雲南市議会 > 2015-03-02 >
平成27年 3月定例会(第1日 3月 2日)

ツイート シェア
  1. 雲南市議会 2015-03-02
    平成27年 3月定例会(第1日 3月 2日)


    取得元: 雲南市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-26
    平成27年 3月定例会(第1日 3月 2日) 雲南市告示第21号 平成27年雲南市議会3月定例会を次のとおり招集する。    平成27年2月12日                             雲南市長 速 水 雄 一                    記 1 日 時  平成27年3月2日 2 場 所  雲南市役所議場      ─────────────────────────────── 〇開会日に応招した議員       松 林 孝 之            中 村 辰 眞       原   祐 二            矢 壁 正 弘       白 築 俊 幸            多 賀 三 雄       細 木 照 子            佐 藤 隆 司       周 藤 正 志            西 村 雄一郎       土 江 良 治            安 井   誉       細 田   實            山 ア 正 幸       堀 江   眞            堀 江 治 之       小 林 眞 二            深 田 徳 夫       周 藤   強            藤 原 信 宏      ───────────────────────────────
    〇応招しなかった議員       な し      ─────────────────────────────── ────────────────────────────────────────    平成27年 3月(定例)雲 南 市 議 会 会 議 録(第1日)                            平成27年3月2日(月曜日) ────────────────────────────────────────                          平成27年3月2日 午前9時30分時開会 日程第 1  会議録署名議員の指名 日程第 2  会期の決定 日程第 3  諸報告 日程第 4  議案の上程(一括議題) 議案第1号  雲南市行政組織条例等の一部を改正する条例について 議案第2号  雲南市総合計画推進委員会条例の制定について 議案第3号  雲南市だんだんタクシー条例の一部を改正する条例について 議案第4号  雲南市原子力防災基金条例の制定について 議案第5号  雲南市特別会計条例の一部を改正する条例について 議案第6号  雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第7号  雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正す        る条例について 議案第8号  雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例につ        いて 議案第9号  雲南市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例について 議案第10号  雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について 議案第11号  雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について 議案第12号  雲南市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について 議案第13号  雲南市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例について 議案第14号  雲南市新築住宅に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正        する条例について 議案第15号  身体教育医学研究所うんなん条例の一部を改正する条例について 議案第16号  雲南市立保育所設置条例の一部を改正する条例について 議案第17号  雲南市保育の実施に関する条例を廃止する条例について 議案第18号  雲南市児童クラブ条例の一部を改正する条例について 議案第19号  雲南市立認定こども園条例の制定について 議案第20号  雲南市特定教育・保育施設の利用者負担に関する条例の制定について 議案第21号  雲南市農業労働災害共済事業条例の一部を改正する条例について 議案第22号  雲南市南加茂木材流通拠点施設条例の制定について 議案第23号  雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第24号  雲南市定住促進住宅条例の一部を改正する条例について 議案第25号  雲南市子育て世帯定住宅地貸付け及び譲渡に関する条例の制定について 議案第26号  雲南市集落集会所条例の一部を改正する条例について 議案第27号  雲南市職員定数条例及び雲南市教育委員会委員定数条例の一部を改正する        条例について 議案第28号  雲南市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について 議案第29号  雲南市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例を廃止する        条例について 議案第30号  雲南市心身障害児就学指導委員会条例の一部を改正する条例について 議案第31号  雲南市立幼稚園条例の一部を改正する条例について 議案第32号  雲南広域連合規約の一部を変更する規約について 議案第33号  吉田堆肥センター施設の無償譲渡について 議案第34号  市道の路線認定について 議案第35号  市道の路線変更について 議案第36号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第37号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第38号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第39号  雲南市掛合酒蔵資料館(展示販売施設及び酒造施設)の長期かつ独占的な        使用の許可について 議案第40号  平成26年度雲南市一般会計補正予算(第7号) 議案第41号  平成26年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号) 議案第42号  平成26年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第43号  平成26年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) 議案第44号  平成26年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第5号) 議案第45号  平成26年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 議案第46号  平成26年度雲南市清嵐荘事業特別会計補正予算(第3号) 議案第47号  平成26年度雲南市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第48号  平成26年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第4号) 議案第49号  平成26年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号) 議案第50号  平成27年度雲南市一般会計予算 議案第51号  平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算 議案第52号  平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算 議案第53号  平成27年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算 議案第54号  平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計予算 議案第55号  平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算 議案第56号  平成27年度雲南市財産区特別会計予算 議案第57号  平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算 議案第58号  平成27年度雲南市水道事業会計予算 議案第59号  平成27年度雲南市工業用水道事業会計予算 議案第60号  平成27年度雲南市病院事業会計予算 同意第1号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第2号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第3号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第4号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第5号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第6号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第7号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 報告第1号  議会の委任による専決処分の報告について 報告第2号  議会の委任による専決処分の報告について 報告第3号  議会の委任による専決処分の報告について 日程第 5  市長所信表明 日程第 6  提案理由の説明      ───────────────────────────────               本日の会議に付した事件 日程第 1  会議録署名議員の指名 日程第 2  会期の決定 日程第 3  諸報告 日程第 4  議案の上程(一括議題) 議案第1号  雲南市行政組織条例等の一部を改正する条例について 議案第2号  雲南市総合計画推進委員会条例の制定について
    議案第3号  雲南市だんだんタクシー条例の一部を改正する条例について 議案第4号  雲南市原子力防災基金条例の制定について 議案第5号  雲南市特別会計条例の一部を改正する条例について 議案第6号  雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について 議案第7号  雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正す        る条例について 議案第8号  雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例につ        いて 議案第9号  雲南市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例について 議案第10号  雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について 議案第11号  雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について 議案第12号  雲南市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について 議案第13号  雲南市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例について 議案第14号  雲南市新築住宅に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正        する条例について 議案第15号  身体教育医学研究所うんなん条例の一部を改正する条例について 議案第16号  雲南市立保育所設置条例の一部を改正する条例について 議案第17号  雲南市保育の実施に関する条例を廃止する条例について 議案第18号  雲南市児童クラブ条例の一部を改正する条例について 議案第19号  雲南市立認定こども園条例の制定について 議案第20号  雲南市特定教育・保育施設の利用者負担に関する条例の制定について 議案第21号  雲南市農業労働災害共済事業条例の一部を改正する条例について 議案第22号  雲南市南加茂木材流通拠点施設条例の制定について 議案第23号  雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について 議案第24号  雲南市定住促進住宅条例の一部を改正する条例について 議案第25号  雲南市子育て世帯定住宅地貸付け及び譲渡に関する条例の制定について 議案第26号  雲南市集落集会所条例の一部を改正する条例について 議案第27号  雲南市職員定数条例及び雲南市教育委員会委員定数条例の一部を改正する        条例について 議案第28号  雲南市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について 議案第29号  雲南市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例を廃止する        条例について 議案第30号  雲南市心身障害児就学指導委員会条例の一部を改正する条例について 議案第31号  雲南市立幼稚園条例の一部を改正する条例について 議案第32号  雲南広域連合規約の一部を変更する規約について 議案第33号  吉田堆肥センター施設の無償譲渡について 議案第34号  市道の路線認定について 議案第35号  市道の路線変更について 議案第36号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第37号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第38号  公の施設の指定管理者の指定について 議案第39号  雲南市掛合酒蔵資料館(展示販売施設及び酒造施設)の長期かつ独占的な        使用の許可について 議案第40号  平成26年度雲南市一般会計補正予算(第7号) 議案第41号  平成26年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号) 議案第42号  平成26年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号) 議案第43号  平成26年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号) 議案第44号  平成26年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第5号) 議案第45号  平成26年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 議案第46号  平成26年度雲南市清嵐荘事業特別会計補正予算(第3号) 議案第47号  平成26年度雲南市水道事業会計補正予算(第3号) 議案第48号  平成26年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第4号) 議案第49号  平成26年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号) 議案第50号  平成27年度雲南市一般会計予算 議案第51号  平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算 議案第52号  平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算 議案第53号  平成27年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算 議案第54号  平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計予算 議案第55号  平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算 議案第56号  平成27年度雲南市財産区特別会計予算 議案第57号  平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算 議案第58号  平成27年度雲南市水道事業会計予算 議案第59号  平成27年度雲南市工業用水道事業会計予算 議案第60号  平成27年度雲南市病院事業会計予算 同意第1号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第2号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第3号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第4号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第5号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第6号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 同意第7号  雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて 報告第1号  議会の委任による専決処分の報告について 報告第2号  議会の委任による専決処分の報告について 報告第3号  議会の委任による専決処分の報告について 日程第 5  市長所信表明 日程第 6  提案理由の説明 追加日程第1 追加議案の上程 議案第61号  公の施設の指定管理者の指定の変更について 議案第62号  公の施設の指定管理者の指定の変更について 議案第63号  公の施設の指定管理者の指定の変更について 議案第64号  公の施設の指定管理者の指定の変更について 議案第65号  公の施設の指定管理者の指定の変更について      ───────────────────────────────                出席議員(20名)       1番 松 林 孝 之       2番 中 村 辰 眞       3番 原   祐 二       4番 矢 壁 正 弘       5番 白 築 俊 幸       6番 多 賀 三 雄       7番 細 木 照 子       8番 佐 藤 隆 司       9番 周 藤 正 志       10番 西 村 雄一郎       11番 土 江 良 治       12番 安 井   誉       13番 細 田   實       14番 山 ア 正 幸       15番 堀 江   眞       16番 堀 江 治 之       17番 小 林 眞 二       18番 深 田 徳 夫       21番 周 藤   強       22番 藤 原 信 宏      ───────────────────────────────               欠席議員(なし)      ───────────────────────────────               欠  員(2名)      ───────────────────────────────              事務局出席職員職氏名
    議会事務局長 ──── 後 山 洋 右  議会事務局次長 ─── 細 木 弘 志      ───────────────────────────────             説明のため出席した者の職氏名 市長 ──────── 速 水 雄 一  副市長 ─────── 藤 井   勤 教育委員長 ───── 太 田 多美子  教育長 ─────── 土 江 博 昭 病院事業副管理者 ── 秦   和 夫  政策企画部長 ──── 佐 藤   満 統括危機管理監 ─── 稲 田 和 久  市民環境部長 ──── 福 間 克 巳 健康福祉部長 ──── 小 林   功  産業振興部長 ──── 福 島 宏 芳 建設部長 ────── 松 前   仰  債権管理対策局長 ── 安 食 恵 治 会計管理者 ───── 古 林   茂  水道局長兼上下水道部長 稲 田   剛 教育部長 ────── 小 山   伸  市立病院事務部長 ── 田 中   稔 大東総合センター次長  中 島   豊  加茂総合センター所長  大 森   久 木次総合センター所長  宇都宮   正  三刀屋総合センター所長 谷 山 正 樹 吉田総合センター所長  梶 蔦 瑞 恵  掛合総合センター所長  小 村 重 美 総務部次長 ───── 中 村 清 男  財政担当次長 ──── 藤 原 靖 浩 代表監査委員 ──── 谷 戸 邦 夫     ───────────────────────────────               午前9時30分開会 ○議長(藤原 信宏君) おはようございます。  ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、これから平成27年雲南市議会3月定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(藤原 信宏君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、5番、白築俊幸君、6番、多賀三雄君を指名いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 会期の決定 ○議長(藤原 信宏君) 日程第2、会期決定の件を議題とします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日3月2日から3月20日までの19日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日3月2日から3月20日までの19日間に決定をいたしました。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 諸報告 ○議長(藤原 信宏君) 日程第3、諸報告を行います。  監査委員から、平成26年度の一般会計、特別会計、企業会計及び基金、歳入歳出外現金の出納状況の例月出納検査、工事監査並びに平成26年度定期監査の結果について報告がありました。その移しをお手元に配付しておりますので、ごらんをいただきたいと思います。  次に、12月定例会以降の諸会議についてであります。  12月24日に平成26年12月雲南広域連合議会定例会及び平成26年第3回雲南市・飯南町事務組合議会臨時会が、1月23日に雲南市土地開発公社理事会が、2月23日に平成27年2月雲南広域連合議会定例会が開催されました。  2月2日に第152回全国市議会議長会産業経済委員会が、2月17日に市議会議員共済会第109回代議員会がいずれも東京都で開催され、出席いたしました。詳細については、資料を議員控室に置いてありますのでごらんください。  次に、議会報告会について報告します。  2月1日から5日まで市内5会場で開催し、97名の市民の皆様に参加いただきました。お寄せいただきました貴重な御意見を今後の議会活動に生かし、取り組んでまいります。  以上で諸報告を終わります。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第4 議案の上程(一括議題) ○議長(藤原 信宏君) 日程第4、議案の上程を行います。  議案第1号、雲南市行政組織条例の一部を改正する条例についてから報告第3号、議会の委任による専決処分の報告についてまでの70件を一括議題といたします。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第5 市長所信表明 ○議長(藤原 信宏君) 日程第5、市長の所信表明を求めます。  速水市長。 ○市長(速水 雄一君) おはようございます。  平成27年雲南市議会3月定例会の開会に当たりまして、市政における私の基本的な考え方を申し上げ、議員の皆様を初め市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。  まず、第51回全国児童才能開発コンテスト文部科学大臣賞の受賞についてであります。  このたび、大東小学校3年の小山真由子さんの「傘のけんきゅう」が第51回全国児童才能コンテスト科学部門で最高賞となる文部科学大臣賞(低学年の部)を受賞されたところであります。  また、第60回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書の部において、大東小学校5年の大塚成美さんが第三席に当たる全国学校図書館協議会長賞を受賞されました。  さらに、第74回全国教育美術展において、寺領小学校が全国学校賞の第一席に当たる文部科学大臣奨励賞を受賞されました。  このように芸術・文化の分野においてすばらしい成果を上げられたことは、受賞された2人の児童にとって将来への大きな自信となるとともに、市内の全ての小・中学生の励みになるものと考えます。受賞者、受賞校に対し市民を挙げて祝福し、お祝いを申し上げます。  さらに、NHKとJA全中などが共同で主催されています第44回日本農業賞の「食の架け橋の部」で奥出雲産直振興推進協議会が大賞を受賞されました。このたびの受賞は、雲南1市2町の約3,000人の会員の皆様が産直活動に取り組まれ、年間7億円以上の販売をされるほか、地産都商や食育など多岐にわたる地域振興への貢献が評価されたものであります。長年の取り組みと御功績に敬意を表しお喜び申し上げますとともに、本市農産物の消費拡大に向けこの機会を有効に活用させていただきたいと存じます。  また、去る2月2日に第22回しまね景観賞の表彰式が行われ、雲南市の斐伊川堤防桜並木が大賞、西日登の斐伊川吉井堰魚道と県道掛合大東線の雲南地蔵街道が優秀賞の栄に浴されたところであります。特に大賞の斐伊川堤防桜並木は、県内はもとより県外からも数多くの人を引きつける地域を代表する観光・景観資源であり、これまでの雲南市を挙げた地域ぐるみの桜の保全活動の実績が認められたものであります。このたびの大賞受賞を励みとして、今後とも雲南市さくらの会を初め地域の皆様と一緒に保全活動により一層取り組んでまいります。  さて、かねてより総務省に要望しておりました地方交付税の合併算定がえ終了後の算定の見直しについて、平成27年度以降の見直し追加の方針が示されたところであります。主な内容については、平成26年度からの支所に要する経費に加えて平成27年度からは人口密度等による需要の割り増し、標準団体の面積の見直しによる単位費用の変更などが行われ、国全体の削減予定総額9,500億円の7割が復元されることとなりました。この見直し方針については、雲南市の呼びかけによりまして中国地方の4市で策定しました交付税制度研究会報告書が参考とされております。本市の復元額は、減額分の7割程度の約21億円と見込んでおります。  こうした見直しを踏まえ、中期財政計画・長期推計を策定したところであります。また、本市の地域自主組織のように、おおむね小学校区などの単位で地域主体のまちづくりに取り組む自治体が全国的に増加してきており、平成の大合併をした自治体ばかりではなく、中核市や政令市においても見られるようになってきました。こうしたことから、同様の取り組みに挑戦する自治体と横のネットワークを構築し全国的に推進していくため、本市を初め三重県伊賀市、名張市、兵庫県朝来市の4市が発起人となり、全国の142自治体に加入いただき、小規模多機能自治推進ネットワーク会議を設立いたしました。去る2月17日に都内で開催した設立総会では代表に私が選任されたところであり、今後全国規模で相互に情報交換し、さまざまな課題に向き合い、相互に高め合いながら必要に応じて国への政策提言も行い、全国の地域自主組織の活動を支援してまいります。こうした全国規模の動きは、合併以来市民の皆様と積極的に地域づくりを進めてまいった結果でありまして、皆様のこれまでの御努力に深く感謝いたすところであります。  また、政府は地方創生の実現に向けて、今後5年間の施策の方向性を示すまち・ひと・しごと創生総合戦略と地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策を閣議決定し、3.5兆円規模の新たな経済対策が進められることになりました。  こうした国の動きを受け、本市においても国の地域住民生活等緊急支援のための交付金を活用して、3月補正予算において地域消費喚起・生活支援型によりまして各種プレミアム商品券発行事業7,600万円、住宅リフォーム事業補助金3,800万円、多子世帯生活支援商品券支給事業1,000万円を、また地方創生先行型により中間支援組織育成・確保事業2,300万円、地方創生総合戦略推進事業500万円、キャリア教育推進事業4,200万円などの総額1億9,300万円を計上し、事業を実施することとしたところであります。  さて、平成27年度は新たな10年に向かってのスタートの年であります。その新たな10年を人口の社会増を大きな目標に掲げ、飛躍の10年にしなければなりません。地方創生、人口の社会増に向け政府が27年度中に求めている地方版地方創生総合戦略の早期策定、庁内推進体制の整備を図るとともに、住宅、雇用、子育て、教育、若者チャレンジの5つの重点分野において新たな事業や既存事業を効果的、効率的に取り組み、キャリア教育を通じて子供チャレンジ、志のある若者による若者チャレンジ、さらにこれまでの地域自主組織による大人チャレンジの3つのチャレンジの連鎖により、課題解決先進地を目指します。そしてその取り組みは、プラチナ社会の実現につながると確信いたします。  その推進体制としては、定住対策を担当するうんなん暮らし推進室を新たに政策企画部に設置し本市の定住支援情報を一元的に発信するとともに、定住推進員の増員や都市圏の移住フェア等への積極的な参加などによりまして、移住・交流人口の拡大を図ってまいります。  さらに、平成27年度から始まる子ども・子育て支援新制度への対応を含めた政策を一体的に進めるため、健康福祉部子育て支援課と子育て相談室は廃止し、新たに子ども政策課と子ども家庭支援課の2課による子ども政策局を設置いたします。また、同局内には子ども家庭支援センター、仮称ではございますがこれを設置し、これまで教育委員会学校教育課で行ってきました業務との一元化を図り、教育、保健、福祉、医療の関係機関との連携・協働によるコーディネート機能を発揮させ、乳幼児期からの子供の発達や虐待、不登校及び就労の支援を行います。  また、市民環境部に環境政策課を設置し、あわせて市民環境生活課を市民生活課に改めます。これによりまして、地球温暖化対策、エネルギー政策や廃棄物対策などに対して地域の実情に応じた機動的かつきめ細やかな環境政策に取り組みます。  さらに、5つの重点分野の一つである住宅分野においては、子育て世帯に対し住宅取得に関する支援事業を実施してまいります。宅地をできる限り取得しやすいように、市有住宅地の長期貸し付け、譲渡や民間分譲住宅地の購入助成を実施してまいります。あわせて、新築住宅に対する固定資産税の課税免除期間の延長、住宅リフォーム事業の拡大を図り、快適な住まい環境づくりへの支援を行ってまいります。  また、定住促進住宅の木次東団地、加茂中団地におきましては現在50戸余りの空き部屋があることから、家賃の見直しを行うとともに市外から転入される子育て世帯に対して家賃の減額を行い、入居者支援を推進してまいります。  雇用分野におきましては、確実な雇用創出に向けしっかりとした行政支援を行うため、起業や事業承継サポートを強力に行う専門家を配置することによりまして、雲南市産業振興センターの機能強化を図ります。全国公募による専門家を選抜配置するとともに、経営に不可欠な事業計画立案、税務、労務、デザイン、販路開拓及びIT専門家のアドバイスによりまして、相談者にとって使い勝手のよい支援の行き届いたセンターを目指します。平成27年度においては、人材確保と産業振興センターの運営ビジョンを策定することといたします。  子育て分野におきましては、子供たちの健やかな成長に資するため子ども医療費助成事業の対象を義務教育終了まで拡充いたします。また、これまで18歳未満の児童が3人以上の世帯については、3人目以降の3歳未満児に限り保育所保育料を2分の1に軽減する制度を設けておりましたが、これを拡充いたしまして、平成27年度からは18歳未満の児童が3人以上の世帯については、第3子以降の保育所及び幼稚園保育料とも無料にすることといたしました。これにより、多子世帯における経済的負担の軽減を図ってまいります。  教育分野におきましては、学力の向上を図るとともに市民、NPO、行政との協働による新たな拠点・ネットワークによりまして、自立した社会性のある大人への成長を目指す雲南市独自のキャリア教育を推進してまいります。  最後に、若者チャレンジ分野におきましては、雲南市の地域づくりにおいて不足している専門的な知識や技術を持つ方の誘致や専門技術を移転することで、若者のチャレンジを起業レベルへ引き上げるなど、若者チャレンジを推進する事業に取り組みます。  次に、6つの政策に沿って申し述べます。  1点目は、市民と行政の協働によるまちづくりについてであります。  まず、地域自主組織との基本協定締結についてでありますが、地域自主組織と自治会の関係性や地域と行政の今後のあり方について、地域自主組織の各町の代表者で構成される雲南市地域自主組織連絡協議会におきまして検討を進められてきましたが、このほど基本的な方向づけがなされたところであります。これを受けましてその具体的内容を相互に協議しているところであり、平成27年度中に基本協定を締結し、28年度から適用できるよう進めてまいります。  続いて、新たな加茂町の地域自主組織発足についてであります。  加茂町の14の地域自主組織の再編について、平成24年から協議を重ねられてきましたが、このほど14の組織を一つに再編、統合されることとなり、来る3月8日に設立総会が開催される運びとなりました。検討に当たり献身的に協議を重ねられてきた方々に敬意を表しますとともに、地域住民の皆様が主役となった地域づくりがより一層進むことを願うところであります。  続いて、移住・交流の推進についてであります。  さきに述べましたように、新たに設置しますうんなん暮らし推進課では、定住推進員を2名増員し5名体制で移住・交流のさらなる推進を図ってまいります。  また、雲南市ふるさと定住推進協議会については、移住に関する機能強化を図るために組織の見直しを検討していくこととしております。  さらに、地域自主組織には定住協力員の配置を引き続きお願いし、移住者の受け入れや空き家バンク登録物件の確保に努めてまいります。加えて、空き家を希望される移住者に対しより多く提供するため、空き家改修補助事業予算を拡充して対応いたします。  また、木次町三日市地区で実施しておりますシェアオフィス調査研究プロジェクト事業につきましては、空き家活用の議論と改修作業を「場づくりの学校」と題し、若者を中心とする多くの皆様に呼びかけ実施してまいりました。おかげさまで都市圏を含め延べ300人の方に御参加いただき、今後夏ごろまでに10人程度の入居者を募集し、このシェアオフィスを移住のきっかけづくりの場、若者がチャレンジする場と位置づけ、移住と交流をさらに進めてまいります。  次に2点目、環境に配慮した安全・快適な生活環境づくりについてであります。  まず、田井小水力発電所についてでありますが、本年度、将来を見通した田井小水力発電所のあり方について多角的に検討してまいりましたが、設備を改修し再生可能エネルギー固定価格買い取り制度を導入しても採算が見込めないことが判明いたしました。したがいまして、同発電所については年次的に維持修繕を実施し、長寿命化を図ってまいりたいと考えます。  続いて、道路法等の一部改正等による橋梁等の定期点検についてであります。  道路法等の一部が改正されたことにより、昨年7月から2メートル以上の橋梁やトンネル等について、5年に1回の近接目視による定期点検が必要となります。島根県内では各道路管理者が相互に連絡調整等を行い、道路施設等の予防保全や老朽化対策の強化などを図ることを目的に、昨年5月に島根県道路メンテナンス会議が設置されました。雲南市が管理する対象構造物は1,000件を超えておりますが、市民の皆様や道路利用者にとり安全安心な道路となるよう関係機関と協力し、計画的な点検などのメンテナンスサイクルの確立を図ってまいります。  続いて、市民バス再編計画の取り組みについてであります。  市民バス再編計画に基づき、春殖・幡屋地区及び阿用・久野地区、飯石・中野地区につきまして、昨年2月からディマンド型乗合タクシーの実証運行を行ってまいりました。各地域において高齢者を中心に通院などの交通手段として大変好評をいただいており、平成27年度から本格運行へ移行する考えであります。また、昨年10月から実証運行を始めました佐世、塩田及び高窪・伊萱地区につきましては、平成27年度も実証運行を継続してまいります。さらに、加茂町及び木次町におけるディマンド型乗合タクシーの運行に向けた検討や準備を進めてまいります。  続いて、防犯灯整備事業の見直しについてであります。
     防犯灯整備につきましては、平成18年度に市内統一し、各自治会等で設置される費用の2分の1を助成してまいりました。こうした中、近年、本制度の見直しを求める御意見をいただいていることから、平成27年度において地域自主組織連絡協議会等と協議させていただき、制度改正を検討してまいりたいと考えております。  続いて、原子力災害時における広域避難先との相互応援協定の締結についてであります。  去る1月13日、14日の両日、私は原子力災害時における雲南市民の広域避難先である広島県の4市1町、竹原市、三原市、三次市、東広島市、世羅町でございますが、ここへ受け入れについて御理解をいただいていることへのお礼も含め御挨拶に行ってまいりました。その際、それぞれの市長、町長にお会いし、受け入れだけではなく、これを御縁に災害時における相互応援協定の締結や住民同士の交流などについても提案させていただき、いずれの市町からも前向きな御返事をいただいたところであります。広島県全体としての課題もありますけれども、早期に実現できるよう調整を行ってまいります。  次に3点目、地域で支え合う暮らしづくりについてであります。  まず、雲南市総合保健福祉計画の策定についてでありますが、平成27年度から31年度までの5カ年間を計画期間とする雲南市総合保健福祉計画の策定に当たっては、現在パブリックコメントを実施中であり、本年度内に策定することとしております。本計画では、子供を安心して産み育てる環境のより一層の整備、誰もが健康で生涯を通して安心して暮らせるよう、保健・医療・福祉における包括的な取り組みを雲南市立病院や関係機関とともに地域自主組織単位で取り組むなど、地域ぐるみで支え合う仕組みづくりを目指してまいります。  続いて、雲南市立病院改築事業についてであります。  今年度進めておりました実施設計につきましては2月に完了し、一部の土木工事を除き建設工事分として去る2月26日に入札公告をしたところであります。今後、4月13日を入札予定日として発注を行い改築に着手し、平成29年9月の新本館の開院を目指して建設に取り組んでまいります。  また、市立病院の組織体制でありますが、松井譲病院事業管理者の任期4年が本年3月で終了いたします。新棟の建設を迎えるこの大切な時期のかじ取りについて、引き続き同事業管理者に担っていただき、次年度以降も松井事業管理者と大谷順院長による体制で運営をお願いするものであります。  続いて、健康づくりの推進についてであります。  市制施行10周年記念式典においてうんなん健康都市宣言を行い、さまざまな取り組みを行っておりますが、今後は雲南市健康づくり推進協議会を中心に健康づくり団体等との連携を強化し、市民の皆様にうんなん健康都市宣言の趣旨を御理解いただけるよう努め、健康づくりに対する機運を高めてまいります。  続いて、身体教育医学研究所うんなんの移転についてでありますが、平成18年度に三刀屋健康福祉センター内に研究所を開設して以来、健康づくりに関する研究活動、教育活動を推進してまいりましたが、施設機能を拡充するため加茂健康福祉センターかもてらすへ移転し、健康づくり活動をさらに拡大してまいります。  続いて、特別養護老人ホームえがおの里の増床についてでありますが、本年度整備を進めておりました特別養護老人ホームえがおの里の増床・改修工事は3月中旬に完了する予定であり、これによりえがおの里は70床規模となり、待機者解消に向けた取り組みが前進することとなります。増床した20床については、4月の開所が予定されております。  なお、介護保険について制度の改正がありました。主な改正点は、本年4月から特別養護老人ホームの入所基準が原則要介護3以上となることや、同じく8月から一定以上の所得のある方の利用者負担が2割となること、また要支援1・2の方の介護予防通所介護、いわゆるデイサービスと介護予防訪問介護(ホームヘルプ)が介護予防・日常生活支援総合事業に移行することであります。雲南広域連合におきましては、利用者などへの十分な周知を図り、県内市町村と同様に平成29年4月から新しい事業に移行することとしております。  続いて、生活困窮者自立支援事業についてであります。  生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者に対し本年4月から生活困窮者自立支援事業を実施いたします。特に相談支援に重点を置きまして、資金貸し付けなどの業務を実施している雲南市社会福祉協議会に委託いたします。生活困窮の要因分析や自立生活のための改善策などプランの作成を行い、関係者とのネットワークを構築して具体的な支援につなげ、生活困窮状態からの脱却を促します。  続いて、子ども・子育て支援についてであります。  幼児期の保育や地域における子ども・子育て支援を総合的に推進していくため、平成27年度から向こう5年間の雲南市子ども・子育て支援事業計画を策定いたしました。本計画では「安心して子育てのできる支えあいのあるまち うんなん」を基本理念に、その具体化のため4つの基本目標を掲げております。1つに地域で安心して子育てできる環境づくり、2つに子育てと仕事を両立できる社会づくり、3つに子供の生きる力を育てるまちづくり、最後に親子の健やかで安心な暮らしづくりとしております。その中の一つとして保育所と幼稚園の機能をあわせ持つ認定こども園の整備を進め、質の高い教育・保育の提供に努めてまいります。平成27年度においては、海潮幼稚園、斐伊幼稚園、三刀屋幼稚園及び加茂幼児園について、平成28年度から認定こども園へ移行できるよう取り組む考えであります。  次に4点目、ふるさとを愛し豊かな心を育む教育と文化のまちづくりについてであります。  まず、教育委員会制度の改正についてでありますが、本年4月から教育委員会制度が改正され、市長が本市の教育の基本的な方針とする教育大綱を定め、その大綱に基づき、市長と教育委員による教育総合会議で雲南市の教育政策について協議してまいります。  続いて、第3次雲南市教育基本計画の策定についてであります。  平成27年度から31年度までの5年間を計画期間とする第3次雲南市教育基本計画を、昨年6月から21名の策定委員の皆様による協議を経て、昨年12月に計画案を提出していただきました。その後、パブリックコメントによる意見募集を行い、教育委員会において決定いただいたところであり、それを教育大綱に位置づける予定であります。本計画では、学力の向上を図り自立した社会性のある大人への成長を目指すキャリア教育を市内の高校までつなげる一貫した教育活動として展開を図ること、社会教育と学校教育の協働により、地域全体で子供たちを育むことなどを盛り込んでおります。教育関係者の御理解と実践、市民の皆様の積極的な参画を得て、雲南市の教育を推進してまいります。  続いて、その学力向上の取り組みについてでありますが、本市の平成26年度学力・学習状況調査の結果は、平均正答率において中学校ではおおむね全国平均を上回り、小学校においては平成25年度より改善傾向が見られるものの、依然全国平均に及ばない状況であります。この結果を真摯に受けとめ学力向上により一層取り組むこととし、まず授業の充実を図るために教職員の研修をしっかりと行い、全ての児童生徒にわかりやすい授業づくりを推進してまいります。  また、島根県は中学生の家庭学習の時間が全国で一番少ないという調査結果が出ており、本市も島根県と変わらない状況であります。これを受けまして、土曜日の時間を活用し、学校外での学習の充実を図ります。学校はもとより、家庭、地域と一体となってこの課題に取り組んでまいります。そのためにも、本市のキャリア教育の柱となる夢発見プログラムの推進とその一層の充実を図り、しっかりと子供たちを育ててまいります。  また、不登校児童生徒への学習や体験活動の機会を保障するとともに、子供たちを支援するシステムを構築することにより相談・支援機能の強化を図り、島根大学や地元を初めとする若者の活動団体、子供たちを支援していただく各種団体とも連携を深め、自立を支援する取り組みを進めてまいります。  続いて、県立出雲養護学校雲南分教室の開設についてであります。  長らく待ち望まれておりました県立出雲養護学校雲南分教室が、いよいよこの4月に開設する運びとなりました。雲南圏域における特別支援学校の設置に向けては、これまで保護者の方々や関係機関の絶大なる御尽力がありました。このたびの開設を迎えるに当たりまして、関係者の皆様方に改めて厚くお礼を申し上げます。  雲南分教室が開設されることによりまして、通学される生徒の利便性が向上することとなります。雲南分教室では地域人材を活用した作業学習なども行われ、生徒の就労に向けた取り組みも進められます。雲南分教室が雲南地域の特別支援教育の中核となり、圏域の特別支援教育がますます充実するものと期待されます。  続いて、学校適正規模適正配置についてであります。  これまで協議を行ってまいりました飯石小学校と飯石幼稚園につきまして地元の皆様との協議が調い、平成28年3月末をもって閉校、閉園とすることを決定いたしました。この決定を受けまして、平成27年度には複式学級の調整に入ることとしております。  続いて、青少年海外派遣等交流事業についてであります。  平成27年度は、韓国清道郡との相互交流の年であります。7月下旬から8月中旬にかけて、雲南市からの中高生の派遣と韓国からの学生受け入れを交互に行い、ホームステイなどを通じた国際交流に取り組んでまいります。  続いて、第2次雲南市男女共同参画計画「気づいて築くうんなんプラン」についてであります。  平成27年度から36年度までの10年間を計画期間とする第2次雲南市男女共同参画計画の策定に当たり、現状把握や雲南市男女共同参画推進委員会からの答申を踏まえて、このほど計画案をまとめました。現在パブリックコメントを終えておりまして、本年度内には策定を完了し、市民、事業所の皆様とともに本計画の実現に取り組んでまいります。  続いて、第8回全日本マスターズレガッタの開催についてであります。  平成28年度に開催される全国高等学校総合体育大会ボート競技のリハーサル大会として、5月16日、17日の両日に島根県さくらおろち湖ボート競技施設を会場として第8回全日本マスターズレガッタが日本ボート協会の主催で開催されます。全国各地から約1,000人の参加を予想しており、本大会の成功に向け市民の皆様の観覧、声援を強く期待するものであります。  次に5点目、にぎわいあふれる雲南市についてであります。  まず、中心市街地活性化事業についてでありますが、雲南市都市計画マスタープランに定めた将来都市像の実現に向け、中心市街地活性化基本計画の策定に向けて取り組みを進めております。雲南市商工会では、昨年5月から事業可能性調査やワークショップを重ねられ、まちづくり事業計画を取りまとめられたところであります。また、本年には中心市街地活性化協議会が立ち上がり、市が作成する基本計画に対して中心市街地活性化の総合的かつ一体的な推進となるよう、御意見をいただくこととしております。  さらに、中心市街地における先導的な事業実施を担うまちづくり会社を来年度設立することとしており、引き続き雲南市商工会や関係機関と連携を図りまして、新たな中心市街地の形成に向けた取り組みを進めてまいります。  続いて、南加茂及び神原企業団地の整備についてであります。  まず、雲南市土地開発公社に委託しております南加茂企業団地内の市道大羽根尾線道路改良事業につきましては、平成27年度に用地取得等が行われる予定であり、市道改良の進捗にあわせ、土地開発公社で同企業団地拡張事業の実施設計にも取り組む計画であります。  また、神原企業団地造成事業につきましては、平成27年度に実施設計を行います。  さらに、国道54号から神原企業団地への幹線道路となる(仮称)市道宇治西線の改良につきましては用地取得を進め、(仮称)加茂スマートインターチェンジについても同企業団地と一体となった供用が開始できるよう、本年度に引き続き検討を進めることとしております。  続いて、第2次雲南市産業振興ビジョンの策定についてであります。  飯野公央島根大学法文学部准教授を初め、15名の策定委員の皆様に検討を進めていただきました第2次産業振興ビジョンの骨子案がこのほどまとまりました。基本理念は、第2次雲南市総合計画の「人口の社会増をめざした確実な雇用創出」を踏まえ「挑戦し、活力を産みだす雲南市〜たしかな雇用創出をめざして〜」とされたところであります。  重点施策の柱としては、1つにものづくり産業の集積による雇用創出、2つに商業基盤の中核づくりと地域商業空間の確保、3つに安全安心な農畜産物の生産と稼げる農業の推進、最後に観光による交流人口の拡大を目指した地域の魅力向上と稼げる観光の推進が掲げられております。今後、現在実施しておりますパブリックコメントを経て、本年度内に第2次雲南市産業振興ビジョンの策定を完了する予定であります。  なお、本ビジョンの推進体制に当たっては、冒頭、地方創生の取り組みの一環として申し上げましたとおり雲南市産業振興センターの機能強化を図り、確実な雇用創出を図る考えであります。  続いて、企業誘致についてであります。  昨年末から県庁企業立地課と連携して誘致促進を行ってまいりました株式会社デルタ・シー・アンド・エスの雲南市進出が決定いたしました。この会社は自動車シートの製造メーカーで、国内工場のほか東南アジア諸国、メキシコなど海外へも展開されている広島県のデルタ工業株式会社のグループ会社で、平成23年度に浜田市へ進出された企業であり、事業拡張のためこのたび雲南市大東町への進出を決定いただきました。これまでの積極的な企業誘致により、雲南市誕生以降9番目となる企業誘致が実現したところであります。操業開始は本年4月で、当初は40名の雇用を確保され、将来的には100名程度までの拡大を予想されていると伺っております。ハローワーク雲南や雲南市産業振興センター、雲南市無料職業紹介所や大東町の地域自主組織等と連携し、人員確保に努めてまいります。  続いて、食の幸発信推進事業についてあります。  地域資源を生かした産業の創出により雇用を生み出し、人口の社会増を目指す取り組みの一つとして、今年度基本計画の策定を進めてまいりました食の幸発信推進事業について、本市の魅力の一つである食の幸を具体的に体感できる拠点施設を道の駅さくらの里きすきの北側に整備することといたしました。飲食や特産品販売だけでなく農産加工施設も併設し、市内の食材を生かした商品開発とともに食品製造過程の見学や試食も楽しんでいただく考えであります。さらに、商品開発・研究のための厨房施設も用意して、6次産業化や農商工連携の底上げも図る考えであり、道の駅とも密接な連携を図ることとしております。平成27年度から取り組みをスタートさせ、平成30年度に完成、オープンを目指す考えであります。これまで取り組んできたブランド化プロジェクトや農商工連携をより進展させるとともに、中心市街地活性化事業への商品供給、若者や地域自主組織のチャレンジの場として、この食の幸発信拠点を位置づける考えであります。  続いて、農業の振興についてであります。  政府は、米価変動にも対応できるよう稲作農業の体質強化を図るため、27年産米の生産コスト低減の取り組みを支援する稲作農業の体質強化緊急対策事業を本年度補正予算で展開されることとなりました。本事業は本年度中に助成金を交付する事業であることから、認定農業者を初めとして市内農業者への周知を緊急に行った結果、7件で助成金額112万5,000円の申請を受け付けております。申請者への助成金の支払いは、3月末を予定しているところであります。  また、27年産米の生産調整については国から生産数量の配分がなされ、本市においては昨年よりさらに49ヘクタールの転作が必要となったため、新たな転作面積の多くを担い手農家の皆様の協力による飼料用米を中心とした新規需要米の取り組みで目標達成を図ったところであります。この生産調整については、平成30年をめどに廃止される予定であります。これからの3年間は、生産調整廃止に向けた本市の稲作農業の向かうべき方向を真剣に議論していくべき時期と捉え、中でも他産地に負けない競争力のあるおいしい米づくりへの取り組みがさらに重要であると考えております。  そこで、まずは土壌診断、土壌改良の支援を継続、拡大するとともに、土壌改良剤の導入を支援する新たな事業を推進してまいります。さらに、食味検査が手軽に行えるシステムなどを導入したいと考えております。  また、雲南市農業労働災害共済事業については、近年農業生産法人の設立が進んだことに伴い法人加入の要望が多いこと、また森林バイオマスエネルギー事業の推進により市民の皆様の山林での作業機会が増加したことから、このたび法人加入や山林作業における事故も給付対象とするよう制度の改正を行う考えであります。  続いて、畜産の振興についてであります。  雲南地域の畜産農家の労力軽減を図るとともに、繁殖雌牛の早期受胎を促すことを目的とした肉用子牛の飼育を行うキャトルステーションが飯南町に整備され、平成27年度より運営が開始される見通しであります。雲南1市2町及びJAで構成する雲南農業振興協議会では、本ステーションの利用に対して支援を行う考えであります。  また、平成29年に宮城県で開催予定の全国和牛能力共進会へ向けて、市内の畜産農家の協力のもと、市内で生産された県有種雄牛の交配に取り組み、本共進会の候補牛の生産に努めてまいります。5年に1度開催される本共進会の成績が島根県産の肉用牛の評価や販売価格に大きく影響することから、上位入賞を目指して取り組みを強化してまいります。  続いて、次期中山間地域総合整備事業に向けた調査についてであります。  現在取り組んでおります雲南北地区中山間地域総合整備事業が平成29年度で完了することから、引き続き30年度からの次期整備事業に取り組むための要望箇所調査及び実施箇所選定並びに基本計画策定調査を平成27年度から実施してまいります。  続いて、ため池安全確保事業についてであります。  県内のため池はその多くが江戸時代以前に築造され、堤防及び取水施設などに経年的な変状が発生しているものが多数見受けられます。また、農業者の高齢化や減少などによりまして、適切に維持管理されないため池が増加しております。雲南市も例外ではなく、箇所数は397カ所を数え、アンケート結果による改修希望箇所は102カ所に上ります。県営のため池整備には平成24年度から取り組んでおりますが、平成27年度から団体営事業による県単ため池安全確保事業に取り組み、これまで対象から外れていたため池の安全確保を促進いたします。  続いて、森林バイオマスエネルギー事業についてでありますが、林地残材の市民参加型収集運搬システムでは、本年度の目標量の1,000トンを超える収集をしていただきました。引き続き安定した収集への支援を行ってまいりたいと考えます。  また、エネルギーの地産地消の実現を目指し整備を行ってまいりました3基目となる木次健康温泉センターのチップボイラーも稼働し、平成27年度には雲南市役所本庁舎にもチップボイラーを導入する予定であることから、エネルギー供給量の拡大に対応するため、バイオマス材などの木材流通拠点として南加茂地内のストックヤードの整備を引き続き行い、安定した供給体制の強化を図ってまいります。  続いて、観光の振興についてであります。  平成25年度は、出雲大社の遷宮などもあり過去最高となる144万人の観光客が本市にお越しいただきました。本年度は微減傾向ではありますが、島根、雲南への関心は依然高いものがあります。  また、念願でありました中国横断自動車道尾道松江線の全線開通が来る3月22日となり、いよいよ陰陽が高速交通ネットワークでつながります。山陽はもとより、四国や関西、九州からの入り込みの増加が期待され、交流人口の拡大とともに本市の地域活性化への大きなはずみとなるものと考えております。  このような状況の中、市といたしましては今後とも引き続き観光地の整備や魅力向上を図っていく必要があると考えており、平成27年度においては国民宿舎清嵐荘の改築整備における基本設計と、施設管理運営計画の策定を行うことといたしました。平成30年度中の改築開業に向けて整備に取り組み、観光宿泊客をふやすことにより市内観光地への周遊性の向上、市内消費の拡大につなげてまいります。  さらに、観光施策の強化を図るためには観光協会の体制強化が極めて重要であることから、任意組織の観光協会を本年4月に一般社団法人にいたします。機動性を高め、市民の皆様と行政が一体的に観光事業を推進することにより、地域経済の活性化を図ってまいります。  続いて、映画「たたら侍」への支援についてであります。  平成28年春に公開予定の映画「たたら侍」は、全国のたたら製鉄の中心地であった出雲の国を舞台に、日本人の心を描いたかつてない本格時代劇であると伺っております。また、EXILEのHIRO氏がエグゼクティブプロデューサーとして初めて映画制作にかかわることから、話題を集めております。本年1月下旬から雲南地域でも冬景色の撮影が行われ、撮影開始を記念して主演を務める劇団EXILEの青柳翔氏と錦織良成監督のトークショーが映画館で行われました。いよいよ映画制作が本格始動したところであり、先月27日には本市山中にロケセットの設置予定と発表されたところであります。今後も引き続きこの映画制作を支援し、文化・観光振興や定住推進につながるよう、雲南市の魅力を発信してまいります。  また、島根県においては、平成27年度からの2年間、錦織監督のプロデュースによりまして青柳翔氏、EXILEのAKIRA氏と小林直己氏、3人のイメージキャラクターを中心とした新たな観光プロモーションが実施されます。ポスター制作やイベントの開催などにより、島根県全体の魅力をこの映画ともタイアップしながら強力に発信されますので、こうした機会も有効に活用してまいります。  続いて、雲南市さくら祭りについてであります。  例年多くの方に訪れていただく雲南市さくら祭りについて、開花期間は天候に左右されますが、開催期間を3月21日から4月21日に設定し、メーンイベントを4月4日、5日の両日に開催する予定としております。本年も各種イベントや雲南食堂等を開催し、例年にも増して多くの方々に訪れていただくことを期待するものであります。  続いて、商工業の振興についてであります。  我が国の経済は、景気は回復基調と言われておりますが、中小企業者にとりましては景気回復の実感は乏しいのが現状であります。  このような中、昨年5月に雲南市中小企業振興基本条例に基づく地域経済振興会議を立ち上げました。これまで会議を5回開催し、後継者対策の必要性や地域内経済循環の仕組みづくりの重要性など、今後の地域商工業の発展に向けて貴重な提言をいただいております。特に、議論の中では商業者への施策の充実、強化に向けて課題が抽出されております。後継者対策、地域内経済循環、買い物支援など、課題解決のための新たな中小企業支援策立案に向けた方向性の提言を本年11月ごろにまとめていただく予定であります。  続いて、島根ふるさとフェア2015についてであります。  去る1月17日、18日の両日、18回目の島根ふるさとフェア2015が広島市の県立総合体育館周辺で開催され、2日間で約17万1,000人の来場がありました。雲南市からも11事業者に御参加いただき雲南の食の幸をPRいただくとともに、ことしは神楽社中にも御出演いただき、雲南の伝統文化にも触れていただきました。  また、雲南地域1市2町の女性で構成するおくいずも女子旅つくる委員会のメンバーにも御参加いただき、観光PR活動を行っていただきました。このフェアの成果を生かし、本市と広島の交流の輪がますます広がるよう努めてまいります。  次に6点目、行財政運営についてであります。  まず、市役所新庁舎への移転についてでありますが、新庁舎建設工事につきましては昨年4月の着工以来順調に工事を進めております。昨年末には鉄骨建方が完了し、現在内外装工事を行っているところであり、予定どおり本年8月には竣工できる見込みであります。新庁舎への移転は、10月13日を開庁予定日として準備を進めているところであります。  続いて、市職員の給与減額措置についてでありますが、職員の給与につきましては、平成17年度以降職員の協力を得て減額措置を行っているところであり、平成27年度も継続することといたしました。この減額措置で生じる財源は、引き続き地域経済の活性化につながる事業に充てることとしております。  次に、議案についてであります。  まず、平成27年度一般会計当初予算、平成26年度3月補正予算についてであります。  平成27年度一般会計当初予算は、前年度比マイナス2.6%の297億9,700万円の規模で、平成25年度決算認定の際に市議会から御提言をいただいた内容も踏まえて編成をいたしました。  また、補正予算につきましては、冒頭で申し上げた国の補正予算等にかかわるもの以外に通常分として一般会計では退職手当特別負担金9,300万円、除雪総務管理事業5,700万円などの追加等の予算を計上し、特別会計等では国民健康保険事業特別会計後期高齢者医療事業特別会計簡易水道事業特別会計生活排水処理事業特別会計土地区画整理事業特別会計清嵐荘事業特別会計、水道事業会計、工業用水道事業会計及び病院事業会計でそれぞれ事業内容の変更等に伴う補正予算を計上しております。  そのほか条例31件、規約改正1件、一般事件7件、同意事項7件、報告事項3件を提出しておりますので、慎重に御審議いただき、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。  平成27年度の市政運営に臨む所信の一端を申し述べ、開会に当たっての御挨拶といたします。 ○議長(藤原 信宏君) 以上で市長の所信表明を終わります。  ここで暫時休憩といたします。              午前10時31分休憩     ───────────────────────────────              午前10時44分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎日程第6 提案理由の説明 ○議長(藤原 信宏君) 日程第6、提出者から提案理由の説明を求めます。
     藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君) おはようございます。  それでは、私のほうから1号から39号まで一括して提案理由の説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第1号 雲南市行政組織条例等の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、平成27年4月から雲南市行政組織を変更するため5つの関係する条例を一括して改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。子ども政策局の新設あるいは債権管理対策局の廃止をして市民環境部への移管、うんなん暮らし推進課、子ども政策局・子ども政策課の設置、環境政策課の設置などでございます。     ───────────────────────────────  議案第2号 雲南市総合計画推進委員会条例の制定について     ───────────────────────────────  平成27年度から始まる第2次雲南市総合計画の着実な推進に向け、効果的かつ効率的で質の高い行政を推進するため、委員会を設置する条例を制定するものであります。  この第2次の総合計画の策定におきましては、平成26年8月6日付の答申書で総合計画の実効性を高めるため、市民参加により進行管理及び評価についての提言を受けたところでございます。これにつきまして、この総合計画の進行管理に関する計画をすることはもとより、人口の社会増に向けた取り組みなどの調査検証及び提言を行うことを所掌事務といたしまして、市民及び各種団体の代表者等12人以内で組織された委員会を設置するものであります。     ───────────────────────────────  議案第3号 雲南市だんだんタクシー条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  運行路線等及び運行日につきまして、市民バス同様規則にて規定する条例改正をするものでございます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第4号 雲南市原子力防災基金条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましては、原子力災害対策を初めとする防災対策、地域振興及び住民福祉に資する経費に充てるため新たに原子力防災基金条例を制定するもので、議会の議決を求めるものでございます。財源は、島根県から交付される原子力防災安全等対策交付金の全部または一部をもって積み立てるものであります。     ───────────────────────────────  議案第5号 雲南市特別会計条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  ダム対策特別会計、清嵐荘事業特別会計につきまして、平成27年度から一般会計へ移行することに伴う条例改正をお願いするものであります。  まずダム対策事業特別会計につきましては、建設事業及び周辺整備事業の一定の完了を見たところであります。また、議会におかれましても昨年9月、ダム対策特別委員会が最終報告をされたところであります。今後の地域振興等につきまして、一般会計において対応が可能となると判断をいたしております。  また、清嵐荘事業特別会計につきましても、この平成27年度から国民宿舎清嵐荘改築事業を実施をしていく予定にいたしております。これによりまして、この国民宿舎清嵐荘を雲南市全体の観光レクリエーション施設として位置づけ、観光や交流人口の拡大等を図る施設とするものであります。     ───────────────────────────────  議案第6号 雲南市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、雲南市職員の給与を人事院勧告、昨年の26年人事院勧告では給与制度見直しということで、平均2%引き下げるというものが勧告がされたところであります。これにつきまして職員組合の理解をいただきましたので、このたびこの人事院勧告等に基づき改定するものであります。  あわせて特殊勤務手当の見直しを行うため、一括して7本の条例の改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第7号 雲南市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、災害支援業務等の緊急支援に係る費用弁償を改定するため、条例の改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第8号 雲南市非常勤の委員等の報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、雲南市非常勤の委員等の報酬の変更及び費用弁償を改定するためのものでございますが、この農業委員の報酬につきましては、雲南市農業委員会から平成25年度雲南市農業振興施策に関する建議書の中におきまして、その処遇の改善要望が出されたところであります。市といたしましては、処遇改善は重要案件である、鋭意検討すると回答してきたところであります。それに基づきまして検討してまいりまして、いわゆるこの県内の8市の平均並みに引き上げていくというものであります。  会長さんにつきましては約20%のアップ、それから職務代理者の方につきましては17.4%、その他の委員の方35名、これにつきましては15%アップということになります。     ───────────────────────────────  議案第9号 雲南市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正によりまして教育長の身分の変更に伴う、いわゆる常設の特別職というふうな身分になるわけであります。そういうことに伴いまして、条例の改正をお願いするものであります。     ───────────────────────────────  議案第10号 雲南市市長等の給料の特例に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  引き続きましてこの市長、副市長及び教育長の給料を減額するため、条例を制定するものでございます。     ───────────────────────────────  議案第11号 雲南市職員の給与の特例に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましても、雲南市職員の給与の減額につきまして引き続き職員組合の御理解をいただきまして、1年間減額していくというものでございます。     ───────────────────────────────  議案第12号 雲南市職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、災害支援業務等の財政支援に係る旅費の改正をするため、条例の改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第13号 雲南市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  雲南市子ども医療費助成条例によります医療費助成の対象を義務教育が終了するまで拡充するため、条例の改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第14号 雲南市新築住宅に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、これまで条例の趣旨は定住促進と地域経済の活性化でございましたが、これに加えましていわゆる子育て世帯の住まい環境の充実を掲げまして、具体的な課税免除の内容を改正するものでございます。     ───────────────────────────────  議案第15号 身体教育医学研究所うんなん条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  研究所うんなんの事業所を加茂町の加茂健康福祉センターかもてらすへ移転するため、条例の改正をお願いするものでございます。  あわせまして、第1条、設置のところで「市民の健康増進に資するため」の文言を追記をさせていただいたところであります。     ───────────────────────────────  議案第16号 雲南市立保育所設置条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、認定こども園法の一部改正法によりまして幼保連携型認定こども園である木次保育所・幼稚園の法的位置づけがこれまで学校教育法に基づく幼稚園部分と児童福祉法に基づく保育所部分に位置づけられていたものが、認定こども園法に基づく学校及び児童福祉施設の単一としての位置づけられたことに伴いまして、保育所設置条例から除く必要があることから条例の改正をお願いするものでございます。木次保育所の項を削るということでございます。     ───────────────────────────────  議案第17号 雲南市保育の実施に関する条例を廃止する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、子ども・子育て支援法等の施行に伴う関係法律整備法によりまして児童福祉法が改正をされまして、これまで保育については市町村が条例で定める事由により保育に欠ける児童について実施していましたが、改正後の児童福祉法及び子ども・子育て支援法の規定によりまして内閣府令に定める事由となり、市町村で定める必要がなくなりましたことから、条例を廃止するものでございます。     ───────────────────────────────  議案第18号 雲南市児童クラブ条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  子ども・子育て支援法等の施行に伴う関係法律整備法によりまして児童福祉法が改正され、利用できる児童の年齢がこれまでの小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童、小学校1年生から3年生の低学年から小学校に就学している児童、小学校1年生から小学校6年生に改正されるということになりまして、条例の改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第19号 雲南市立認定こども園条例の制定について     ───────────────────────────────  認定こども園法の一部改正によりまして、幼保連携型認定こども園である木次保育所・幼稚園の法的位置づけがこれまでは学校教育法に基づく幼稚園部分と児童福祉法に基づく保育所部分に位置づけられていたものが、認定こども園法に基づく学校及び児童福祉施設の単一として位置づけられたことに伴いまして認定こども園を設置する条例が必要となることから、議会の議決をお願いするものでございます。条文については、次ページのとおりでございます。     ───────────────────────────────  議案第20号 雲南市特定教育・保育施設の利用者負担に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  子ども・子育て支援法の制定に伴いまして、特定教育・保育施設の利用者負担額につきましては、保護者の所得の状況等を勘案して国の定める額を限度として市が条例により定める必要があることから、議会の議決を求めるものでございます。     ───────────────────────────────  議案第21号 雲南市農業労働災害共済事業条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては、近年この農業生産法人の設立が増加したことに伴いまして法人加入の要望が多いこと、また森林バイオマスエネルギー事業の実施等によりまして山林で作業する機会が増加したことから、雲南市農業労働災害共済事業を見直し法人加入に対応し、さらに山林作業における事故が共済給付の対象となるよう条例を改正するものでございます。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第22号 雲南市南加茂木材流通拠点施設条例の制定について     ───────────────────────────────  新しく制定するものでございますが、これまで市民参加により、また森林組合により収集運搬されました林地残材をチップ燃料として使用するための保管、乾燥を行う貯木場に加えまして、森林組合等が山林から搬出した木材を分別し、分別された市産材が展示され、その場で製材事業者等と取引ができる市場的機能を持ちました作業場を備えた施設として整備し、市内の森林資源を有効に活用するための活動拠点とするものでございます。  平成27年度に島根県で新たに創設されます未利用材の集積場整備補助金を活用しまして作業場の舗装工事を実施し、施設の完成を目指してまいります。  また、指定管理制度を導入し、完成後の施設管理を円滑に行うことといたしております。     ───────────────────────────────
     議案第23号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  大きく2点ありまして、まず一つは鳥獣の保護及び捕獲、狩猟の適正に関する法律の一部改正に伴うものであります。法律名の変更で「管理並びに」の文言が追加されたものでございます。  続きまして、住宅性能表示制度と建築基準法の改正に伴うもので、長期優良住宅建築計画の認定申請におきまして、住宅の品質確保に関する法律に基づきます設計住宅性能評価書を活用した申請ができるようになったことから、申請者負担の軽減と長期優良住宅の普及を図るため、島根県に準じた新たな事務手数料を定めるものでございます。     ───────────────────────────────  議案第24号 雲南市定住促進住宅条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましては旧雇用促進住宅でございますけれども、これも人口の社会増に向けた取り組みの一環といたしまして、この住宅の空き部屋を利用した入居者支援の施策であります。  まず一つは子育て世帯への支援で、市外からの子育て世帯、いわゆる16歳未満、中学生以下の子供さんがおられる方が入居した場合、子供さん1人につき5,000円の家賃を減額するものであります。上限が3人ということで、3人おられますと1万5,000円の減額ということになります。一応、期間はことしの4月から3年間ということになっております。  もう一つは家賃の見直しでございまして、これまで入居後2年以下、入居当時それから2年超で4年以下、それから4年超ということで3段階に年数を経るごとに家賃が上がる仕組みになっておりましたが、これを最初の家賃のままに据え置くというものでございまして、これにつきましては市内外や単身などの要件はなし、現入居者も対象としていくというものでございます。  現在2つで60戸、60戸のそれぞれ3DKでございますけれども、それぞれ木次東団地が空き部屋数が35戸、加茂中が20戸、合わせて55戸で約半数近くがあいているという状況でございます。     ───────────────────────────────  議案第25号 雲南市子育て世帯定住宅地貸付け及び譲渡に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これも人口の社会増施策の一環として、子育て世帯の定住を促進するために住宅地の取得を支援することを目的に市が所有する住宅地の25年貸し付けと、貸付期間満了後に無償譲渡する事業を平成27年4月から実施するものであります。対象住宅地につきましては、下熊谷西住宅団地5区画、吉田住宅団地2区画、計7区画といたしております。     ───────────────────────────────  議案第26号 雲南市集落集会所条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  現在、雲南市が行政財産として所有いたしております集落集会所は12施設あります。これらの集会所のうち起債の償還を終えたもの、また補助金を導入して建てたものでいわゆる適化法の財産処分制限年限を超えたもの等につきましては、平成17年8月制定の公の施設の改革推進方針に基づき、地域もしくは自治会等に使用が限定されているような集落集会所は、地元自治会と協議して譲渡を進めていくこととしております。  吉田町高殿自治会内にある会館、鐡師之郷は平成13年度に過疎債を財源として建設したものでありまして、償還期限は平成27年、ことしの3月2日までとなっております。また、これは雲南市集落集会所条例に基づく行政財産で、管理につきましてはことしの3月31日まで高殿自治会が指定管理者となっているものでございます。当該集会所の譲渡につきまして地元高殿自治会の了解も得られましたことから、この集落集会所を譲渡するためにこのたび開く集会所条例の一部を改正をいたしまして、集落集会所としての用途を廃止し、普通財産とした上で譲渡したいと思っております。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第27号 雲南市職員定数条例及び雲南市教育委員会委員定数条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴うものであります。  新教育長は特別職の身分を保有するということになります。また、新教育長は教育委員会委員の身分でなくなることによる改正でございます。  以下、教育長に関する条例の制定、条例改正でございますけれども、それぞれ雲南市におきましてはなお従前の例によりまして条例の施行規則については附則の第1項で4月1日から施行ということになっておりますが、いわゆる経過措置ということで、従前の例により教育長が在籍をする場合はこの規定は適用せずということでございまして、それぞれ従来のままで任期までいくというふうな形になります。     ───────────────────────────────  議案第28号 雲南市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について     ───────────────────────────────  これにつきましても地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴うものでありまして、改正後の法第11条5項に教育長の職務専念義務規定がされたことから、新たに条例を制定するものであります。     ───────────────────────────────  議案第29号 雲南市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例を廃止する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、この地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴うものであります。従来、教育長は一般職とされながら、教育委員としての特別職の身分もあわせ有することとされておりまして、教育公務員特例法第16条によりましてその給与は通常の一般職の職員とは別に条例で定めることとされておりました。今回の改正ではその特例がなくなりまして教育長は常勤の特別職となるため、条例の廃止をお願いするものであります。     ───────────────────────────────  議案第30号 雲南市心身障害児就学指導委員会条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  平成25年9月に学校教育法施行令が一部改正されまして、その中で障がいのある児童生徒等の就学に関する手続に関しまして、市町村教育委員会に設置されております就学指導委員会については早期からの教育相談・支援や就学先決定時のみならず、その後の一貫した支援についても助言を行うという観点から、教育支援委員会といった名称とすることが適当であるということが中央教育審議会初等中等教育分科会報告において提言されました。これを受けまして、島根県教育委員会も平成26年4月1日付で島根県就学指導委員会から島根県教育支援委員会へ規則改正がされたところであります。本市といたしましてもこの考えにのっとりまして、この条例を改正をお願いするものでございます。  あわせまして、この「障害」の「害」の漢字を平仮名に変更させていただくというものであります。     ───────────────────────────────  議案第31号 雲南市立幼稚園条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  平成27年4月から始まります子ども・子育て支援制度、いわゆる木次こども園の新制度による認定こども園化などの施行に伴いまして、木次幼稚園が認定こども園化するということで条例の一部改正をお願いするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第32号 雲南広域連合規約の一部を変更する規約について     ───────────────────────────────  介護保険事業の実施に要する関係市町負担割合の変更のため、規約の変更をお願いするものでございます。  介護保険制度の改正によりまして、平成27年度から介護保険第1号被保険者の低所得者に対し、公費による保険料の軽減を行うこととなりました。これによりまして構成市町は軽減額の4分の1を雲南広域連合に負担することとなりますが、現行の規約では介護保険給付費に第2号被保険者割が含まれ、第1号被保険者の保険料軽減額の負担金としては適切でないため、規約を変更して軽減額の実額を負担するものであります。     ───────────────────────────────  議案第33号 吉田堆肥センター施設の無償譲渡について     ───────────────────────────────  これにつきましては、現在この堆肥センター持ち分、JAさんが1000分の568ということになっております。これにつきましては、旧JAやすぎのほうで不祥事によりましてJAやすぎが産廃の処分業の許可を得てバイオマスリサイクルセンターを運営されておりましたけれども、役員さんの不祥事によりまして全役員が欠格となって、平成26年12月4日付で許可が取り消されました。これによりまして、廃棄物処理業等の許可を持つJA雲南がバイオマスリサイクルセンターを運営をされておりました。昨日、JAの統合によりましてJA雲南の当事者を除く他の役員が統合JAの役員となることから統合JAも産業廃棄物法に基づく欠格組織となり、JA雲南が取得している産業廃棄物処理業等も取り消しとなるということでございます。このため、周辺農家から家畜ふん尿を受け入れております吉田堆肥センターの運営もこれではできなくなりますので、サンコープ雲南に移行いたしまして、これは100%JAさんの子会社でございますが、ここで産業廃棄物処理業の許可を取得して堆肥化処理を継続していくことになります。  ただ、産廃の処分業を取得するためには有限会社サンコープ雲南吉田堆肥センター施設の所有権を有する必要があるということでございます。一方で、有償譲渡した場合は施設の取得にかかった補助金の返還が生じることから当該施設を無償譲渡するため、議会の議決を求めるものでございます。     ───────────────────────────────  議案第34号 市道の路線認定について     ───────────────────────────────  現在、免別線の工事が進められております。いよいよことしの夏ごろぐらいまでには完成をするということになります。これまでの免別線を免別支線とするというものでございます。     ───────────────────────────────  議案第35号 市道の路線変更について     ───────────────────────────────  これにつきましては、新しく佐世線、起点が変わってまいります。これも市道免別線の改良工事に伴うものでございます。佐世線、それから新しく免別線でございます。それから渡沢線、これにつきましても市道免別線の改良工事に伴う変更ということになります。図面等につきまして添付させていただいておりますので、ごらんをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第36号 公の施設の指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  これも非公募であります。これまで昨年4月から1年間、指定管理者をしていただいておりました。今回さらに1年間ということで、28年の3月31日までお願いするものであります。これは他の交流センターと期日、期間を合わせるためにする1年間ということでございまして、次から3年ということになります。     ───────────────────────────────  議案第37号 公の施設の指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  これにつきましても、非公募であります。これにつきましても、平成26年度1年間させていただきました。これにつきましても、他の交流センターに合わせるためさらに1年間ということで、次から3年をお願いしたいというふうに思っております。     ───────────────────────────────  議案第38号 公の施設の指定管理者の指定について     ───────────────────────────────  これも非公募であります。平成26年度からお願いしておりますが、1年間お願いいたしまして、引き続いて4月から3年間お願いするというものでございます。     ───────────────────────────────  議案第39号 雲南市掛合酒蔵資料館(展示販売施設及び酒造施設)の長期かつ独占的な使用の許可について     ───────────────────────────────  酒の醸造を行うには製造免許、また販売するには販売業免許が必要であります。酒蔵資料館内の酒の醸造する部分と販売する部分を、製造と販売業の免許を持っている竹下本店に使用させるものであります。竹下本店の酒は酒蔵資料館ではなく他の施設で醸造されておりますが、酒蔵資料館ではふるさとの酒をつくる会の皆様が竹下本店の指導を受け醸造を行っており、酒づくりの文化を継承されております。また、来館者の皆様にお土産用として酒蔵資料館でお酒を販売するものであります。現在の使用期間が平成27年3月31日で満了となりますので、引き続きこの申し出がございまして使用させるものであります。これまでは平成22年4月から5年間使用許可の議決をいただいてきたところでございます。どうかよろしくお願いをいたします。  以上で私のほうからは提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(藤原 信宏君) 藤原財政担当次長。               〔財政担当次長説明〕     ───────────────────────────────  議案第40号 平成26年度雲南市一般会計補正予算(第7号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 提案理由の説明の途中でありますが、ここで暫時休憩とし、午後1時から再開いたします。              午前11時58分休憩     ───────────────────────────────              午後 1時00分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。  引き続き提出者から提案理由の説明を求めます。  稲田統括危機管理監。           〔議案第40号 統括危機管理監説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 佐藤政策企画部長。            〔議案第40号 政策企画部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 福間市民環境部長。            〔議案第40号 市民環境部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。            〔議案第40号 健康福祉部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 福島産業振興部長。            〔議案第40号 産業振興部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 松前建設部長。
                〔議案第40号 建設部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。            〔議案第40号 上下水道部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 小山教育部長。             〔議案第40号 教育部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 福間市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第41号 平成26年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。            〔議案第41号 健康福祉部長説明〕 ○議長(藤原 信宏君) 福間市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第42号 平成26年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。               〔上下水道部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第43号 平成26年度雲南市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)  議案第44号 平成26年度雲南市生活排水処理事業特別会計補正予算(第5号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 説明の途中でございますが、ここで10分間休憩といたします。               午後2時02分休憩     ───────────────────────────────               午後2時12分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。  引き続き提案理由の説明を求めます。  松前建設部長。                〔建設課長説明〕     ───────────────────────────────  議案第45号 平成26年度雲南市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 梶蔦吉田総合センター所長。             〔吉田総合センター所長説明〕     ───────────────────────────────  議案第46号 平成26年度雲南市清嵐荘事業特別会計補正予算(第3号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田水道局長。                〔水道局長説明〕     ───────────────────────────────  議案第47号 平成26年度雲南市水道事業会計補正予算(第3号)  議案第48号 平成26年度雲南市工業用水道事業会計補正予算(第4号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 田中市立病院事務部長。              〔市立病院事務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第49号 平成26年度雲南市病院事業会計補正予算(第4号)     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 藤原財政担当次長。               〔財政担当次長説明〕     ───────────────────────────────  議案第50号 平成27年度雲南市一般会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 福間市民環境部長。               〔市民環境部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第51号 平成27年度雲南市国民健康保険事業特別会計予算  議案第52号 平成27年度雲南市後期高齢者医療事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 福島産業振興部長。               〔産業振興部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第53号 平成27年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田上下水道部長。               〔上下水道部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第54号 平成27年度雲南市簡易水道事業特別会計予算  議案第55号 平成27年度雲南市生活排水処理事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 中島大東総合センター次長。             〔大東総合センター次長説明〕     ───────────────────────────────  議案第56号 平成27年度雲南市財産区特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 松前建設部長。                〔建設部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第57号 平成27年度雲南市土地区画整理事業特別会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 稲田水道局長。                〔水道局長説明〕     ───────────────────────────────  議案第58号 平成27年度雲南市水道事業会計予算  議案第59号 平成27年度雲南市工業用水道事業会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 田中市立病院事務部長。              〔市立病院事務部長説明〕     ───────────────────────────────  議案第60号 平成27年度雲南市病院事業会計予算     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君) それでは、同意案件7件につきまして提案理由の説明をさせていただきます。     ───────────────────────────────  同意第1号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  この方につきましては再任でございます。任期につきましては、平成27年4月1日から平成31年3月31日までの4年間ということでございまして、委員数と任期につきましては地方自治法第296条の2の規定により決まっているものでございます。  それから同意第2号、この前文につきましては全部7件一緒でございますので、一部省かせていただきます。
        ───────────────────────────────  同意第2号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  新任でございます。     ───────────────────────────────  同意第3号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  新任でございます。     ───────────────────────────────  同意第4号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  新任でございます。     ───────────────────────────────  同意第5号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  再任でございます。     ───────────────────────────────  同意第6号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  再任でございます。     ───────────────────────────────  同意第7号 雲南市幡屋財産区管理委員の選任につき同意を求めることについて     ───────────────────────────────  再任でございます。どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(藤原 信宏君) 小林健康福祉部長。               〔健康福祉部長説明〕     ───────────────────────────────  報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 佐藤政策企画部長。               〔政策企画部長説明〕     ───────────────────────────────  報告第2号 議会の委任による専決処分の報告について     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 谷山三刀屋総合センター所長。            〔三刀屋町総合センター所長説明〕     ───────────────────────────────  報告第3号 議会の委任による専決処分の報告について     ─────────────────────────────── ○議長(藤原 信宏君) 以上で提案理由の説明を終わります。  ここで10分間休憩いたします。               午後3時22分休憩     ───────────────────────────────               午後3時33分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。     ─────────────・───・───────────── ◎追加日程第1 追加議案の上程 ○議長(藤原 信宏君) お諮りいたします。ただいま市長から議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についての議案5件が提出されました。  これを日程に追加し、追加日程第1として議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についてを日程に追加し、追加日程第1、追加議案の上程を議事日程に追加することに決定いたしました。  追加日程第1、追加議案の上程を行います。  議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についての議案5件を一括議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  藤井副市長。 ○副市長(藤井 勤君) お疲れのところ申しわけありませんが、5件につきまして追加議案の提案をさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。     ───────────────────────────────  議案第61号 公の施設の指定管理者の指定の変更について     ───────────────────────────────  これにつきましては、昨日3月1日に県内11のJAが合併をされまして、全国最大の組合として島根県農業協同組合が発足をされたところであります。代表理事、組合長も決定されましたので、雲南農業協同組合から島根県農業協同組合に指定管理者の指定の変更について議決をお願いするものでございます。  これにつきましては、平成24年の4月1日から平成27年3月31日の3年間について既に議決をいただいているものでございます。     ───────────────────────────────  議案第62号 公の施設の指定管理者の指定の変更について     ───────────────────────────────  引き続いて3年間お願いをするものでございます。     ───────────────────────────────  議案第63号 公の施設の指定管理者の指定の変更について     ───────────────────────────────  これにつきましては、既に平成23年4月1日から5年間の指定管理の議決を得ているものでございます。     ───────────────────────────────  議案第64号 公の施設の指定管理者の指定の変更について     ───────────────────────────────  これにつきましても、既に平成24年4月1日から3年間、議会の議決をいただいているものでございます。     ───────────────────────────────  議案第65号 公の施設の指定管理者の指定の変更について     ───────────────────────────────  これら5件につきましては、本日、議案の先議をお願いするものであります。どうかよろしくお願いします。 ○議長(藤原 信宏君) 以上で提案理由の説明を終わります。  ここで、議案熟読のため5分間休憩いたします。               午後3時40分休憩     ───────────────────────────────               午後3時46分再開 ○議長(藤原 信宏君) 会議を再開いたします。  これから議案に対する質疑を行います。  議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についての議案5件について、質疑はありませんか。  5番、白築君。 ○議員(5番 白築 俊幸君) これはJAさんに聞かんとわからん話かもしれんですが、全県一つになって今から萬代さんの名前で全てやるとなると、雲南市は松江へ近いですけど、そのあたりからみんなこういうことになるんかなと思います。  一つは、これは今度雲南地区本部でしたっけ、になると思いますけど、その名前では契約の当事者になれないのか。  もう一つは、そうでなかったらこの萬代さんの名前にはなるんだけれど、決裁権限は雲南地区本部にあるのか。ちょっとその辺の状況はわかりますでしょうか。 ○議長(藤原 信宏君) 中村次長。 ○総務部次長(中村 清男君) 先ほどの御質問でございますが、まずJA島根さん、昨日統合されました。本日、設立登記をされるというふうに伺っております。  まず、御質問の全県下一本の契約がどうかということでございますけど、まずこの指定管理者の議決につきましては組織の代表者の方と締結することになっておりますので、今回のこの取り扱いにつきましては島根県農業協同組合、代表理事組合長の萬代組合長さんとの締結という形で、各地区本部での締結にはならないというふうに考えております。これは県下11のJA全て同じだと思っておりますが、法人格が完全に変わっておりますので、そちらのほうのお名前でこの契約等の締結も、またあるいは本日の議決内容につきましても変更が必要だというふうに考えております。  決裁権限の点につきましては、まだこの詳しいところのそのあたりもまだ伺っておりませんが、細かく地区本部のほうでの決裁の権限がどこまであるかというのはJAさんの中の内部的なとこでございますが、先ほど申し上げましたように契約等の締結につきましては、協定等の締結はJA一本でお願いするしかないというふうに思っております。  今ちょっとお話ししましたように、昨日理事会等が開かれまして代表理事組合長が決定されました。本日のところで新しいJAの設立登記と、それから県下の11JAの解散登記が本日なされるというふうに伺っておりますので、こういった手続をさせていただいたというところでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 信宏君) よろしいですか。  ほかに質疑はありませんか。                 〔質疑なし〕 ○議長(藤原 信宏君) ないようですので、これで議案の質疑を終わります。
     お諮りいたします。議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についての議案5件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し先議したいと思います。これに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号から議案第65号までの議案5件は、委員会付託を省略し先議することに決定をいたしました。  これから討論を行います。  初めに、議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更について、原案に反対者の発言を許します。反対討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) ほかに討論はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) ないようですので、議案第61号から議案第65号までの公の施設の指定管理者の指定の変更についてに対する討論を終わります。  これから採決を行います。  初めに、議案第61号、公の施設の指定管理者の指定の変更について行います。  お諮りいたします。議案第61号について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号、公の施設の指定管理者の指定の変更については、原案のとおり可決されました。  次に、議案第62号、公の施設の指定管理者の指定の変更について採決を行います。  お諮りいたします。議案第62号について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第62号、公の施設の指定管理者の指定の変更については、原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号、公の施設の指定管理者の指定の変更について採決を行います。  お諮りいたします。議案第63号について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第63号、公の施設の指定管理者の指定の変更については、原案のとおり可決されました。  次に、議案第64号、公の施設の指定管理者の指定の変更について採決を行います。  お諮りいたします。議案第64号について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第64号、公の施設の指定管理者の指定の変更については、原案のとおり可決されました。  次に、議案第65号、公の施設の指定管理者の指定の変更について採決を行います。  お諮りいたします。議案第65号について、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(藤原 信宏君) 異議なしと認めます。よって、議案第65号、公の施設の指定管理者の指定の変更については、原案のとおり可決されました。     ─────────────・───・───────────── ○議長(藤原 信宏君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれで散会といたします。御苦労さまでした。               午後3時53分散会     ───────────────────────────────...