雲南市議会 2021-03-01
令和 3年 3月定例会(第1日 3月 1日)
令和 3年 3
月定例会(第1日 3月 1日) 雲南市告示第23号
令和3年
雲南市議会3
月定例会を次のとおり招集する。
令和3年2月9日
雲南市長 石 飛 厚 志
記
1 期 日 令和3年3月1日
2 場 所
雲南市役所議場
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〇
開会日に応招した議員
多 賀 法 華 安 田 栄 太
児 玉 幸 久 上 代 純 子
鶴 原 能 也 梶 谷 佳 平
宇都宮 晃 上 代 和 美
足 立 昭 二 中 林 孝
松 林 孝 之 中 村 辰 眞
原 祐 二 白 築 俊 幸
周 藤 正 志 細 田 實
藤 原 信 宏 矢 壁 正 弘
佐 藤 隆 司
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〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(佐藤 隆司君) 異議なしと認めます。よって、本
定例会の会期は、本日3月1日から3月22日までの22日間に決定しました。
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◎日程第3 諸報告
○議長(佐藤 隆司君) 日程第3、諸報告を行います。
監査委員から、令和2年度の
一般会計、
特別会計、
企業会計及び基金、
歳入歳出外現金の
出納状況の
例月出納検査の報告がありました。また、令和2年度
定期監査及び
行政監査報告書の提出がありました。詳細については、資料を
議員控室に置いてありますので御覧ください。
次に、12
月定例会以降の諸会議についてであります。
12月25日に令和2年12月
雲南広域連合議会定例会及び令和2年第2回雲南市・飯南町
事務組合議会臨時会が、1月26日、
全国市議会議長会建設運輸委員会が
書面会議で、2月4日に雲南市
都市開発公社理事会が、2月17日に令和3年第1回雲南市・飯南町
事務組合臨時会が、2月19日に令和3年2月
雲南広域連合議会定例会がそれぞれ開会されました。また、2月10日に令和3年度
春季島根県
市議会議長会定期総会が浜田市で開催され出席しました。詳細については、資料を
議員控室に置いておりますので御覧ください。
以上で諸報告を終わります。
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◎日程第4 議案の上程(
一括議題)
○議長(佐藤 隆司君) 日程第4、議案の上程を行います。
承認第1号、令和2年度雲南市
一般会計補正予算(第10号)の
専決処分の承認を求めることについてから報告第2号、議会の委任による
専決処分の報告についてまでの57件を
一括議題といたします。
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◎日程第5
市長所信表明
○議長(佐藤 隆司君) 日程第5、市長の
所信表明を求めます。
石飛市長。
○市長(石飛 厚志君) 令和3年
雲南市議会3
月定例会の開会に当たり、諸議案の説明に先立ちまして市政における私の基本的な
考え方を申し上げ、
市議会の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと存じます。
所信を述べる前に、昨日の火災について触れさせていただきます。
昨日、大東町
遠所地内で発生した
山林火災において、お一人の方がお亡くなりになりました。心からお悔やみを申し上げます。空気が乾燥し風が強い日が続いており、大規模な
山林火災が発生している地域もございます。市民の皆様におかれましては、改めて
火災予防に努めていただきますようお願いいたします。
まずは私の
市政運営に臨む基本的な姿勢についてであります。
雲南市が誕生して以来、市民との協働による
まちづくりを掲げ、
地域自主組織による共助の仕組みを基盤としてそれぞれの地域で創意工夫した
地域づくりが進められ、また地域の
課題解決にチャレンジする多様な活動や人材が育つなど、雲南市の
まちづくりの基礎となる様々な取組が展開されてきたところであります。
私は、こうしたこれまでの
市政運営の基本的な
考え方を尊重しつつ市民の皆様の声に耳を傾け、時代や社会の変化に対応しつつよいところはさらに伸ばし、必要なところは修正しながら是々非々の姿勢で
市民本位の行政を展開してまいります。そのためにも、
市職員一人一人が常に市民の皆様に寄り添う姿勢を持つことで
市民目線の行政を推進するとともに、市民の皆様に積極的に市政に参加していただけるよう努めてまいる所存です。
続いて、私の
市政運営に係る基本的な
考え方について申し述べます。
まずは直面する
新型コロナウイルス感染症への対応についてであります。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、国や県との連携の下、
医師会の御協力をいただきながら速やかに準備を進めるため
健康福祉部内に
ワクチン接種対策室を設置し、迅速かつ適切に接種が開始できるよう全力を尽くしてまいります。
コロナ禍の影響を受ける
事業者への
支援策として、現在
感染予防対策に要する経費の助成や
キャッシュレス決済による
消費喚起キャンペーンに取り組んでいるところですが、速やかな
地域経済の回復を目指して特に大きな影響を受けている飲食・
宿泊業等へのさらなる支援を行ってまいりたいと考えております。
次に、本市が抱える重大な課題である
人口減少対策についてであります。
出生数を
死亡数が上回る状態が続く中で、進学や
就職等による転出を減らし引き続き持続可能な
地域づくりに取り組んでいく必要があります。丸山
知事が掲げられている
人口減少に歯止めをかけるという目標に対して本市としても県との連携を深め、
人口増加への転換を目指した取組を講じていくことが必要だと考えております。そもそも
人口減少の問題は、日本全体が
経済成長を遂げ
東京周辺に
一極集中が進む中で生活や人生における余裕が失われてきたことが根底にあると考えております。また、都市への
人口流出は経済的な格差や様々なサービス、
娯楽等へのアクセスの問題として語られてきましたが、
高速道路をはじめとする
道路交通網の整備が進展しインターネットが普及することによりその格差は縮まってきています。
コロナ禍で
在宅勤務が普及したように近い将来距離のハンデは克服され、人々は生活や人生の余裕を求め住みたい地域、住みよい地域を選択する時代が来ると考えております。そうした未来を見据え、市民の皆様とともに豊かな
暮らしが実現できる地域をつくっていくことこそ
人口減少問題に対する根本的な対策だと考えております。
また、国が日本の活力を維持するために
地方創生を進めているように、
周辺地域が
活性化することにより雲南市全体のにぎわいを取り戻すことにつながります。そうした考えの下、
子育て、仕事、住まいを柱とする
定住基盤の整備や地域の
課題解決に取り組む人材の育成・確保を引き続き進めながらも医療や福祉、産業、教育など総合的な対策を講じ、全ての地域で市民の皆様が生き生きと暮らせるよう取り組んでまいります。
次に、
人口減少に対する具体的な対策の
考え方についてであります。
医療や介護、買物など生活に必要不可欠なものを確保、充実し
暮らしの基盤を堅持するとともに安心して出産や
子育てができる環境を整え、
子育て負担の軽減を図ることを
定住対策、
少子化対策の基本として取り組んでまいります。その上で、豊富な
地域資源を守りこれを生かそうと懸命に取り組んでいる市民の皆様のチャレンジを積極的に支援していくことで、夢と希望が感じられる明るい未来をお示しすることができると考えます。そのためにも、本市の重要な産業である
農林業の振興に力を入れてまいります。地域の主要な
担い手である
兼業農家の支援に取り組むとともに、
経営基盤の強化や
物流改革などにより
収益性を高め、
地域経済の
活性化につなげてまいります。さらに、個性や
価値観、生き方などの
多様性を尊重し
お互いを認め合える
地域づくりを進め、市民一人一人が自分の
可能性を感じることができる雲南市へと変えてまいります。
そこで、私は「
雲南プライド」というキーワードを用い、本市で暮らす人々が自らの地域とそこで生み出されるものや文化に対し、胸を張ってそのよさを主張していくことができる社会を目指してまいります。その一環として
スポーツ文化活動を積極的に支援し、
雲南プライドを持つ人材を育成し、
お互いに認め合える
仲間づくりや出会いの場の創造につなげてまいりたいと考えております。
今議会は私が市政を担うこととなって初めての議会となり、私の考えを具体化するにはもうしばらくのお時間をいただきたいと考えておりますが、そうした中でもまず市民の皆様にお示しするべき基本的な
考え方について述べさせていただきました。早急にこの基本的な
考え方を基にした事業の構築を進め、改めて御提示したいと考えている次第であります。
なお、食の
幸発信推進事業や
サッカー場整備事業につきましては早急に検討を進め、方針が定まった後にお示しする考えであります。
次に、第2次雲南市
総合計画にある5つの政策に沿って申し述べます。
最初に、「みんなで築くまち」に関する政策についてであります。
まず、地域と行政の今後の
あり方報告書に基づく対策の実現について述べます。
今年度は地域の
担い手の
育成確保を目的に、
地域自主組織から選出された
受講生が参加する
地域経営カレッジを開催し、
コロナ禍における
地域活動の在り方など全市的な
課題解決に向けて取り組んでまいりました。この
地域経営カレッジは地域の皆様からの期待の声も多く、引き続き来年度も開催してまいります。また、各地域では
コロナ禍においても
交流センターに整備した
オンライン環境を活用するなど工夫しながら取組を継続されており、
情報共有や
地域同士の学び合いを引き続き推進してまいります。
続いて、
加茂交流センターの整備についてであります。
加茂交流センターの整備につきましては、本年度内に敷地整備工事及び建物の実施設計を完了することとしており、令和3年度内の本体工事の完了を目指し取組を進めてまいります。
続いて、ケーブルテレビ伝送路の光ファイバー化整備についてであります。
ケーブルテレビ伝送路については、雲南市・飯南町事務組合において整備が進められているところであり、令和3年度中の市内全域の幹線工事と吉田町、掛合町の引込み宅内工事の完了を目指してまいります。加えてGIGAスクール構想にも対応するため、通信環境が十分でない市内小・中学校13校についても整備を実施してまいります。
次に、「安全・安心で快適なまち」に関する政策について述べます。
まず、雲南圏域における次期可燃ごみ広域処理施設の整備に向けた検討状況についてであります。
今年度から奥出雲町及び飯南町と連携し次期施設の基本構想策定作業を進めておりますが、民間による廃棄物処理施設の整備計画があることから、当圏域にとって最も適した廃棄物処理施設の整備方法を選択するため民間連携
可能性調査を実施することとし、必要な経費を令和3年度予算案に計上したところであります。今後その調査結果を踏まえ、経費面やサービス面などの様々な観点から検討を進めてまいります。
続いて、“幸せを運ぶコウノトリ”と共生する
まちづくりの推進についてであります。
今年も西小学校の巣塔でコウノトリのペアの営巣が始まっており、5年連続のひなの誕生を期待しているところであります。本市では、令和元年度に策定した“幸せを運ぶコウノトリ”と共生する
まちづくりアクションプランに基づき、コウノトリの保護や活用に向けて取り組んでいるところです。このたびコウノトリのロゴマークを作成し、去る1月20日から運用を開始いたしました。ぜひとも多くの市民や
事業者の皆様に御活用いただき、コウノトリやコウノトリがすむ環境についての理解を広めるとともに、コウノトリの保護や活用を進めてまいりたいと考えております。
続いて、JR木次線の利用促進に向けた取組についてであります。
JR木次線につきましては、沿線の様々な団体、市民の皆様の御協力により利用促進の取組に関わる人の輪が広がりつつあるところです。しかしながら、
人口減少や
新型コロナウイルス感染症の影響による利用客減少により、今後はトロッコ列車や路線そのものの存続問題に及ぶことも危惧しているところです。こうしたことから、昨年10月26日には奥出雲町及び島根県地域振興部長とともにJR西日本米子支社の支社長に面会し、要望などの協議を行ったところであります。令和3年度におきましては、沿線自治体が島根県と一層強力に連携し国への要望活動をはじめこれまで以上に利用促進に注力し、安定的な乗車員数の確保及び路線の維持につながる活動を展開してまいります。
続いて、水道未普及地域対象事業についてであります。
今年度に着手いたしました大東町山王寺本郷地区水道整備事業は、令和3年度より管路整備工事に着手し、令和5年度の事業完了に向け引き続き取り組んでまいります。
続いて、デジタル防災無線の整備についてであります。
災害時の通信手段を確保し、防災情報を確実に伝達するために整備を進めてまいりましたデジタル防災無線システムについては、本年4月から各世帯等への戸別受信機の配布を順次行い、10月からの運用開始に向け準備を行ってまいります。
次に、「支えあい健やかに暮らせるまち」に関する政策について述べます。
まず、田井診療所における巡回診療及び地域医療の維持に向けた取組についてであります。
田井診療所を会場とする雲南市立病院による巡回診療については、令和3年度におきましても今年度と同様に毎週火曜日の午前中に診療を行うこととしております。
また、市内全域における地域医療体制の充実を図るため、雲南市地域医療あり方検討会を設置したところであり、今後も雲南市立病院を中心として市民の皆様が安心して医療を受けることができる体制づくりに努めてまいります。
続いて、雲南市地域包括支援センターの事務所移転についてであります。
令和元年度から、地域包括支援センターの設置運営を雲南市社会福祉協議会に委託しております。その事務所を市役所本庁舎内に設置しておりましたが、令和3年度から三刀屋健康福祉センター内で業務を行うこととし、現在整備を進めているところであります。事務所移転後は同施設内に設置されている社会福祉協議会本所、権利擁護センター、生活支援相談センター等との連携を強化し、地域包括ケアのさらなる推進を図ってまいります。
続いて、生活支援体制整備事業の見直しについてであります。
地域包括ケアシステムの構築を図るため、平成30年度から生活支援体制整備事業に取り組んできたところでありますが、多職種連携によるきめ細やかな地域支援のさらなる充実に向け、その推進役となる第1層生活支援コーディネーターを本年4月から本市と雲南市社会福祉協議会にそれぞれ専任配置いたします。コーディネーター同士で連携し、地域課題を共有しつつ地域における支え合いの体制づくりの一層の推進を図り、地域共生社会の実現を目指してまいります。
続いて、木次こども園建設事業についてであります。
木次こども園建設事業につきましては、新園舎の本体工事は順調に進捗し、去る2月19日をもって完了いたしました。今後は外構工事を行い、令和3年度に旧園舎を取り壊し、園庭の整備及び駐車場整備を行う予定としております。
なお、新園舎建設工事の完了に伴う竣工式を3月25に、開園式を4月5日に行う予定としております。
続いて、加茂こども園の保育業務委託の開始についてであります。
加茂こども園は、本年4月から社会福祉法人たんぽぽへの業務委託により、休日保育や病後児保育など保育サービスが充実してまいります。現在、業務の引継ぎを順調に進めているところであり、園児や保護者の皆様に安心して通園いただけるよう努めてまいります。
続いて、雲南市子ども家庭総合支援拠点の設置についてであります。
国において平成30年12月に策定された児童虐待防止対策体制総合強化プランに基づき、本年4月より子ども家庭支援課内に子ども家庭総合支援拠点を設置いたします。この支援拠点を核として、児童虐待に関する取組を一層強化してまいります。
次に、「ふるさとを学び育つまち」に関する政策について述べます。
まず、雲南市
教育委員会委員の選任についてであります。
本年3月31日をもって高木広明教育委員が任期満了を迎えられますが、引き続き
教育委員会委員をお願いしたく、同意案件を本議会へ提出しております。なお、任期は令和7年3月までの4年間であります。
続いて、スポーツを通じた若者の活躍についてであります。
島根県立三刀屋高等学校2年の大橋優也さんが、昨年3月のアンダー18男子ソフトボールワールドカップに日本代表として出場し優勝に貢献されたことにより、文部科学大臣国際競技大会優秀者等表彰並びに島根県スポーツ功労者表彰を受賞されました。その御功績に深く敬意を表し受賞のお喜びを申し上げますとともに、今後のさらなる御活躍を心より祈念いたします。
続いて、永井隆記念館施設整備事業についてであります。
施設の老朽化に伴い、令和元年度より現地での建て替え工事を行ってまいりましたが、市民の皆様の御理解と御協力の下、工事も順調に進み、今月中に完成を迎えます。現在
指定管理者であります三刀屋如己の会とともに開館の準備を進めており、本年4月18日に記念式典を予定しております。永井博士の遺徳を顕彰するとともに、平和教育・平和学習の拠点として市内外から多くの方に来館していただき、「如己愛人」「平和を」の精神を広く発信してまいります。
次に、「挑戦し活力を産みだすまち」に関する政策について述べます。
まず、令和3年の米の作付についてであります。
本年産の米の作付につきましては、全国的な米余りも予想される中ではありますが、県内産の米については消費者の評価が高いことから需要が多く、JAしまねでは昨年並みの作付を維持する方針が示されているところでございます。本市においても、それを踏まえた作付を市内農家にお願いした次第であります。昨年、過去最高の認定率となりました「プレミアムつや姫 たたら焔米」を含め、本市農業の基幹農作物である米の作付推進を図ってまいります。
続いて、農作物の有害鳥獣対策についてであります。
令和3年度においては、農作物の鳥獣被害防止のために設置される防護柵の経費の一部を助成する雲南市農作物鳥獣被害防止対策事業の予算枠を拡大し、例年被害が拡大する水稲の穂が出始める時期にも対応できるよう取組を進めてまいります。
また、捕獲奨励事業につきましても、引き続き市猟友会の皆様に御協力をいただきながら有害鳥獣の捕獲に取り組み、有害鳥獣被害の防止に努めてまいります。
続いて、防災重点農業用ため池の整備についてであります。
平成30年7月豪雨による被害を踏まえ、国の新たな基準による防災重点ため池の再選定作業により全国的に選定箇所が大幅に増加いたしました。これに位置づけられた防災重点農業用ため池の整備について有利な起債が受けられることから、市内の防災重点農業用ため池92か所について令和3年度から計画的に整備を進めてまいります。
続いて、畜産振興についてであります。
令和4年度に第12回全国和牛能力共進会の開催が予定されております。本市から県代表の出品を目指し、県の全国和牛能力共進会出品対策本部をはじめとする関係機関の協力の下、巡回調査、集畜指導会を行うなど出品対策の取組を強化してまいります。
また、雲南圏域1市2町とJAが一体となって増頭計画を進めてまいりました奥出雲和牛が昨年10月に地域団体商標登録されました。これによりブランド力を高める取組を一層進め、販売促進などの和牛振興に取り組んでまいります。
続いて、林業振興についてであります。
森林環境譲与税を引き続き活用し、令和3年度においては天然林等の伐採跡地を新植の支援対象に拡大することや、令和2年度に作成した森林資源データを活用した住民座談会を行ってまいります。また、木材流通拠点施設を活用した木材出荷対策など流通体制の整備に取り組み、市産材のさらなる利用促進につなげてまいります。
続いて、雲南市桜まつりについてであります。
例年4月初旬にJR木次駅周辺で開催している雲南市桜まつりに関わるイベントの開催につきましては、雲南市桜まつり実行委員会において協議された結果、
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から参加者や関係者の健康・安全面を第一に考慮し、イベントを中止されたところです。
なお、ぼんぼりの設置や桜のライトアップなどは例年どおり行われますので、3つの密を避けるなど感染予防に十分御注意いただきながらお花見を楽しんでいただきたいと存じます。
続いて、中心市街地
活性化事業についてであります。
主要事業の一つでありますビジネスホテル整備事業は、株式会社共立メンテナンスより令和4年4月に建設着工し、令和5年4月の開業を目指す旨の方針が示されております。令和3年中には土地賃貸借契約を結ぶ予定としております。
最後に、行政経営について述べます。
まず、雲南市役所分庁舎の整備についてであります。
水道局の新庁舎については、本年6月に完成し7月から新たな庁舎で業務を開始する予定としております。このほか外構工事及び現庁舎の解体工事を進め、令和3年度内の整備を完了を目指し取り組んでまいります。
続いて、令和3年度
一般会計当初予算、令和2年度3月補正予算についてであります。
まず、令和3年度
一般会計当初予算について述べます。
新型コロナウイルス感染症の影響から経済が低迷し、全国的に税収等の見通しが厳しい状況となっている中で、令和3年度の国の地方財政計画では交付税が対前年度5.1%増、臨時財政対策債も同じく74.5%増と、地方一般財源総額について前年度とほぼ同額が確保される見込みとなりました。
本市の令和3年度
一般会計当初予算につきましては骨格による編成となりましたが、市民生活への影響を最小限にとどめるとともに
新型コロナウイルス感染症への対応を遅滞なく実施できるよう、対前年度比6.8%減の273億7,000万円で編成いたしました。肉づけの補正につきましては、追加の
新型コロナウイルス感染症対策を含め6
月定例会においての提案をめどに編成してまいりたいと考えております。
次に、令和2年度3月補正予算についてであります。
一般会計では、除雪総務管理費1億6,900万円、公立学校情報機器整備事業1億4,800万円、
新型コロナウイルス感染症対応基金積立金1億2,000万円、
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業5,000万円、退職手当特別負担金5,900万円などを追加計上し、
特別会計等では国民健康保険事業
特別会計、生活排水処理事業
特別会計、水道事業会計、工業用水道事業会計、下水道事業会計及び
病院事業会計でそれぞれ事業内容の変更等に伴う予算を計上しております。
そのほか、議案として承認1件、条例13件、規約1件、一般事件21件、同意事項1件、諮問事項1件、報告事項2件を提出しておりますので、慎重に御審議いただき可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
私の
市政運営に臨む所信の一端を申し述べさせていただきましたが、議員の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げ、開会に当たっての御挨拶といたします。
○議長(佐藤 隆司君) 以上で市長の
所信表明を終わります。
ここでしばらく休憩をします。再開を10時15分とします。
午前10時02分休憩
───────────────────────────────
午前10時15分再開
○議長(佐藤 隆司君) 会議を再開します。
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◎日程第6
提案理由の説明
○議長(佐藤 隆司君) 日程第6、提出者から
提案理由の説明を求めます。
内田
総務部長。
〔
総務部長説明〕
───────────────────────────────
承認第1号 令和2年度雲南市
一般会計補正予算(第10号)の
専決処分の承認を求めることについて
───────────────────────────────
○議長(佐藤 隆司君) 吉山副市長。
○副市長(吉山 治君) それでは、私のほうから条例、規約、一般事件について
提案理由の説明をさせていただきます。
まず、議案第1号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第1号
雲南市長等の
損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定について
───────────────────────────────
この条例につきましては、地方自治法の規定によりまして市長等が賠償の責任を負う額から一部を免れさせる旨を条例で定めることができるとされていることを踏まえ、市長等の
損害賠償責任の一部免責に関し必要な事項を条例で制定するため、議会の議決を求めるものです。
議案第2号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第2号 雲南市
防災無線システム設備条例の制定について
───────────────────────────────
この条例は、災害その他緊急時における情報伝達を迅速かつ確実に行い、市民の生命と財産の保全を図るため雲南市防災無線システム設備を設置することに伴い条例を制定するもので、議会の議決を求めるものです。
議案第3号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第3号 雲南市
国民健康保険条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
この条例につきましては、2点の改正理由がございます。
まず、1点目でございます。平成27年度に、国の通知を受けまして国民健康保険料の延滞金の負担を軽減するため延滞金の軽減措置期間を3か月に拡充する方針を決定し、滞納整理システムを運用してまいりました。そのため必要となる本市
国民健康保険条例の改正を、これは関係者の連携不足、確認不足から失念をいたしておりました。今回、平成27年度に遡りまして条例上の手当てを行うもので、この改正を失念していたことにつきましては深くおわびを申し上げます。
2点目は、本年2月3日に新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、国保条例が引用している新型コロナウイルスの定義を新型インフルエンザ特措法の改正の表現に合わせるために条例改正を行うものです。
以上の条例改正につき、議会の議決を求めるものでございます。
議案第4号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第4号 雲南市
後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について
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こちらの条例につきましては、先ほど御説明をいたしました雲南市
国民健康保険条例の一部を改正する条例と同様に、後期高齢者保険料におきましても延滞金の軽減措置期間を3か月に拡充する方針を決定し滞納管理システムを運用してまいりましたが、必要となる本市
後期高齢者医療に関する条例の改正を関係者間の連携・確認不足のため失念をしておりました。今回、平成27年度に遡って条例上の手当てを行うもので、改正を失念していた点につきましては重ねて深くおわびを申し上げます。
議案第5号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第5号
雲南市立認定こども園条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
木次こども園新園舎建設に伴い条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第6号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第6号 雲南市
手数料徴収条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
この条例は、建築物のエネルギー消費性能向上に関する法律の一部を改正する法律が令和3年4月1日に施行されることに伴い、手数料を改定するために条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第7号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第7号 雲南市
定住促進住宅条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
この条例は、人口の社会増に向けた定住促進住宅の入居者支援事業の期間延長と支援拡充を行うため条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第8号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第8号 雲南市
特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
この条例につきましては、人口の社会増に向けた特定公共賃貸住宅の入居者支援事業の期間延長と支援拡充を行うため条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第9号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第9号 雲南市
集落集会所条例の一部を改正する条例について
───────────────────────────────
この条例につきましては、公共施設等総合管理計画の方針に基づく譲渡に向け後根波コミュニティーセンターの用途を廃止し、行政財産から普通財産とするため条例改正をするもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第10号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第10号 雲南市
掛合集会センター条例を廃止する条例について
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この条例は、公共施設等総合管理計画の方針に基づき、波多集会センターは廃止、入間集会センターは譲渡に向けて令和2年度末には用途を廃止し、行政財産から普通財産とするため
掛合集会センター条例を廃止するものでございます。
議案第11号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第11号 雲南市
学校給食調理業務等委託評価委員会条例の一部を改正する条例について
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この条例は、雲南市学校給食調理業務等委託評価委員会を構成する委員を変更するため条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第12号を御覧ください。
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議案第12号 雲南市
いじめ問題対策連絡協議会等条例の制定について
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この条例は、いじめ防止対策推進法の規定に基づき、児童生徒のいじめの防止等のため必要な組織を設置するため条例を制定するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第13号を御覧ください。
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議案第13号 雲南市
非常勤の
委員等の報酬及び
費用弁償条例の一部を改正する条例について
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この条例は学校薬剤師報酬の改定に伴い条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
議案第14号を御覧ください。
───────────────────────────────
議案第14号
雲南広域連合規約の一部を変更する規約について
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この規約の変更についてでございます。雲南広域連合が行っている下水道事業に係る負担割合、実績割でございます。この算出期間について、関係市町の当初予算編成の時期が年々早まる傾向にあり、雲南広域連合においても予算編成を早めることが必要となってきたことから負担割合の算出期間を1か月早めるため、地方自治法第291条の11の規定により、
雲南広域連合規約の一部を変更することについて議会の議決を求めるものでございます。
議案第15号を御覧ください。議案第15号から31号までは公の施設の
指定管理者の指定に関するものでございます。
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議案第15号 公の施設の
指定管理者の指定の変更について
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議案第16号を御覧ください。
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議案第16号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第17号を御覧ください。
公の施設の
指定管理者の指定について。以後は指定でございますので、記以下のところを述べさせていただきます。
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議案第17号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第18号を御覧ください。
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議案第18号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第19号を御覧ください。
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議案第19号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第20号を御覧ください。
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議案第20号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第21号を御覧ください。
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議案第21号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第22号を御覧ください。
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議案第22号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第23号を御覧ください。
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議案第23号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第24号を御覧ください。
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議案第24号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第25号を御覧ください。
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議案第25号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第26号を御覧ください。
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議案第26号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第27号を御覧ください。
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議案第27号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第28号を御覧ください。
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議案第28号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第29号を御覧ください。
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議案第29号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第30号を御覧ください。
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議案第30号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第31号を御覧ください。
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議案第31号 公の施設の
指定管理者の指定について
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議案第32号を御覧ください。
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議案第32号 市道の
路線認定について
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次ページに認定する路線の一覧をつけております。
議案第33号を御覧ください。
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議案第33号 市道の
路線廃止について
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次ページから別紙、廃止する路線について資料を添付しております。
議案第34号を御覧ください。
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議案第34号 市道の
路線変更について
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次ページに変更する路線の一覧をつけております。
続いて、議案第35号を御覧ください。
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議案第35号
デジタル防災行政無線整備事業雲南市280M
Hzデジタル同
報無線システム整備工事請負契約の変更について
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続きまして、ちょっと後のほうになりますが同意第1号を御覧ください。
○議長(佐藤 隆司君) 副市長、すみません、一旦ここで。
内田
総務部長。
〔
総務部長説明〕
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議案第36号 令和2年度雲南市
一般会計補正予算(第11号)
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○議長(佐藤 隆司君)
提案理由の説明途中ではございますが、ここでしばらく休憩します。再開を11時15分とします。
午前11時06分休憩
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午前11時15分再開
○議長(佐藤 隆司君) 会議を再開します。
引き続き
提案理由の説明を求めます。
西村
政策企画部長。
〔議案第36号
政策企画部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 中村
防災部長。
〔議案第36号
防災部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 須田
市民環境部長。
〔議案第36号
市民環境部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 狩野
健康福祉部長。
〔議案第36号
健康福祉部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君)
加津山子ども政策局長。
〔議案第36号
子ども政策局長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 日野
農林振興部長。
〔議案第36号
農林振興部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 嘉本
産業観光部長。
〔議案第36号
産業観光部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 西川
建設部長。
〔議案第36号
建設部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 細木
上下水道部長。
〔議案第36号
上下水道部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君) 佐藤
教育部長。
〔議案第36号
教育部長説明〕
○議長(佐藤 隆司君)
提案理由の説明の途中ですが、ここでしばらく休憩いたします。再開は午後1時とします。
午後0時00分休憩
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午後1時00分再開
○議長(佐藤 隆司君) 会議を再開します。
引き続き
提案理由の説明を求めます。
須田
市民環境部長。
〔
市民環境部長説明〕
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議案第37号 令和2年度雲南市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
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○議長(佐藤 隆司君) 細木
上下水道部長。
〔
上下水道部長説明〕
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議案第38号 令和2年度雲南市
生活排水処理事業特別会計補正予算(第4号)
議案第39号 令和2年度雲南市
水道事業会計補正予算(第5号)
議案第40号 令和2年度雲南市
工業用水道事業会計補正予算(第2号)
議案第41号 令和2年度雲南市
下水道事業会計補正予算(第3号)
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○議長(佐藤 隆司君) 石原
市立病院事務部長。
〔
市立病院事務部長説明〕
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議案第42号 令和2年度雲南市
病院事業会計補正予算(第3号)
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○議長(佐藤 隆司君) 内田
総務部長。
〔
総務部長説明〕
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議案第43号 令和3年度雲南市
一般会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 須田
市民環境部長。
〔
市民環境部長説明〕
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議案第44号 令和3年度雲南市
国民健康保険事業特別会計予算
議案第45号 令和3年度雲南市
後期高齢者医療事業特別会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 日野
農林振興部長。
〔
農林振興部長説明〕
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議案第46号 令和3年度雲南市
農業労働災害共済事業特別会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 細木
上下水道部長。
〔
上下水道部長説明〕
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議案第47号 令和3年度雲南市
生活排水処理事業特別会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 中島
大東総合センター所長。
〔
大東総合センター所長説明〕
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議案第48号 令和3年度雲南市財産区
特別会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 細木
水道局長。
〔
水道局長説明〕
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議案第49号 令和3年度雲南市
水道事業会計予算
議案第50号 令和3年度雲南市
工業用水道事業会計予算
議案第51号 令和3年度雲南市
下水道事業会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 石原
市立病院事務部長。
〔
市立病院事務部長説明〕
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議案第52号 令和3年度雲南市
病院事業会計予算
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○議長(佐藤 隆司君) 吉山副市長。
○副市長(吉山 治君) 続いて、同意案件でございます。
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同意第1号 雲南市
教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
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高木広明さんにつきましては、島根県公立学校校長などを歴任され、現在
教育委員会委員を4年お務めいただいておりまして、再任をお願いするものでございます。任期につきましては、令和3年4月1日から令和7年3月31日までの4年間でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長(佐藤 隆司君) 内田
総務部長。
〔
総務部長説明〕
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諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
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○議長(佐藤 隆司君)
加津山子ども政策局長。
〔
子ども政策局長説明〕
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報告第1号 議会の委任による
専決処分の報告について
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○議長(佐藤 隆司君) 西川
建設部長。
〔
建設部長説明〕
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報告第2号 議会の委任による
専決処分の報告について
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○議長(佐藤 隆司君) 以上で
提案理由の説明を終わります。
なお、議案第1号、
雲南市長等の
損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定については、地方自治法第243条の2第2項の規定により、議会は議決に当たりあらかじめ
監査委員の意見を聞かなければならないとされています。
したがいまして、本日付で
監査委員に対し議長名で文書により意見照会を行うこととしております。
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○議長(佐藤 隆司君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
本日はこれで散会といたします。御苦労さまでした。
午後2時21分散会
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