雲南市議会 > 2016-03-03 >
平成28年 3月定例会(第1日 3月 3日)

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  1. 雲南市議会 2016-03-03
    平成28年 3月定例会(第1日 3月 3日)


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    最終取得日: 2019-10-24
    平成28年 3月定例会(第1日 3月 3日) 雲南市告示第22号 平成28年雲南市議会3月定例会を次のとおり招集する。    平成28年2月12日                             雲南市長 速 水 雄 一                    記 1 期 日  平成28年3月3日 2 場 所  雲南市役所議場      ─────────────────────────────── 〇開会日に応招した議員       松 林 孝 之            中 村 辰 眞       原   祐 二            矢 壁 正 弘       白 築 俊 幸            細 木 照 子       佐 藤 隆 司            周 藤 正 志       西 村 雄一郎            土 江 良 治       安 井   誉            細 田   實       山 﨑 正 幸            堀 江   眞       堀 江 治 之            小 林 眞 二       深 田 徳 夫            周 藤   強       藤 原 信 宏      ───────────────────────────────
    〇応招しなかった議員       な し     ─────────────────────────────── ────────────────────────────────────────    平成28年 3月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第1日)                            平成28年3月3日(木曜日) ────────────────────────────────────────                          平成28年3月3日 午前9時30分開会 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸報告 日程第 4 議案の上程(一括議題) 承認第1号 雲南市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の専決処分の       承認を求めることについて 議案第1号 雲南市寄附によるふるさと政策選択条例の一部を改正する条例について 議案第2号 行政不服審査法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 議案第3号 雲南市行政不服審査会条例の制定について 議案第4号 雲南市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に       関する条例の制定について 議案第5号 雲南市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定に       ついて 議案第6号 雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第7号 雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する       条例について 議案第8号 雲南市特別職の職員の給与等に関する条例及び旧雲南市教育長の給与、勤務       時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について 議案第9号 雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例につい       て 議案第10号 雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について 議案第11号 雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について 議案第12号 雲南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部       を改正する条例について 議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関       係条例の整理に関する条例の制定について 議案第14号 雲南市組織機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 議案第15号 雲南市立認定こども園の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につ       いて 議案第16号 雲南市参考人等に対する費用弁償支給条例の一部を改正する条例について 議案第17号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第18号 雲南市都市公園条例の一部を改正する条例について 議案第19号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について 議案第20号 過疎地域自立促進計画の策定について 議案第21号 公の施設指定管理者の指定について 議案第22号 公の施設指定管理者の指定について 議案第23号 公の施設指定管理者の指定について 議案第24号 公の施設指定管理者の指定について 議案第25号 公の施設指定管理者の指定について 議案第26号 公の施設指定管理者の指定について 議案第27号 公の施設指定管理者の指定について 議案第28号 公の施設指定管理者の指定について 議案第29号 公の施設指定管理者の指定について 議案第30号 公の施設指定管理者の指定について 議案第31号 公の施設指定管理者の指定について 議案第32号 公の施設指定管理者の指定について 議案第33号 公の施設指定管理者の指定について 議案第34号 公の施設指定管理者の指定について 議案第35号 公の施設指定管理者の指定について 議案第36号 公の施設指定管理者の指定について 議案第37号 公の施設指定管理者の指定について 議案第38号 公の施設指定管理者の指定について 議案第39号 公の施設指定管理者の指定について 議案第40号 公の施設指定管理者の指定について 議案第41号 公の施設指定管理者の指定について 議案第42号 公の施設指定管理者の指定について 議案第43号 公の施設指定管理者の指定について 議案第44号 公の施設指定管理者の指定について 議案第45号 公の施設指定管理者の指定について 議案第46号 公の施設指定管理者の指定について 議案第47号 公の施設指定管理者の指定について 議案第48号 公の施設指定管理者の指定について 議案第49号 公の施設指定管理者の指定について 議案第50号 公の施設指定管理者の指定について 議案第51号 公の施設指定管理者の指定について 議案第52号 市道の路線変更について 議案第53号 平成27年度雲南市一般会計補正予算(第7号) 議案第54号 平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号) 議案第55号 平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第56号 平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号) 議案第57号 平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号) 議案第58号 平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 議案第59号 平成27年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号) 議案第60号 平成27年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第3号) 議案第61号 平成27年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号) 議案第62号 平成28年度雲南市一般会計予算 議案第63号 平成28年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算 議案第64号 平成28年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算 議案第65号 平成28年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算 議案第66号 平成28年度雲南市簡易水道事業特別会計予算 議案第67号 平成28年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算 議案第68号 平成28年度雲南市財産区特別会計予算 議案第69号 平成28年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算 議案第70号 平成28年度雲南市水道事業会計予算 議案第71号 平成28年度雲南市工業用水道事業会計予算 議案第72号 平成28年度雲南市病院事業会計予算 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について 日程第 5 市長所信表明 日程第 6 提案理由の説明      ───────────────────────────────
                  本日の会議に付した事件 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸報告 日程第 4 議案の上程(一括議題) 承認第1号 雲南市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の専決処分の       承認を求めることについて 議案第1号 雲南市寄附によるふるさと政策選択条例の一部を改正する条例について 議案第2号 行政不服審査法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 議案第3号 雲南市行政不服審査会条例の制定について 議案第4号 雲南市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に       関する条例の制定について 議案第5号 雲南市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定に       ついて 議案第6号 雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第7号 雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する       条例について 議案第8号 雲南市特別職の職員の給与等に関する条例及び旧雲南市教育長の給与、勤務       時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について 議案第9号 雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例につい       て 議案第10号 雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について 議案第11号 雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について 議案第12号 雲南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部       を改正する条例について 議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関       係条例の整理に関する条例の制定について 議案第14号 雲南市組織機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定について 議案第15号 雲南市立認定こども園の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につ       いて 議案第16号 雲南市参考人等に対する費用弁償支給条例の一部を改正する条例について 議案第17号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第18号 雲南市都市公園条例の一部を改正する条例について 議案第19号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について 議案第20号 過疎地域自立促進計画の策定について 議案第21号 公の施設指定管理者の指定について 議案第22号 公の施設指定管理者の指定について 議案第23号 公の施設指定管理者の指定について 議案第24号 公の施設指定管理者の指定について 議案第25号 公の施設指定管理者の指定について 議案第26号 公の施設指定管理者の指定について 議案第27号 公の施設指定管理者の指定について 議案第28号 公の施設指定管理者の指定について 議案第29号 公の施設指定管理者の指定について 議案第30号 公の施設指定管理者の指定について 議案第31号 公の施設指定管理者の指定について 議案第32号 公の施設指定管理者の指定について 議案第33号 公の施設指定管理者の指定について 議案第34号 公の施設指定管理者の指定について 議案第35号 公の施設指定管理者の指定について 議案第36号 公の施設指定管理者の指定について 議案第37号 公の施設指定管理者の指定について 議案第38号 公の施設指定管理者の指定について 議案第39号 公の施設指定管理者の指定について 議案第40号 公の施設指定管理者の指定について 議案第41号 公の施設指定管理者の指定について 議案第42号 公の施設指定管理者の指定について 議案第43号 公の施設指定管理者の指定について 議案第44号 公の施設指定管理者の指定について 議案第45号 公の施設指定管理者の指定について 議案第46号 公の施設指定管理者の指定について 議案第47号 公の施設指定管理者の指定について 議案第48号 公の施設指定管理者の指定について 議案第49号 公の施設指定管理者の指定について 議案第50号 公の施設指定管理者の指定について 議案第51号 公の施設指定管理者の指定について 議案第52号 市道の路線変更について 議案第53号 平成27年度雲南市一般会計補正予算(第7号) 議案第54号 平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号) 議案第55号 平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第56号 平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号) 議案第57号 平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号) 議案第58号 平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 議案第59号 平成27年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号) 議案第60号 平成27年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第3号) 議案第61号 平成27年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号) 議案第62号 平成28年度雲南市一般会計予算 議案第63号 平成28年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算 議案第64号 平成28年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算 議案第65号 平成28年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算 議案第66号 平成28年度雲南市簡易水道事業特別会計予算 議案第67号 平成28年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算 議案第68号 平成28年度雲南市財産区特別会計予算 議案第69号 平成28年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算 議案第70号 平成28年度雲南市水道事業会計予算 議案第71号 平成28年度雲南市工業用水道事業会計予算 議案第72号 平成28年度雲南市病院事業会計予算 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について 日程第 5 市長所信表明 日程第 6 提案理由の説明      ───────────────────────────────                出席議員(19名)       1番 松 林 孝 之       2番 中 村 辰 眞       3番 原   祐 二       4番 矢 壁 正 弘       5番 白 築 俊 幸       7番 細 木 照 子       8番 佐 藤 隆 司       9番 周 藤 正 志       10番 西 村 雄一郎       11番 土 江 良 治       12番 安 井   誉       13番 細 田   實       14番 山 﨑 正 幸       15番 堀 江   眞       16番 堀 江 治 之       17番 小 林 眞 二
          18番 深 田 徳 夫       21番 周 藤   強       22番 藤 原 信 宏      ───────────────────────────────               欠席議員(なし)      ───────────────────────────────               欠  員(3名)      ───────────────────────────────              事務局出席職員職氏名 議会事務局長 ──── 内 田 孝 夫  議会事務局次長 ─── 細 木 弘 志      ───────────────────────────────             説明のため出席した者の職氏名 市長 ──────── 速 水 雄 一  副市長 ─────── 藤 井   勤 教育委員長 ───── 太 田 多美子  教育長 ─────── 土 江 博 昭 病院事業副管理者 ── 秦   和 夫  総務部長 ────── 長谷川 和 男 政策企画部長 ──── 佐 藤   満  市民環境部長 ──── 後 山 洋 右 健康福祉部長 ──── 小 林   功  産業振興部長 ──── 小 川   忍 建設部長 ────── 森 田   一  会計管理者 ───── 古 林   茂 水道局長兼上下水道部長 稲 田   剛  教育部長 ────── 小 山   伸 子ども政策局長 ─── 加津山 幸 登  市立病院事務部長 ── 田 中   稔 大東総合センター所長  白 神 大 三  加茂総合センター所長  大 森   久 木次総合センター所長  木 村 正 広  三刀屋総合センター所長 藤 原 重 信 吉田総合センター所長  小 川 修 治  掛合総合センター所長  神 田 みゆき 総務部次長 ───── 中 村 清 男  財政担当次長 ──── 藤 原 靖 浩 代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫  危機管理室長 ──── 安 部 昭 彦     ───────────────────────────────               午前9時30分開会 ○議長(藤原 信宏君) おはようございます。  ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これから平成28年雲南市議会3月定例会を開会します。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(藤原 信宏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、15番、堀江眞君、16番、堀江治之君を指名します。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 会期の決定 ○議長(藤原 信宏君) 日程第2、会期決定の件を議題とします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日3月3日から3月24日までの22日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日3月3日から3月24日までの22日間に決定をしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 諸報告 ○議長(藤原 信宏君) 日程第3、諸報告を行います。  監査委員から、平成27年度の一般会計特別会計、企業会計及び基金、歳入歳出外現金の出納状況の例月出納検査、工事監査及び定期監査の報告がありました。詳細については、資料を議員控室に置いてありますのでごらんください。  次に、12月定例会以降の諸会議についてであります。  12月22日に平成27年12月雲南広域連合議会定例会及び平成27年第3回雲南市・飯南町事務組合議会臨時会が、2月24日に平成28年2月雲南広域連合議会定例会が開催されました。  また、1月29日に第6回山陰都市連携協議会が浜田市で、2月9日に全国市議会議長会第100回評議員会が東京都で開催され、出席いたしました。詳細については資料を議員控室に置いてありますので、ごらんください。  次に、議会報告会について報告します。  2月4日から14日まで市内5会場で開催し、70名の市民の皆様に御参加いただきました。お寄せいただきました貴重な御意見を今後の議会活動に生かし、取り組んでまいります。  以上で諸報告を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第4 議案の上程(一括議題) ○議長(藤原 信宏君) 日程第4、議案の上程を行います。  承認第1号、雲南市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の専決処分の承認を求めることについてから、報告第1号、議会の委任による専決処分の報告についてまでの74件を一括議題といたします。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 市長所信表明 ○議長(藤原 信宏君) 日程第5、市長の所信表明を求めます。  速水市長。 ○市長(速水 雄一君) おはようございます。  所信表明に先立ちまして、1月の寒波による断水被害について申し上げます。  去る1月23日からの寒波による異常低温によって、市内の水道管が凍結、破損したことによる漏水が多数発生いたしました。このため、ピーク時には市内で836世帯が断水するなど市民生活に大きな影響が出たところであります。  直ちに雲南市低温漏水警戒本部を設置し、水道局を中心とした市全部局の支援により給水所の開設を行うとともに漏水調査を実施し修繕等を行い、1月30日夕方には全ての断水世帯の解消を図ることができました。この間、市民の皆様には大変御不便をおかけいたしました。  なお、漏水しました水道料金につきましては、市の水道料金減免規定に基づき、一部を還付したいと考えております。  また、先般報道のありましたパナソニック太陽光発電事業の縮小に伴う主力工場である島根工場への影響については今のところないと伺っておりますが、引き続き情報収集に努めてまいりたいと存じます。  さて、平成28年度は第2次総合計画及びまち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく飛躍の10年に向けての2年目であり、地方創生はまさしくこれからが正念場であると考えております。  そこで、総合計画地方創生の歩みを力強くより確かなものとするため、平成28年度に臨んで私の基本的な考え方を申し上げます。  雲南市は、人口の社会増への挑戦を総合計画に掲げ、持続可能なまちづくりに向け引き続き施策を強力に展開してまいります。  その重要戦略として、子育て世代の流出抑制とU・Iターン人口の増加に向けた定住環境基盤整備と少子高齢化に伴う地域の活力低下等の地域課題解決に挑戦する人材の育成、確保の2つに集中的に取り組むものであります。  まず、定住環境整備について述べます。  定住環境基盤整備では、子育て、仕事、住まい、移住・定住の4つを重点分野として事業を推進してまいります。  子育て分野では、保護者の皆様の多様なニーズ等に対応するため認定こども園の推進を図るほか、医療費、保育料の無料化等による経済的負担の軽減に加え、教育、家庭相談窓口の充実などにより子育てにかかわる切れ目のないきめ細やかなサービスの提供に努め、安心して子どもを産み育てることができる環境を高めてまいります。  仕事分野では、企業誘致専門員の積極的な取り組みや企業団地の整備による魅力的な立地環境の提供を通して事業拠点の新設、増設を推進し、雇用の拡大を図ります。  また、地域の商業機能の維持のため、事業承継や空き店舗等での起業、創業を推進するほか、市内産品の大都市圏等への販路拡大に取り組んでまいります。  続いて、住まい分野では、利便性が高い住宅地を供給するほか、U・Iターン者の利用ニーズが多い賃貸住宅や空き家の提供に民間事業者や地域自主組織と協力して取り組みます。  また、子育て世代等の住宅取得や定住促進住宅の家賃低減などを初め住まいの確保に関する支援を行います。  さらに、移住・定住分野では、新たに介護人材や就農希望者の移住を促す事業に取り組むほか、定住支援員等によるきめ細やかな相談、支援を行うとともに、移住希望者等の多様なニーズを的確に捉えた効果的な定住情報の発信を行います。  また、地域におけるU・Iターンへの機運醸成と活動、さらに結婚対策の取り組みなどにより地域ぐるみの定住対策を推進してまいります。  次に、人材の育成・確保についてであります。  人材の育成・確保では、子ども・若者・大人チャレンジの連鎖による市民総働のまちづくりを目指してまいります。  まず、大人チャレンジでは、地域自主組織による地域主体のまちづくりをさらに進めるため、全国の横断的組織として創設した小規模多機能自治推進ネットワーク会議において賛同する全国121自治体との連名により、去る1月20日、高市早苗総務大臣石破茂地方創生担当大臣に対して法人制度の創設を求める提言書を提出いたしました。石破大臣より、内閣府に検討の場を設け迅速かつ精力的に検討していく旨の御発言をいただいたところであります。これに基づき、早速この3月から地方創生担当大臣のもとで地域の課題解決のための地域運営組織に関する有識者会議が設置され、年内の取りまとめに向けて精力的に開催されることになりました。同会議には地域自主組織の立場からの参画もあり、今後加速度的に検討が進むものと期待しております。  続いて、若者チャレンジでは、地域自主組織やNPO、大学機関と連携して保幼小中高のチャレンジを大学生につなげ、課題解決人材の育成確保を目指す雲南コミュニティキャンパスを開校するほか、加えて幸雲南塾(大人版)などを通じて若者のチャレンジへの支援や課題解決ビジネスの創出をより一層進めてまいります。  さらに、子どもチャレンジでは、国語、算数・数学、英語を重点教科とし確かな学力のさらなる向上を図るため、この取り組みを支援する教育監を新たに配置してスーパーティーチャーとともに小中一貫教育を強力に進めてまいります。  加えて、特に英語教育においては高校までの一貫教育を進めてまいります。  また、こうした地方創生や人口の社会増の対策をさらに進めるため、その指針であります地方創生総合戦略について新たに定住基盤や6つのプロジェクトに対して重要成果指標などを盛り込み、改訂を行ったところであります。  こうした中、国では去る1月20日に平成27年度一般会計補正予算(第1号)が成立し、1億総活躍社会の実現に向けた3.3兆円規模の緊急に実施すべき対策等に取り組まれることとなりました。  雲南市におきましても、この補正予算で創設された地方創生加速化交付金を活用して3月補正予算に若者チャレンジ推進事業等に5,600万円、企業誘致推進事業等に2,600万円の計8,200万円を計上したほか、情報セキュリティー事業に1,700万円、UNNAN学びサポート事業に1,000万円を計上した次第であります。  このように国の政策も積極的に取り入れ、人口の社会増と地方創生を積極的かつ強力に取り組む決意を述べたところであります。  次に、平成28年度組織機構の見直しについてであります。  平成28年度より、受け付け業務を除く事業管理課業務を本庁に集約するとともに、保健福祉課の保健師を本庁に配置いたします。この総合センター組織見直しにあわせ本庁組織も見直し、専門的かつ効率的に業務を執行するため健康福祉部と産業振興部に新たな課を設けるとともに、建設部内の課も再編いたします。  さらに、教育委員会事務局組織の見直し、文化財・文化振興の体制強化、キャリア教育のさらなる推進のため、課及び室を新設いたします。
     なお、組織見直しにより田井出張所を今月末で廃止いたしますが、吉田ふるさとセンター内に雲南市民サービスコーナーを設置し、同出張所の機能は維持してまいります。こうした効率的な組織体制を図り、第2次総合計画の実現に向け多様な行政課題に取り組んでまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。  次に、5つの政策に沿って申し述べます。  最初に、みんなで築くまちにかかわる政策についてであります。  まず、移住・交流の推進についてでございますが、本年度本市の定住相談窓口を通じて移住された実績は、本年1月末現在で33世帯65人であり、平成26年度実績の22世帯44人より増加しており、田舎暮らしへの関心はさらに高まっております。  住まい、仕事、子育て、教育分野における定住施策の充実に努め、地域自主組織や事業所の皆様と連携した定住促進を図ってまいります。  さらに、市内外への情報発信については、定住関連サイトで定住情報を提供する「ほっこり雲南」、若者向けの「これから雲南」、子育て情報を提供する「ゆっくり、子育て雲南市」で発信するほか、定住情報冊子等の活用、都市圏で開催される定住フェアへの参加、雲南市ふるさと会など縁のある方を通じた情報発信により、雲南市の魅力を広く発信してまいります。  一方、U・Iターン者を対象とした介護人材の確保事業や地方での就農ニーズを踏まえた交流や学びの場を提供する新たな取り組みを進めてまいります。  続いて、結婚対策についてでありますが、先般地域自主組織の皆様と結婚円卓会議を開催し、結婚支援における課題や行政に求められる支援策等について意見交換を行ったところであります。引き続き雲南市内縁結びの会を初めとする結婚活動支援団体や地域自主組織、その他各種団体との連携・協力を行い、結婚への関心を高めるための啓発活動、独身男女への出会いの場の提供、結婚相談やマッチング等の取り組みを進めてまいります。  次に、安全・安心で快適なまちにかかわる政策についてであります。  まず、田井小水力発電所島根県への無償譲渡について述べます。  田井小水力発電所につきましては、島根県企業局より地域資源の利活用や県内小水力発電の出力増に向け譲り受けることを検討したいとのお話をいただき、協議を重ねてまいりました。その結果、島根県企業局において施設の長期安定的な運営、維持管理が図られる見込みであると判断されたことから、本年8月をめどに同企業局へ無償譲渡する方向でおおむね合意に達しましたので、譲渡に向けた契約や各種手続を進めてまいりたいと存じます。  続いて、再生可能エネルギーの導入についてであります。  設置に当たっては島根県の補助金を活用することとし、補助金の対象要件や施設状況を勘案した上で、木次総合センターに太陽光発電と蓄電設備を設置することといたしました。これにより、停電時には太陽光発電により電力を蓄えた蓄電池から最低限の照明や通信機器への電源供給が可能となります。  続いて、橋梁の維持管理についてであります。  平成26年7月の道路法の一部改正により、橋梁の5年に1回の点検が義務化されました。現在市内で1,036ある橋梁のうち、約2割となる203橋の点検を完了しております。そして点検による健全度判定が低かった橋梁より順次長寿命化補修工事を行っており、本年度は3つの橋の工事を実施いたしました。今後も計画的に点検、診断、補修、記録のメンテナンスサイクルを確立して橋梁の長寿命化を図り、安全安心に努めてまいります。  続いて、国道54号三刀屋拡幅事業についてであります。  国道54号三刀屋拡幅事業は、里熊大橋から里方交差点までの500メートル区間で4車線化の整備が進められた結果、3月末に同区間が供用開始されることになりました。関係の皆様の御理解と御協力に改めてお礼を申し上げます。  なお、残る三刀屋木次インター線から南側の事業区間につきましては、昨年12月24日に中国地方整備局事業評価監視委員会が開催され、事業継続が妥当と判断されました。全区間の整備促進を引き続き要望してまいりますとともに、特に一般県道稗原木次線までの区間の早期完成に向け、国交省を初め関係の皆様と連携、調整を進めてまいります。  続いて、加茂バスストップスマートインターチェンジについてであります。  加茂バスストップスマートインターチェンジにつきましては、昨年6月に国交省より準備段階調査箇所に選定され、これまで2回の準備会を開催し、3月下旬の準備会で計画概要をまとめる予定となっております。これを踏まえ、平成28年度はスマートインターの実施計画書の作成に向けて協議を進めてまいります。  続いて、市民バス再編計画の取り組みについてであります。  市民バス再編計画に基づき、これまで実証運行を行ってきた大東町塩田地区につきましては本格運行に向けた条件が整いましたので、本年4月より本格運行に移行いたします。  また、交通空白地域の解消と通院、買い物の利便性向上を図るため、木次町におきまして本年4月からディマンド型乗合タクシーの実証運行を開始いたします。さらに、今後加茂町におきましても、ディマンド型乗合タクシーの運行に向けた検討や準備を進めてまいります。  続いて、高校の通学環境改善の取り組みについてであります。  市内全域から市内高校3校への通学環境を向上させるため、市民バスの運行見直しを行います。見直しの内容は、ダイヤ改正に加え吉田掛合方面から大東高校までの路線を増便することにより、登下校時の混雑解消や部活動に対応した運行を行うものであります。  続いて、木次駅開業100年についてであります。  本年は、木次線が開業から100年目の節目を迎えます。これを契機に、木次鉄道部、沿線自治体、地域住民の皆様とともに木次線開業100周年記念事業実行委員会を立ち上げる予定としており、その歴史の再認識と地域活性化を図る事業を展開することとしております。  続いて、原子力防災対策についてであります。  昨年3月には、島根原子力発電所1号機の廃止が決定されました。今後、事業者において廃止措置計画が策定され、原子力規制委員会へ認可申請される予定であり、2号機についても現在審査が行われている最中であります。国や事業者におかれては二重三重の安全対策を講じていただきたいと考えますし、市といたしましては引き続き安全協定締結に向けた取り組みと訓練等を通じて広域避難計画の実効性を高めてまいります。  また、昨年11月には島根原子力発電所周辺の5市長で福島第一原子力発電所等を視察し、原子力安全対策の重要性を再認識いたしたところであります。さらに、原子力施設の安全対策等について、技術的、専門的観点から幅広く指導、助言を得ることを目的として、平成28年度において雲南市原子力安全顧問を設置する考えであります。  続いて、島根県総合防災訓練についてであります。  平成28年度の島根県総合防災訓練を、9月4日に国道54号里熊大橋上流部の斐伊川河川敷で実施いたします。平成17年度に雲南市で同訓練を実施して以来、11年ぶりの実施となります。  次に、支え合い健やかに暮らせるまちにかかわる政策についてであります。  まず、雲南市立病院改築事業について述べます。  改築工事につきましては、昨年11月の着工以来順調に進捗しており、今月末に南棟4階改修工事が完了する予定であります。4月には介護療養病棟を移転、解体後、新本館棟の起工式を行い、本格的に工事を開始いたします。今後も安全確保と適切な工程管理に鋭意努めてまいります。  続いて、地域医療の充実についてであります。  雲南市の直営診療所であります掛合診療所につきまして、雲南市立病院とのさらなる連携を図り、地域の皆様によりよい医療を提供するための体制を整えてまいります。具体的には、4月より週1回医師の相互派遣を開始し、診療所の医師が市立病院で、市立病院の医師が診療所で診察を行ってまいります。  続いて、健康づくりの推進についてであります。  市役所組織機構の見直しに伴い、総合センターの保健師を全て本庁に配置し、健康推進課、健康づくり政策課の2課体制で地域医療の充実、健康づくりの推進に取り組みます。保健師は各地域を複数で担当し、チームで迅速かつ効果的な健康づくりを進めてまいります。また、妊娠期の相談や関係機関との連携を強化し、子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対応できる相談窓口を充実させ、切れ目のない子育て支援を行います。加えて、在宅医療の推進を図るとともに、ドクターヘリ専用離着陸場の整備などにより救急医療体制の充実を図ります。  続いて、身体教育医学研究所うんなんの10周年記念事業についてであります。  平成18年に研究所を開設して以来、身体活動の促進による健康づくりに関する教育、研究、評価活動に取り組んでまいりました。本年の設立10周年を記念して、4月8日に身体活動促進フォーラムinうんなんを開催いたします。これまでの10年間の取り組みの成果を発信するとともに、身体活動を通した市民の皆様の健康づくり支援をさらに進める契機にしたいと考えます。  続いて、高齢者福祉の充実についてであります。  国では、平成26年度と27年度に実施した所得の低い高齢者等への簡素な給付措置(臨時福祉給付金)の継続に加え、平成28年度新たに年金生活者等支援臨時福祉給付金の実施を決定されましたので、迅速な支給処理に努めてまいります。  続いて、障害者差別解消法の施行についてであります。  障がいの有無にかかわらず、互いに個性と人格を認め尊重する社会をつくるため、障害者差別解消法が本年4月1日より施行されます。この法律では、不当な差別的取り扱いの禁止や社会的障壁を取り除くために必要で合理的な配慮(合理的配慮)の提供が定められております。  雲南市では関係機関と連携を強化して相談支援体制を整備し、障がい者自立支援協議会が中心となって研修会を開催するなど、障がい者や家族、支援者の意見を反映して本法律の周知に努めてまいります。  続いて、生活困窮者の方への支援についてであります。  生活保護に至る前の自立支援策の強化を図るため、昨年4月から雲南市社会福祉協議会に事業を委託し生活困窮者自立支援事業を実施しております。これまで関係機関と雲南市生活困窮者支援ネットワークを構築し、相談者の多様なニーズを分析した上で自立に向けたプランを作成し支援を行ってきております。相談者のニーズの高い家計支援を充実するため、平成28年度から新たに家計相談支援事業を実施することといたしました。今後も相談者のニーズに応じた支援を行うことにより、生活困窮状態からの自立を促してまいります。  続いて、地域福祉の充実についてであります。  地域で市民の福祉を支える大切な役割を担っていただいております民生児童委員及び主任児童委員の任期が、本年11月30日をもって満了いたします。これに伴い、各地区において推薦準備会を立ち上げ委員を推薦していただき、雲南市民生委員推薦会で推薦決定することとしております。  なお、委員の推薦に当たっては地域全体で支えていただきたく、各地区推薦準備会に地域自主組織も参加していただくこととしております。  続いて、雲南市立大東保育園の保育業務委託の取り組み状況についてであります。  大東保育園の保育業務委託については、これまで保護者や地元の皆様への説明や保護者アンケートの実施などを通じて、業務委託を進めることについておおむね御理解と御了解をいただけたものと受けとめているところでございます。  そこで、平成28年度では保護者の皆様との意思疎通を引き続き図り、保育サービスの向上や現在の保育園の特色を引き継いでいただける受託事業者の選定を進め、平成29年4月に保育業務委託が開始できるよう取り組みを進めてまいります。  続いて、認定こども園化の取り組みについてであります。  保育所幼稚園の機能をあわせ持つ認定こども園の整備については、本年4月に海潮幼稚園、斐伊幼稚園、三刀屋幼稚園及び加茂幼児園を認定こども園としてスタートいたします。特に幼稚園から移行するこども園については新たに保育機能を付加しますので、増加する保育ニーズに応えることが可能となります。平成28年度においては、大東幼稚園を平成29年度から認定こども園へ移行できるよう取り組みを進める考えであります。  続いて、みとや病後児保育室の開設についてであります。  病後児保育事業は、集団保育や保護者の勤務等の都合により家庭での育児も難しい病気の回復期にある児童が、病後児保育の利用に適合すると医師が判断した場合に利用していただける制度であります。これまで市内ではだいとう病後児保育室つくしと掛合保育所病後児保育室の2施設で実施していましたが、本年4月7日をめどに三刀屋健康福祉センター内にみとや病後児保育室を新たに開設するよう準備を進めているところであります。  続いて、放課後児童クラブについてであります。  現在、市内8つの小学校区において9つの児童クラブを開所しておりますが、本年4月から新たに寺領児童クラブを寺領小学校体育館で開所することといたしました。また、木次小学校区のきすき児童クラブにつきましては、利用環境の向上のため、開所場所を雲南市勤労青少年ホーム2階から1階軽運動場(旧議員控室)へ移転するための準備を進めてまいります。  次に、ふるさとを学び育つまちにかかわる政策についてであります。  まず、子ども家庭支援センターの取り組みについて述べます。  平成27年度に設置した子ども家庭支援センターには、子供の発達や不登校、経済的な困窮や就労など、子供や保護者が抱えるさまざまな困難さについて、本年1月末現在338人の方から相談が寄せられ、関係する部局、機関と連携して課題解決となる支援を行っております。相談内容では子供の発達に関する相談が特に多く、早期の気づきによる早期支援が必要であり、特別支援教育の充実にさらに努めてまいります。  また、不登校やひきこもりについて、義務教育修了までに不登校で進路の定まらない子供やその保護者を対象に支援事業所等との連携によって進路ガイダンスを実施し、教育と福祉が一体となった支援を進めてまいります。  続いて、学校給食センターの統合整備についてであります。  老朽化しております市内の学校給食センターの統合整備について、平成28年度、整備のための基本構想の策定に着手いたします。学校給食運営委員会の皆様から御意見をいただき、平成30年度の整備を目指し、安全でおいしい給食を提供する施設となるよう構想及び計画を策定してまいります。  続いて、小学校普通教室へのエアコン設置についてであります。  平成26年度より順次整備を進めております普通教室のエアコン設置につきまして、平成28年度、小学校の整備工事を実施いたします。当初は5年計画としておりましたが、これを短縮し、既に設置している中学校とあわせ平成28年度末には県内他市町村に先駆け市内全ての小・中学校の普通教室にエアコンを設置いたします。これにより夏場の暑さ対策が図られ、学習環境の向上が図られると考えております。  続いて、コミュニティ・スクールの推進についてであります。  国では、1億総活躍社会の実現と地方創生の推進を目指し、学校と地域が一体となって地方創生に取り組めるよう、次世代の学校・地域創生プランを策定されました。この中では、地域が学校運営に関して意見を述べ承認するとともに、地域、家庭が教育に対して果たす役割と責任を明確にしていく学校運営、いわゆるコミュニティ・スクールの実現が示されており、これは今まさに雲南市が推進しております子どもチャレンジ・若者チャレンジ・大人チャレンジの連鎖と軌を一にするものであります。  そこで、現在海潮中学校と三刀屋中学校区で進めておりますコミュニティ・スクール促進事業を加茂中学校区、吉田中学校区、掛合中学校区に拡大し、地域自主組織を核としたコミュニティ・スクールの条件整備を進めてまいります。  続いて、算数授業改善研究推進校事業についてであります。  島根県は、平成28年度に県内8つの小学校を算数授業改善研究推進校に指定して算数の授業改善を進めることとしておりますが、雲南市では掛合小学校が研究推進校として指定されました。市としては、指定校である掛合小学校を中心に算数の授業改善方針等に基づいた実践研究の公開や教材開発を進めてまいります。  続いて、平成28年度全国高校総合体育大会の開催についてであります。  平成28年度、岡山県を主会場とする中国ブロックで全国高等学校総合体育大会が開催され、島根県内では6市町で4競技5種目が行われることになります。  雲南市では、7月28日から8月1日の間、島根県さくらおろち湖ボート競技施設においてボート競技大会を開催いたします。全国から選手、監督約1,100名の参加が予定されており、本大会の成功に向け準備を進めてまいります。  続いて、加茂岩倉遺跡(銅鐸出土)発見20周年記念事業の開催についてであります。  国宝である銅鐸39個が出土した国指定史跡加茂岩倉遺跡が平成8年に発見されてから、本年で満20年を迎えます。銅鐸出土20周年を記念するとともに、これまで尽力をいただきました多くの皆様に感謝の意を込めて、10月に記念式典・基調講演及びシンポジウムを開催いたします。  次に、「挑戦し活力を産み出すまち」にかかわる政策についてであります。  まず、中心市街地活性化事業について述べます。  中心市街地活性化基本計画の策定につきましては、関係機関と協議の結果、計画に掲げる個別事業の確実性を高めていく必要があることから、早急に作業を進め、平成28年度の早い時期に国の認定が受けられるよう商工会、まちづくり会社等と連携して取り組んでまいります。  続いて、神原企業団地整備についてであります。  神原企業団地造成事業につきましては、平成27年度から実施設計に着手しており、加茂バスストップスマートインターチェンジ整備計画との調整を図りながら、平成30年度中の分譲開始を目指しているところであります。  さらに、国道54号から神原企業団地への基幹道路となる市道宇治三代線につきまして、平成28年度から改良工事に着手することとしております。  また、南加茂企業団地内の市道大羽根尾3号線道路改良事業につきましては、雲南市土地開発公社に委託しており、今月から工事着手される予定であります。  続いて、産業振興センターの強化についてであります。  産業振興センターでは、第2次雲南市産業振興ビジョンに基づき、確かな雇用の創出と力強い地域経済の実現、人口の社会増に取り組むため、企業誘致、販路開拓、事業承継の3つを重点分野として、これらに精通した高い見識と多くの経験を持つ専門家を配置し、産業振興に努めてまいります。  続いて、食の幸発信推進事業についてであります。  本事業は、昨年基本構想をまとめたところであります。平成28年度においては、中心市街地活性化事業との連携、相乗効果を高めるべく、機能や運営方法等につきまして関係機関と検討、調整を行い、事業内容を決定することとしております。その上で、早期に基本設計に着手し取り組みを進めてまいります。  続いて、農業振興についてであります。  昨年来検討を進めてまいりました雲南市の優位性を最大限に発揮するブランド米の生産に向けて、JA島根雲南地区本部と連携して特別栽培米つや姫の普及を引き続き進めるとともに、特に本年産米からは品質向上に向けた土壌改良材の投入、1.9ミリ網目による選別、タンパク値による仕分けなどによりさらに上質なプレミアムつや姫の生産を推進してまいります。この島根県産つや姫は、平成26年、27年、2年連続で日本穀物検定協会が発表した食味ランキングで最高ランク特Aに選ばれており、全国的にも高い評価を受けているところであります。  なお、島根県産つや姫の産地の一つである吉田町宇山営農組合で栽培されたつや姫が第54回島根米品評会においてつや姫部門の首席に選ばれ、ことし6月に表彰を受けられる予定と伺っております。このすばらしい栄誉に敬意を表しますとともに、大変喜ばしく思うところでございます。雲南市としてこれからプレミアムつや姫を推進する上で、この受賞はさらに機運を高めることと期待しております。  また、安全で安心な農産物のブランド化の取り組みやTPP大筋合意を踏まえた攻めの農業の推進が必要であることから、施設野菜など園芸品目につきましてもJAなどの関係機関との連携によりビニールハウス等の施設整備支援など、積極的な支援を検討、推進してまいります。  なお、農産物の価格低迷や獣被害の拡大により、農業経営は刻一刻と厳しさを増しているのが実情であります。このことから、現在実施しております雲南市集落営農等ステップアップ支援事業の支援規模を拡大するとともに、名称も農業担い手フォローアップ事業と変更し、支援を強化してまいります。  続いて、畜産振興についてであります。  平成29年に宮城県で開催予定の全国和牛能力共進会(全共)を控え、生産された子牛の巡回調査や選抜が本格化してまいります。市内で生産された島根県有種雄牛による交配の推進や、優良牛の販売による市外流出を防ぐ保留対策などに引き続き取り組み、全共出場を果たし上位入賞を目指した取り組みを強化してまいります。  続いて、ジビエ活用事業についてであります。  有害鳥獣として捕獲されるイノシシ地域資源として有効活用することを目的に、平成27年度はイノシシの解体処理施設整備に関する検討を行ってまいりました。この検討を踏まえ、解体処理施設の運営主体や施設規模等について調整を進め、平成28年度中に施設整備にかかわる支援を進めたいと考えております。  続いて、森林バイオマスエネルギー事業についてであります。  森林バイオマスエネルギー事業につきましては、4基目となるチップボイラーが市役所新庁舎で稼働を開始しており、今後の市立病院等への整備を踏まえ林地残材のさらなる安定確保を図るため、南加茂木材流通拠点施設への市産木材の集積を促進するとともに、市民登録者のグループ化の促進や民間事業者による林地残材の収集を試験的に行うなどにより、供給体制の強化を図っていく考えであります。
     続いて、観光振興計画の策定状況についてであります。  次世代に誇れる持続的な観光振興を進めていくための指針として、このたび観光振興計画を策定いたしました。去る2月22日に開催した策定委員会及びワーキング部会で計画案を最終確認し、観光情報の発信や観光資源の充実、受け入れ体制や施設の充実などについて、より具体的なアクションプランを定めていただきました。平成28年度からは本計画に基づき、関係機関と積極的にタイアップしてさらなる観光振興を図ってまいります。  続いて、国民宿舎清嵐荘改築整備事業の進捗状況についてであります。  国民宿舎清嵐荘の改築整備事業につきましては、これまで3回の市民ワークショップを実施いたしております。清嵐荘の整備は出雲湯村温泉全体のイメージアップにつながり、市内観光地の周遊コースとして交流人口の拡大に寄与するものと期待しております。  続いて、たたら製鉄の日本遺産認定申請についてであります。  雲南市、安来市、奥出雲町の2市1町で構成しております鉄の道文化圏推進協議会より、文化庁日本遺産認定申請書を去る2月10日に提出いたしました。採択されましたならば情報発信媒体の多言語化やガイド養成などに取り組み、日本独自のたたら製鉄やその遺構が現存するこの地域の魅力を世界に発信したいと考えております。  続いて、JR西日本の豪華列車トワイライトエクスプレス瑞風の受け入れ対応についてであります。  来年春からの運行が予定されておりますトワイライトエクスプレス瑞風の主な立ち寄り観光先については、菅谷たたら山内に加え市内の食の杜室山農園と須我神社・神楽の宿への立ち寄りを決定したとの知らせをいただきました。いずれも昔懐かしいカヤぶき屋根の建物が存在し、周辺には美しい田園風景が広がるなど日本の原風景をたどる旅である列車のコンセプトに合致した場所であり、まことに喜ばしい限りでございます。今後、JRや地域の皆様と一緒に受け入れ体制を構築して、雲南地域の魅力を最大限に引き出せるよう取り組みを進めてまいります。  続いて、映画「たたら侍」のロケセットの活用についてであります。  映画の撮影も順調に終了し編集作業に移っていると聞いており、来年早秋の公開が待たれるところであります。市内にあるこの映画のロケセットはたたらの村が再現されており、周辺の美しい景色とともに郷愁を呼ぶ風景になっております。さらなる観光振興を図るため、このロケセットの活用について検討を進めてまいります。  続いて重点道の駅についてであります。  去る1月27日に国交省より重点道の駅の選定結果が公表され、中国横断自動車道尾道松江線の無料区間に並行する国道54号沿線の道の駅、掛合の里と飯南町の頓原、赤来高原、みよし市のゆめらんど布野の4つの駅が全国38カ所の重点道の駅の中に含まれ、選定されたところであります。尾道松江線が昨年3月に全線開通してから1年を迎え、交流人口の拡大や地域経済の活性化に大きく寄与する一方、国道54号の交通量は減少し、道の駅の再生が大きな課題となっております。今後、2市1町と4駅が一体となり、サイクリングなどの体験型観光イベントや広域的な情報発信、拠点施設の整備に積極的に取り組んでまいりたいと考えます。  続いて、雲南市の春のイベント関係についてであります。  雲南市では、安全安心な食と農を生かした地産地消や地産都商、農商工連携農家レストランなどとの取り組みのほか、神楽、たたらなどの歴史遺産を生かした観光振興に取り組んでおります。こうした中、これまでの取り組みの成果を広く発信するため、来る3月20日に三刀屋文化体育館アスパルにおいて昨年に引き続きうんなん幸ある祭を行います。その際、山内道雄海士町長、錦織良成監督をお招きし雲南市の魅力を語るフォーラムを開催いたします。また、農家レストランや神楽の上演、物産販売等を通じて雲南市の魅力をさらにPRし、今後の産業振興、交流人口の拡大につなげてまいりたいと考えております。  また、雲南市桜まつりについては、その開催期間を3月21日から4月21日に設定し、メーンイベントは4月2日、3日の土曜日、日曜日に開催することといたしました。本年も各種イベントや雲南食堂等を開催し、例年以上に多くの方々に訪れていただくことを期待するところであります。  続いて、木次駅前商業施設についてであります。  来る3月9日にオープンを予定しております木次駅前商業施設の新たな名称をマルシェリーズといたしました。これはフランス語で人々が集う市場マルシェとサクランボのスリーズを合わせた造語であります。この名称検討に当たっては、市内関係団体から参画いただいた9名から成る検討委員会の委員の皆様により候補案を絞り、市内3つの高校の生徒800名余りの生徒の皆さんによる投票結果も参考に決定されたところであります。ぜひマルシェリーズに多くの皆様にお立ち寄りいただき、憩いと魅力あふれる商業施設になることを強く期待しているところであります。  次に、行政経営についてであります。  雲南市の職員給与につきましては、これまで国の人事院勧告島根県人事委員会勧告を参考に改定を行ってきているところであります。本年度も昨年度に引き続き国、県ともに4月にさかのぼって引き上げる勧告となったため、本市におきましても引き上げの提案を行う考えであります。  また、平成17年度以降、職員の協力を得て行っております給与減額措置につきましては、減額を縮小した上で平成28年度も継続することといたしました。この減額措置で生じる財源は、引き続き地域経済の活性化につながる事業に充てることとしております。  最後に、議案についてであります。  平成28年度一般会計当初予算、平成27年度3月補正予算について述べます。  まず、平成28年度一般会計当初予算は、新庁舎建設事業の終了、市債繰り上げ償還の減額や平成26年度決算認定における市議会の提言内容も踏まえ、前年度比5.3%減となる282億300万円で編成いたしました。  また、補正予算につきましては、冒頭で申し上げた国の補正予算等にかかわるもの以外に通常分として一般会計では退職手当特別負担金9,300万円、除雪総務管理事業7,000万円などを追加計上し、特別会計等では国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計簡易水道事業特別会計生活排水処理事業特別会計土地区画整理事業特別会計、水道事業会計工業用水道事業会計及び病院事業会計でそれぞれ事業内容の変更等に伴う予算を計上しております。  そのほか、議案として承認事項1件、条例18件、一般事件33件、規約1件、報告事項1件を提出しておりますので、慎重に御審議をいただき可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  平成28年度の市政運営に臨む所信の一端を申し上げ、開会に当たっての御挨拶といたします。 ○議長(藤原 信宏君) 以上で市長の所信表明を終わります。  ここで暫時休憩をいたします。              午前10時24分休憩     ───────────────────────────────              午前10時35分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開します。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第6 提案理由の説明 ○議長(藤原 信宏君) 日程第6、提出者から提案理由の説明を求めます。  説明は、除斥が生じますので4回に分けて求めます。  まず、承認第1号から報告第1号までの74件のうち、議案第30号、議案第39号、議案第49号を除く71件について説明を求めます。  藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君) おはようございます。  私のほうから、承認第1号それから議案第52号まで、53件につきまして提案理由の説明をさせていただきます。     ───────────────────────────────  承認第1号 雲南市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定の専決処分の承認を求めることについて     ───────────────────────────────  おはぐりいただきまして、専決処分書でございます。地方税法施行規則の一部を改正する省令が交付され、原則として平成28年1月1日から施行されたことに伴いまして、雲南市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を平成27年12月28日に専決処分いたしましたので、議会に報告し承認を求めるものであります。  今回のこの改正点につきましては、番号法関連の条文規定の整備その他所要の規定の整備等でございます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第1号 雲南市寄附によるふるさと政策選択条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、寄附によるふるさと政策選択条例に基づく寄附金につきまして、雲南市ふるさと納税制度に係る経費等を寄附金により支出できるよう、条例の一部を改正するものであります。     ───────────────────────────────  議案第2号 行政不服審査法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましては、改正行政不服審査法等が平成28年4月1日から施行されることに伴いまして、関係条例の一部を改正するものであります。  この行政不服審査法につきましては、制度創設以来50年余りの間抜本的な改正が行われていなかったため、制度を取り巻く環境の変化への対応、時代に即した制度の見直しの必要があることから行政不服審査法が平成26年6月公布され、ことしの4月から制度が全面改正をされます。  また、これに伴いまして、行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、約350の法律が改正行政不服審査法の趣旨に沿った改正がなされました。これを受けまして、市の関係条例、雲南市情報公開条例の一部改正あるいは雲南市個人情報保護条例の一部改正など7つの条例につきまして所要の改正が必要となりましたので、条例の改正を行うものであります。     ───────────────────────────────  議案第3号 雲南市行政不服審査会条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましても、改正行政不服審査法の規定によりまして新たに設置する行政不服審査会の組織及び運営に関する事項を定めるもので、議会の議決を求めるものでございます。  これにつきましては、この改正行政不服審査法におきまして新たに不服申し立てを審議する審査員が置かれ、審査庁に対し審査員から不服申し立てに対する審査員意見書の提出があったときは、新法第43条第1項の規定により法第11条に定める地方公共団体附属機関に諮問しなければならないこととされております。このため、この附属機関の設置、運営等に関し条例を新たに制定するものであります。     ───────────────────────────────  議案第4号 雲南市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  市議会議員及び市長の選挙におきます選挙運動用自動車の使用の公営の実施に関しまして、公職選挙法第141条第8項の規定に基づきまして条例を制定するものであります。     ───────────────────────────────  議案第5号 雲南市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営の実施に関し、公職選挙法第142条第10項の規定に基づきまして条例を制定するものであります。     ───────────────────────────────  議案第6号 雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  雲南市職員の給与等の改定を行うため条例を改正するものでございますが、平成27年人事院勧告に基づきまして職員の給料表、一時金その他手当の改定を行うものであります。  これにつきましては、職員の給与に関する条例あるいは職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正など4件につきまして、一括して条例改正をするものであります。     ───────────────────────────────  議案第7号 雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  平成27年の人事院勧告で職員の一時金がプラス改定となり、国の特別職におきましても期末手当がプラス改定となりました。3.10が3.15となっております。雲南市におきましても、国の特別職に準じて改定を行うものであります。     ───────────────────────────────  議案第8号 雲南市特別職の職員の給与等に関する条例及び旧雲南市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、市長、副市長及び教育長の期末手当の改定を行うためのものでございまして、国の特別職におきましても期末手当がプラス改定、3.10が3.15となりました。雲南市におきましても、国の特別職に準じて改定を行うものであります。     ───────────────────────────────  議案第9号 雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  雲南市非常勤の委員等の報酬の変更を行うためのものでございますが、具体的には身体教育医学研究所うんなんの運営委員で一日6,600円を6,800円でございます。臨時職員賃金と同様な金額であり、臨時職員の引き上げに合わせて改定を行うものであります。     ───────────────────────────────  議案第10号 雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましては、引き続き市長、副市長及び教育長の給料を減額するための条例制定するものであります。市長のカット率10%、副市長7%、教育長5%を継続するものであります。  なお、この特例条例は1年ごとに失効するため、毎年度新規制定を行っているものであります。     ───────────────────────────────  議案第11号 雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これは職員の給与を減額するためのものでございます。職員の給与減額を継続するものでありまして、平成28年度からは管理職以外は職員カットを終了することとしますが、管理職につきましては引き続き2%のカットを継続するというものでございます。これにつきましても1年ごとに失効いたしますので、毎年度新規制定を行っているものであります。     ───────────────────────────────  議案第12号 雲南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  地方公務員災害補償法の規定に基づく補償額の改定によりまして条例を改正するものであります。国における補償額の改定が行われましたので、これに伴って改定するものであります。
        ───────────────────────────────  議案第13号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましても、一括の条例改正でございます。それぞれ関係法令の一部改正が行われまして、それに対応するものでございますが、主な改正点はこれまで訓令等で規定をしておりました職員の級別基準職務表を条例で定めるものであります。雲南市一般職の任期つき研究員の採用等に関する条例の一部改正を初め、8本の条例を一括して改正するものであります。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第14号 雲南市組織機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましても、3つの条例改正を一括してお願いするものであります。  ことしの4月から雲南市行政組織を変更することに伴いまして、条例改正をお願いするものであります。審議会条例の庶務を規定する条文の中に組織機構の見直しに伴い変更する課名があるため、改正するものでございます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第15号 雲南市立認定こども園の設置に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましては、ことし4月から海潮幼稚園、斐伊幼稚園、三刀屋幼稚園及び加茂幼児園を認定こども園としてスタートすることに伴いまして、幼保連携型認定こども園とする加茂こども園につきましては認定こども園法に基づく学校及び児童福祉施設の単一として位置づけられることから幼稚園条例及び保育所条例から除きまして、新たに雲南市立認定こども園条例に加茂こども園を加えるものであります。  さらに、今回こども園へ移行する海潮こども園、斐伊こども園、三刀屋こども園を追加する必要があることから、関係する条例を改正するものであります。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第16号 雲南市参考人等に対する費用弁償支給条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  農業協同組合法等の一部を改正する法律等の法律の施行に伴いまして、農業委員会等関する法律の改正により条例を改正するものであります。  参考人等に関する費用弁償支給条例の一部改正につきましては、この法律の改正に伴いまして条ずれが起きましたので、この条例を改正するものであります。現行第29条第1項が第35条第1項ということになるものであります。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第17号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、平成28年4月1日から既存住宅にかかわります長期優良住宅の認定制度及び建築物の省エネ性能向上計画の認定制度の施行に伴いまして、雲南市手数料徴収条例に手数料を規定するための条例改正が必要であることから、議会の議決を求めるものでございます。  4月1日の施行日を予定をいたしておりますが、既存住宅につきましても長期優良住宅として認定となるものでありまして、追加してする手数料額につきましては島根県と同額としているものでございます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第18号 雲南市都市公園条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、都市公園でございます加茂中央公園に隣接をいたします加茂中央公園ふれあいの丘及び加茂B&G海洋センターの両施設を加え一元的に管理するために、雲南市都市公園条例を一部改正をするものであります。  加茂中央公園ふれあいの丘及び加茂町B&G海洋センターの両施設は都市公園条例に包含することとなりますことから、両施設の条例を廃止するものであります。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第19号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について     ───────────────────────────────  これにつきましては、松江市から事務の委託を受けております松江市宍道町区域に係るし尿処理に関する事務につきまして、今月末をもちまして事務の委託を廃止する旨の通知が松江市からあったところであります。この事務委託を廃止することに伴い、雲南広域連合規約の関係部分について変更するものであります。施行日は平成28年4月1日ということでございます。     ───────────────────────────────  議案第20号 過疎地域自立促進計画の策定について     ───────────────────────────────  本市におきますこの過疎地域自立促進計画の計画期間が本年3月末をもって満了することに伴いまして引き続き計画的に過疎対策を講じていく必要があるため、平成28年度から平成32年度までの5年間を計画期間とする新たな計画につきまして、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定に基づきまして、市議会の議決をお願いするものであります。よろしくお願いいたします。  続きまして、議案第21号から第51号まで31件が公の施設指定管理者の指定についての議案であります。それで全て非公募、期間は3年間。ただし議案第45号、掛合交流センターにつきましては2年間といたしております。  また、30号、39号、49号は除斥があるということでございますので、後ほど説明をさせていただきます。     ───────────────────────────────  議案第21号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  これからは記の1、2、3だけを読み上げさせていただきますので、よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第22号 公の施設指定管理者の指定について  議案第23号 公の施設指定管理者の指定について  議案第24号 公の施設指定管理者の指定について  議案第25号 公の施設指定管理者の指定について  議案第26号 公の施設指定管理者の指定について  議案第27号 公の施設指定管理者の指定について  議案第28号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  議案第29号、これにつきましては新規でございます。     ───────────────────────────────  議案第29号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  議案第30号につきましては、除斥がありますので後ほど御説明させていただきます。     ───────────────────────────────  議案第31号 公の施設指定管理者の指定について  議案第32号 公の施設指定管理者の指定について  議案第33号 公の施設指定管理者の指定について  議案第34号 公の施設指定管理者の指定について  議案第35号 公の施設指定管理者の指定について  議案第36号 公の施設指定管理者の指定について  議案第37号 公の施設指定管理者の指定について  議案第38号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  議案第39号につきましては除斥があるということですので、後ほど御説明させていただきます。  議案第40号、これにつきましても新規であります。     ───────────────────────────────  議案第40号 公の施設指定管理者の指定について  議案第41号 公の施設指定管理者の指定について  議案第42号 公の施設指定管理者の指定について  議案第43号 公の施設指定管理者の指定について  議案第44号 公の施設指定管理者の指定について  議案第45号 公の施設指定管理者の指定について  議案第46号 公の施設指定管理者の指定について  議案第47号 公の施設指定管理者の指定について  議案第48号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  議案第49号につきましても除斥があるということですので、後ほど説明させていただきます。     ───────────────────────────────  議案第50号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  議案第51号につきましては、これは指定管理者が変更になったものであります。     ───────────────────────────────  議案第51号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  これはこれまで尾原連合自治会ということで大原自治会と石壺自治会が2つございましたが、これ合併をいたしまして尾原自治会ということでスタートされておりますので、それに伴って指定管理者が変更になったものであります。     ───────────────────────────────  議案第52号 市道の路線変更について     ───────────────────────────────  下熊谷1号線でございますが、一般国道54号三刀屋拡幅事業に伴い市道の終点変更、248.3メートル増ということになっております。  おはぐりいただきまして、少しわかりにくいかと思いますが図面等を見ていただきますと里熊大橋の左岸側でございまして、これ赤色で表示をしております。現在の市道下熊谷1号線は、これは赤色の点線で表示をしておりまして、今回終点の延長部を赤色の実線で表示をしております。起点は木次大橋左岸側、木次就業改善センター、いわゆる交流センターの近くでございます。ここから斐伊川へ向かって、それからその堤防をずっと下を通っていくということであります。市道下熊谷中央線がございますが、これに接しておりまして、堤防の下側を堤防の上を走る市道下熊谷堤防線と並行に走っております。旧終点はこの斐伊川漁協さん前でございまして、ここから54号の下をくぐり抜け、市道里熊尾原線に接しているものでございまして、約250メートルの延長増というものでございます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(藤原 信宏君) 長谷川総務部長。                〔総務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第53号 平成27年度雲南市一般会計補正予算(第7号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 佐藤政策企画部長
               〔議案第53号 政策企画部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 後山市民環境部長。            〔議案第53号 市民環境部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。            〔議案第53号 健康福祉部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 加津山子ども政策局長。           〔議案第53号 子ども政策局長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 提案理由の説明の途中でありますが、ここで暫時休憩とし、午後1時から再開をいたします。              午前11時48分休憩     ───────────────────────────────              午後 1時00分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。  引き続き提出者から提案理由の説明を求めます。  小川産業振興部長。            〔議案第53号 産業振興部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 森田建設部長。             〔議案第53号 建設部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。            〔議案第53号 上下水道部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。             〔議案第53号 教育部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 後山市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第54号 平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。            〔議案第54号 健康福祉部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 後山市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第55号 平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。               〔上下水道部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第56号 平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)  議案第57号 平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第3号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 森田建設部長。                〔建設部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第58号 平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 提案理由の説明の途中でございますが、ここで暫時休憩いたします。10分間。               午後1時55分休憩     ───────────────────────────────               午後2時05分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。  引き続き提案理由の説明を求めます。  稲田水道局長。                〔水道局長説明〕     ───────────────────────────────  議案第59号 平成27年度雲南市水道事業会計補正予算(第4号)  議案第60号 平成27年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第3号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 田中市立病院事務部長。              〔市立病院事務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第61号 平成27年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 長谷川総務部長。                〔総務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第62号 平成28年度雲南市一般会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 後山市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第63号 平成28年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算  議案第64号 平成28年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 小川産業振興部長。               〔産業振興部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第65号 平成28年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。               〔上下水道部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第66号 平成28年度雲南市簡易水道事業特別会計予算  議案第67号 平成28年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 白神大東総合センター所長。             〔大東総合センター所長説明〕     ───────────────────────────────  議案第68号 平成28年度雲南市財産区特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 森田建設部長。                〔建設部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第69号 平成28年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田水道局長。                〔水道局長説明〕     ───────────────────────────────  議案第70号 平成28年度雲南市水道事業会計予算  議案第71号 平成28年度雲南市工業用水道事業会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 田中市立病院事務部長。
                 〔市立病院事務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第72号 平成28年度雲南市病院事業会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。                〔教育部長説明〕     ───────────────────────────────  報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 次に、議案第30号についての説明を求めます。  本件については、7番、細木照子さんは地方自治法第117条の規定に該当し除斥されますので、退場を求めます。              〔7番 細木照子君退場〕 ○議長(藤原 信宏君) 藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君)      ───────────────────────────────  議案第30号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  よろしくお願いします。 ○議長(藤原 信宏君) 7番、細木照子さんの除斥を解除します。              〔7番 細木照子君入場〕 ○議長(藤原 信宏君) 次に、議案第39号についての説明を求めます。  本件については、12番、安井誉君は地方自治法第117条の規定に該当し除斥されますので、退場を求めます。              〔12番 安井 誉君退場〕 ○議長(藤原 信宏君) 藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君)      ───────────────────────────────  議案第39号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  よろしくお願いします。 ○議長(藤原 信宏君) 安井誉君の除斥を解除します。              〔12番 安井 誉君入場〕 ○議長(藤原 信宏君) 次に、議案第49号についての説明を求めます。  本件については、5番、白築俊幸君は地方自治法第117条の規定に該当し除斥されますので、退場を求めます。              〔5番 白築俊幸君退場〕 ○議長(藤原 信宏君) 藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君)      ───────────────────────────────  議案第49号 公の施設指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  よろしくお願いします。 ○議長(藤原 信宏君) 5番、白築俊幸君の除斥を解除します。              〔5番 白築俊幸君入場〕 ○議長(藤原 信宏君) 以上で提案理由の説明を終わります。     ─────────────・───・───────────── ○議長(藤原 信宏君) これで本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれで散会といたします。御苦労さまでした。               午後3時06分散会     ───────────────────────────────...