐらいございます。これが配水管の延長でございます。総延長におきましては、422キロぐらいの水道管のほうがあります。この耐用年数を超えたものにつきましては、順次更新等をかけて新しいものに交換していく計画といたしておりますので、御理解いただきたいというふうに思っております。 ○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。 ○議員(13番 大垣 照子君) 今、水道課長から答弁をいただきましたけれども、改正水道法によってこれを本町としても取り込んでいくということになれば条例改正等当然必要となりますが、広域運営みたいなことも言われております。ですので、できればやはり水というのは人が生きていく上で一番大事なものですので、やはり今までのように町でやっていけるものであればそれを踏襲してやっていただきたい。それが町民の皆さんの健康を守る第1条件だと思っておりますので、そのこともあわせて考えていただきたいと思います。  それから、今、耐用年数を超えたものが約15キロぐらいあるということでございますが、これを例えば改修していくためには大体年間どれぐらいのキロ数で改修ができるんでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 千原水道課長。 ○水道課長(千原 明浩君) 先ほどの御質問にお答えいたします。  平成31年度から平成35年度までの一応10年間の計画の中で、その緊急的な管路の整備につきましても21キロの区間の修繕のほうを計画しております。これにつきましては、39年度までに年間約9,000何百万円かの事業費を組んで計画のほうを立てておりまして、今後その計画に従い補修のほうはしていくように考えております。 ○議長(岩田 明人君) それでは質疑を終わります。  お諮りをいたします。ただいまの議案第90号から議案第98号までの9議案につきましては、会議規則第39条第1項の規定によりまして予算特別委員会へ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんね。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号から議案第98号までの9議案につきましては、予算特別委員会へ付託することに決しました。  なお、内容審査につきましては、必要に応じて予算特別委員会小委員会において分割審査をお願いをいたします。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第20 議案第99号 ○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第20、議案第99号、奥出雲町町道路線の認定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  舟木建設課長。              〔建設課長説明〕   ───────────────────────────────  議案第99号 奥出雲町町道路線の認定について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより議案第99号に対する質疑を行います。質疑ございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。  お諮りをいたします。ただいまの議案第99号につきましては、会議規則第39条第1項の規定により、所管の常任委員会へ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(岩田 明人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第99号につきましては、総務経済常任委員会へ付託することに決しました。  ここで休憩をいたします。14時から開会をいたします。休憩。             午後1時50分休憩   ───────────────────────────────             午後2時01分再開 ○議長(岩田 明人君) それでは再開をいたします。  ただいまの出席議員数は14名です。定足数に達しておりますので、休憩前に引き続きまして会議を開きます。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第21 報告第15号 から 日程第23 報告第17号
    ○議長(岩田 明人君) 次に、日程第21、報告第15号、平成29年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について、日程第22、報告第16号、平成29年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について、日程第23、報告第17号、平成29年度奥出雲電力株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について、以上の3議案につきましては会議規則第37条の規定により一括して議題といたします。  本議案につきましては、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、地方自治法第221条第3項の奥出雲町の出資法人より政令で定めるその経営状況を説明する書類が本定例会に提出されております。  報告第15号から報告第17号まで、順を追って担当課別に提出書類の説明を願います。  なお、説明は簡素に願います。  最初に、報告第15号について説明を求めます。  高尾地域づくり推進課長。            〔地域づくり推進課長説明〕   ───────────────────────────────  報告第15号 平成29年度奥出雲交通株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 次に、報告第16号について説明を願います。  本山商工観光課長。             〔商工観光課長説明〕   ───────────────────────────────  報告第16号 平成29年度奥出雲酒造株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 続いて、報告第17号について説明を願います。  秋田農林土木課長。             〔農林土木課長説明〕   ───────────────────────────────  報告第17号 平成29年度奥出雲電力株式会社事業報告並びに収支決算及び平成30年度事業計画並びに収支予算について   ─────────────────────────────── ○議長(岩田 明人君) 以上で提出書類の説明を終わります。  これよりただいまの報告について質疑を行います。  なお、質疑は提出書類から読み取れる範囲とされ、個々の勘定科目内容など詳細な質疑は後日担当課に直接お尋ねを願いたいと思います。  最初に、報告第15号について質疑を行います。質疑はございますか。  11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 報告第15号もですが、一般的に奥出雲町の第三セクターの監査役いうのは町職員のOBの方、もちろん見識の高い公平性にすぐれた方が監査をされておりますけども、最近の傾向からいいますと企業のほうでは監査法人といいますか、監査のほうでのいろんな問題指摘とかそういうことをやって、経営改善とか経営に関するトラブルを未然に防ぐというふうなことが行われております。そのことに関して、今の監査方法が果たして適正かどうか。特に第三セクターについては、非常に収益率が悪くなっております。その中で、従来みたいなやり方での方法が妥当かどうか。町長、どうお考えですか。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  現状、全ての第三セクターの監査役はほぼ役場OBさんでお願いをしております。今御指摘があったように、監査法人等の監査も必要ではないかなというふうに思っておるところでございますが、そこら辺につきましては今後検討させていただきたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。 ○議長(岩田 明人君) 藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 順調に経営が進んでるとこに関しては今までどおりのやり方でもいいと思いますけども、やはり非常に赤字が発生している。大きな赤字が出ている、あるいは何年にもわたって発生しているというとこに対してはやはり違った目で見た監査をしていただいたほうがより経営的には安定してきたり、あるいは改善されるんじゃないかと思いますがどう思われますか。銀行にいらっしゃったから十分わかるんじゃないでしょうか、その辺は。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  やはり外部監査法人を適宜入れて、本当に厳しい第三セクターも多々ございます。この奥出雲交通に関しましては、やはり営業損失の場合にはそれを従来から補填するような制度もございまして、私も安易な考え方であったというふうに認識はいたしております。今後はしっかりそこらを踏まえて、外部監査を本当に監査人を入れたがベストかというような第三セクターの会社等につきましては、今後私がしっかりと検討してまいります。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) ほか、ございますか。               〔質疑なし〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、次に報告第16号について質疑を行います。質疑ございますか。  1番、田食道弘議員。 ○議員(1番 田食 道弘君) この議案の中の一番最後のページのところでございますけども、3期の比較のところですけど、93期、今回の報告の期ですが、上から2番目になりますか、3番目といいますか、給与手当、それからもう2つ下がって賞与、これが前期、前々期に比べて下がっておりまして、例えば従業員さんが今までどおりだとすると単純に待遇が悪くなっているのかなというふうにも見えますが、そのあたり実態としてはどういうことになっておるのか。決して状況がいいのに待遇を悪くするというようなことはないと思いますけども、確認をしたいと思います。説明をお願いします。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 私のほうから御質問にお答えをさせていただきます。  この91期から93期ごらんをいただきますと、給与、賞与関係につきまして決して率を下げているわけではございません。しっかりとある程度収益が出ている会社でございますので、賞与関係も期末手当も幾分か払ったりするようなことはしております。ただ、人員が減ったというふうなことが一番大きな原因であるというふうに思っております。ただ、今ここで資料を持ってきておりませんので当時の社員数等の発表はちょっとできかねますので、押さえてはおりますので、しっかり支払うべきことはお支払いをさせていただいております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) ほか、よろしゅうございますかいね。  11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 今の従業員数の関係なんですけども、今この奥出雲交通の分によると報告書に役員構成あるいは従業員数、これが明記してございます。ところが、酒蔵にしろ電力にしろ、それは明記してございません。その辺の意図はどうしたことかということと、今回酒蔵に関しては700万からの利益が出ているわけですね。それをなぜ基金積み立てに半分ぐらいされないんですか。基金がないのにせっかくのチャンスを逃す手はないと思いますが、それはどうお考えですか。これは経営者としてですね。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) この奥出雲酒造株式会社の社員数につきましては、次回からきちっと明記をするように指示をいたします。  今の利益が税引き後で700万出たということでございます。私も基金のほうに何とか積み立てたいというふうな思いも持って、担当部長のほうにも指示はしておりましたけれど、なかなか今回この決算の確定が9月でございますので、11月中にやらなければならないというふうなことで時期を逸した面もございます。今、私が申し上げるのは、できたならば町の会計年度である3月末には幾分かの寄附金で基金積み立てをしていただくように、今、税理士の先生とは相談せよという指示はいたしております。  ここの中で来期の見込みというところで収支予算がございますが、94期の、そこの欄をごらんをいただきますと今の奥出雲酒造としては賃借料、そこの賃料を毎月20万ずつ来期は町のほうに払っていったらというふうなことで、この数字も記載をいたしておるところでございます。  あと、基金のほうに積み立てるか町のほうに寄附をいただくかということは、税理士の先生と再度協議をしてまいりたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 町長、この酒造株式会社だけじゃなくてほかの第三セクターにもやっぱり役員構成とか従業員数、ほかにもありますのでぜひ入れてください。 ○議長(岩田 明人君) それでは、16号について終わります。  次に、報告第17号について質疑を行います。質疑ございますか。  12番、村尾明利議員。 ○議員(12番 村尾 明利君) 1ページの第3期の事業報告の中で、収益還元事業として林業振興事業及び観光振興事業における調査検討業務に係る費用100万円を支援したほか、町に100万円の寄附を行いましたと書いてあります。発電事業をそもそもどこまで取り組むかということですけど、町への財政への支援、あるいは財政の獲得に寄与するというふうなことですが、特に阿井発電所については当初の予定のように農業関連事業等にかなり町の財政的な支援ができるではないかと、こういうふうな当初目的がございましたが、残念ながら3期においてもそんなに大きな収益が出ておりません。  さらに、第4期の収益計画を見ますと、事業外の費用といいますか寄附金とかその他効果的に町の財政に取り組むような、あるいは農業関連施設等を支援するような収益計画もないのではないかなというふうにちょっと心配をしておりますが、第4期について全くそこの辺の計画がないのか。余り阿井発電所は意味がなさなかったのかというちょっと疑念も湧くわけでございます。そこの辺の回答をお願いしたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 秋田農林土木課長。 ○農林土木課長(秋田 和浩君) 御質問にお答えをいたしますが、今回のこの決算報告の内容についてでございますが、電力の小売を行います会社である奥出雲電力の決算の内容でございまして、阿井発電所の小水力発電、それの事業とは少し物が違うということでまずは御理解をいただきたいと思います。  その上で収益還元事業について御説明を申し上げますけれども、こちらのほうにつきましては、会社の定款等に書いておりますのが林業振興事業並びに観光振興事業等の地域振興事業ということで計上しておりまして、それに基づく対応をこれまでもしてきたところでございます。これをどこまでやるかということにつきましては、確かにまだ議論の余地はあろうかと思いますが、そのためにはやはり定款の改正等も必要となりますので、現時点ではここまでの範囲ではないかなというふうに理解をしておるところでございます。また事業が進捗するに従いましてそこら辺も議論を深め、こういったことにも使ったらどうかということで御提案があれば、そういったことも検討を加えていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 村尾明利議員。 ○議員(12番 村尾 明利君) ちょっと若干発電所を一緒に混同したように思いますけども、4期の損益計算計画ですね、今回の分で大体マックスなのか。そこの辺をお聞きしたいと思いますけども、そこあたりはどうでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 秋田農林土木課長。 ○農林土木課長(秋田 和浩君) 最初の議案書の説明の中でも若干触れましたが、奥出雲電力株式会社というところが無理に収益を上げるべき会社ではないというふうに考えております。収益が過剰に上がるくらいでしたらユーザーに対する契約料金を下げるというようなことを考えておりまして、このぐらい収益があれば会社としてはいいかなというところでの水準を見きわめながら運用、経営をすることが肝要であろうかというふうに考えております。以上です。 ○議長(岩田 明人君) よろしゅうございますか。  11番、藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 利益還元事業として、今の林業振興事業及び観光振興事業における調査検討業務。大体役所が検討するいうのは何にもしないというふうに僕は認識しておりますけども、具体的にどういうことをやられるわけですか。 ○議長(岩田 明人君) 秋田農林土木課長。 ○農林土木課長(秋田 和浩君) 手元に詳細な資料がございませんけれども、観光につきましては亀嵩地区におきまして大きな観光資源ではなくて、小さな小さな地元の皆さんだけが御存じであるような名所といいますかちょっと見ていただくようなところ、そういったものの掘り起こし活動を以前行っておりまして、それがもう少し本番の観光事業に結びつけることができるじゃないかということでの検討を行ったところでございます。  また、林業事業につきましてですが、これにつきましては本町のほうで実行委員会組織に補助金を出して基本的に運営をしておりますけれども、きこりプロジェクトという事業がございます。林研グループさんと連携しながらやっている事業でございますが、その中で山の棚卸というその山に植わっている木がどれだけの価値があるのか。そこら辺を実際間伐して、切り出して製材して価格を見る。そのことによって本来ですと山主還元率がもっと上がるんじゃないかとか、そういったことを見ていただくような研修会をことし開催いたしておりまして、そういったところへ経費を支出したところでございます。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 藤原充博議員。 ○議員(11番 藤原 充博君) 非常によくわからない説明ありがとうございました。そういうわけのわからんようなことに金使わないでください。奥出雲町は金がないですから、もっとみんなに影響があるようなことにお金を使うように努力していただきたい。もうわけのわからんような今の説明、今説明しておるあなた自身がわからんような事業だなと思ったでしょう。町長、どうですか今の話。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。  林業振興事業及び観光振興事業につきましては、今、課長のほうも手元に資料を持ち合わせておりません。後日資料を皆様方に添付をいたしまして御説明をさせますので、御理解をいただきたいと存じます。ここらにつきましてはパシフィックパワーの本社が東京にございますけれども、そこの担当者の方が私がこの会社の社長で副社長ということで、お互いに話し合いをしながら計画を練ったものでございますので、しっかり資料をもって議員の皆様方に御説明を申し上げますので、どうか御理解をいただきたいと存じます。以上です。 ○議長(岩田 明人君) 以上で報告15号から17号までを終わります。   ─────────────・───・─────────────  ◎日程第24 発委第2号 ○議長(岩田 明人君) 続いて、日程第24、発委第2号、奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。  要旨の説明を求めます。  9番、内田勇議会運営委員会委員長。 ○議会運営委員会委員長(内田 勇君) 発委について申し述べます。   ───────────────────────────────  発委第2号     奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例の一部を 改正する条例制定について  奥出雲町議会議員の議員報酬及び費用弁償支給条例(平成17年奥出雲町条例第46号)の一部を改正する条例を奥出雲町議会会議規則第14条第3項の規定により別紙のとおり提出する。    平成30年12月7日提出                   提出者 奥出雲町議会議会運営委員会                         委員長 内 田   勇   ───────────────────────────────  提案理由でございますが、奥出雲町議会議員に支給する期末手当の支給率を0.05月改正するためのものでございます。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 以上で要旨の説明を終わります。  これより発委第2号について質疑を行います。質疑はございますか。               〔質疑なし〕 ○議長(岩田 明人君) ないようでございますので、質疑を終わります。
      ─────────────・───・───────────── ○議長(岩田 明人君) 次に、今期定例会までに受理いたしました請願・陳情は、お手元に配付した請願・陳情文書表のとおりであります。会議規則第92条第1項の規定によりまして、所管の常任委員会へ付託いたしますので、慎重なる御審議をお願いをいたします。   ─────────────・───・───────────── ○議長(岩田 明人君) 以上をもちまして本日の会議日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。             午後2時54分散会   ───────────────────────────────...